WISTERIAでございます。
はい、本日は…
3/3〜開催のハイライト
Winter Transfer
を大解剖。
突然来ましたねぇ(苦笑)。
過去記事
3/3 European Clubs Guardians
2/27 エピック・バイエルン
2/27 POTW CL
2/27 POTW
2/27 メンテ速報
Table of Contents
3/3 Winter Transfer
概要
冬の移籍の注目選手が登場。
いつもは指名契約権だったり
もう少し登場が早かったり
するので、もう来ないかと思って
おりましたねぇ(苦笑)。
で、夏の移籍ガチャが結構
しょぼかった印象が強く、
出たからとてあまり期待は
していなかったんですが…
結構凄い(^◇^;)
登場選手一覧
この8名です。
通常、ハイライト選手というのは
「スタンダードとポジション、
スタイル、スキルなどが同じで
能力(数値)だけ強い」
というものだったんですが、
少し前から変化がありまして、
「一部の選手だけ変化」
させてきているんですよねぇ。
大変化している選手もいますが、もはや
「間違い探し」
のレベルでして、解説する身からすると
「これで合ってんのか?」
と不安になるレベルです(笑)。
ただ、その変化がかなり良い方に
出ている選手もいて、侮れません。
特に無課金微課金の方については、
リーズナブルな補強のチャンス!
個別選手紹介
レナト・ヴェイガ
レナト・ヴェイガ
(チェルシー→ユヴェントス)
球際に強い守備と的確なパス出しが
光る高身長レフティボランチ。
今季夏にバーゼルからチェルシーに
加入し、複数ポジションで出場機会は
得ていたもののカップ戦中心。
DFラインに怪我人が続出する
ユヴェントスにレンタルとなりました。
主にCBで定着しつつありましたが、
PSV戦で負傷し数週間の欠場が確定。
CBに濃適性が追加。
190cmのレフティアンカー。
希少性が高い上に、CB濃適性が付き
総合値は94(最大95)止まりも
なかなかやれそうな能力をしています。
育成は主に守備、瞬発、パスを。
CBだと守備力が足りないので
アンカー起用が鉄板に。
スキル追加はパス系とブロッカー。
11月にハイライトが出てました。
トータルで今回の方が上。
古橋亨梧
古橋亨梧
(セルティック→レンヌ)
1月に30歳を迎えた元日本代表
ストライカーがレンヌへ移籍。
期待の高さが表れるも、ここまで
出場は僅か2試合。監督交代、
古傷の左肩脱臼など不運が続き、
他の若手FWが活躍したことで
チーム状況が好転し中位に浮上。
完全に新監督の構想外に
なっている模様です。
移籍って、裏目に出ると一気に
キャリアが暗転するので、怖い(T . T)
スタンダードよりレベル上限が
高い「超強化」。
小柄で俊敏なラインブレイカー
ですが、ロマーリオとかと違い
ドリブル性能が低いのでシュート特化。
現実同様使い方を選ぶタイプです。
Oセンスも高いので、賢い抜け出し
とかはしてくれると思いますが…。
育成も素直に。何ならもう少し
尖らせても良いかもしれないですねぇ。
スキル追加は足りないところを補填。
得点の欲しい時にスパサブ投入する
起用法が良いと思います。
現実で干され気味ですので(苦笑)
Live Updateは心配材料。
個人比較。日本代表版で何度か
出ていますが、この2枚が強い。
3月のバイエルンガチャのやつが強力。
トレヴォー・チャロバー
トレヴォー・チャロバー
(パレス→チェルシー)
クリスタルパレスへのレンタルを
チェルシーの守備ラインの怪我人
続出により半年で切り上げ
レンタルバック。パレスでは
スタメンを確保していただけに、
古巣の事情に振り回されている
感は半端ない。そもそも
「不要」と判断されレンタル
されてましたんでねぇ(苦笑)。
特に変化はなし。
