WISTERIAでございます。
昨日は祝日ながらどうにか
更新時間を設けまして
ブログ無事更新。
ただ…
タイトルの日付を間違える
（現在は修正）という
大失態をやっておりました(^_^;)
あれですな、何事も焦ってやると
ミスは出るもんですな（苦笑）。
本日は落ち着いてやりたいと思います。
ということで…
11/23〜開催の
POTW National
を大解剖。
う〜ん、今週は一息つけそう(^_^;)
同時開催の
・リベルタドーレスガチャ
・JリーグShow Time
については割愛します。
過去記事
eFootball 2024 11/23 メンテ情報
eFootball 2024 11/20 ハイライト
「English League Guardians」
eFootball 2024 11/20 エピック
「English League Guardians」
目次
11/23 POTW National
概要
筆頭はルイス・ディアス。
なかなか強力に仕上がってますが
弱点もありまして…。
ルカクについても強化幅が渋めか。
逆足最高は嬉しいですが…。
登場選手一覧
先週がかなり派手だったので
差が出た格好になります。
活躍する選手はKONAMIさんも
選べないため、週ごとにバラツキが
出ても致し方ないですが、
強化幅に関してはKONAMIさんの
匙加減ですからねぇ(^◇^;)
そして、Nationalの辛いところは
登場週もLive UpdateがC固定
になってしまうこと。
多少能力がアレでも、登場週に
好調なら使っても良いという
流れになるのですけどねぇ。
他は固定でいいから、POTWだけは
Ａでも良いんじゃないかと思います。
POTWCLにも言えることですが。
個別選手紹介
ディネス・ディブス
ハンガリー代表GK。
国内リーグの強豪
「フェレンツヴァーロシュ」
所属です。
１９日のモンテネグロ戦で
１失点ながら５セーブ、
評価点7.7の好成績。終了間際の
連続セーブが素晴らしかったです。
ただ、この試合はショボシュライ
が凄かった(^◇^;)
イーフト的にはGKセンスと
コラプシング能力が良いですが
☆４、Ｃ固定の選手だけに…。
トレゼゲ
エジプト代表ウインガー。
トルコ・トラブゾンスポル所属。
本名はマフムード・ハッサンで
トレゼゲはニックネーム。
顔が似ているからだそうですが、
似てるかなぁ（苦笑）。
WCアフリカ予選、ジブチ相手に
途中出場からトドメのゴールを記録。
POTW Nationalでアフリカから
出るのは珍しく（初？）、
それだけで価値があると思いますが、
だったら４ゴールのサラーを
出してくれても良かった(T . T)
能力的には☆４ながら
爆速でスキル充実の
スパサブウインガー（飛び出し）
で数値以上の強さはあると思います。
マッテオ・ダルミアン
イタリアは、カタールWC予選
プレーオフで敗れた「因縁の相手」
北マケドニアに５−２快勝。
ダルミアンはCKからヘッドで
先制点を挙げました(^ ^)
スコア上は余裕の勝利に見えますが、
ジョルジーニョが代表で３連続
PK失敗（名手だったんですがねぇ）
などドタバタした内容。その後
すぐ２得点したキエーザに
感謝しなくてはいけません(^◇^;)
で、３−０から２点取られて
１点差になったもののどうにか
突き放すという展開。
週明けにウクライナとの
「突破直接対決」
に引き分け、どうにか
EURO本大会の切符をゲット。
とは言え、最前線からDFラインまで
タレント不足は深刻だと
言わざるを得ませんねぇ(T . T)
ヘッダーとピンクロ追加。
CBでも起用可能な守備力を
持っているバランス型SB。
両翼できるのもポイント高め
ではありますが、いずれにせよ
あと一歩能力が厳しいか。
CB・SBにはインターセプトが足りず、
SMFには攻撃力・スキルが足りない。
逆サイドでは逆足精度が気になり、
どっちつかずですかねぇ(T . T)
比較。これだったら
インテルパックにスキル追加を
した方が使えるかと。
ロヴロ・マイェル
クロアチアがラトビア、
アルメニア相手に電光石火の
得点で２連勝。
「天才レフティ」マイェルは
ラトビア戦で１Ｇ１Ａ。
モドリッチを起点に左に展開した
折り返しを、エリア内にスルスルっと
入ったマイェルがきっちり合わせ先制。
続いて、右からのパスのこぼれに
マイェルが触ったボールが丁度良い
