WISTERIAでございます。
PS5のコントローラーが
壊れてしまいました(T . T)
左スティックがブレまくり、
触ってないのにキャラが勝手に
左に動いてしまう。
パワプロなんかやってると
打てたもんじゃない(苦笑)。
どうも最近思い通りにプレイできない
と感じていたんですが、
歳のせいではなかった(笑)。
これはいわゆる
「ドリフト現象」
というやつでして、コントローラーの
リセットやPCを使っての修理を
試みたんですが、結局直らず。
奇しくも昨年、コントローラーが
値上げされてしまい、私の
補強戦略にも影響が…(T . T)
というわけで今回は…
1/16〜開催のエピック
European Clubs Midfielders
を大解剖。
かなり悩みましたがねぇ…(苦笑)。
過去記事
1/16 POTW
1/16 メンテ速報
1/9 指名契約権&マッチパス
Mid-Season MVPs
Table of Contents
1/16 European Clubs Midfielders
概要
カカ
ネドヴェド
グティ
という、超人気を誇る
3名が華々しく登場(^ ^)
能力もまぁ素晴らしいわけですが、
ガチスカ基準で考えると
ライバルが結構多かったりして、
参戦をお勧めするかどうかは
意外に難しいかもしれませんねぇ。
大前提として、ファンの方は当然
獲得していただいて良いと思います。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
佐野航大なんかも登場。
パケタとバエナが最大総合値96
ですが、まぁエピックには及ばず。
エピック:グティ
選手紹介
まずはグティ。
R・マドリー、スペイン代表の
「アナーキーな天才パサー」。
アシストこそ至高、常人が思いも
つかないコースとタイミングで
目の覚めるようなラストパスを送り、
決定的な仕事をするアーティスト。
キャリアのほぼ全てをR・マドリーで
過ごし、幾多のライバルを送り込まれ
ながらもその存在感を示し続け、
多くのストライカーに愛された男。
ジダン引退後は「チームで唯一
違いを生み出せる」と評価されるも、
気難しい性格、波のあるプレーぶり、
そして首脳陣を公然と批判したことから
活躍は限定的なものになりました。
精神的な継続性と柔軟性があれば
もっと評価され結果を出していたに
違いないと確信できる選手ですが、
その風貌とともに彼の
「美学」
に惹かれるファンは未だ多い。
ロマン溢れる選手でしたねぇ(^ ^)
能力・起用法・育成案
実は前々回の「バグ強化CMF」版が
超強力だったんですが、今回は敢えて
前回のブースターエピック版と比較。
あとでまとめて比べます。
CMF、プレーメイカーに変更、
ヒールトリックと低弾道ロブ搭載。
スパサブが消滅しております。
ブースターはパス+2。
空きスロット1(+1)。
ポジションを一列下げたことにより
パサーの色合いが濃くなっている印象。
守備力もアップしております。
Fパスも大幅に上がり、ロングパスも
出せる仕様。ただ現実のグティとは
やや乖離(プレーメイカーではなく
あくまでチャンスメイカー・ラストパサー)
しているかなぁという気はします。
イーフト的には、スピ瞬も85を超え
扱いやすくなってますが…。
育成は、無印OMF、LMF用に攻撃重視。
守備にも4振っているので、フォメ
全体の守備強度は比較的高まります。
スピ瞬を85で止め、守備に8振って
70に乗せるのもアリだと思います。
スキル追加は特殊変化、ミドルと
インターセプト、闘争心で盤石。
追加ブースターはアジリティに
しましたが、デュエルとかでも面白い。
弱点としては、ライバルが多い
ポジションなので、無印OMFが
これ以上必要なのかどうかは疑問。
この能力の上さらに個性がある
超強力エピックもいるだけに…。
