WISTERIAでございます。
アプリ向けの記事を出せば
集客には繋がると思うんですが、
そこは
「据え置き特化型」
の本ブログ(笑)、本日は
据え置き勢しか来ていない
フィーチャーガチャ
クラブセレクション
チェルシー
をご紹介します。
まぁ、アプリ勢のところにも
いずれ来るガチャだとは思いますので、
アプリの皆様方は「予習」感覚で
見ていただけると幸いです。
まぁ、また正式に登場した時に
見ていただければ良いんですが(^◇^;)
アプリと共通のレジェンダリーについては
次の記事でやりますのでお楽しみに。
人数もそれなりにいるので
ダダッといきます(^ ^)
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Table of Contents
6/2〜(据え置き限定)チェルシーガチャ
概要
まぁ概要も何も、というところですが、
100コインで1回、計3回
被りなしで引けるフィーチャーガチャ。
「シーズン1」では
得意なプレイ別(シュート・パス・ドリブル等)
で出ていたものが、ここからは
「クラブ単位」
での登場となります。
アプリ勢についても、徐々に
据え置き型と同じ内容のものが
出てくると思います。
登場選手
今季活躍したチェルシーの選手が
厳選8名で登場。
アブラモヴィッチがオーナーだったため
(既に売却が完了)、今季はロシア情勢に
振り回されるシーズンとなりまして
気苦労も絶えなかったと思います。
最終的にはどうにか3位フィニッシュで
CL出場権を確保。頑張りました(^ ^)
最前線の選手が選ばれなかったのは
チーム事情がよく表れていると思います。
リーグ3位の得点数とは言え、
2桁ゴール選手はマウント(11)のみ。
大枚叩いて獲得したルカク(8)が
途中大不振に陥り、決定力に難のある
ヴェルナー(4)は相変わらず。
中盤選手の頑張りと守備陣の奮闘により
この順位で終えられたというシーズンでした。
選手能力紹介
エンゴロ・カンテ
中盤全域を所狭しと走り回り、
当代一と言われるボールハント技術の
守備から、攻撃の決定的な場面にまで
幅広く関与する、守備寄りBtoBの第一人者。
五体満足で出場すれば、今も変わらず
圧倒的な存在感を示しますが、
30歳を過ぎて筋肉系の故障が増え
(元々ケガがちではありましたが)、
パフォーマンスに陰りが見えるとの
指摘もちらほら。
練習でも手を抜かないなど
「頑張り過ぎてしまう」
という傾向があり、そろそろ
「パワーの出し方を制御」
する時期には来ていると思います。
本人も自覚はあるようですので、
どこまでトップレベルのクオリティが
維持できるのか、が今後注目です。
ゲーム内能力では未だ超一流。
今作、守備に関してはフィジカルが結構
影響するので、その点は不安なところが
ありますが、小回りの利く機動力、
ドリブルの推進力、FIFAとは違い
Gパス精度もある程度高いので(笑)、
文句なく「大当たり」の選手。
守備専業よりはインサイドハーフに置き、
ボール奪取、縦への持ち運び、
前線に繋ぐまでの役割を担わせるのが
よろしいのではないかと。
ジョルジーニョ
イタリア屈指のレジスタにして
トゥヘル・チェルシーの中心選手。
元は4−3−3の中盤底「扇の要」が
定位置で、あまり動かずに長短のパスで
ゲームのリズムを刻むプレーメイカー
ですが、トゥヘルの3バック、
2センターのフォメでも実力を発揮し、
運動量でも貢献。まぁ相方に
「運動量の権化」カンテがいるので
それに助けられた面もありますが(^_^;)
「PK職人」としても名高い選手ですが、
近年は研究されたのか大事なところでの
失敗が目立ちます。
来期で契約満了予定。プレースタイルが
ドンピシャの「ペップのチーム」での
プレーが長年噂されていますが、
それは実現するのか。
「鈍足プレーメイカー」として
ウイイレ時代は厳しい評価でしたが、
今作は中盤で「動かない守備」
