WISTERIAでございます。
衝撃の「ペレ獲得」から数日。
適正ポジションや使い方を模索した
週末のチャンピオンシップとなりました。
あれこれ試している段階だったので、
すぐに勝率が良くなったわけでもなく…
いつもの10勝10敗で終わったわけですが(笑)、
最終的には
「最適なポジション・組み合わせ」
について手応えがありましたので
今週のライバルズ、チャンピオンシップには
期待したいと思います。目指せ勝ち越し!
(下手なもんで、目標が低くてすみません)
本日は
「ペレ大特集」
としまして、フォメ組み込み、
手応えのあったポジションや使い方、
使用感などを、動画を交えてご紹介します。
色々調べましたが、日本のサイトで
ペレを詳しく掘り下げたものが少なかった
(アベディ・ペレは結構ありました)
ので、貴重なものになるかと思います(^◇^;)
FIFA22 プライムアイコンパック
これは個性!ソクラテス紹介
FIFA22 ガチスカフォメ変更
数々の課題をクリアする新フォメとは
FIFA22 バースデールーカス・トレイラ紹介
&どえらいの当ててもうた…
Table of Contents
ペレ(プライムアイコン)大解剖
選手紹介:ペレ
ペレ
(プライムアイコン・市場価格4,150,000)
「サッカーの王様」。本名
エドソン・アランチェス・ド・ナシメント。
サッカー王国ブラジルの礎を築き、
「背番号10」
を、サッカーにおけるエースナンバーと
決定づけた男であります。
彼の歴史を語るとなると、それこそ
一本の映画になってしまうので
端折りますが、
「通算ゴール数1281」
「WC4大会出場・3大会優勝」
「WCにおいて、
開催地域以外の国で初の優勝」
(欧州開催では欧州・南米開催では南米が
優勝していた時代が長く続きましたが、
それの唯一の例外でした)
などなど、輝かしい実績を誇ります。
体は小さいですが身体能力に優れ、
体幹が強く驚異的なバネの持ち主。
DFの厳しいチャージに当たり負けせず、
超絶テクニックやバランス感覚を活かして
敵を次々と抜いていくドリブルが最大の武器。
100mを10秒台で走る俊足(!)と、
抜群の加速力とブレーキングを使った緩急、
細かなタッチと柔らかで正確な技術、
広い視野と奇想天外なアイディア、
決定力にヘディングの強さまで備える
まさに
「万能の攻撃力を備えた選手」
でした。
一応指摘しておきますが、
「60年前の選手」
です(^◇^;)
ゴール数も凄いことになっておりますが、
本人曰く
「私はストライカーでなく攻撃的MF」
とのことで、最前線よりも一歩下がって
飛び出したりボールを持って攻めるのが
ペレのスタイル。
そして、華やかなプレーを見せながらも
それが「サーカス」に終わらずに
ゴールに直結し結果を出すのが、彼の
「王様」たる所以でもあります(^ ^)
FIFA能力:まさに「全能の攻撃力」
凄い(笑)。
スピード、アジリティ、決定力に
ドリブル、パス、視野と冷静さを
超ハイレベルで備える
「全能の攻撃力」
を備えております。何やらせてもOK(^ ^)
敏捷性を考えればこの身長と体格(unique)は
願ったり叶ったりで、さらにフィジカルも
体格の割に高いのが魅力的。
当然スキルムーブも☆5、逆足は☆4。
CAM登録ですが、これだけの能力があれば
フィニッシュに絡めるところで使いたい、
と考えるのは普通のことで、
STにして「ホーク」を付け、
ペース、決定力、フィジカルを強化して
使ってみました。
決定力は強化しなくてもこの数字
なので(笑)、そのままにするなら
「エンジン」を付けると、ペースを
カンストさせる上にアジリティもMAXに。
キュンキュンのドリブルが可能になります。
ペレの使い方
フォメへ組み込む
アイコンのブラジル国籍なので
スカッドに組み込むのは極めて簡単。
ストライカーのベン・イェデルを
ペレに替えただけでOKでした(^ ^)
逆のポジションにいるネイマール以外は
ケミ10となっております。
実際、どこで使うか
能力が能力なので、前線ならどこでも
使うことが可能。
で、どこに置けば