190cmの長身CBです。
ハイライトの中では守備力と
フィジカルがそこそこあり、
スピードも速い方なので
DFラインにお困りなら獲得もあり。
ポジトレでRSBを開ける手も。
育成は鉄板のCB型。
スキルが足りないので5つ
追加がマスト。まぁそこまで
する選手かどうかは…。
ランダル・コロ=ムアニ
ランダル・コロ=ムアニ
(パリSG→ユヴェントス)
既にPOTWにも取り上げられた
ユーヴェ移籍のストライカー。
移籍後、リーグ戦3試合で5ゴール
挙げる活躍。その後はやや沈黙気味で
CLも敗れてしまいましたが、
セリエAでは5連勝を記録し
既存のFW陣のお尻に火を付けた
という意味でも重要な獲得に。
スタンダード通り
リンクフォワードとして登場。
リンクにしてはスピードがあり、
決定力はやや足りませんが
足元技術とセンスも一定あるCF。
リンクが苦手でなければ。
育成は決定力と瞬発中心に。
スピ瞬を落として決定力に振る
方法もありますが…。
スキル追加は細かいところを補填。
スタメン起用想定です。
個人比較。この人実は
過去版がかなり強力。
ライブレ版は前回1択、
リンク版はパリ時代のもので。
ドニエル・マレン
ドニエル・マレン
(ドルトムント→アストン・ヴィラ)
ドルトムント、オランダ代表の
ウインガーがヴィラへ完全移籍。
CLとの二足の草鞋で奮闘中の
ヴィラですが、プレミアの成績が
今ひとつというところもありこの冬も
積極的に動いております。
ラッシュフォード、アセンシオ、
ディサシが即座に活躍・定着した
のに対し、マレンはやや置いて行かれた
格好。目に見える結果が欲しいですねぇ。
大きな変更はなし。
今はインサイドレシーバー
なんですね。波も大きい(^◇^;)
爆速と決定力が魅力のインレシ。
スキルも突破とシュートに偏重。
スパサブがあるのは良いですね。
ブンデスからプレミアに移り
Live Updateも乗るようになりました。
今週は、Dでしたが…(苦笑)。
育成も割と素直に長所を伸ばして
います。パスも最低限70に
乗せてはいますが、基本は
カットインシュートになるでしょう。
スキル追加はパス補填と特殊変化。
クロスを上げる選択肢が無いなら
闘争心やシザーズなども可。
個人比較。数値的にはほぼ
横一線ですが、プレースタイルと
調子の波を考えると過去版が有利。
プレミア縛りでは使えないものの、
Live Updateは乗りますので…、
オマル・マルムシュ
オマル・マルムシュ
(フランクフルト→マンC)
この人も既にPOTW登場済み。
マンCで早くも活躍中の
「右利きのサラー」。
J・アルバレスの穴を埋めきれなかった
攻撃陣に頼もしい得点源が(^ ^)
マンCはこの冬、彼に加えアンカーに
ニコ・ゴンサレス(ポルト)、
DFラインにフサノフ(ランス)を
獲得しテコ入れ。万全とはいかずも
復調の兆しは見せております。
ただ、ファイナンシャルフェアプレー
(FFP)はどうなってるのか(苦笑)。
大幅変更。
LWG、ウイングストライカーに。
OMFが無適性から濃適性に。
LMF、LWG、STが薄適性から
濃適性に「昇格」。
レベル上限も「超強化」。
逆足頻度がワンランクアップ。
びっくりしました(苦笑)。
結論から言うと、スタンダードより
直近出たPOTWに近い能力に。
元はラインブレイカーですからねぇ。
ただ実際左で使われていますし
(直近はインサイドハーフ起用)、
スタンダードもそのうち変わるかも。
育成はスピ瞬とドリブル重視。
割と綺麗に決定力まで88に揃い
バランスの良いウイングストライカー
になりましたねぇ(^ ^)
スキル追加は上記のものを。
特殊追加までは届きませんでした。
ピンクロを足裏に変えるかどうか。
個人比較。スキルの
フルカスタマイズを前提に
考えると、ブースターPOTW
より強力なんでないかい?
