WISTERIAでございます。
はい、今回は7/4〜開催の
フィーチャーガチャ
レアル・マドリー
のご紹介でございます。
シーズン2のテーマである
CLEL活躍チームの頂点に
君臨するCL優勝チーム。
満を持しての登場です(^ ^)
個人的には
「被ってるなぁ」
という印象ですが(^◇^;)
過去記事
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Table of Contents
フィーチャーガチャR・マドリー
概要
今季のCLにおいて
パリSG、チェルシー、
マンC、そしてリヴァプールと
「最難関の道」
を辿りながら、いずれも
奇跡的な粘りを発揮して
撃破し堂々のチャンピオンに。
戦術的な観点からすると
「決して美しくない」
「最新でも何でもない」
チーム。
アンチェロッティというのは
「現有戦力やベテランの力で」、
「こんがらがった糸を
ほどくように問題解決をし」、
「既存の戦術を用いて
最大限の力を発揮させる」
ことに長けた監督ですから、
「最大級の結果」が出たことに
さすが、という感じです(^ ^)
同監督は、これまでのキャリアで
2年〜3年程度のスパンで
結果を出しここまで来ていますが、
「戦術的な裏付けが薄い」
「ベテランに頼り、世代交代を
後回しにする傾向」
があるため、今回もベンゼマ、
モドリッチなどの後釜探しを
先送りにしての戴冠
であります。
来季は当然ながらその主力も
さらに歳をとるわけですから、
維持をするよりも
「若い力を引き出す」
課題が与えられると思います。
今季後半にはカマヴィンガや
ホドリゴなどを先発起用させ、
来季はチュアメニなど
新戦力を獲得しておりますが、
個人的には今季よりも
苦労するんじゃないかと…。
登場選手
全員☆5とさすがの陣容。
今季もフルスロットルで活躍した
ベテラン勢から、本格ブレイクを
果たしたヴィニシウス、
そして来季以降に期待高まる
若手たちが揃っております。
ただ、指名契約権で貰えた
ベンゼマ、クルトワ、モドリッチ
が再登場しているのが…。
比較もしますが、せっかく
指名契約権で獲りましたので
ガチャで被らないことを
祈るばかりであります(^◇^;)
なお、ポゼッションが80、
その他のスタイルが70
という強化になっております。
選手個別紹介
カリム・ベンゼマ
CL得点王&MVP。
獅子奮迅の活躍の
ベテランストライカー。
先日も紹介しましたので
能力の解説のみに。
シーズン1のストライカーと
CL指名契約権で登場し3回目。
決定力が大幅強化ですが、
他の能力が最弱なので
既に持っている方に関しては
スルーしたいところ。
ドリブル技術とGパスにも長け、
チャンスメイクにも関わる
「リンクフォワード」
としては最高峰です。
個人的にはCFの使い方として
ポストプレイやラストパスなどを
求めるため、重宝してます(^ ^)
ティボー・クルトワ
CL決勝で圧倒的存在感。
シーズン通しての安定感が
素晴らしかった守護神。
こちらも指名契約権の方で
紹介しているので割愛。
大正義の身長199cm、
守備的GKとしては最高峰です。
ガチスカ正守護神として
充分に活躍してくれると思います。
もちろん、攻撃的GKに比べて
飛び出しは遅く、
「スイーパーGK」
的な守備範囲は狭めです(^◇^;)
コラプシングが大幅強化。
「至近距離からの
シュート対応」
に強くなっているわけですが、
個人的にGKはGKとしての
「守備範囲」
(セービングが届く範囲)
を重視したいので、
身長
(届かないシュートに届く)、
GKセンス
(ボールに対する反応速度)、
クリアリング
(より安全なところに弾く)、
ディフレクティング
(セービング範囲の広さ)
を重視するようにしております。
その意味では、指名契約権
のクルトワの方が強いかと。
ヴィニシウス・ジュニオール
今季のマドリーの躍進は
この人なしでは語れません。
プレー精度が大幅に高まり、
決定力も驚くほど改善され、
大覚醒を遂げた左アタッカー。
ベンゼマとの「確執」も、
実績を重ねることで認められ
今やすっかり「名コンビ」
です(^_^;)
特殊ダブルタッチ可能な
「爆速ネイマール」
と言ってもいい能力(笑)。
