WISTERIAでございます。
昨日は速報記事を書きながら
かなり早い段階で切り上げて
大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
昨日中に済まさねばならない
急用が出来てしまいまして、
慌てて外出という事態に。
月末はこれだから…(T . T)
そして、こういう時に限って
正常にメンテが明けるという
タイミングの悪さ（苦笑）。
ま、噂の話が当たっていたので
情報だけはお伝えできました。
本日は、その…
「レジェンダリーガチャ
バイエルン」
を徹底解剖します。
継続特典ガチャで当てた
「御大」の使用感や
その他２名の能力分析など、
ビシッと紹介していきます(^ ^)
過去記事
eFootball2022 小粒の中にも逸材が！
フィーチャー・ビジャレアル解説
eFootball2022 メンテ速報
フォメとゴール動画で暇つぶし
パック紹介等過去記事
Table of Contents
レジェンダリーガチャ概要
バイエルン
というわけで、今週の
レジェンダリーガチャは
バイエルン。
まぁ、予想通りです。
と言うのも…
「シーズン２」
の紹介画像の真ん中、
レジェンダリーのところを
左から順に出しているという
形になります。
ってことは、来週は
R・マドリーということに
なりますねぇ。
１０連覇達成のキャンペーン、
フィーチャー選手等の
A固定期間は終了しましたが、
レジェンダリーの登場で、
「バイエルン祭り」
がまだまだ続く結果に。
フランツ・ベッケンバウアー
ジオヴァネ・エウベル
ハサン・サリハミジッチ
の３選手が登場します。
ガチャ内容
上位はバイエルン勢がズラリ。
「バイエルンパック」
を購入していない方は、
ここで参戦すれば
上位の高額選手たちが
軒並み手に入るチャンス。
レヴァンドフスキなんかは
１００万GP以上しますので
お得感はかなりあります。
ただまぁ、育成の手間は
かかりますが…(^◇^;)
ともかく、ガチャ参戦メリットは
少なくないと思われます(^ ^)
レジェンダリー選手紹介
フランツ・ベッケンバウアー
ご存知、ドイツの
「カイザー（皇帝）」。
継続特典ガチャのときに
ご説明はしましたが、いま一度。
守備能力はもとより、テクニック、
パスセンス、シュート力まで
併せ持った究極の万能選手。
プレー動画を見てもわかる通り、
無骨で朴訥な選手の多いドイツでは
全くの異質な「優雅さ」を備えた
「絵になる」選手でした。
その全能性と、史上屈指とされた
抜群の統率力を活かすべく、
「攻撃的リベロ」
の新境地を開拓。
「ピッチ上の監督」
として最後尾からチームを叱咤し、
攻撃時は持ち上がり、パスを出し、
最後は自分でも決めるという
破天荒な地位を確立。
バイエルンで欧州３連覇、
ドイツ代表でWC、EURO制覇と
輝かしいキャリアを残し、
ドイツ代表監督でも
WC制覇。
まさに「全能のレジェンド」。
ディフェンス能力から
ドリブル・パス・決定力と
全てを兼ね備えております。
突出して高いのは
Dセンスとパス数値です。
スキルもディフェンスを中心に
パス、シュートと揃っております。
チェルシーの時と違って、
チームスタイルの強化は
入っておりません。
なぜでしょう？
これが底上げされていると
ポイントを強化に回せたため
評価も違ってきたんですが…。
ジオヴァネ・エウベル
2000年前後のバイエルンで
活躍したブラジル産CF。
左右の足を遜色なく使い、
フィニッシュの形を数多く持った
本格派ボックスストライカー。
ブンデス得点王も獲得した
確かな実力の選手でしたが、
同世代にロナウドやリバウド、
そしてキャリア前半はロマーリオが
健在だったためセレソンでは
出番がほぼありませんでした(T . T)
能力的には…Oセンスが高く
逆足精度が最高で、決定力も
そこそこあるストライカー
というところでしょうか。
スキル的には、ダイレクト系の
スキルが多く、
「点で合わせる」
のが得意な感じですが、
できればコンカかミドル系の
どちらかあると幅が広がった
気がしますねぇ。
ドリブルのスキルも複数
ありますが、クセが強い（苦笑）。
育成幅もありますので、
決定力とスピ瞬を強化する
方向がよろしいかと。
ハサン・サリハミジッチ
ゴール集なのであまり
「サリハミジッチの特徴」
が見える映像ではないんですが…。
ボスニア・ヘルツェゴビナ
出身の万能プレイヤー。
元々は攻撃力に秀でたウインガー
だったんですが、ドイツで
経験を積み、豊富な運動量と
ダイナミズムを活かして
幅広いポジションをこなせる
ユーティリティに変貌。
貴重なバイプレイヤーとして
10年に渡りバイエルンで活躍。
現在はバイエルンのSD
（スポーツディレクター）に
就任しております。
その手腕を疑問視するOBも
少なからずいるようですが…。
まぁドイツでの結果は出てます
ので、あとはCLを獲るだけの
戦力をどう整えるか。
レヴァンドフスキ移籍の
