WISTERIAでございます。
シーズン２開幕から初の週末を終え
「新選手狂想曲」
も落ち着いてきた頃かと。
各々、自分に合ったパックを
手に入れることができたでしょうか？
私のブログも一応前回、
「どれをどう選ぶか」
ということについて、私の考えを
述べました。一つ一つパックを
解説するよりも、最初に
「選び方」を書いた方が
役に立つと思いまして…。
で、それを書いてから今更
「細かな選手紹介」
をするのも…と思ったんですが、
購入期間もまだまだありますし
悩んでいる方も一応いるかと
思いますので、とりあえず
駆け足で選手紹介を
しようかと(^◇^;)
とりあえず今回は
「メッシ軍」
をご紹介したいと思います。
eFootball2022 メンテ速報
シーズン２開幕の内容は？
eFootball2022 シーズン２開幕
パック大量出現！「逆算」で選べ！
目次
メッシ軍
概要
「プレミアム
アチーブメント」
のところから購入できる
「Premium Ambassador Pack」
の一つ。
レジェンダリーのメッシ
を中心に、彼の得意な
「ポゼッション」
のスタイルを同じように持つ、
メッシと同チームで戦った
ことのある１０選手を内包した
パックになっております。
トレーニングも１５個
付いてきます(^_^;)
登場選手一覧
ご覧の通りです。
メッシとの関係性は、
バルセロナ…２名
パリSG…３名
アルゼンチン代表…７名
（ディ・マリアとパレデスが重複）
であります。
確かに強力な選手が多いですが、
実際使えるかは…どうか。
選手紹介後に検証します。
選手紹介
リオネル・メッシ（レジェンダリー）
パリ移籍１年目はまさかの
リーグ戦６ゴール。
１４アシストがあるとは言え、
「メッシクラス」
で考えると結果は全く物足りない。
「自分中心ではないチーム」
への適応度合い、起用法含めて
改めて考えさせられるシーズンに。
ただ、この能力は強い、
強過ぎる（笑）。
数値、スキル共にほぼ文句なし。
これがレジェンダリーなので
「B固定」になります(^◇^;)
スピードを強化し８０近くまで
持っていければ、現環境では
最強と言っていいでしょう(^ ^)
この人だけで、このパックを
購入する価値のある選手です。
ルイス・スアレス
「メッシの相棒」
として長らくバルサで活躍。
アトレティコ移籍後も決定的な
活躍を見せてくれてはいましたが、
加齢によりスピードと
運動量の衰えが顕著となり、
フィニッシュ以外での
貢献度が激減。
退団が決定しました。
eFootball能力でも、スピードの
衰えは如何ともしがたく、
育成を考えても７０に届かず。
ターゲットマン的に使うにしても、
高さが飛び抜けてあるわけでは
ない（ジャンプ力含む）ので
苦しいですかねぇ(T . T)
ラウタロ・マルティネス
インテル最大の得点源。
ムービング系のアタッカー
としては世界最高クラスの
ポテンシャルの持ち主です。
リーグ戦２１ゴールは立派ですが、
欲を言えば年に数回、
長期的にノーゴール期間が
続く悪癖は無くしたいところ。
チームの調子に直結しますので…。
全体的な能力が高く、基本
高さ以外は何でもできる
タイプ。
ダブルタッチがないことを除けば
扱いやすい選手であると思います。
反面、突出した特技がないので
個性の強い戦力が整ってくると、
割とその中に埋没しやすい
気はします。
セルヒオ・ラモス
「今季移籍組の中で
最も期待外れだった選手」
という評価に、残念ながら
なってしまったベテランCB。
ケガで満足に稼働できず、
まともに出場し始めたのが
４月以降という状態に(T . T)
１年での退団が囁かれており、
移籍先は「アメリカか日本」
ということですが、果たして…。
eFootball能力としては、意外と
スピードが衰えていない
印象(^◇^;)
瞬発力を鍛えれば、まだまだ
使える選手だと思います。
オーバーラップ、アグレッシブネス
の不安（前に出過ぎる）を考えると、
守備的なRSBで使うのが
個人的にはおすすめです。
アンヘル・ディ・マリア
もっと評価されても良い
「天才チャンスメイカー」
もいよいよパリを退団。
最終年は、「代表での盟友」
メッシ加入により、皮肉にも
控え降格となってしまいました。
同時起用は数えるほどで、もっと
活かす方法はあったのでは…。
行き先は、ユヴェントスが有力も、
バルサが「強奪」を画策中。
本人もバルサ移籍に傾いていると
されていますが、どうもバルサは
「節操がない」
ように見えるんですよねぇ（怒）。
強いと思います(^ ^)
メッシと特徴丸かぶりなのが
残念ですが、テクニックと汎用性が
高く、スピードもそこそこ。
個人的にはラボーナがお気に入りで
技術を活かしたドリブルとパスを