「ペレ自身が最大の力を発揮するか」、
そして
「チーム全体の攻撃力が上がるか」
ということを考えて戦いました。
「決定力」と
「多数攻撃に絡む」
ことを前提に考えて
STの位置にそのまま置き、
裏抜けは付けずにAIを活用して
広く攻撃に関与するやり方と…
中央寄りの右サイド(RF)にして
「突破力」を活かすことに
主眼を置くやり方をやってみました。
ゴール動画を交えて解説
当たり前の話ですが、きちんと
シュート位置に、きちんとした体勢で
持っていけば、確実に決めてくれます(^ ^)
抜群の技術もあります(^ ^)
ヒールリフトは完全に余分ですが、
ゴール前のルーレットは効果絶大。
ただまぁ、中央に置いていると
多少埋没感が否めなかった印象。
元々長くベンゼマを使っていたので、
体幹が強いとは言え「的」としては
ちょっと小さいかなぁという感じです。
これは「使い方」にもよると思いますが…。
あと、「決定力」「シュート力」については
あくまで「私の印象」ですが、
「元祖怪物」ロナウドやプスカシュ
あたりの超有能ストライカーに見られる
「シュートの理不尽さ」
までは感じませんでした。
何が違うのか、は、わかりませんが…。
シンプルな話ですが、右サイドに置いて
スペースを広く使った方が
選択肢が増えて「伸び伸び」
プレーできた印象があります。
スピードも活かせますしね(^ ^)
このオフサイドの掻い潜りも
「絶妙」。
右サイドにいても、キープ時には時折
左にまで回ってチャンスに絡むなど
「賢さ」も見せます。
やはりポジショニングが良い(^ ^)
体格のあるジノラが中央にいることにより、
「的」ができるとともに、
ネイマール含めた3名が織りなす
「変幻自在の攻撃」
が可能になります(^◇^;)
敵を切り刻んでおります(^◇^;)
何をやっても上手いので円滑に
攻撃に絡むことができ、ド派手なプレーを
しなくても、試合が終わり気がつけば
2ゴール1アシストでMOM
なんてことが数多くありました(^ ^)
こんな形の活かし方も(^ ^)
大外にこれだけの決定力の持ち主が
いれば、これだけ大雑把な攻めでも
きっちりゴールしてくれます。
スカッドバトルで使った時に、
同じような展開でヘディングも
決めてくれました。ジャンプ力があり
高さも期待できてしまう恐ろしい選手(^◇^;)
気をつける点:スタミナ
唯一と言っていい注意点は、
スタミナだと思います。
86は決して低い数値ではありませんが、
何しろあまりにも使い勝手が良いため
キープにドリブルにシュートにと
前半から彼を多用していると、
後半の半ばには結構体力を消耗します(T . T)
我が軍で言うと、ジノラもスタミナ82
なので、交代枠のうち2枚はマストで
ペレとジノラに使わざるを得なくなるのが
辛いと言えば辛いところ。
交代要員としては、ジノラのところに
ベン・イェデルかオリギ、ペレのところに
ジヤシュかムヒタリアンというのが
現在のパターンになっております。
この辺は、相手や試合状況を見て
判断することになります。
結論:やっぱすげぇ(笑)
結論としては
「最前線中央よりも、中央寄りのサイド」
で、ドリブルやパスを交えて
広く攻撃に関わらせるのがベストかと。
本人も言う通り
「超絶ストライカー」
よりも
「万能アタッカー」
というイメージですね。
クセのなさが最大の魅力かもしれません。
そう考えると、強化方法としては
「ホーク」よりも
「エンジン」の方が
「私の使い方ならば」、
効果的なのかもしれませんねぇ。
「FUTBIN」
の統計では、圧倒的に
「ホーク」の方が多い
ようですが…。
あとがき
というわけで、明日は
本日紹介できなかった週末の動き
をお届けします。
出現したパックに複数のアクシデント
があったりしましたねぇ。
私は「タッチの差」で参加し損ねましたが(T . T)
その他
「イヤーレビュー」
にも挑戦しましたので、その結果も。
それでは、また。
To Be Continued…
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