【eFootball 2024】12/14 POTW大解剖:「ガチスカ候補ゼロ」の惨劇。KONAMIさんにはPOTWの強化方針と存在意義を見直してもらいたい

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WISTERIA
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頑張った選手には申し訳ないんですが…。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

12/14〜開催の

POTWガチャを大解剖。

渋い、いやぁ渋い(苦笑)。

 

過去記事

eFootball 2024 12/14 メンテ速報

【メンテ明け】【eFootball 2024】12/14 メンテ速報:2種類のBig Time中村俊輔が暴力的新ブースター搭載で登場!&POTWは…激渋と言わざるを得ません

eFootball 2024 12/11

Big Time バルセロナ

【eFootball 2024】12/11 Big Timeバルセロナ大解剖:「RSBかCBか」分かれるにしろアラウホは獲得推奨、デ・ヨングも強力だが「飛び出しCMF」に賛否あり

 

12/14 POTW

概要

 

せっかく出してくれたガチャ、

選ばれた方々も一生懸命頑張って

活躍した選手たちに対して

大変失礼な話ではあるんですが、

引く気が起きません(T . T)

 

本ブログにしても、あまり

ネガティブな話はしないように

考えてはいるところですけど、

ガチスカに「かする」ような選手も

正直皆無と言っていいだけに、

KONAMI運営様には今一度

POTWの能力査定、仕様、

そして位置付けと存在意義について

ご一考いただきたいですねぇ。

アンケートにつらつら書きたいと

思っております。

 

登場選手一覧

 

ガチャも立て込んでいるので

本当にサラッと紹介します。

 

実は、そろそろ

「紹介選手の能力足切り」

を考えていまして、今まで

☆5(総合値92)以上だったのを

「総合値94以上」

(それ未満でも、バグ強化など

特筆すべきところがあれば紹介)

にしようと決めてたんですが、

今回それを当てはめると

「全員足切り」(笑)

になっちゃうんで、一応全員分

資料を作りました(^◇^;)

 

個別選手紹介

ピエール=エメリク・オーバメヤン

 

Xクイズの正解がこの方。

ガボン代表と言えばほぼこの人、

昔ユーヴェに所属していたMF

レミナを覚えていれば大分通の方

という感じですかねぇ。まず

国旗を答えられる人が凄い(^◇^;)

今節、身体能力がわかるヘッド等で

2G1A、これで今季5G6A。

スコーピオンシュートを見せるなど

体のキレが良さそうです(^ ^)

 

 

ヘッダーとワンパが追加。

スピード95と往年の爆速を

想起させる能力に進化。

ドリブル、パスは低く全体的に

ガチスカに太刀打ちできるか

と言われると疑問ではありますが、

決定力も90ありスポット的には

使える可能性が。

好調でオバメ好きならいいのでは。

 

アブドゥライ・ドゥクレ

 

降格圏に沈んていた

エヴァートンが3連勝で

見事脱出成功。週中に

ニューカッスル、週末に

チェルシーを破る「金星」で、

ドゥクレはトップ下を務め1G。

迫力ある突進が特徴で、かつて

監督を務めたアンチェロッティ

高く評価していた選手ですな。

 

 

OMF、飛び出しに変更。

ワンシューが追加です。

元々が攻守万能BtoBなので、

守備力もきっちりある飛び出し

選手と考えると一定の個性が。

ボルコンやGパスも高いですが、

スピ瞬、特に瞬発力のなさが心配。

 

ヨシュア・ジルクゼー

 

かつてバイエルンでデビュー、

10代でゴールを挙げるなど

将来が期待された大型CF。

当時は「ザークツィー」なんて

呼ばれ方をしてましたな。

現在はボローニャ所属です。

サレルニターナ戦、味方シュートの

こぼれを押し込み先制、そして

敵のバックパスを奪って2点目。

狡猾さが存分に発揮されました(^ ^)

 

 

逆足が最高にアップ、

エッジターン、ライジングシュート

が追加になっております。

193cmあるスパサブデコイラン

という「個性の塊」(^◇^;)

スピ瞬がそれなりにあり、技術も

最低限ある。決定力はやや

物足りないものの、前線で

使いこなせば面白い選手では

あると思います。

 

ブラドレ・バルコラ

 

育成の名門リヨン出身の

ウインガー最新作。

サイドから自ら仕掛け、また

味方との連携で崩し

ゴール、アシストに貢献。

両サイド、中央もできる汎用性も

ありますがまだまだ荒削り。

今節は左サイドから仕掛けて

そのままゴールを陥れました。

 

 

サイドが逆になりコンカが追加。

爆速ドリブラーで決定力も

80を超えてきました。

スキルが少ないですが、

ダブルタッチとコンカがあるので

使い方次第ではどうにかなるかも。

でもまぁ…今後に期待。

 

アレクサンドル・ラカゼット

 

リヨンに帰還したベテランCF。

トゥールーズ戦は

「こぼれ球から3発」

というゴール嗅覚と決定力を発揮。

27ゴール挙げた昨季から一転、

ゴール不足でチームもまさかの

最下位に沈んでおりますが、

エースのハットでムードを

変えられるか。

 

 

逆足精度最高にアップし

ワンパが追加。

決定力は高く、リンクとしての

技術も最低限はありますが、

スピ瞬が遅くガチスカには厳しい。

ゴール特化のボックスストライカー

とかだったらワンチャン

なくもなかったんですが…(^◇^;)