ライブレ版に関しては、個人的には
能力の高い今回の方が良いと
考えますが、他に能力の高い
スパサブライブレがいない場合は
Live Updateを活かすべくそっち優先
でも可。まぁ両方残して使い分ける
のが無難でしょう。
カイル・ウォーカー
カイル・ウォーカー
(マンC→ミラン)
「ペップのダメ出しが辛い」
アスリート型のSBから攻守万能、
ポジションも幅広くこなせる
ワールドクラスDFに魔改造された
ウォーカーがこうこぼしてミラン移籍。
プロとして監督の要求に応え続けて
頑張ったものの、限界だったようです。
ペップはこの移籍にかなり失望した
(移籍願望を自分に言わず、SDの
チキ・べギリスタインに伝えていた
ことに対して)ようですが、
なんかウォーカーの気持ちも
わからんでもない(苦笑)。
守備的サイドバックに変更。
忘れてましたがスタンダードは
攻撃的SBだったんだ(^◇^;)
しれっとブロッカーが追加。
ShowTimeを逃した皆さん、朗報(^ ^)
現役屈指の爆速守備的RSBが
最大800コインで手に入ります!
さすがにShowTimeには及びませんが、
これだけ爆速で守備ができる逸材は
無課金微課金の方には垂涎の的。
育成は、CBには少々守備力と高さが
足りないのでRSBに絞っております。
そのため、ドリブルやパスにも
一定程度振りました。
スキル追加はエアバトルと闘争心が
マスト。あとは縦パスを出すので
ワンパスルパがあるとベター。
個人比較。こう見ると
ShowTimeはバケモノ級です(^◇^;)
これより強いテュラムって…(苦笑)。
クヴィチャ・クヴァラツェリア
クヴィチャ・クヴァラツェリア
(ナポリ→パリSG)
「ジョージアの至宝」
が結局パリSGへ移籍。
ナポリの選手は、成長し活躍しても
ステップアップに苦労する印象。
それも、内容結果云々より
「移籍そのものに苦戦して
思い通りの時期に思い通りの
クラブに行けない」
のが理由だったりします。
クリバリとか、移籍金でゴタゴタ
しているうちに売り時を逃し、
本人もピークを過ぎた移籍になったり。
結局はクラブ側の姿勢(過度な移籍金の
吊り上げとか)に問題があるんですが、
それを考えるとこの人は、パリSGが
「最良の選択」でなかったにしても、
比較的早い時期にナポリを
「脱出」
できたことが、良かったと言えるのかも。
まぁそれも今後のキャリア次第ですが…。
この人は変化なし(^◇^;)
逆足最高のウイングストライカー。
ウイング限定、スキルもクセがあり
POTWで出てもなかなか思い通りに
いかないこの選手なんですが、
比較的能力高めでカスタマイズ可能な
ハイライト、しかもフィジカルが
強化され、現行仕様にマッチした状態で
出てきたことが最大のメリットです(^ ^)
育成はスピ瞬と突破力重視。
パスとのバランスをとったため
決定力等は最低限になりましたが、
パスを割り切り決定力に偏らせたら
もっと高くすることが可能です。
スキル追加もかなり幅があり、
特殊変化、決定力、パス系、
スパサブ、闘争心などから5つ選択。
私はワンパ、ピンクロ、スパサブを
諦める格好になっております。
あと、中央起用ならSTをポジトレで
開けることをお勧めします。
個人比較。やはりトレンド勢は
スキルの不足が目立ちます。
ShowTimeに関しても、モメンタム
持ちのメリットがあるとは言え
フィジカルの弱さが致命的で、
今回のは全部凌駕しているかも(^◇^;)
あとがき
明日はメンテ速報です。
それでは、また。
To Be Continued…
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