披露したい選手です。
ロドリゴ・デ・パウル
アルゼンチン代表での
チャンスメイカーで、
中盤の位置から飛び出し
ゴールにも絡むスタイルが得意。
アトレティコ移籍１年目は
試合出場は多かったものの、
チームの方針が定まらず彼の
立ち位置も不鮮明に(T . T)
来季は、戦い方や役割を整理して
臨みたいところですねぇ。
eFootballでは、全体的に能力が
高い「〜飛び出し」の選手。
ボールスキルが優秀な今作向きの
選手とも言え、決定力を育てれば
なかなかの活躍をしてくれそう。
中盤底から前線、サイドも中央も
こなせる超汎用性の高い選手なので、
ベンチに置いても重宝(^ ^)
クリスティアン・ロメロ
トッテナム移籍１年目のCB。
コンテ監督就任、３バック導入で
真価を発揮しました。
対人守備とパス出しが得意で
ビルドアップにも貢献。
１１月のケガ、長期離脱が
なければ、もっと評価は
高まったはず(T . T)
トッテナムガチャでも登場。
能力はほぼ同じです。能力的には
「守備の強いハードプレス」
選手という評価。個人的には
キープ力、パス能力ももう少し
高いと思うんですが…(^◇^;)
☆４の割に守備能力は高いので、
使える選手だと思います。
エミリアーノ・マルティネス
伝統的に「地味な選手」の多い
アルゼンチン代表のGK。
彼もそれに漏れず地味ですが(^◇^;)
アストン・ヴィラを残留に導く
奮闘を見せております。
身長がありハイボール処理も安定、
ショットストップ技術も高く、
ビルドアップに貢献できる
足元技術も武器の一つ。
eFootball的にも高身長GKですが
超一流と比べると能力的に
ワンランク落ちるか。
クリアリングが極端に低い
のがちょっと心配でもあります。
レアンドロ・パレデス
中盤底でパスを捌ける
「レジスタ的アンカー」。
昨季に比べ今季は出場機会が
激減。そもそも今季のパリは
中盤の構成が固定できず、
それがシーズンの「失敗」
（リーグ制覇はしましたが）に
繋がったとも言えますねぇ。
放出候補と目されておりますが、
監督が誰になるかによるかも。
「パス能力の高いアンカー」
としての魅力はあり。
スピードに目を瞑り、守備力を
強化すれば使える選手だと
思います。また、
守備重視での戦術として
「ダブルアンカー」
を置き、攻撃的な方を担うとか、
色々考えてみては…(^◇^;)
セルジ・ロベルト
「RSBもこなせる万能MF」
として期待されるも、
同タイプのキミッヒ（バイエルン）
とはかなりの差がついてしまった
（元々のポテンシャルの問題も
あったんでしょうが）
と言わざるを得ない選手。
ここ数季はケガに苦しんでおります。
シャビ監督はその万能性を鑑み、
戦力計算と契約延長にゴーサイン
を出したようですが…。
もっと成長すると思った
選手なんですがねぇ(T . T)
現時点での能力はちょっと
ガチスカでは厳しいか。
汎用性もあるとは言え、基礎能力が
それほど高くない現状では
「器用貧乏でどこでも使えない」
という評価を下さざるを得ません。
マヌエル・ランシーニ
ウエストハム所属、
小柄な中盤攻撃的選手で
テクニックに優れた技巧派。
アルゼンチン人選手らしい
小刻みなドリブルと
飛び出しでゴールに絡むOMFです。
成長曲線としては途中で
失速したかなぁという印象(T . T)
敏捷性、テクニック、優秀スキルと
良いものは持っているんですが、
フィジカルがなさすぎるのと
決定力が低いことが痛恨。
その意味で☆３というのは
妥当な評価かなぁという感じです。
買うかどうかの基準
B固定メッシが欲しいか
レジェンダリーの
B固定メッシ
が欲しいかどうか、
2,000コインの価値を見出せるか
どうか、に尽きると思います。
他の選手に関しては、大変失礼ですが
「ほぼオマケ」
に近いものがあり、ガチスカの
戦力に確実になるのはメッシのみ。
このメッシが「2,000コイン」なら…
しかし、他のレジェンダリー
含めて「最強」とも言える
メッシを
「2,000コインで確実に入手」
できると考えるなら…。
レジェンダリーガチャ
２０回分と換算すると、これで
他の１０選手やトレーニングまで
手に入るなら、安いものかと。
ただ、今回登場の他のパックでは
複数のガチスカ候補選手が
使えるものも多いので、
上のように、考えられるかどうか。
私は…
結局、獲りました(^ ^)
スクショのタイミングを
ミスったのが残念（苦笑）。
あとがき
というわけで、次回は
ネイマール軍の解説を。
１日２個ペースで出せれば
いいなぁと思っております。
それでは、また。
To Be Continued…
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