というところが再評価される傾向にあるため
活かす方法は充分にあるかと。
4−3−1−2のレジスタや
インサイドハーフの片方(この場合
逆側の選手には縦への推進力が必須)を
担わせることができると思われます。
パス精度は言うまでもなく、
ボールキープ技術が高いので、
ボールを預けてプレスをかわして
味方へ繋ぐ、前線に楔のパスを打つなど、
試してみたい選手ではありますねぇ。
カイ・ハフェルツ
ドイツ代表の至宝にして、前線の俊英。
アイディア溢れるゲームメイク、
スピード豊かな突破力、そして
多彩で正確なフィニッシュワークと
「9.5番」が似合うアタッカーです。
移籍初年度の昨季は起用法が定まらず、
プレミアリーグへの適応に時間がかかり
本領発揮はなりませんでしたが、
今期は3−4−2−1の2シャドウに位置し
豊富な運動量と変幻自在の攻撃で
チームに貢献。しかし、彼の持つ特大の
ポテンシャルに比べれば、まだまだ(^_^;)
サイズのある(188cm)レフティの
「2列目からの飛び出し」で
スピードと技術もある多芸な選手。
ポジションの汎用性が高いのも魅力です。
ただ、能力を見る限りは若干
「器用貧乏」
になりつつあるのは少々残念。
また今作は、若い選手の伸びしろがないので
育成の余地が少ない(T . T)
チームスタイルを向上させた余りで
瞬発力を多少上げるくらいしか…。
メイソン・マウント
チェルシー生え抜き。レンタル先から
「ランパードの秘蔵っ子」
としてチェルシーに舞い戻り、
そのまま攻撃の中心に成長を続ける
ムービング型のチャンスメイカー。
高精度の右足キックを最大の武器に、
攻撃のスイッチを入れるパスを出し、
自らも動きながらボールを前に進め、
フィニッシュの局面にまで顔を出す
ダイナミズム溢れる現代型のOMFです。
イングランド代表でも確固たる地位を
気づきつつあり、ワールドクラスと
言ってもいい実績を積んでおります。
驚きなのはマンUの新監督テン・ハフが
彼の獲得を熱望しているとか。
チェルシーは手放さないと思いますが…。
今作からプレースタイルがチャンスメイカーから
「2列目からの飛び出し」に変更。
より現実に近くなった印象です。
ハフェルツと2シャドウを組んでいますが
マウントの方がOMF寄り。決定力が若干低く、
瞬発力キック力スタミナが高い。
ST適性が低く、利き足も逆です。
ダブルタッチもあって扱いやすい選手
ですが、唯一「ワンタッチパスがない」
のが返す返すも残念。
エドゥアル・メンディ
前守護神ケパ・アリサバラガ
(今もチェルシー所属)の
極度の不振により白羽の矢が立った
抜群のバネと反応速度を誇る
長身GK。
加入当初は多少のミスも散見されましたが、
昨季のCLで9つのクリーンシート
(無失点試合)を記録しCL制覇に大貢献。
正GKとして確固たる地位を築きました。
今季も通算45試合に出場しましたが
レート評価的には昨季より落ち、
来季の奮起に期待です。
197cmと超大柄な攻撃的GK。
ウイイレ時代のGKは能力云々より
サイズがものをいう状況だったため
有利に働きましたが、eFootballは
案外サイズは気にならない
(188cmのカーンが仕事してます)ので
ちょっと使って試したいところ。
能力的には、カーンに比べるとだいぶ落ち、
攻撃的GKの魅力の一つである
「低弾道パントキック」
をなぜか所持していない(高弾道持ち)
ため、個人的には…。
アントニオ・リュディガー
一時は構想外と見做されながら、
同胞トゥヘルの監督就任で返り咲いた
チェルシーCB陣の尖兵。
スピードとフィジカルを活かした
アグレッシブな守備が代名詞で、
若い頃に見られた集中力・責任感の
欠如が徐々に改善。左CBとして
堅守を支えました。
今季でチェルシーとの契約が満了。
移籍先を検討していましたが、このほど
なんとR・マドリーとの契約が実現(^_^;)
R・マドリーの「格」に値する選手かどうかは
個人的には若干疑問がありますが、
