WISTERIAでございます。
長らく放っておいたお待たせしました
「ウイイレ2022(実質)ベータテスト」
の感想と、そこから見るKONAMIの
戦略、ウイイレの傾向を考察してみます。
当然ながら7/21まで情報は限られ、
「妄想の域」
を出ないとは思いますが、この時期は
次回作に向けてあれこれ考えるのが楽しみ。
しかも、2年ぶりの完全新作ですから(^ ^)
7/15ウイイレフォメ紹介&今週後半イベ
7/15ワサコレスタンプ結果&MVSタワー
7/15POTWEUROガチャ結果
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ベータテストの感想
操作方法の変更・廃止など
もはやベータテストも終わってしまい
確認のスクショすら取れなくなって
しまいましたので(笑)、
文章で紹介するしかないんですが、
2年ぶりの新作となり、操作方法からして
かなりの変更がありました。
「次世代機」を意識した変更
まずは、ダッシュボタンが違います。
R1→R2に変更になりました。
さらには、パワーシュート
(R2+□)という新要素が追加。
これは、
「アダプティブトリガー」
を採用したPS5向けの変更かと。
PS4でもR2(L2も)はアナログ的に
押すタイプのボタンでしたが、
PS5ではそれが更に進化。
トリガーを押した際の「抵抗」に
ゲーム側で強弱をつけることが可能になり、
例えば「FIFA 21」では
疲労が溜まってくるとダッシュボタンである
R2の抵抗が大きく、重くなるという寸法。
ウイイレ2022では、ドリブルの緩急が
大事な要素の一つになるようで、
ダッシュやシュート時に
アナログかつ抵抗の強弱が可能な
R2トリガーを使用することにより
細かな操作ができるようになるかと。
□プレスの廃止
これはデカい(^◇^;)
他の味方にプレスさせることで
大半の守備を賄っていたウイイレ戦士
(押し過ぎて裏を取られる危険性も
高かったですが)もいましたが、
これが廃止されることにより
「守備の根本」
が覆される可能性が出てきました(^◇^;)
「複雑なプレイ」の削除が多数
コントロールカーブ(パワーシュートに変更)
パススルー、トラップスルー、
トリックトラップなどが削除。
個人的には好んで多用していた
トラップスルーの削除はちょっと痛い。
もっと大きいと感じるのは、
チームメイトムービング
マニュアルカーソルチェンジ
の削除か。
攻撃時と守備時にこれがないとなると…。
PS4で強者と弱者の分かれるところだった
この辺の「複雑かつ効果的な操作」
が無くなっているのはどういう意図か。
「ベータテスト」ゆえの一時的な削除?
個人的に考えるのは、
「ベータテスト」
だったので、フルプレイはさせずに
機能を制限させていたということ。
今後出てくるであろう体験版及び製品版は
大半のものが復活するのではないか
という感じがします。
これなら、まぁ一安心なんですが…。
「クロスプラットフォーム」化
今回のベータテストは
「PS5 PS4 Xbox最新機 Xbox ONE」
で行われました。
異なるプラットフォーム間での
対戦が可能になる
「クロスプラットフォーム」
の実現・テストをしていたと思われますが、
これに関しては大歓迎(^ ^)
特にPS5は現在入手困難な状態が続き、
ごく限られた中でウイイレをしなければ
ならないとなると結構キツい(T . T)
PS4との対戦、はたまた、全世界の
プレイヤーとの対戦となれば、対戦相手は
飛躍的に増加することになります。
エンジン統一による「モバイルとの関係」は…
では、「モバイル」との関係は…
というと、開発エンジンが統一
(FOXからUnrealエンジンに)され、
もしかしたら
「モバイルとコンシューマー機との統合」
すらも視野に入っているという
ことまで噂されております。
操作系統をシンプルにしたのも
これの途中の作業にあたり、そうなると
製品版でも操作はシンプルなまま
という可能性も否定できません。
「下位の性能」に合わせるが故に…