キーマンの一人でもありますねぇ。
豊富なスタミナと積極性で
ピッチを駆け回るタイプの選手。
ただし、ポジション適性が現状
RMFしかないのが悲しい(T . T)
ポジショントレーナーがあれば
RSB起用が面白いと思いますが、
必須の選手とまでは言えず
難しい立ち位置ですねぇ。
据え置き版では初登場
（アプリでは2021に登場済み）
になるので、どうにか
使い道を考えたいところですが…。
引くかどうかの判断基準
ベッケンバウアーが主役
顔ぶれからして、
ベッケンバウアーを
欲しいかどうか、だと思います。
エウベルやサリハミジッチは
副産物程度に考え、
「皇帝１本狙い」
になるでしょうなぁ。
継続特典ガチャ等で
ベッケンを引けなかった方、
引いた方でも、もう一度引いて
育成をし直したいという方は
参戦はアリだと思います。
戦力が整っているなら…
しかし、ベッケンバウアーが
ウイイレ2021で言うところの
フリットやルンメニゲののような
「環境破壊級」
「ゲームチェンジャー」
とまでは言えず、中盤やCBの
戦力が整っているという方は、
無理する必要はないかと。
ベッケンバウアーの使い方
に関しては、今から
「最適ポジションの考察」
を行いますので、それを
ご覧になった上での判断を
お願いしたいと思います。
ベッケン考察「どこが最適ポジなのか」
万能戦士だけに…
CB、DMF、CMFが主戦場と
なるわけですが、今作屈指の
「超絶万能プレイヤー」
だけに、お悩みの方も多いと
思います。
果たしてどこが
「最適ポジション」なのか。
私が
２ヶ月使って出した結論は…。
CB起用：サイドCBもしくはリベロなら…
まずはCBですが、懸念は
「身長とフィジカル」。
今作はCBの身長がさほど
気にならない仕様だとは言え、
181cmはちょっと心許ない。
クロスゲーではないんですが、
ヘディングの強いCF相手だと
致命的な弱点にもなりかねません。
フィジカルも７７。育成次第で
８０には乗せることができますが、
これも屈強なCF相手だと…。
カバーリングを主とする
３バックの中央（まさにリベロ）
もしくは緊急時の２CB対応
くらいに考えておいた方が…。
CBはCBでも変則的な
「サイドでのCB起用」
は、アリだと思います。
中央よりは弱点は薄まり、
長所が活かせるでしょう。
DMF（アンカー）起用：「ディフェンシブ」が…
DMF起用に関して言うと、
能力的には全く問題ありません。
ただ、プレースタイルが
「無印」扱いになるため、
アンカー的に使うのはちょっと心配。
Oセンスやアグレッシブネスが
低いので、攻撃やプレスに出て
無闇やたらにポジションを開ける
ことはないとは思いますが…。
かと言って
「ディフェンシブ」を
付けると、以前お話ししたように
ポジションが低くなりすぎて、
DFラインに吸収されることが
多発。
かなり使いづらかったです(T . T)
CMF起用：個人的オススメ！ただし…
個人的に「最適」だと思ったのは
CMF起用です。
キープ力と抜群のパスセンスを
いかんなく発揮できます。
このポジションだと、
「CMFにしては
守備が超強い」
という特大のメリットが
ありますので、これを
活かさない手はありません(^ ^)
この位置でのパスカット、
チョップタッチで華麗にかわし
前線へ的確に繋ぐ。
非常に心強いですねぇ(^ ^)
これもパスカットから。
パスアンドゴーをかけておいて
右から上がり、抜けてきたボール
（単なるパスずれをカバー）を
拾って豪快なライジング弾。
ただし、ここで課題となるのは
スタミナの問題。
７５、育成しても８０弱がやっと
という形だと、この使い方では
到底１試合持ちませんので
（苦笑）…
スタメンはヴィエラ、
後半途中から
「クローザー気味」
での登場を想定しております。
これなら、CBでの緊急登板
（マルディーニもいますが）
にも対応できます。
贅沢な使い方ですが、これが
現状ベストな使い方だと
結論づけております(^◇^;)
能力育成
レベルが６、１０ポイントを、
スピード ＋１
瞬発 ＋２
ドリブル ＋３
Sカウンター ＋４
に振りました。
何しろ序盤も序盤、
何もかもよく分からない
中での育成だったので、これが
正しいかどうかもわかりませんが、
基本「CMF起用」する前提で
作成しております。
参考になるかどうか(^_^;)
あれこれ考えるのが楽しい選手
というわけで、万能が故に
悩むことも多いんですが、
それをあれこれ考えるのが
楽しい選手とも言えますねぇ。
ファンも多い選手なので、
どうしても欲しい！
ガチャ登場を待ちわびた！
っという方は迷いなく参戦。
大いに悩みましょう(^◇^;)
あとがき
次回はクラブパック。
残り３チーム。まずは
ローマになるでしょうか。
それでは、また。
To Be Continued…
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