WISTERIAでございます。
今週のCSはガチャが４つも
ありますので、余分な話をしていると
超長文になることが予想されます。
従いまして、今日明日は前置きなしで
ガチャ結果をお届けします。
デジャヴを感じる
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
CSガチャ結果モナコ編
ラインナップ
モナコ（初）
優秀な若手選手を多数輩出し
CLで数々の強敵と渡り合った
数シーズン前の躍進はどこへやら。
昨季はまさかの17位。
今季も残留争いスレスレの体たらくで
２桁順位に沈むことが当たり前に
なってしまったモナコ。
「原因はフロントの失政」
という評価が大勢を占め、
中核を成していた選手たちを
次から次へと放出し地盤沈下を招きました。
穴埋めすべく即戦力を獲得するものの
現場の組み込みが追いつかず、
フロントは短期間で見切りをつけ
さらに入れ替えを激しくする…
選手発掘・育成型クラブが陥りやすい
典型的なパターンでの凋落です(T . T)
今回のCS登場で見えるように
在籍する選手たちの質は悪くなく、
あとは現場の頑張りと
フロントの我慢が必要。
１度大きな成功をし、それが
忘れられないうちはその
「幻影」
を振り払うことは大変だと思いますが、
腹をくくり、腰を据えて
長期的なビジョンで捲土重来を
期してもらいたいと思います。
獲得希望選手
【欲しい】
ベン・イェデル
（大変優秀な点取り屋でスパサブ。
ただ、我が軍のフォメとの相性が…）
バカヨコ
（クラッシャータイプのDMF。
ヴィエラほどではないが
ケシエクラスにはなれるかも）
ゴロヴィン
（昨季終盤我が軍で大活躍した
総合力の高いチャンスメイカー。
昨年よりのびしろは減少）
この３人ですねぇ。他にも
ポストプレイヤーのスリマニ、
屈強なCBグリク、
「タッチダウン・パサー」
セスク・ファブレガス、
快速ウインガー
ケイタ・バルデと一芸に秀でた
選手がおりますが、それぞれ
残念な点も持ち合わせており
「欲しい！」
というまでには至らず(T . T)
１人目
ポーランドの「壁」。
カミル・グリク。
モナコ＆ポーランド代表の
守備の要。
ゴール前にどっかりとそびえ立ち
１vs１や空中戦で相手を跳ね返す
強さが最大の武器。
３バックでは中央も務め、ライン統率力、
キャプテンシーも備えます。
ワールドカップで日本と対戦。
その前には
「練習中のオーバーヘッド」
が原因で肩を負傷するなど
話題を提供してくれました
（日本戦には無事出場）。
ウイイレ的には、やはり
スピード不足と足元の拙さが
致命的かもしれませんねぇ。
古典的な守備者として
「跳ね返す、奪ったら
即クリア」
という使い方をすればなんとか…。
２人目
おっ、ちょっと興味深い。
ウィサム・
ベン・イェデル！
現在のモナコで随一の選手。
スペイン・セビージャでの活躍を
引っ下げての母国凱旋。
「結局最後はベン・イェデル」。
ビエット、ムリエル、A・シウバに
チチャリートと、セビージャ時代に
数々のCFのライバルと
ポジション争いをさせられながら、
最終的にはCFのポジションを
確保していたストライカー。
身長・フィジカルの不足を
鋭敏な得点感覚とフットサル仕込みの
テクニックで補い、現状リーグアンで
得点ランクトップ（15ゴール）。
個人的には、セビージャのフロントが
CFを欲しがった気持ちはよく
わかりまして、やはり１トップ
（３トップのセンター）で使うには
身長とフィジカルが心許ない。
カテゴライズするといわゆる
「アグエロタイプ」
であり、最適ポジションは
２トップの２ndCF。
となると、我が軍では使いどころが
難しいんですよねぇ。
スパサブもありますが何しろ
「本家」アグエロでさえも
使いこなせていませんので…(^◇^;)
３人目
被りで終了(T . T)
フュージョンも小爆発。
モナコ総評
ベン・イェデルを獲りました（棒）。
個人的に一番欲しかった
ゴロヴィンが獲得できずに
ちょっと残念。でもやっぱり
被りが一番残念(T . T)
CSガチャ結果ミラン編
ラインナップ
ACミラン
（10週ぶり３回目）
「帰ってきた大魔神」
イブラヒモヴィッチを緊急収録
（だと思います）。