個人的には、モバイルまでの
クロスプレイ統合というのは
いささかやり過ぎな気もします。
「お手軽簡単操作でウイイレ」
というモバイル版とはコンセプトが違い、
それに合わせるが故に、上達の登竜門である
複雑な操作・本格的な操作・
腕の差が出るような操作が
据え置き型ゲームで削られてしまうのは
本末転倒というか、お門違いというか(^◇^;)
私が言いたいのは、
「クロスプレイに合わせることにより、
PS(据え置き型ゲーム)のウイイレが
つまらなくなって欲しくない」
ということですねぇ。
7/21の発表を待ちましょう
ともあれ、7/21になればその全貌が
おそらく明らかになるでしょう
(KONAMIさんのやることですので
斜め下の展開もあるかもですが)から、
それまであれこれヤキモキしながら
待ちましょう(^◇^;)
ゴール動画解析
ロドリ&ルンメニゲ
アンカーからのスルーパス
ムービング抜け出し
右から左へパス展開、左気味に
陣取ったアンカーのロドリから
一撃必殺のスルーパス(^ ^)
ちなみにルンメニゲは抜け出しを
始めておらず、ムービングをかけて
裏抜けを指示。
やはりこういう操作がなくなるのは…(^◇^;)
フェキル
ラストパス…
を出さずに独走
カウンター気味、左からの展開に
真ん中で受けたヘロヘロのフェキル(^◇^;)
となると、九分九厘右のトーレスへ
ラストパスを送ると思われましたが、
その逆を突き自らドリブルで侵入(^ ^)
ファン・ダイクが一瞬逡巡し
動きが止まったのも幸いし、
シュートまで持っていけました(^_^;)
ラッシュフォード&ヴィエラ
外側での縦のワンツー
左外側、ラッシュフォードと
ヴィエラが縦にワンツーを敢行し
A=アーノルドを右往左往させます(笑)。
抜け出したラッシュフォードは
R・ディアスを背負いながらかわし
ビシッと突き刺しました。
中央守備が多少ごちゃついていても、
外から1人ずつ引っ張り剥がして
最終的に1vs1の状況を作り出せば
どうにかなるもんですねぇ。
ヴィエラ
後半AT進撃のヴィエラ
独走豪快ニア上抜き弾
後半終了間際、まだまだ元気な
ヴィエラが左から抜け出します。
アーノルドの追撃もスライディングも
全く寄せ付けずゴール前に進軍。
マニュキー操作のないGK相手なら
ニア上をそこそこのパワーで狙えば
ぶち抜くことが基本可能。
ストライカーでなくても抜けました(^ ^)
ハフェルツ
GKのクリアミスを襲う
無慈悲な左右連続弾
鬼(笑)。
相手GKのパスが前を横切る
ルンメニゲに当たってしまう不運。
そこを逃さなかったハフェルツが
左右のミドルで無慈悲に襲撃(^◇^;)
落ち着いて味方に渡しても
良かったんですが、インパクトの面で
面白かったのでよしとします(^ ^)
ハフェルツ
上げる寸前にスピードダウンして
クロス精度を担保する
ハフェルツはサイドにおいても優秀(^ ^)
デイヴィスからの若干乱暴なパスも
素早く追いついてクロスへ。
間に合うと分かった段階で
スピードを緩め、クロスの精度を
上げるのがミソですねぇ。
ルンメニゲの豪快ボレーも見事。
カンテ&ルンメニゲ
体に当てるパスカット
振りの小さいシャープシュート
カンテの体当たりパスカット
(偶然)からチャンス。
ヴェルナー、ルンメニゲと渡り
ルンメニゲが振りの小さい
シャープなシュートを右隅へ。
基本的には余裕のあるシュートは
ドロップを狙いボタンを押すわけですが、
仮に失敗してもこのようなシュートが
飛ぶ(特にルンメニゲなど)ので、
心がけてみるのも手です。
こういう場合、シューキャンの
絶好のチャンスの気がするんですが、
未だ上達せず(苦笑)。
あとがき
というわけで、明日はお休み。
月曜日はワサコレの話題と
Fans’ Choiceガチャのご紹介かと。
これが、激アツですよ(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…
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