で、問題の2代前を含めた比較。
これ見ると、当然今回の方が
強くなってはいるんですが、
ブースター搭載前のやつですからねぇ。
大健闘ですよねぇ(笑)。
獲得の判断基準
ファンならそろそろ乗り換え推奨。
純粋に能力だけで言えば
彼でなくとも…という感じはしてます。
カカやネドヴェドを追いかけての
「ついで当たり」
であれば、充分強力な選手なので
ぜひ使ってほしいと思います。
個人的な要望としては、もっと
この人はパスに特化しても良い。
能力的にも、さらには
特殊のパススキルは付けて欲しい
と思いますねぇ(苦笑)。
パヴェル・ネドヴェド
選手紹介
お次はネドヴェド。
ラツィオ、ユヴェントスで
活躍した
「チェコの大砲」。
左右両足から放たれるキャノン砲と、
破格の運動量とスタミナを活かして
中盤全域を縦横無尽に走り回る
プレースタイルで一時代を築きました。
「趣味は練習」
というほどの練習の虫で、
努力家であるゆえ学業も優秀。
医者や会計士を目指したこともあり
プロサッカー選手の道に決めた時は
周囲の猛反対にあったようです。
チェコ代表でも長年活躍。04EURO
準決勝進出、06WC出場など
結果を残しました。ただ
プロ意識の高さから規律を重んじ、
それゆえに疎んじられることもしばしば。
代表では有力選手パトリック・ベルガー
などと対立し、早期の代表引退を
選択した選手も複数いた模様。
引退後はユヴェントスの副会長に
就任しておりましたが、不正会計問題の
責任を取り辞任に追い込まれた
(他の幹部も同様)のは
ちょっと皮肉なところですねぇ。
能力・起用法・育成案
昨年4月のエピックと比較。
ポジション、スタイルは変わらず。
無回転、ワンパに加えて
フェノミナルパスを搭載。
ブースターはテクニック+2。
空きスロット1(+1)。
元々両利き万能飛び出し選手として
評価されていたネドヴェドですが、
大幅にスケールアップして登場。
スピ瞬が90に迫り、キープ力、
決定力などもさらに強化。
フェノミナルパスの搭載で
無理な体勢からでも正確なパスが
通るようになり、扱いやすさの塊に(^ ^)
育成はスピ瞬とドリブル90弱、
Gパス85、決定力も80前半に。
スタミナカンスト、キック力も
抜群の数値になりますねぇ。
アグレッシブネスが高いので、
どこか削って守備の4振りもアリかも。
スキル追加はダブルタッチ系と
ワンシュー、闘争心。守備も考えて
インターセプトを付けてもOK。
追加ブースターはスピ瞬を伸ばすか、
決定力キック力を伸ばすか。
弱点という弱点はありませんが、
OMFやSTではライバルが多い。
ピンクロを持っている両利きなので、
SMF起用という選択肢も出てきます。
個人比較はこんな感じ。
スケールアップが見て取れます(^ ^)
獲得の判断基準
獲得の判断基準、とりあえず
飛び出しOMF勢の比較はこちら。
キレキレファンタジスタ型
というよりも、スコールズや
ランパード、ジェラード(選外)の
「ミドルシューター型」
であると言えますが、彼らより
守備力が低く機動力が高い。
その意味「バランス型」とも言えます。
CMFからサイド、そしてST
(要ポジトレ)まで幅広くこなせて
万能感があり扱いやすい選手ですので、
1枚いるとどんなフォメでも
使いどころがあり利便性は高い。
フェノミナルパスの効果もあるので、
これからガッツリイーフトを
頑張っていきたいという方には
強くお勧めできます(^ ^)
ただ、陣容が揃ってしまった状態だと、
これまでの私の経験上、
埋もれてしまうことも事実。
フォメやチームスタイルの変更で
OMFを超攻撃的にするか、守備も
勘案するかと揺れている時に、
ネドヴェドのタイプを選ぶ場面が
結構少ない(選択肢になるのが
メッシ、マラドーナ系、ブリッツ系、
もしくはフリットやベリンガムのような
守備もやる系、マテウスのような
