WISTERIAでございます。
はい、本日は
4/1開催のIconic Moment
ミランのご紹介でございます。
見事に肩透かしを食った我々が
引くに値するガチャなのか、ご紹介します。
4/1ナショナルPOTWの結果記事
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Apr.1:Iconic Moment ミラン
ラインナップ
Iconic Moment
ACミラン
(初)
引っ張るだけ引っ張りました
Iconic Momentのミラン。
言わずと知れたイタリアの雄。
各時代でその時のビッグスターを擁し
イタリア、欧州の主役たり続けている
名門中の名門でございます。
しかし、最後にセリエAを制覇したのが
10-11シーズンですからかれこれ
10年トップに立っていないわけです。
セリエAを長く見てきた私なんかは
寂しいったらありません(T . T)
ユーヴェの連覇は嬉しいですが、
やはりライバルは強くなければ。
今季ようやく優勝争いに絡み
復権の兆しを見せていますが、
イブラヒモヴィッチという
「ベテランの怪物」
に依存するあたりはまだまだ。
まぁ、これでクラブの価値を上げて
優秀な選手を獲得する足掛かりとする
と考えれば…CLには出ないと
話になりませんからねぇ(^◇^;)
選手紹介:ロナウジーニョ
https://twitter.com/we_konami/status/1377546276850503685
ロナウジーニョ
パリからバルセロナに移籍し
栄華を極めたのち、キャリアの晩年に
ミランに来た印象でしたが、考えてみれば
まだ28歳だったんですねぇ(^◇^;)
天性の明るさとマジカルなテクニックで
奇想天外なプレーを見せる本物のクラッキ。
ミランには3年間所属し、初年度は
ケガに苦しみ、2年目は一定の活躍を
見せたものの、ラストシーズンは
監督交代(レオナルド→アッレグリ)
もありフォメ変更等で出場機会を奪われ、
セリエAを制覇したチームの中で
インパクトの薄いまま退団しました。
能力的には、やはりバルセロナ時代の
ロナウジーニョと比べて弱体化。
ジャンプとヘディングが飛躍的強化
された他は…という感じです。
ミランフォメを使っている方以外は
彼目当てで獲得するメリットは
ないと思われますねぇ(^◇^;)
選手紹介:マルディーニ
https://twitter.com/we_konami/status/1377546280730296324
パオロ・マルディーニ
ご存知、現職ミランの
テクニカルディレクターにして
「生ける伝説」。
「史上最高の左サイドバック」
と評されたキャリア前半と比して
今回のはキャリア晩年、CBとして
CLを制覇した時の能力です。
チェルシーからこの冬レンタル加入した
DFトモリが
「毎日彼を感動させたいと思っている」
と尊敬の念を明らかにするなど
未だ現役選手へ与える影響は絶大。
対人戦の強さ、果敢な攻撃参加、
同僚にして先輩のバレージから
受け継いだキャプテンシーなど
優れている点は多数ありますが、
やはりインパクト絶大なのは
端正なルックスに勝るとも劣らない
エレガントな守備(^ ^)
読みの鋭いカバーリング、高い
戦術理解力は他の追随を許さず、
40歳を超えて第一線で活躍しました。
能力的には、前回(昨季及びeFootball
ポイントで獲得できるバージョン)
の能力よりCBにフォーカスを
当てた形になっております。
攻撃力が大きく低下して、フィジカルや
守備能力が強化。プレースタイルも
CB仕様に変更(ビルドアップ)されてます。
CBとSBどちらで使うかによりますが、
個人的には「サイドバック」として
考えておりますので前回の方を取ります。
選手紹介:F・インザーギ
https://twitter.com/we_konami/status/1377546276129042432
フィリッポ・インザーギ
常にギラギラゴールを窺う
生粋のストライカー
「スーペル・ピッポ」。
戦術無関係、ピッチに立てば
終始徹底して相手DFラインの裏を狙い
直線的な動きでゴールに向かい、
どんなに泥臭く不格好な形でも
得点にこだわる執念の男。
「モウリーニョが最も恐れた
ストライカー」として有名ですが、
そのココロは、その動きがなまじ
戦術的でないために
「対抗戦術を持って抑えられない」
ある意味予測不能な選手であるから
だと考えられます。
「やることが分かっているのに
予測ができない」
逆説的なところが面白いですねぇ(^◇^;)
感覚的な選手だっただけに
監督業は向かないと思われましたが
周りからの評判はかなり高く、
早々にミランのトップチーム監督に
抜擢されましたが結果が出ず。
現在はプロビンチアのベネヴェントの
監督として奮闘中。
監督としての実績では実弟
シモーネ・インザーギ
(ラツィオをCL決勝ラウンドに導く)
の方が上回っていますが、
「執念の男」
だけに、泥臭い捲土重来に期待です(^ ^)
ウイイレ能力的には、昨季と比べ
ドリブルやパスの能力が高くなり、
スキルもMAX10個付きました。
私は継続特典IMで引き当て昨季のを
スパサブとして重宝しておりますが、
昨季のやつの方がより得点に特化し
「尖っている」印象です。
Oセンスが高く固有AI(多分)は超優秀。
使いやすさから言うと今季のものの方が
よろしいかなぁとは思います。
下がった決定力(99→96)も
スパサブで使えば補填できるでしょう。
私の判断は…
スルーです(^◇^;)
2人持ってますんでねぇ。
インザーギは乗り換えた方が
良いかもしれませんが、
マルディーニはステイ、ロナウジーニョも
それほどでもないと考えると
ここにお金をかける判断はしづらい。
マルディーニをCBとして考え、
インザーギを持っていなくて、
後々ミラン補正をかける予定がある
ということであれば参戦もアリ。
シーズンの進捗状況を考えると
このバージョンの選手の今作での復刻は
期待できませんし…。
「オランダトリオ」
がいつ出るかというのも焦点ですが、
最後の方になるんじゃないでしょうかねぇ(T . T)
ゴール動画解析4K
ネイマール&ファン・バステン
股抜き3点エラシコ
スライディングシュート
S・ラモスをネイマールが
股抜き3点エラシコ!