 

 

比較。決定力は突出も

他が厳しいので…。

 

エミリアーノ・マルティネス

 

アストン・ヴィラはアーセナルを

1−0で破り勝ち点差を縮め1差、

首位リヴァプールと2差の3位に。

「エミマル」

至近距離シュートをことごとく

キャッチするセービングを披露。

前半マルティネッリに上を抜かれ

(味方が戻ってクリア)、

後半CKのハイボール処理ミスが

あったものの、結果完封。

 

 

順当進化。

ここ数節好調が続いており

獲得できれば使いどころかも(^ ^)

195cmの大型攻撃的GK

お馴染み。ディフレクティングが

高く守備範囲はかなり広そうで、

クリアリング(弾く位置)の

弱点を除けば良い感じに。

ま、弱点があるのが問題ですが…。

 

 

比較。先月のやつが最強。

 

マルコス・ジョレンテ

 

アトレティコはアルメリアに

2−1で勝利。ジョレンテ

右サイドで先発し、大外から

教科書通りの飛び出しと折り返し

コレアの決勝点をアシスト。

内外自在、圧倒的走力を源泉に

幅広くチームに貢献でき

シメオネの信頼も厚い好タレント。

 

 

RMFに変更。

ワンパとピンクロが追加です。

相変わらずのスピ瞬と

圧倒的守備範囲の広さ、

攻守の万能性が光る選手ですが、

せっかくピンクロが追加されたので

素直にRMFでの起用が吉。

初獲得なら今回のガチャで

一番嬉しい選手かもしれません。

 

 

比較。スプリント力を求める

なら今回のが優勢。ただ、

ダブルタッチ等突破の技術を

付けたいならハイライトに。

 

リシャルリソン

 

ニューカッスル戦4発快勝の

スパーズからはリシャルリソン。

2ゴール奪ったんですが、こんなに

無骨な選手でしたっけ…昨年の

この時期はもっと技術を活かした

プレイヤーだった気がします。

 

この試合はとにかくソン・フンミン

がヤバかった。もうキレッキレ(苦笑)。

この勢いでアジアカップに来られると

面倒なことなりますねぇ。まぁあと

1ヶ月ありますし、ピーキング的には

ややズレておりますが…。

 

 

ワンパが追加。約1年ぶりの登場。

ウインガーだったりもしましたが、

ここのところはラインブレイカーに

固定されております。

多彩なシュートスキルが嬉しい

選手ですが、スピ瞬が遅めで

決定力自体も物足りません。

両足使えてダブルタッチ等も

あるので、今後好調が続くなら…。

 

 

比較。プレースタイルが

全部違うのが面白いですが(笑)、

軒並み期限を迎えるので

実質今回の1択か。

しかしそれにしても

スピードが遅くなりまして…(T . T)

 

マルコス・セネシ

 

マンU戦ダメ押しのCKヘッド。

前節もCKヘッドで決勝ゴールを

挙げているストロングヘッダーが、

なぜあのような形でどフリーに

なっていたかが甚だ疑問。

マンU守備陣はこの試合終始

緩慢に見えましたねぇ。

B・フェルナンデスが自陣まで

戻って一生懸命守備をしていた

のとはまぁ対照的。

 

 

ハードプレスに変更、

闘争心が追加。

Dセンスやフィジカル、

守備スキルが揃いながら

ダブルタッチシュート系スキルも

複数持つ異端のCB。まぁ

「CBは守ってナンボ」

でありますので、ボール奪取が

やや足りなくてスピードも心配

となると…。

 

ブレーメル

 

ガッティの2戦連発となる

ヘッドで1ー0とナポリに勝利した

ユヴェントスからはブレーメル。

「なぜ?」

とは思いますが…、ここまで

全試合先発出場でゴール前に

立ちはだかり、向かってくる敵を

自慢のフィジカルで

吹っ飛ばし続けております。

 

 

ハードプレスに変更。

守備力、フィジカル、高さに加えて

スピードもあるCB。Live Updateの

安定感も高い選手です。

不用意に上がるオーバーラップ

よりは扱いやすいと思いますが、

ブロッカーがないというのが

中央CBとしては痛恨(T . T)

 

 

比較。

ブロッカー無しが気にならなければ

今回のはアリ。気になるなら

ハイライトということになります。

 

ミゲル・グティエレス

 

「いつかは落ちてくる」

「強豪との対戦がまだ」

というジローナでしたが、

ついにバルサまで破りました(^◇^;)

左サイドのグティエレス

中央に切り込んでシュートという

意外性を発揮してゴールをゲット。

 

ジローナの出来が素晴らしく、

また特殊なフォメだったとは言え、

バルサ守備陣の混乱ぶりが露に。

バルデを投入してカンセロ

攻撃的両翼にした後半は特に酷く、

クンデが右サイドに引っ張られた結果

広大なスペースをアラウホ一人で

守らせることになってしまう悲劇。

GKテア=シュテーゲンの負傷欠場

も不安定化の要因かと。

 

 

LMFに上がりBtoBに変更。

インターセプトが追加です。

現実では変更が上手くハマった

感じですが、イーフトでは

中途半端さが出てしまってます。

スピ瞬とパス精度は高いですが

キープ力、決定力、守備力と

いずれも厳しいですねぇ。

 

あとがき

 

指名契約権の紹介がまだ

だったので、そちらを先に。

その後、中村俊輔

サントスネイマールを一気に紹介。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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