パスや決定力などプレー精度では
大幅に落ちますが、この速さは
何物にも代え難いでしょう。
それでも、決定力75は
昨年から比べれば鬼の進歩。
サイド限定、コンカなしが
ちょっと残念ですが、
その辺の条件を呑めれば
強力な武器として活躍できるかと。
ちなみに、シーズン1の
ヴィニシウスの方が若干強め。
フェデリコ・バルベルデ
機動力の高いBtoBとして
攻守に渡り貢献する万能MF。
モドリッチらが健在のCMF
に代わり、アセンシオなどが
定着できずにいたRWGで
質と量を担保するなど
チームプレイヤーとして活躍。
来季こそはいよいよ本来の
インサイドハーフのスタメンを
勝ち取りたい、いや、
定着すべき選手であるかと(^◇^;)
攻守に高いレベルで安定した
能力とスキルの持ち主。
スピードが高めなのが嬉しい。
ディフェンス、パス、シュートと
スキルも充実しており、
プレイヤーが求める能力を
育成するのが良いと思います。
プレー可能なポジションは
広いですが、本適性があるのは
CMFのみ。
ルカ・モドリッチ
36歳にしてこのクオリティと
運動量を維持する
「魂のファンタジスタ」。
この人も指名契約権の項で
説明済みのため割愛。
前回のはボルコン、今回のは
フライパスが大幅強化され、
能力的にはその違いのみ。
あとはポゼッション以外の
チームスタイルが強化されて
いるかいないかの違いです。
技術的には非常に優れており、
スピ瞬を集中強化したい。
スキルも攻守優秀です(^ ^)
ホドリゴ
スピードとテクニック、
決定力を併せ持つ
将来性豊かなRWG。
途中出場が主でしたが、
シーズン終盤にはスタメン起用も
徐々に増えてきました。
CL準決勝マンC戦2ndレグ、
途中投入からの2ゴールで
奇跡を起こしたのが印象的(^ ^)
ウインガーにして決定力77。
スピードも技術もあり、
スパサブもついた魅力的な選手。
瞬発力が大幅強化されており、
スピードと決定力を
集中的に育成すれば
恐ろしいスパサブになるかと。
逆足精度も高いですが、
中に入ってシュートを撃つなら
逆足となるLWG起用もアリか。
ヴィニシウスと交代させ
1試合をセットで考える
のも…。
エデル・ミリトン
S・ラモス、ヴァランが
一気に抜けたDF陣の中で、
昨季終盤からの好調を維持。
少なからず失点はあるものの、
大崩れせずに耐え切れたことが
数ある逆転劇を生み出しました(^ ^)
守備力、スピード、パス能力を
持ったセレソンらしいCB。
このまま成長し経験を積めば…
期待高まる選手ですねぇ。
元々高いアグレッシブネスが
さらに大幅強化された格好。
ビルドアップのスタイルですが
「ハードプレス」
的に見ても良さそうな選手です。
守備能力はもう少し欲しかった
ところですが、守備スキルも
マンマーク以外完備
ということで
頼れるCBになると思います。
RSB起用可能なのがさらに◎。
エドゥアルド・カマヴィンガ
R・マドリー1年目の
19歳とは思えない
強心臓の持ち主のMF。
途中出場からでもきっちりと
クオリティあるプレーを披露し、
終盤戦にはスタメン起用も
増えました(^ ^)
高い身体能力と読みを活かした
ボールハントとタックル、
精度の高い左足での展開力、
持ち上がりの迫力など
超特大のポテンシャルの
一端を発揮しております。
来季はターンオーバー等で
スタメンも増えるでしょう。
アンチェロッティが迷いなく
決断してくれることを期待。
前作はアンカーでしたが、
今作ではプレーメイカーに。
ボール奪取が大幅強化され
スキル含めた中盤の守備力は
文句なし。個人的には
ワンタッチパスもあるので
「奪って繋ぐ」
ことに特化させたい。
まぁ攻撃もできちゃうので
欲張ってしまいたくなりますが、
スタメンで使いたいのなら
「使い方」
をはっきりさせた育成を
した方がよろしいかと。
あとがき
ちょっと時間がなく
文字数も結構いったので、
結果等々に関しては
次回にしたいと思います。
どの選手も獲得すれば
間違いなく第一線で
活躍できるので、楽しみです。
それでは、また。
To Be Continued…
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