WISTERIAでございます。
はい、本日は…
8/24〜開催の
エピック・バイエルン
の大解剖でございます。
…需要がどれだけあるか
非常に心配なラインナップでは
ありますが、来たからには
きちんと解説していきます。
過去記事
8/24 POTW大解剖
8/24 メンテ速報
テクニック「強コンカ」ご紹介
目次
8/24 エピック・バイエルン
概要
元々がアプデ直前の
超短期間開催（予定では
月曜からメンテだった。
結果として１週間延長）でしたので
このくらいの形でちょうど良かった
のかもしれませんが、大規模メンテが
ずれた（！？）影響で１週間
丸々開催に。
物足りなく映ってしまいますねぇ、
出てきた選手たちには失礼ですが。
登場選手一覧
アウゲンターラー（Big Time）
デミチェリス
エウベル
の３名です。
デミチェリスは比較的
年代が近いのでご存知の方も
多いと思いますが、2000年を
跨ぐくらいで活躍したエウベル
（私はもちろん見てます）、
そして晩年が90年代前半という
アウゲンターラー（90WC決勝を
チラッと見た程度です）あたりは、
ネームバリュー的にも…。
では、イーフトでの実力はどうか。
見ていきたいと思います。
個別選手紹介：ジオヴァネ・エウベル
選手紹介
レジェンダリー登場時に紹介
しております。
今回はブンデスリーガでの
ベストゴールトップ５の動画。
両足、頭とどんな形でもゴールを
奪える万能型ストライカー。
ブラジル人らしいテクニックと
ゴール前でのアイデアが光ります。
バイエルンへはシュツットガルト
を経ての加入。前エースの
ユルゲン・クリンスマン
（現韓国代表監督。揉めてます）
の後釜として据えられ、在籍６年で
１４０ゴール（カップ戦等含む）
を記録。ブンデス、CLのタイトルを
獲得しているんです。が、どこか
地味なのはやはり当時のセレソンが
ロマーリオ、ロナウド、リヴァウド、
ロナウジーニョなどまぁ
個性と実力のある煌びやかな
選手ばかりだったからでしょう。
選手能力
Oセンスと決定力、癖はあるものの
多彩なスキルでゴールを陥れる
ボックスストライカー。
スピ瞬とドリブル技術が
まぁまぁというところで、
全体的には小粒感が否めません。
最大の特徴はやはり逆足が
頻度精度とも最高というところ。
左右関係なくシュートが撃て、
ラボーナも両足で出せます（笑）。
育成・スキル追加案
ボックスストライカーなので
瞬発を重視。同時にOセンスも
上がるのでそこに期待したい。
あとはスピードと決定力、
ドリブル技術をできるだけ上げ、
連係のパス、高さのフィジカル
を少し上げてこんな感じに。
スキル追加は多数。
５個付けてようやく勝負になる
かなぁという感じはします。
問題は、その価値があるかどうか
ですが…。
獲得の判断基準
エピック初登場ですが、
正直なところを言うと
このくらいの能力の選手は現役でも
ゴロゴロいると思いますので、
エウベルの特別なファン以外は
まぁスルーで良いかと。
逆足頻度精度最高の
ストライカーは稀ですが、
まずは能力あっての話なんで…。
マルティン・デミチェリス
選手紹介
長髪をなびかせて颯爽と
ボールを奪うエレガントな守備者。
読みの鋭さ、カバーリング、
的確なパスなど、攻守にセンスを
感じさせる私好みの選手です(^ ^)
バイエルンでは「鬼軍曹」
マガト監督に起用されてから
主にボランチで出場。
ただし、本人はCB起用を希望し、
後任の監督（ヒッツフェルト、
ファン・ハール）と度々対立。
スペイン・マラガへと移籍し、
母国リーベル時代の恩師
ペジェグリーニ監督と再タッグ。
後にマンCにも呼ばれるなど
良好な関係を続けました。
選手能力
今回はDMF登録、アンカーでの
登場。
「B固定のアンカー」
というのはかなりのアドバンテージ。
主要守備スキルを完備し、
Dセンスを筆頭に守備力もある。
