WISTERIAでございます。
3/30〜開催の
エピック・リヴァプール
大解剖でございます。
Show Timeは忘却の彼方(笑)、
2週続けてのエピックですが、
今週はナショナルではなく
リヴァプールでしたねぇ、まぁ
アプリの予告画面で大体
バレてましたが(^◇^;)
では、やっていきます。
過去記事
eFootball2023 3/27 Championship Vol.2
カゼミーロ筆頭のMF充実ガチャ!
eFootball2023 3/30 メンテ速報
POTWは代表!エピックリヴァプール!
eFootball2023 3/30 POTW National
ロナウド&希少選手オンパレード!
Table of Contents
3/30 エピック・リヴァプール
概要
今週末、代表戦から戻った
最初の試合でリヴァプールと
マンCが激突。
ここ数年のプレミアリーグを
引っ張ってきた両雄ですが、
今季は立場が大きく異なります。
マンCは、首位を快走する
アーセナルを考えると
負けられず、
リヴァプールも、これ以上
CL出場権の4位からは
離されたくない、という状況。
取り返しがつかないとまでは
言えませんが、引き分けでも
苦しいですねぇ、特に後者は(T . T)
登場選手一覧
で、エピックの3名。
いずれも過去に出てはおります。
Big Timeのジェラードは
04-05シーズンのCL決勝、
ミラン相手に3点差を追いついて
PKで勝利した時のもの。
育成最大総合値98で、過去に出た
「キャプテン」のを上回ります。
期待(^ ^)
F・トーレスとX・アロンソは
スペイン2010でも登場。
とは言え、能力やスキル、
アロンソに関してはスタイルも
異なっているので、そこも
比較しながら見ていきます。
今回も既出選手なので、
選手紹介はリンクを貼ります。
選手個別紹介:シャビ・アロンソ
選手紹介
過去にレジェンダリーと
エピックで登場している
「ロングパス・マスター」。
糸を引くような中長距離のキックは
ロングフィード、サイドチェンジ、
ロングシュートと実に多機能。
いずれも超高精度となっており、
局面をひっくり返すカウンターや
攻撃の手詰まりを解消する
アクセントになっております。
特にこの時期のスペインは
ショートパスを多用する
「ティキ・タカ」
ポゼッション戦術だったため、
目先を変える彼のような存在は
(他にもロングパスが出せる
選手はいましたが、彼は別格)
よりチームを奥深くしましたねぇ。
戦術センスを活かし、
ポジショニングに優れた守備も
秀逸。プレーメイカーという
スタイルがバチっとはまりますが、確かに
アンカー的な側面もありますねぇ。
選手能力・育成案
というわけで、今回のは
プレースタイルが
「アンカー」であります。
これが最大の特徴で、
エピックでこのレベルの
アンカーというのは確か今は
いないはずなので、それだけでも
希少性は増します(^ ^)
上の比較は1回目に出た
マドリーのレジェンダリー
との比較。
スタイルも違えばスキルも結構
違いが出てますので注意が必要。
全体の印象としては、アンカーの
今回が一番守備的な形です。
育成案としては、スピードに
スタミナを上げる意味で振って、
次いでフィジカルに4を
きっちり振り(これが意外と重要)、
ボルコン80、パス95を目処に
振った残りを守備にぶっ込む
という感じですかねぇ。
過去との比較
で、スペインエピックとの
比較。総合値的にはほぼ同じ
ですが、守備スキルがない
スペインに比べ、アンカーで
守備スキルもある今回の方が
使い勝手は良いと思います。
どうせ中盤底に固定して
使うわけですからねぇ(^◇^;)
波が普通になってますが、
B固定なので問題なし。
獲得の判断基準
現状
「エピック唯一のアンカー」
という特殊性は魅力あり。
ただまぁヴィエラ、ライカールト
当たりを実質的にアンカー起用
(要ディフェンシブ)すると
考えれば、別に彼でなくても…。
シーズン中はロドリあたりが
Live UpdateAを連発しており、
困ることはほぼありませんし…
(^◇^;)
それでも、これまでのアロンソとは
一線を画す強化が入ったのは
間違いなく、
「どうせアロンソだから…」
と無視するのは勿体無いかも。
単独獲得はオススメしませんが、
下2名のついでに獲得できたら
育成・起用を検討してみても
良いと思います。
フェルナンド・トーレス
選手紹介
エル・ニーニョ
(神の子。イエス・キリストを
特に指す場合も)と呼ばれた
スペイン歴代最高レベルの
早熟ストライカー。
常にゴールを狙い、スピーディに
ボールを受けるとそのまま
快足を飛ばして直線的に
ゴールを陥れる「勢い」がありました。
今回のは07-08シーズン、23歳。
10代から活躍したアトレティコから
鳴り物入りでプレミアに渡った
リヴァプール移籍1年目で
リーグ戦24ゴールの大活躍、
プレミアにも「トーレス旋風」が
巻き起こりましたねぇ。
まさかこれが数年後に
「師匠」
などというあだ名で呼ばれる
(日本だけでしょうが)
ことになるとは…。
ケガによるスピードの衰え、
「勢い」の減退は否めず、
技巧派に転身するなど
モデルチェンジもできなかった
ことが失速の主な要因かと。
選手能力・育成案
レジェンダリーとの比較。
プレースタイルは同じですが
能力やスキルがだいぶ違います。
まぁ概ね強化されているとは
思いますが、スピードと
キック力のマイナスは少々痛い。
「爆速」のイメージがウイイレ時代から
ありましたが、そうではない
「ちょっと速めの
ラインブレイカー」
的な感じで捉えると良いかと。
ムバッペルンメニゲより遅く、
レヴィとかよりは速い感じ(^◇^;)
育成としては、スピ瞬決定力と共に
ドリブルもきちんと上げるのが
よろしいかと。
本当はパスにも振りたかった
ところですが…。
過去との比較
で、スペインエピックとの比較。
26歳のエピックより、今回の
23歳の方が遅いのはなぜ(笑)?