早速チームにポジティブな印象
（最新試合はインフル罹患で欠場）
を与えております。
ただ、個人的に気になったのは
ピョンテクのヘルタ・ベルリン移籍。
鳴り物入りで昨冬加入させた選手を
わずか１年で
「完全移籍での放出」
とは…。
イブラの移籍での出場機会減少、
本人の希望があったかどうかは不明
ですが、あれだけ期待されて
入団しても、半年結果が出なければ
こうもあっさり放出する…。
このようなことを繰り返していると
今後の選手獲得に支障をきたしかねない
（「どうせすぐ放出されるだろうから
ミランには行きたくない」と思う
選手が増えるでしょう）気がします。
現に監督人事では
「我慢のきかない」
クラブであることは明明白白。
「黄金時代」
だったらいざ知らず、このままでは
監督のなり手もいなくなります。
「イブラ復帰、レビッチ覚醒で
今後のミランに期待」と先週のFP予想で
お話ししましたが、それもなんだか
短命に終わりそうな気がして
しまいましたねぇ(^◇^;)
獲得希望選手
【持ってる】
ロマニョーリ CS
（たいへん優秀なレフティCB。
獲得したらぜひ育てるべし）
スソ CS
（不振でセビージャ移籍。
この人も功労者だっただけに
この扱いは何とも…）
チャルハノール CS
（今回のCSの方が能力が上。
WGよりOMFが適正ポジだと思いますが
我が軍ではライバル多数で…）
【超欲しい】
ドンナルンマ
（インテルのルカクと同じく
我が軍に全く縁のない選手。
そろそろ来てくれても…）
【欲しい】
イブラヒモヴィッチ
（戦力として云々より
コレクション的に。使ってみたい）
ケシエ
（肉体派CMF。我が軍のフォメ変更で
こういった選手にも光が）
ここまでですねぇ。
やはり欲しい選手は３／８と
狭き門になります。
１人来れば御の字です。
１人目
被り(T . T)
スソ。
ミラン屈指の技巧派ウイング。
球離れの悪さは指摘されますが、
独特の感性とキレ、テクニックで
これまで数々のチャンスを創出。
時折放つパンチ力抜群のミドルも魅力。
この人もイブラ加入で割りを食い
（ボールを持つイブラの起用で
サイドはスピードのある
カスティジェホなどが重用される）
母国のセビージャへレンタル移籍。
元々スペイン国外で活躍してきた
選手ですので、
母国でどのくらいやれるのか、は
気になるところではあります。
現実ではOMFでは活躍できませんでしたが
ウイイレ的、WIS的な適正ポジは
WGよりもOMF。スパサブもついてるので
デ・アラスカエタやデレ・アリ
（デレ・アリは後付け）のスパサブ陣と
選択肢が豊富になります。
CS被りですが今回の方が
能力は高いですし…。
２人目
これまた被り(T . T)
ハカン・チャルハノール。
この人も現在は苦悩しておりますが
本当の実力はこんなもんじゃない。
レバークーゼン時代の輝きを
取り戻して欲しい選手です。
当然ながら最大の魅力はキック精度。
FK（今節１点決めましたが
壁にあたってのラッキーゴール）は
曲げる、落とすと自由自在。
40m級のサイドチェンジのパスを
涼しい顔でビシッと出せるのは
まぁ見ていて気持ちがいい(^◇^;)
この人もポジション的には
ウイングよりはOMF。
両者の中間的なポジショニングから
長短のパス、シュートで
チャンスを創る感じが理想。
運動量もある選手なんですが、
ウイイレ能力でスタミナが低いのは
そんなイメージなんですかねぇf^_^;
３人目
被りまくり（笑）。
スソで終了(T . T)
ミラン総評
ドンナルンマ来ず…。
って言いますか、
「全員被り」
というWIS史上初の結果(＞＜)
今後は増えるでしょうが、
やはりもったいない。
CSガチャ総評
残念至極(^◇^;)
４チーム12回引きまして
【超欲しい】
選手の獲得ゼロ。
そして特筆すべきは
被りが６名(T . T)
あとがき
というわけで明日明後日は
FP予想（POTW）を
頑張りたいと思います。
珍しく今週はほとんど観て、
取り上げる選手も目星を
つけております(^○^)
あとは書くだけ。
それでは、また。
To Be Continued…
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