WISTERIAでございます。
ワールドカップも終盤戦。
1試合1試合が実に面白く
中身の濃い戦いが続きますが
あともう4試合なんですねぇ(^◇^;)
試合間隔も空く
(あくまで「観戦者」目線)
ので、じっくり見ることが
できるのもありがたいですが、
「祭りの終焉」
という感じで一抹の寂しさが…。
ま、各国リーグ戦も再開され
「日常」が戻ってくるのも
楽しみではあります。
ノイアー、スキーで骨折
しちゃった(T . T)
というわけで本日は…
12/12〜開催の
「Marvelous Midfielders」
のご紹介です。
頭文字を揃えるのが目的
とは言え、ネーミングセンスは…
と思いますが、大会出場の
中盤選手たちが登場です。
全員ビシッと見ていきます。
各種パック解説は
eFootball2023 11/28 ポルトガルパック
曲者揃い!異端児LSBが目玉!
にリンクがありますので
ここから飛んでね(^◇^;)
過去記事
eFootball2023 ゴール動画特集
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Table of Contents
12/12 「Marvelous Midfielders」
概要
ワールドカップを彩った
MFをピックアップし登場。
勝ち上がっているチームからは
今後POTWWCなどで複数回
登場の機会があるということで、
ベスト16以下で散ってしまった
国からのチョイスに。
これがまぁ意図的なのか
偶然なのかは不明ですが…。
登場選手一覧
超ウルトラ一線級の選手
(語彙力…)
というわけではありませんが、
磨けば光るMFの選手たち。
サイドハーフの選手は含まず、
全て中盤中央で揃っております。
先に結論を言ってしまうと、
大本命はジエリンスキ。
能力+スキル+逆足精度
の総合力が素晴らしい(^ ^)
個別選手紹介
アーロン・ムーイ
チーム中盤の柱である
ベテランゲームメイカー。
豊富な運動量と統率力で
全試合先発フル出場。
ベスト16進出に貢献(^ ^)
セルティック所属で
日本人にも馴染みがあるかも(^◇^;)
80台後半の能力もあり
大幅強化ではありますが、
さすがにガチスカでは苦しいか。
中盤を幅広く担当できますが、
スピードのなさが致命的。
インターセプト、スルーパス、
ライジングシュートなど
良いところは抑えているんですが…。
クリスティアン・エリクセン
「悲劇のEURO」
衝撃の心停止から
奇跡のカムバックを果たした
デンマークの象徴たるOMF。
3試合先発フル出場も
オーストラリアに痛恨の
敗戦を喫しGL敗退。
運動量は控えめに、経験と
センスを活かした組み立てを
主眼に置く新スタイルは
マンUでも定着しつつ
ありますが…。
一方のeFootballでは、一時
プレーメイカーだったスタイルが
チャンスメイカーに戻りました。
ボールスキル、パス、
プレースキックが90前後と
さすがのクオリティを誇り、
スキルもシュートとパスが
ずらりと並んでおります。
育成幅が大きいのが嬉しい(^ ^)
豊富なスキルを活かすべく、
敢えて決定力を上げることに。
OMFで決定力75はまぁまぁ
高い程度ではありますが、
プレースキック含め魅力はあるかと。
弱点のスピ瞬も頑張って
上げたものの70台前半止まり。
プレーメイカー的というか
ナンバー10的な感じになり、
実用性の観点で言うと
気をつけて使う必要があります。
グラニト・ジャカ
ポルトガル相手に衝撃の
6失点負けは喫したものの、
スイスのGL突破に貢献した
中盤の精神的支柱。
代表での頼もしさはそのままに、
今季はアーセナルの躍進にも
一役買っている好調さを
見事発揮しましたねぇ(^ ^)
鈍足レフティアンカー
としてはあまりにも有名。
守備力の無さを理由に
「無印CMF」
起用を想定した育成を
なさる方も多いんですが、
個人的にはその特殊性を活かした
「攻撃的アンカー」
に据えるのがよろしいかと。
守備力を一番に鍛え、あとは
パスとスピードを中心に
ぼちぼち強化という結果に。
1アンカーはさすがに厳しい
ですが、「ダブルアンカー」の左
として中盤底に2名固定し、
動かない守備と左足精度を
ビシッと活かす使い方も
あると思うんですよねぇ(^◇^;)
9月に出たPOTWとの比較。
これはまぁPOTWの圧勝です。
ただ、守備力については
今回の方が上げることが可能。
ウェストン・マッケニー
アメリカ代表・ユーヴェの
フィジカル系BtoB。
WC前親善試合の日本戦では
実力を発揮できなかったものの、
本大会では全試合先発。
ポテンシャルの全てを
出せたかというと疑問ですが、
ベスト16進出には貢献。
母国アメリカ国旗を模した
3色ヘアーが一番の話題でしたが、
これにしたって
「フランス国旗じゃね?」
とツッコまれておりまして…(苦笑)。
中盤全域を担当できる
