WISTERIAでございます。
えっ、もう3月?
2月はあっという間ですなぁ(苦笑)。
それはともかく本日は…
2/27〜開催の
POTW CL
を大解剖。
う〜ん、ちょっと渋いかな?
過去記事
2/27 POTW
2/27 メンテ速報
Table of Contents
2/27 POTW CL
概要
総合値筆頭はクイズにもあった
エムバペ。リンクフォワードです。
ブースターはデイヴィス、ファビアン、
ミニョレの3名。
総合値92の選手も3名いるので、
いつもよりはちょっと渋いか。
欲しい選手が限られているなら、
無料分のみの勝負で良いと思います。
登場選手一覧
プレーオフ第2戦なので
「今節の勝ち負けだけでなく
トータルで勝ち負けがつく」
状況。結果、引き分け4試合で
選考もなかなか大変だったかと
思いますが、割と希少価値は高め。
まぁそれがイーフトでの優秀さに
繋がるわけではないんですが、
期待の若手もいるので今後に期待。
個別選手紹介(※はブースター)
ニコラス・キューン
バイエルンから1点もぎ取り、
強豪を慌てさせたセルティック。
前田大然が疾風怒濤のプレスをかけ
スタニシッチのミスを誘発。そのまま
キューンにボールが渡り、
キム・ミンジェをあっさりかわして
(あまりに軽い…)ゴール。
トータル同点に持ち込みましたが…
後半ATに力尽きました。
セルティック戦後のバイエルンの選手たちは
前田大然の話で持ち切りになった様子。
スピードとドリブル技術が
優秀な逆足系右ウインガー。
割とバランスが良く、
スキルも必要充分揃えていますが、
ガチスカ基準には達せず。
フリアン・カランサ
フェイエノールトはミラン相手に
堂々の勝ち抜け決定。
移籍した元エースのヒメネスに
先制弾を許すも、途中出場のCF
カランサがドンピシャヘッドで
同点に追いつきトータル勝ち越し。
ミランはテオ・エルナンデスが
よりによってダイブで2枚目をもらい
退場したのが響きましたねぇ。
スピードのあるスパサブ
ボックスストライカー。
スキル構成を考えると、ゴール前で
ダイレクトに合わせるのが良さそう。
決定力はもちろん、一定の技術も
あり扱いにくいということは
なさそうな本格派ですが、
超一流からは少々離れています。
ライアン・フラミンゴ
PSVの若きCBフラミンゴがユヴェントスを
奈落の底へ叩き落とす延長戦決勝弾。
こぼれ球をきっちり押し込みました。
その前にユーヴェGKグレゴリオが
速いシュートの跳ね返りをファンブル。
簡単でない処理だったんで
致命的ミスとまでは言えませんが、
抑えていれば…と後悔の残るシーンに。
スピード、フィジカル、守備能力が
きちんと揃ったハードプレスCB。
足元技術も最低限安定しており、
ヘッダーやワンシューもあるので
セットプレーでも頼りになりそう。
全体的にもう一回り強化されれば…
22歳と若いので、今後に期待。
シモン・ミニョレ(※ゴールセービング)
クラブ・ブルッヘがアタランタを
前半の3得点で突き放し勝ち抜け。
ベテラン守護神のミニョレが
ルックマンのPKを見事ストップし
追撃ムードを断ち切りました(^ ^)
昨日のルックマンの記事で書いた
ガスペリーニ監督との確執を招いた
のがこのPK。ガスペリーニ監督は
「自らのゴールに興奮して、本来の
キッカーからボールを奪い、
そのまま慌てて蹴って外した。酷い」
と話し、ルックマンは
「キッカー(レテギorド・ケトラール)
から了解を得て僕が蹴った」と主張。
認識の齟齬があったようです。
実はセリエAではつい最近
PKを巡ってひと騒動ありまして
(ウディネーゼのCFルッカが
本来のキッカーである
トーヴァンからボールを強奪し、
ゴールを決めたのにも関わらず
チーム全体から非難轟々となり、
数分後に懲罰交代)、その騒動の最中
だっただけに騒ぎが拡大。
未だルックマンはご立腹で、