「落としのパス」になり
クラマリッチがビシッと決めアシストに。
１０月の連敗、今月の２試合も
僅差の勝利と終盤苦しみましたが
EURO本大会に滑り込みました(^ ^)
OMFに上がり飛び出しに変更、
ワンタッチシュートが追加です。
ドリブル、パス、そして
スキルが優秀なレフティOMF
ですが、ややスピードに欠け
能力的にもこのポジションなら
もう２回りくらいは欲しいか。
ヴォルフスブルク所属のため
Live Updateも乗りませんし…。
比較。前回POTWの方が
優秀ですねぇ。
ロメル・ルカク
ベルギーは余裕の突破を決め
格下アゼルバイジャン相手に
ルカクが無慈悲な４ゴール。
ヘッドで１点決めたあと前半２３分に
足裏タックルを食らい
相手が退場処分に(T . T)
その後はもうやりたい放題。
逆足、もう１回ヘッド、そして
再度逆足とケチャップドバドバ
（死語）の前半４ゴール。
これがねぇ、ちょっと相手の
レベルが上がると途端に精度が
下がるのがルカク永遠の課題。
そして、ベルギーは攻撃陣の充実と
守備の人材不足が顕著ですねぇ。
ボックスストライカーのまま、
逆足精度が最高に。そして
ヘッダーとエアバトルが追加です。
逆足含めた決定力と
フィジカルはほぼ問題なし。
高さもジャンプ力は低いものの
スキルが補填されまして十分な
武器になり得る形に。
相変わらず足元技術は心もとなく、
瞬発力が低くて取り回しが悪い。
速かったスピードもついに
８５を割り込むこととなり、
エリア内での勝負に限定される
使い方にはなるかと。
プレイヤースキルが要ると思います。
比較。こう見ると既にスピードは
遅くなってたんですねぇ(^◇^;)
今回のは決定力は高いが
ドリブル周りが厳しく
前回までの方が…。
ステファン・デ・フライ
オランダはアイルランドに勝利。
ギリシャとの争いを制して
２位で予選突破を決めました。
CBデ・フライの縦パスを受けた
ヴェフホルストがスクリーンプレイで
DFと入れ替わりそのまま爆走し
豪快に決めて１−０。これが決勝点に。
アシストはややラッキーでしたが、
反撃を許さなかったDF陣
（改めて見ても凄いCBたち）
の一角として仕事きっちり(^ ^)
能力上の変化はない順当進化。
Dセンスとボール奪取が爆上がりで
守備者としてはスキル含めほぼ完璧。
パス能力も安定しているんですが
やはりこの人はスピ瞬が…。
現実ではファン＝ダイク、ブリント
との３バックでしたが、イーフトでは
とてもおっかなくてできない（苦笑）。
使うなら３バックの中央で、
スピードあるストッパー２名で
追い込んでデ・フライで討ち取る
形が理想的か。
比較。Dセンスの高い
オランダパックもほぼ期限切れ
であることを考えると、今回のは
かなり使える部類かと。
ヨアキム・メーレ
スロベニアとの上位直接対決
を制したデンマークが予選突破。
左からのクロスに飛び込んだ
RSBメーレが貴重な先制点を奪取。
５バックフォメながらチャンスで
思い切って人数をかけ、オブラクの
牙城を見事破ってみせました(^ ^)
その後同点に追いつかれるも
CKからディレイニーが殊勲のゴール。
左右のSB、WBをこなす選手で
元々はアタランタにいただけに
攻撃センスは特筆に値します。
確かWCでも頑張ってた印象が
ありますねぇ(^◇^;)
RSB、攻撃的サイドバックに変更、
ワンシュー、インターセプト、
闘争心が追加となっております。
これによりSB必須スキルは
カバーした格好になり、スピ瞬も
及第点以上あるので
好調以上なら使える選手かと。
ただまぁ、エピックや現役の
超一流選手からはやや遠いか。
左サイドもできますが、逆足精度が
普通では少々厳しい。
ユスーフ・フォファナ
フランスはジブラルタル相手に
本気のスタメンを揃えて
１４−０の歴史的大勝利（無慈悲）。
１７歳ザイール・エメリの
負傷は誤算でしたが、代わりに
入ったY・フォファナも１Ｇ１Ａ。
ミドルシュートは綺麗でしたねぇ。
採点は１０点満点。他に
ムバッペ（３G２Ａ）、コマン
（２G１Ａ）が満点。RSBクラウス
（１Ｇ１Ａ）が9.9、テュラム、
グリーズマンも９点台でした。
日本なんかもそう思われている
とは思うんですが、
「休ませる」
という選択肢はなかったのか（苦笑）。
ワンシューとスルーパスが追加。
バランス型のBtoBでGパスに秀で、