っとは思いますが、代わりに
ボディコンが超絶強化されており、
ヌルッと抜けるストライカーに
変貌していると言っていいかと。
獲得の判断基準
スペインのを持っていれば…
とは思います。アロンソと違い
基本的には同じ路線であり、
いくつか異なる点があるにせよ
乗り換えるほどではないかと。
本格派ストライカーのエピックは
意外と数が少ないんですが、
それでも今やあれこれ出まして、
お気に入りの誰かがいるのなら
それを上回る存在とまでは…。
人気の高い選手なので、
ファンであるなら。
スティーヴン・ジェラード(Big Time)
選手紹介
リヴァプール魂のキャプテン。
インサイドハーフを主戦場に
攻守に躍動。最大の魅力は
右足のキックでありまして、
MFとしては破格の得点力を誇り
ミドルレンジからの
「ジェラード砲」
は威力、精度とも最強クラス。
04-05のCL決勝では
反撃の口火を切るヘッドと
同点に追いつくPK奪取を見せ
MOMを獲得し欧州制覇。
ただしイングランド代表では
主要タイトルを獲得できず
(ランパードとの共存問題も
長く解消できない不運が)、
クラブでもプレミアリーグ
制覇はならず。唯一のビッグチャンス
となった13-14シーズンでは、
自らのトラップミスとスリップで
ボールを掻っ攫われ
痛恨のゴールを献上。これで
歯車が狂い2位で終わりました(T . T)
間違いなくリヴァプール、
そしてイングランドを代表する
レジェンドで、せっかく晴れの
Big Time登場ではあるんですが、
個人的にはやや
「持ってない」
イメージがありまして…(^◇^;)
選手能力・育成案
育成最大総合値98
というBig Timeで登場。
上の2選手よりも変化の度合いが
少なく(「議論の余地がない」
能力の持ち主ですし)、スキルの
無回転シュートが
ワンタッチシュート
に変わったのみ。
ヘッダーの追加もなし(苦笑)。
育成方法としては2種類用意。
まず上のものは総合値を意識し
攻守バランス良く上げて
インサイドハーフ起用するもの。
決定力は控えめにして、
持ち上がりのドリブル、キープ力
(大柄な選手でやや取り回しが悪い)
を大幅に補うことにしております。
もう1つは、総合値度外視、
決定力を80に乗せることを
目的としたいわば
「ジェラード砲」バージョン(笑)。
守備やドリブル、フィジカルを
抑えて決定力をとにかく向上。
OMF起用をして攻撃に特化し、
ビシバシミドルをぶちかます
というモデルですねぇ。
使えるかどうかはともかく、
ロマンがあって私は好きです(^◇^;)
過去との比較
上のバランス型育成を12月の
キャプテンバージョンと比較。
キャプテン側の育成がやや
決定力寄りだったので(^◇^;)
多少割引してみてください。
守備力がだいぶ違うのを筆頭に、
フィジカルやボルコンなど
上回る項目が多いですねぇ。
どっちと言われれば、今回の
方が使えると思います。
獲得の判断基準
ジェラード好きなら
間違いなく参戦でOK。
ただし、この手の選手は
過去のスナイデルなんかも同じで
あまり猛者の方のフォメには
出てこないんですよねぇ(T . T)
敏捷性の低さがどうしても
重さに繋がってしまうというのが
最大の懸念点なんだと思います。
万人受けはしないので、自分の
スタイルに合えば、ということに
なります。
あとがき
次回は…ハイライトですか。
なかなか良いクラブ、
良い選手が来ているようです(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…
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