現状のマドリーに不足している
「守備陣の高さ」を補うにはもってこい。
アラバ、ミリトンの負担軽減にも
役立つとは思います。
能力値的には見事な「守備専業」のCB。
スピード、フィジカル、高さに優れ、
アグレッシブネスの高いハードプレス
として力強い守備が期待できます。
基本CBは「守れてナンボ」
だと思っていますので、その意味では
合格点に値する選手かと。
「ボールにガンガン行くタイプ」
なので、組み合わせるCBは
アグレッシブネスの落ち着いた
カバーリングタイプ(ヴァランなど)が
おすすめ。そして、
ボール技術はからっきしなので(苦笑)、
奪ってからのプレーははっきりさせた
方が良いと思います。
マテオ・コヴァチッチ
かつての「天才型OMF」が、
偉大な代表の先輩モドリッチなどの
背中を追って、攻守に体を張る
「グラディエイター的CMF」
に大変貌。ボール技術と推進力は
そのままに、守備への切り替えも
サボらず行う万能さを身につけました(^ ^)
今季は度重なるケガにコロナ陽性が重なり
限定的な出場にとどまりましたが、
トゥヘル監督の信頼は基本的に揺るがず。
カンテ、ジョルジーニョの負担軽減、
それぞれの役割をこなせる貴重な選手として
今後も使われると思われます。
ケガさえなければ…(^◇^;)
正直なところ
「現状我が軍に一番欲しい選手」
かもしれません。
破格の推進力、ドリブル技術は
群を抜いて高く、Gパスも優秀。
最低限の守備力も備えており、
決定力の低さと若干のフィジカルの弱さは
感じるものの、攻撃的なBtoBとして
ヴィエラの相方に置きたいですねぇ。
この手の選手にしてはスタミナが
若干物足りないので、交代は必須かと。
リース・ジェームズ
攻撃力とフィジカルが自慢の
期待の若手RSB。トゥヘルのもとで
より攻撃力が活かされるWB起用
となり本格ブレイク。リーグ戦26試合出場で
5G9A、MOM4回と印象的な活躍。
この人もケガの不安があり今季も
細かな負傷があったのが残念です。
右サイドの強化を図りたい
R・マドリーが狙っているとされ、
それを見据えてチェルシーは
パリSGのハキミに照準を合わせて
いるとかいないとか。
貴重なホーム・グロウン選手
(下部組織出身選手。プレミアや
CLなどで一定数の登録を義務付け)
なので、能力的に変わらないなら
できれば留めておきたいですが…。
RSBとして置くには守備力が…。
スピードとフィジカルがあるので
それを活かして無理やり守るという
こともできますが、不安は不安です。
現状、RSBで強力な選手がそれほど
いないので、戦力にお困りの方は
当たれば即スタメンに。
獲れなければ、eFootballポイントで
アスピリクエタを補強する方法も…。
個人的獲得希望
本命:カンテ
対抗:コヴァチッチ
当たり:ハフェルツ、マウント
気になる:ジョルジーニョ
全選手使えるとは思いますが(^◇^;)
個人的チーム事情を踏まえると
こんな形に。
カンテは「誰だって欲しい」能力(笑)。
対抗には推進力のある攻撃的BtoB
コヴァチッチにしましたが、
ハフェルツ、マウントの「飛び出し」勢も
フラットに考えれば「同格」、有力候補です。
ジョルジーニョに関しては
「当たったら試してみたい」
という意味で「気になる」評価に(^◇^;)
ジェームズはカフー、
メンディはカーン、
リュディガーはキャンベルや
ウパメカノがいるというチーム事情で
無印としました。
あとがき
長くなりますねぇ(^◇^;)
読み応えはあると思います。
土日空いた時間に、ぜひどうぞ。
土日どっちかで
「レジェンダリー」の紹介を、
週明けにはチェルシーの
ガチャ結果を上げたいですが、
レジェンダリーが月曜になるかも
しれません。土日の状況次第です。
それでは、また。
To Be Continued…
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