お世辞にもスムーズとは言えず
時間もかかってますがまぁ
突破できたのでよし(笑)。
ネイマールの後方からパスをした
ファン・バステンが、ネイマールと
ムバッペが突破する間になんとか
上がって、ムバッペの折り返しに間に合う
「彼らしい」スライディングシュート。
これがギリギリ間に合ったと言うことで
ネイマールの時間のかかったドリブル突破も
プラスに作用したと言えなくもない(^◇^;)
ファン・バステン
意表をつくダイレクト
横パスアシスト
ムバッペの外側からのスルーパスで
「前にドリブルしてシュート」
だなぁと思ったところをダイレクトで
横パス。デル・ピエーロが
余裕のコンカでゴールできました。
ファン・バステンはパス能力が高く
ワンタッチパス持ちでもあるので
ポストプレイもお手の物。
オランダトリオ、来なかったなぁ(T . T)
デル・ピエーロ
パスコースと時間・角度を作る
横向きでのダブルタッチ
センターラインに近いところで
ボールを受けたデル・ピエーロ。
ファン・バステンへ最終的には
パスを送るわけですが、相手ベッカムの
プレスバックをかわし、パスの
時間と角度を確保するべく
真横を向いた状態でのダブルタッチ。
ボールを受けたファン・バステンは
多少コースが制限されるも冷静に
ループで上を抜いてゴール。
ネイマール
ラボーナシュート
ベッカムのスルーパスから
真ん中を抜けたネイマール。
シュートの角度を作るべく
マイナスへのドリブルから
シュート。RWGのクルセフスキ
なんかでよくやるパターンですが、
ネイマールがラボーナ持ちだったため
自動的にラボーナが発動しゴール(^ ^)
フィジコンが絶望的に弱いので
どうしても使うのを躊躇う
ネイマールですが、こういう
「華のあるプレー」
を見ると、使いたくなりますねぇ。
まぁ、この誘惑が
「レートを下げる要因」
になるんでしょうが(^◇^;)
ドンナルンマ(敵GK)
おもしろ動画
目の前でのトラップに
反応しコケる
左サイドをデル・ピエーロが突破。
左足で上げたクロスが敵に当たり、
跳ね返りを拾ったところがたまたま
GKドンナルンマの正面に。
ここでデル・ピエーロが
「ただトラップしただけ」(笑)
の足に反応したドンナルンマ。
コケてしまってがら空きとなった
ゴールに楽々蹴り込みました(^◇^;)
ファン・バステン
即時奪還
即スルーパス
ファン・バステンがいろんな意味で
大暴れ(笑)。
飛び込んでのカンフーキックが
GKに弾かれ、それを自ら拾い
ムバッペにパスするもミス(T . T)
そこで諦めず敵ドリブルを即時奪還
すると、後ろに渡す選択肢もある中で
即ムバッペにスルーパス!
準備していたムバッペも凄いですが、
直前にファン・バステンでパスミス
していたのをお構いなしにもう一度狙う
私の性懲りのなさも大したもの(自賛)。
ベルカンプ
若干乱暴なリターンパス
これで決まっちゃうんだから凄い(^◇^;)
アーセナルのMatchdayフォメ、
最前線のオバメからダイレクトで
ベルカンプに落とし、それを
若干乱暴にリターンパスする
ベルカンプ(笑)。
当然パス能力の高いベルカンプは
ビシッとパスを通しますが、
大して抜き切れているわけでも
ないのに、そこからエリア外ミドルを
叩き込むオバメもさすが(笑)。
ネドヴェド
後半AT
軸裏ターンダブルタッチズドン
後半AT、CKのパスの折り返しを
ネドヴェドがサイドで受け中へ。
最大敵6人(!)に囲まれながらも
キックフェイントの軸裏ターンと
ダブルタッチで華麗にかわし
自慢のキャノン砲でズドン。
試合最終盤のコーナーともなると
単純に上げただけでは読まれてしまう
可能性が高いので、あれやこれや
策を弄する必要があります。
ショートコーナーやムービングを
活用して打開を図りますが、
失敗した時が情けないので何とも…(^◇^;)
あとがき
明日はちょっと楽をしまして
「ゴール動画祭り」
にしたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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