無印CBにももちろん対応(^ ^)
スピードが弱点になりますが
そこはまぁ使い方次第か。
育成・スキル追加案
「アンカー仕様」
に育成。守備力は文句なし。
パス精度の高さは魅力的で、
スピ瞬もロドリ並みと考えれば
上手に使えば問題ないか。
中盤選手にしてはキープ力が
心許なく、奪ったらシンプルに
パスで散らすのが理想的。
逆に、CBとして使えば
破格のパス精度を持つ守備者に。
スキル追加は、ワンパスルパは
付けたいところ。あとは
スライディングくらいでしょうか。
アンカーならアクロバクリアは
必要なく、逆にアウトスピン
などでパスの選択肢を増やせれば。
獲得の判断基準
エピック初登場。もちろん
レジェンダリーより上です。
今回ガチャの中では
一番使い勝手は良さそう。
先述のB固定アンカーの希少性
含めて、ボランチが不安定なら
一人いるだけで助かるかも。
ただまぁ、シーズンに入り
ロドリが常にA・Bをキープ。
他もカゼミーロなどがいれば
誰かは好調になるでしょうから…。
そもそも、ヴィエラがいれば
ほぼ出番はないかと(^◇^;)
クラウス・アウゲンターラー（Big Time）
選手紹介
７０〜９０年代前半に
ドイツで活躍した守備型リベロ。
バイエルンではベッケンバウアー
が去ったCBに入り、
３バック４バック問わず君臨。
年代によって相棒を変えながら
最終ラインの柱として貢献しました。
果敢かつ正確なタックル、
最後の最後で防ぎ切る
ブロックなど守備力は総じて高く、
奪った後のフィード、
時折上がってのロングシュートなど
攻撃面でも魅力のあった選手。
西ドイツ代表（当時）でも
２度のWC出場し９０年は優勝。
歴代リベロ（ベッケンバウアー、
マテウス、ザマー）はいずれも
ボランチ経験があり攻撃力も
兼備していますが、９０年の
アウゲンターラーは、ボランチに
マテウスがいたこともあり、
スイーパーとして守備に徹し、
コーラー、ブッフバルトなど
質実剛健な２人を従えながら
巧みなカバーリングを随所に披露。
選手能力
１８２cmとやや小柄なCB。
守備力はもちろん高いんですが、
Fパスが最高の数値であることが
最大の特徴か。スキル構成も
守備の他にパスやシュートがあり、
ボランチができれば面白い
存在だったかもしれませんが…。
とは言え、肝心要の守備スキルに
穴（インターセプト等）があり、
獲得してスキル追加なしで
そのまま出す、というわけにも…。
育成・スキル追加案
CBの育成なので、それほど
方針に違いはないかと。
Dセンス９０をキープし、
スピードを７５に乗せつつ、
高さフィジカルをできるだけ
上げるという考え方です。
フィード力は初期値の８７で
十二分だと判断。
追加スキルは、CBマストの
インターセプトとエアバトル。
あとはせっかくパス能力が
高いので、ワンパスルパで
ビシバシ縦パスを通す
ということにできれば。
３バックの中央というより、
サイドCBとして置くのも手か。
獲得の判断基準
完全新規なので
レジェンダリーはありません。
せっかくのBig Time選手に
大変恐縮ではありますが、
獲得に動くほどではないかと。
ネスタ、マルディーニ、
ライカールトなどの
B固定CBがいないならば
１名確保するという考え方も
あるかとは思いますが…。
まぁもう少し待てば２０２４に
なるわけですし、エピックなど
特殊カードや能力にも進展が
ある可能性が高いので、
来月まで温存でも良いのかも。
イーフト戦士の中で
アウゲンターラーを現役で
知っている人も少ないでしょうし…。
あとがき
次回は…時間があれば
「１１日連続エピック」
の５選手のおさらい。
時間がなければ、月曜
ハイライトの紹介になります。
それでは、また。
To Be Continued…
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