ガスペリーニはアタランタとの
契約更新しない(来季or今季末で退任)
ことになったようです。
長くなりましたが(苦笑)、ミニョレ。
懐かしいですねぇ、リヴァプールに
いた時はまぁ色々言われましたが、
今節の活躍は見事。
193cmの守備的GKで
能力が大幅アップ。
ブースターはゴールセービング+3。
GK主要3項目が90以上、
残り2つも89、88なので
バランスよく強化されております。
あくまで使用感次第ではありますが、
超絶エピックGKをお持ちでないなら、
Live UpdateAなら通用しそうですねぇ。
低弾道なしは注意が必要。
ティモシー・ウェア
ユヴェントスの中で気を吐いたのは
RSBに入ったティモシー・ウェア。
一時トータル勝ち越しとなる、地を這う
弾丸ミドルをぶち込んでおります。
RSB、攻撃的サイドバックに変更。
SMF、WGの総合値が高い「バグ強化」。
ミドル、ワンパ、ピンクロ、
インターセプトを搭載。
今ガチャ最大の「魔改造」となる
SB変化したサイドアタッカー。
父親譲りの爆速はそのままに
攻撃力守備力ともに強化されて、
決定力はSBとしては破格。
ただ単純なSBをやらせるには
上がったにせよ守備力が足りないので、
3バックのウイングバックとか
5バックの超攻撃的な右サイドとか
攻撃優先の使い方にはなるかと。
個人的にはFパス精度がもう少し
欲しかったですかねぇ。
個人比較。指名契約が出てました。
エリース・ベン=セギル
モナコはベンフィカ相手に
激闘の末トータル3−4で敗退。
南野拓実のゴールも飛び出し
今節は2度同点に追いつくなど
最後まで食い下がりましたが…。
その中で決めた2点目は秀逸。
右サイドを突破したアクリウシュの
横パスをエンボロがスルー。
待ち構えたベン=セギルが綺麗に
決めました。
CMF、BtoBに変更。
LWG総合値の方が高い「バグ強化」。
ワンパ、チェイシング、
インターセプトを搭載。
システムの関係で中盤起用となった
本来はもう少し攻撃的なポジションの
19歳。今回スピードは落ちましたが
中盤中央としては十二分。技術は申し分なく
決定力から守備力まできっちり強化。
スキルもスルーパス以外は攻守揃って
現時点でも割と使えそうな能力。
最終的にどのポジションで大成するか
楽しみですねぇ。
昨年12月の若手ガチャに登場。
完全に別バージョンです。
ファビアン・ルイス(※レジスタ)
パリSGはブレストとの
同国対決に無慈悲な7−0勝利。
WOWOWの1分ハイライトが
まぁ淡々とゴールだけ流してました。
ファビアン・ルイスはバルコラへの
ロングパスと、エリア内で一仕事して
ヴィティーニャに落とした2アシスト。
この人はサッカーIQが高い(^ ^)
基本性能は変わらず。
ピンクロとアウトスピンを搭載。
ブースターはレジスタ+3。
技術系項目が90を超える
レフティのBtoB。一定の守備力も
あり3列目で頼りになりそうです。
弱点は機動力と逆足精度。
特に機動力の70半ばというのは
現行の仕様ではかなり厳しいです。
プレーメイカーではないので
ある程度動いてはくれると思いますが…。
個人比較。それでも今回は
足が速い方なんですね(苦笑)。
オルクン・キョクチュ
ベンフィカの10番を背負う
攻撃センス溢れるトルコ代表キョクチュが
モナコ戦の最後に大仕事。
カレーラスのクロスに飛び出し
右足で華麗に合わせて決勝点。
元フェイエノールト所属で
スロット監督を恩師と仰ぎ、
昨年秋ごろには今後の移籍市場で
リヴァプールが獲得に動くのでは
という話も出ていましたねぇ。
2列目からの飛び出しに変更。
ワンシュー、アウトスピン、
闘争心を搭載。
先ほどのベン=セギルと似たような
形ですが、こっちの方がより
中盤らしい能力構成です。
機動力は抑えめですが、パスが
きっちり高くキック力とスタミナ
も充分。飛び出し変化もgood。