守備ガッチリ系など。この枠に
当てはまらない)んですよねぇ。
SMF起用などあれこれ想定はできますが、
ある意味クライフなんかと同様
いずれ影に隠れてしまう懸念が…。
カカ
選手紹介
最後はカカ。ミラン、
そしてセレソンで活躍した
「王国の貴公子」。
テクニックを駆使したドリブルが
当たり前のブラジル選手の中では
異質な部類に属する、フィジカルと
スピードを前面に押し出し
最高効率で直線的にゴールに向かう
スタイル。技術水準ももちろん
高いですが、いたずらに
コネることは少なく、颯爽と
駆け抜ける姿は実に美しい(^ ^)
加入時のミランにはシェフチェンコ
というスピードスター、そして
ピルロやセードルフ、ルイ=コスタ
などのパサーが揃っており、彼らを
繋ぐ役割、及び自らゴールを陥れる
役割には適任だったと言えます。
07年にはバロンドールを受賞。
「カカ」の由来は、幼少の頃本名の
「リカルド」
を発音できずに自分のことを
「カカ」と言っていたところから。
イタリア移籍の際には、その異名が
「あまり上品でない言葉」に似ているため
問題になり、ユヴェントスが獲得を
見送った(実に残念…)ことも。
能力・起用法・育成案
5月のマドリー版と比較。
スタイルは変わらず。WG濃適性が消え、
SMFに薄適性が追加になっています。
足裏、ループ、マリーシアに加え
モメンタムドリブルを搭載。
ミドル等が消滅。
ブースターはファンタジスタ+2。
空きスロット1(+1)。
待望のミラン版ですが、結論から言うと
少々残念でしたねぇ。まぁ私の
期待値が極めて高かったのも
原因なんですが…(苦笑)。
決して弱いわけではなく、スピードや
ボディコンが進化。ボルコンや
Oセンスもアップしております。
モメンタムドリブルも超強力で、
ファイナルサードでの突破力は
太鼓判を押せます。
育成はスピ瞬を強調。これで
一旦スピードに乗ったら止められない
ドリブルが可能になるでしょう。
本当はフィジカルもあげたかった
んですが、瞬発の育成に思いのほか
ポイントを使ってしまい断念。
追加スキルは特殊変化、ミドル、
闘争心など。自由枠でシザーズを
入れ突破力特化にしてます。
追加ブースターはOセンスと瞬発力を
上げるSTセンスに。
で、何が残念なのかと言うと、やはり
チャンスメイカーというスタイル。
ボールを受けに降りてきてしまう
癖があるので、ターゲットや
オフェンシブを付けて
「補正」する必要が出てきます。
あとは前述の通り瞬発力か。
90あればどうにかなりますが、
スピードとのアンバランスさは
初動の重さにも繋がるので
使用感が心配。
個人比較はこんな感じ。
数値的に見ればもちろん最強格。
あとはスタイルがどうか。
獲得の判断基準
モメンタム持ちということで
ドリブラー比較。
キープ力と瞬発力の低さは気になる
ところですが、低いわけでも
ないのでまぁまぁ…。
身長が大きくフィジカルが高いので、
キレキレというよりは直線的に
突進していく感じにはなるでしょう。
ただこれを見れば、ロナウジーニョ
がいれば…という感じも。
最終的な獲得の判断基準ですが、
まずR・マドリー版からの乗り換え
は、同じタイプの強化版なので
それを継続的に使っていたかどうか。
私はずいぶん早い時期にお蔵入り
(やはりチャンスメイカーが…)
になったので、そういう方に関しては
必要性は薄れます。
持ってない場合は、ロナウジーニョ
を持っていれば不要か。へーネス
なんかもライバルになりますねぇ。
またアタッカーという括りで見ると
最近ベイルを獲ったという方が
多いと思うので、そことも少々
被るかなぁとは思います。
彼らに比べて特別に強いという
感じでもないので…どうでしょう(^◇^;)
あとがき
月曜ガチャに移ります。
これまた…困ったなぁ(苦笑)。
それでは、また。
To Be Continued…