BtoBでありまして、能力も
攻守バランスが良い選手です。
パスと守備中心にスキルも
きっちり揃っており、
使い勝手は悪くなさそうですが、
中途半端な育成だったなぁと
個人的に反省しております(^◇^;)
こういう能力の選手は、
全体的に強化幅が大きくなると
途端に化けますので、
POTWでの登場に今後期待。
ユーヴェで頑張れ(^ ^)
そのユーヴェCSとの比較。
総合値的にはどっこいですが、
強化を考えると若干
前回の方が強いかも。
まぁ、誤差の範囲です(^_^;)
トーマス・パーティ
ガーナの中盤で奮闘した
パワー型BtoB。
韓国戦で存在感を発揮
しましたが、ウルグアイに
敗れて突破ならず。
アーセナルで好調を維持
しているだけに、クラブ関係者は
ケガなく戻ってきてくれて
安堵しているのでは…(^◇^;)
攻撃性能もそれなりにあり
ミドルシュート系スキルも
持ってはいるんですが、やはり
彼を活かすとなると守備から
入るのがベスト。
守備力をきっちり上げ、
奪った後のキープ、パスで
活躍できそうな強化に。
さすがに決定力までは
振れませんでした。高い
キック力も活かしたかったですが…。
10月のPOTWとの比較。
スキル追加分も含めて
圧倒的にPOTWの勝ち。
ただ、これもまた守備力では
多少今回の方が上回ってます。
ピオトル・ジエリンスキ
ポーランド中盤の中心選手。
ナポリでの停滞期を脱し、
一皮剥けて凄みが出てきた
OMFであり、サウジ戦で
ゴールも決めるなど活躍。
レヴァンドフスキにゴールも
生まれてGL突破を果たすも、
ラウンド16でムバッペに
ボッコボコにやられ敗退(T . T)
素晴らしい!
ドリブル、パスを中心にした
能力の高さもさることながら、
中盤ほぼ全域を担当できる
飛び出し選手で両足が使え、
スキル構成もOMFとして
ほぼ完璧と言うこと無し(^ ^)
上の育成では総合値重視で
バランスよく育成をしてみた
ところなんですが…
飛び出しでゴールを狙うべく、
決定力を80まで上げる方法も
あり。と言うかむしろ
これの方が良いかもしれん(苦笑)。
決定力に多くを振った割には
他の項目の下がり幅が
あんまり目立ちませんねぇ。
10月のナポリCSとの比較。
全体的にはほぼ同じです。
セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
GKの弟と兄弟出場を果たした
セルビアの大型MF。
WCでは2試合ST、1試合を
CMFとして出場。1ゴールを
挙げたカメルーン戦を
勝ちきれなかったのが痛恨。
2点差を追いつかれたあの
数分間は一体何だったのか。
完全な勝ちゲームの雰囲気
だったんですがねぇ。それが
ワールドカップの怖さ
というものなんでしょうか(^◇^;)
191cmの超大型攻撃的CMF
としてお馴染みなんですが、
大柄ゆえの俊敏性の無さ、
癖の強いスキル構成などで
扱うにはコツの要る選手。
当然攻撃力が売りの選手ですが
CMF登録ということで、
総合値を追いかけると上のような
育成にならざるを得ません。
むしろ、総合値ガン無視(笑)
で、決定力を伸ばした
こちらの育成の方が面白いかも。
OMF起用でフリットのように
「中盤のターゲットマン」
的に使うのもアリです。
レオン・ゴレツカ
まさかの2大会連続
GL敗退となったドイツ。
日本戦で途中投入された
ゴレツカの評判は
ダイナミズムが激減した、
頭が真っ白になり、パスミスと
ファウル、苛立ちを繰り返す
ばかりだったと散々。
これがバイエルンでの動きに
影響しなければ良いんですが…。
大型万能BtoBとして
攻撃から守備まで高いレベルで
整った選手ですが、
最近のeFootballではほとんど
見かけませんねぇ。
「攻守分業」
がはっきりしているせいか、
バランス系の選手の価値が
落ちているかなぁという印象。
で、守備から攻撃まで
ほぼ均等に育成したのが上の表。
充分機能するとは思います。
スルーパスが欲しかった(T . T)
バイエルンパックとの比較。
10月当時の私の育成法との違い
(日々進化・変更してます)
で多少凸凹しておりますが、
おおむね大差ないかと。
で、前の2名と同じく
シュートスキルを多数持っている
ゴレツカも、決定力に振ると
どうなるかを示したのがこれ。
総合値も94とまぁまぁの
数字に収まりましたが、
上2名と違うのは決定力も
「75止まり」
なので、そこまで重要視しなくても
良いかなぁという感想です。
あとがき
次回は、本日のを含めた
私の今週のガチャ結果を。
アプデも来るようですので、
その前に「2.2.0」で溜まった
ゴール動画もお届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
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