最低限守備力もありますが、
守備スキルがないので基本攻撃的に。
ダブルタッチがあれば…。
個人比較。トルコパックの
最大総合値は98の誤りですm(_ _)m
スキル追加しない前提なら
今回のがスタイル変化含めて有利。
アルフォンソ・デイヴィス(※ハードワーク)
バイエルンを窮地から救ったのは
途中出場でゴールを挙げた
A・デイヴィスでしたねぇ。
後半ATにゴール前まで詰めて
こぼれ球への反応が速かった(^ ^)
退団騒動から一転、バイエルンと
2030年までの契約延長。
伊藤洋輝のポジションにも影響
(守備的と攻撃的の違いがあり
監督としては選択肢が増える)
しますので、コンパニ監督が
どう料理するのかが楽しみです。
基本性能は変化なし。
インターセプト、スパサブ、
闘争心を搭載。
ブースターはハードワーク+3。
超攻撃的韋駄天LSBがブースター、
スパサブ搭載で堂々登場。
相変わらずの爆速で敵を振り切り、
クロスを上げるのが鉄板の使い方ですが
肝心のクロス精度が残念。
せっかくスパサブも付いたので、
クロスゲー変化で途中出場させる
方法もあるんですけどねぇ(苦笑)。
サイドバックの割に高さがあるのは
守備面では安心。
個人比較。Big Timeが当然強い。
超爆速でクロス精度が段違い、
スキル追加可能は反則級(苦笑)。
マリク・チャウ
フェイエノールト戦でヒメネスの
先制点をアシストしたのが
長身CBチャウ。プリシッチの
若干オーバー気味のクロスを
自慢の高さで無理やり折り返しました。
結局この試合引き分けでCL敗退。
セリエA4位以内が絶対条件と
なりましたが今週痛恨の連敗で
8位まで順位を下げてしまいました。
ここからが正念場ですねぇ。
基本性能は変わらず。
ワンパ、エアバトル、
スライディングタックルを追加。
身長194cmの超大型CB。
守備力とフィジカルがフォメ組み込み
90超え、ジャンプ力も高いので
バレット迎撃も期待できます。
その上でスピードが水準以上あり、
パスも70半ばと安定しワンパ持ち。
闘争心はないけどスタミナ高め。
これは調子が良ければスタメンも…。
ドリブル技術が厳しいので、
早めのパス判断をすると事故対策に。
個人比較。今回のが最強。
キリアン・エムバペ
プレーオフでの対決となった
マンCに2戦合計4発ぶち込んで
文字通り破壊してしまったエムバペ。
第2戦はハットトリックです(^◇^;)
バルベルデのロングフィードに
抜け出し敵を跳ね飛ばしてループ。
ホドリゴと被るも即興で繋ぎ
細かいステップで交わして決めた
2点目。そして右サイドから
切れ込み逆足で決めた3点目…
文句ありません。完全に起きた(笑)。
まさかのリンクフォワード変化
(苦笑)。
ワンパ、アウトスピン、
闘争心を搭載。
ブースターなし、逆足アップなし、
リンク変化といずれも
「これじゃない」
感満載のエムバペが完成しましたが
(T . T)
能力自体はきっちり高く、スピ瞬、
技術、決定力と超一流に。
リンクフォワードが苦手でなければ
これもまぁアリなのかなぁとは
思わなくもないか。唯一無二感は出てます。
あとは、スキルもコンカ、ミドル、
スルーパス等が無いので…。
個人比較。数多く出ているので
ここに残っているのはその中でも
より強力なもの(WC版Big Timeは
古過ぎるので省略)です。
それと比べても数値的な遜色はなし。
スキルとスタイルが…。
この中でどれか持ってるならそれを。
R・マドリー版も既に複数出てます。
あとはダブルブースター版の
ShowTimeなんかがそろそろ出そう
なので…。
あとがき
バイエルンエピックに。
月曜になったらごめんなさい。
それでは、また。
To Be Continued…
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