WISTERIAでございます。
今回は7/2のFP予想後半戦。
時間もないのでとっとと行きます。
もう突貫工事で書き殴っております(笑)。
前半戦
も併せてご覧ください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
スペイン・リーガ第32節
ルイス・スアレス(バルセロナ)
2G(先制、一時勝ち越し)評価点8.4 引き分け
CS2回登場
メッシのFKに対し、セルタは
オフサイドを捨てゴールライン付近に
選手を配置し直接シュートをケア。
しかしメッシは、
「なら、こういう手があるよ」
とばかりにポスト脇のスアレスにクロス。
ヘッドで決めるという南米コンビの
即興・狡猾さを見せました(^◇^;)
2点目もメッシのパスを見事なターン
(ウイイレで言う「トラップスルー」)
から素早いトウキックで鮮やかにゲット。
1月以来のゴールでしたが、
これで勝てないバルサ…。
首脳陣に不穏な空気があるようです。
ちなみにメッシは2A 評価点9.8 MOM(笑)。
流石に出過ぎなのでスアレスを推します。
今季POTW未選出はちょっと驚き。
サウール・ニゲス(A・マドリー)
1G(先制)評価点8.0 MOM
CS3回、CLFP1回選出
CMFであり得点数は少ないものの、
大事な得点を獲る決定力と勝負強さを
持っている頼れる選手。今節も
FKからヘッドで合わせて先制点。
少ない得点を守り切るスタイルは
見ていてしんどいですがそれでも
しぶとく勝つのがシメオネ流(^◇^;)
国内リーグでのPOTWは今季未選出。
個人的な使用感(CLFP)は上々です。
ジェラール・モレノ(ビジャレアル)
1G1A(先制アシスト)評価点8.5 MOM
未選出
先制点のアシストはFWと思えない
クオリティの高さのフライパス。
得点はGKのキックをカソルラが
ダイレクトでアシスト、G・モレノが
これまたダイレクトボレー!
GKから一度もボールが地に触れず
ゴールまでたどり着くという
ビューティフルゴールでした(^ ^)
エスパニョールとビジャレアルで活躍。
柔らかなボールコントロールが可能な
左足が最大の武器のFWで、ロング
カウンターを決めきる決定力も魅力。
カゼミーロ&クルトワ(R・マドリー)
1G(唯一のゴール)評価点8.6 MOM
CS2回選出
5セーブ 完封 評価点 7.8
CS5回 POTW1回
よく耐え、よく守っていた
エスパニョールのゴールをこじ開けた
カゼミーロがMOM。開始当初から
迫力ある飛び出し、弾丸シュート
(ラモスがヘッドで受け頭クラクラ)など
積極的に前線に絡んでいましたが、
前半終了間際にS・ラモスの落としを
ベンゼマが拾い、お洒落なヒールパスに
カゼミーロが合わせてゴール。
この時のマドリーの守備陣形は一体
どうなっているんだと笑いましたが(^◇^;)
クロースあたりはきっちり後ろで待機。まぁ
攻め切ってしまうところが強さなのかも。
追加点は挙げられませんでしたが
GKクルトワ(5セーブ)を中心に
1点を守り切り勝利。今週はGKに
目立った活躍者がいませんでしたので
クルトワも推したいと思います。
でもまぁ、カゼミーロと2人選出する
ほどの試合でもなかったような気も…。
ポルトガル・リーガNOS第28節
金土日に開催された試合が少なく
3強の対象試合がこれのみでした(^◇^;)
セバスティアン・コアテス(スポルティング)
1G(先制・DF)評価点7.7
CS1回
映像がないので何とも言えませんが
ウルグアイ代表CBが先制ゴール。
高身長(196cm)を活かした空中戦が
大得意で、守りはもちろん
セットプレーの攻撃も強力。
リヴァプールでは輝けませんでしたが
ここスポルティングではDFリーダーとして
圧倒的な存在感を放っております。
この試合はジョバネ・カブラル
(カーボヴェルデ代表FW22歳)が
2得点でMOMでしたが、流石に
銅球FWのFPは厳しかろうと思い
コアテスを選んでみました(^◇^;)
トルコ・シュペルリグ第29節
(画像は「Whoscored.com」)
ブラク・ユルマズ(ベシクタシュ)が
1G2AのMOMでしたが先週も
選出されたのでここでは選外に。
オザン・トゥファン&ヴェダド・ムリキ(フェネルバフチェ)
2G(AT同点、逆転)評価点8.0
未選出
1G1A(先制)評価点8.4 MOM
未選出
これも動画を見てないので
よくわかりませんが、後半70分過ぎから
5ゴール、89分に逆転されたのを
90分、AT95分にゴールし再逆転で勝利。
O・トゥファンは若くして頭角を現し
10代でA代表に抜擢されたCMF。
フェネルバフチェに引き抜かれるも
ここ数年は出場機会を失っていましたが
昨季のローン移籍を機に復活しました。
EURO2016のクロアチア戦で、自分が
髪型を気にしている間にモドリッチに
スーパーボレーを決められ(笑)、
https://twitter.com/SpursJapan/status/741994653059158016?s=20
批判を浴びたことがあります。
ムリキは長身CF。
194cmの体を張ったポストプレーや
空中戦の強さが武器ですが、ある程度の
スピードやテクニックも兼備しています。
「トルコのイブラヒモヴィッチ」
という異名もあるとか…。
トッテナムやラツィオなどビッグクラブが
動向を注視しているようです。
ロシア・プレミアリーグ第24節
アルテム・ジューバ(ゼニト)
2G(2PK)評価点8.3 MOM
ロシアの巨人がPKとは言え2ゴール。
24節までで15ゴールは得点ランクトップです。
2018年のロシア年間最優秀選手(^ ^)
20代後半でブレイクした遅咲き、
ロシアのクラブ以外でのプレー経験が
ない選手ですが、ELでの活躍を見ると
5大リーグの中堅クラブくらいなら
難なくフィットすると思います。
まぁでも、30を超えましたからねぇ(^◇^;)
アレクセイ・ミランチュク(ロコモティフ・モスクワ)
2G(全得点、1PK)評価点8.6 MOM
17歳でロシア代表デビューを飾った
ボールコントロールに優れたトップ下。
左足から繰り出すパスは精度が高く、
敵の急所を突くラストパスは必見です。
昨年末にはユヴェントス、最近は
バルセロナも興味を持っているようで
近々のビッグクラブ移籍もあり得ます。
あとがき
というわけで、次回は
(多分すぐ上げますが)
「メンテ中新情報追いかけ更新」
ということになります。
Iconic Moment、FPガチャ(POTW)
次週Matchday・CSガチャなど
情報上がり次第まとめて出します。
それでは、また。
To Be Continued…
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