スキルも攻守揃っていて
Live Updateも好調が多いんですが、
やはりスピ瞬の遅さが厳しく、
ダブルタッチ等ドリブル系がゼロ。
激戦区ポジションなだけに
全体的にもう２回り欲しい
（そればっか言ってますが）か。
比較。３月のハイライトは
スピ瞬を８０に乗せられるため
そっちの方が扱いやすいか。
スキルも追加できますし…。
フェラン・トーレス
きっちり連勝で締めた
スペインは余裕の予選突破。
最終節ジョージア戦で
フェラン・トーレスが１G１Ａ。
FKでル・ノルマンの頭に
ドンピシャで合わせアシスト。
クヴァラツェリアの同点ゴールを
許すも後半にガヤのクロスを
ヘッドで決めてこれが決勝点。
今季最初は好調でしたが徐々に
トーンダウン。今回の活躍を機に
再上昇できれば…。しっかし、
ガビの大ケガは痛恨でした(T . T)
RWG、チャンスメイカーに変更、
ヘッダー、ワンシュー、ワンパ
が追加になっております。
割と身長のあるサイドアタッカー。
スピ瞬あってドリブルできて
パスも決定力もそこそこあって
スキルも追加分含めて充実。
インレシよりはチャンメの方が
扱いやすい方も多いと思うので、
今回の中ではかなり上位に来る
当たり選手ではないかと。
比較。今回のはスキルが
それほど不足なく揃ってるので
ハイライトよりこっちか。
ダルウィン・ヌニェス
アルゼンチンに乗り込んだ
ウルグアイが２−０で勝利。
アラウホのゴールで先制し、
D・ヌニェスが終了間際に
スルーパスに抜け出しダメ押しの
２点目を冷静にゲット。
その後のボリビア戦でも
２ゴールを挙げるなど決定力が
戻ってきた模様。
これをクラブで継続できれば…。
ワンパとチェイシングが追加。
長身爆速ラインブレイカー
ということで、再三言いますが
昔のモラタっぽい（スパサブと
固有AI抜き）能力だと思います。
こう見るとLive Updateも割と
悪くないんですねぇ(^◇^;)
決定力は超一流から比べると
若干落ち、ドリブル、特に
ボールキープが７０に届かない
というのが弱点かと。
エリア内でトラップして…
とやっているとハーランドのように
（あくまでイーフトの）シュートまで
持っていけない可能性が高いので、
できれば裏抜けなり点で合わせるなり
細かい技術を必要としない形に
持っていくのが理想的。
比較。手っ取り早く使うなら、
スパサブが付いた前回POTW
ですかねぇ。
スキル追加前提で考えれば、
前回のハイライトが超強力。
エアバトルやスパサブなどを
付けられれば良いと思います。
ルイス・ディアス
コロンビアがブラジルを
逆転で撃破。マルティネッリに
先制を許すも、ルイス・ディアスが
後半立て続けにヘッドでゴール。
先月、母国で両親が反政府組織に
誘拐され１２日間人質に(T . T)
今月に入ってようやく解放され、
代表ウィークで帰国し涙の再会。
家族が観戦するブラジル戦で
この活躍ですから…(^◇^;)
時系列で考えると、誘拐されてからも
リヴァプールでは試合に出て
ゴールも挙げているんだから
驚きです。その前に、この現代に
「親が反政府組織に誘拐される」
という状況が恐ろしい(T . T)
LMF、飛び出しに変更。
ヘッダーとエアバトルが追加。
いわゆる「バグ強化」です(^ ^)
WG換算で総合値９７、
フォメ組み込みで１０１に(^◇^;)
スピ瞬が９５、９７と超爆速、
そしてジャンプとヘディングが
８４と超爆上がりしており、
決定力やらパスやら守備力やら
（詳しくは上の表を参照）
えらい強化になっております。
サイドに高さがあると、
フィードやクロスを中央に
落とすというプレーが可能になり、
攻撃に幅が出るのでこれは大朗報。
それでもなお、ワンパ、スルパ、
ワンシューがない、パス精度と
キック力が物足りないなど
弱点は複数あります。
ま、長所を活かす使い方を
してあげれば問題ないとは
思いますが…。
比較。圧倒的に今回か。
しかし、通常のウインガー
としてなら、高さはないものの
前回のハイライトの方が
スキル追加できる分有利に。
でも…今回当てたい(^◇^;)
あとがき
次回は…フォメ紹介かなんかに
なると思います。
諸々の使用感なんかも
出せれば良いんですが…。
それでは、また。
To Be Continued…
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