【eFootball 2022】魅惑のドリブラー登場!「Enchanting Dribblers」レジェンダリー紹介〜ウイイレ時代とはちょっと違う?〜

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WISTERIA
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魅惑のドリブラーをご紹介!

 

WISTERIAでございます。

 

GW後半戦。カレンダー通りなら

本日お仕事という方も多いかと。

ですが、妻は今日も休み

土日と連結して6連休中。

ご機嫌です(笑)。

 

というわけで本日は…

 

 

5月5日(木)に襲来した

「Enchanting Dribblers」

レジェンダリーガチャのご紹介。

伝説のドリブラー3名が登場、

そちらをご紹介致します。

 

私もガチャに参戦しましたが、

例によって解説が長くなりましたので

ガチャ部分については後日アップします。

 

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「Enchanting Dribblers」概要

魅惑のドリブラーが登場

 

今週は

「Enchanting Dribblers」

でございます。

 

「Enchanting」

って、個人的にはあまり聞きなれない

単語です(英語が苦手で…)。

 

カタカナで書くと

「エンチャンティング」。

「魅惑的な」

「うっとりさせる」

というような意味ですね。

 

スケジュール通り進むと、

5日の木曜日にレジェンダリー(既出)、

9日の月曜日にフィーチャー

登場する日程になると思われます。

 

登場選手

 

レジェンダリー3名は後ほど紹介。

ガチャに含まれるスタンダードの目玉

やはりネイマール。まさに現代の

「魅惑のドリブラー」筆頭です。

特殊ダブルタッチも健在のようで、

現環境のドリブラーとしてはかなり

評価が高くなっております(^ ^)

 

そして、今週ライブアプデB、

有能スパサブストライカー

ルイス・ムリエルがいますねぇ。

レジェンダリーの「副産物」として

この辺が獲れてしまえば、ホクホクでしょう(^◇^;)

 

レジェンダリー選手紹介

ロナウジーニョ・ガウーショ

 

ロナウジーニョ・

ガウーショ

 

説明不要の名クラッキ。

自由奔放で奇想天外なプレーを連発し

バルセロナとセレソンで一時代を築き、

サッカーの楽しさを改めて世界に

知らしめた「笑顔のファンタジスタ」

 

数ある彼の紹介動画の中から、今回は

テーマ通り「ドリブル」にフォーカス

当てたものを取り上げてみました。

速そうに見えない独特のステップから

得意技のエラシコをはじめシャペウ、

股抜き、ナツメグ、ルーレットなど

テクニックの宝庫ですねぇ(^◇^;)

ドリブルの他にも、

「あっち向いてホイ」

オーバーアクションのノールックパス、

CLで見せた「ゴール前でのダンス」など、

印象に残るシーンがたくさんあります。

 

現役当時の私生活や引退後には

数々の騒動を引き起こし

(重婚・違法建築・罰金滞納・

偽造パスポート使用・資産差押など)

ておりますが、偉大な選手だっただけに

残念でなりませんねぇ。決して本人は

悪い人には見えないんですけど…。

 

 

圧巻のドリブル力(^◇^;)

ボルコンなどが既に90を超え、

瞬発力やボディコンも80台中盤と

今作での扱いやすさが保証されている

と言っていいでしょう(^ ^)

戦術面でもポゼッションと

ショートカウンターが高いので

助かります。

 

一方、Oセンス、決定力と

スピードはそこそこで、このあたりが

強化対象になるかと。

個人的にはスキルにダブルタッチがなく、

シュートスキルもコンカのみなのが

やや残念。せめてドロップシュート

あたりがあれば…。

 

あとは、今作からプレースタイルが変更。

「ナンバー10」から「チャンスメイカー」

となっております。これをどう見るか。

下がってボールを受けやすいので、

その特徴を考えた起用を心がけたい。

前線に残したければ、例えばウイングで

「カウンターターゲット」

を付ければ、スタミナ温存にもなり

一石二鳥かもしれません。

個人的には、ナンバー10よりは

かなり使いやすくなると思われます(^ ^)

 

ディエゴ・マラドーナ

 

ディエゴ・アルマンド・

マラドーナ

 

カビラさんの実況でも有名な(笑)、

サッカー界の「神の子」

まぁこの人も説明の必要はないでしょう。

この動画も「ドリブル」が中心です。

彼のドリブルは、テクニックはもちろんですが

加速力、コース取り、ボディバランス

ずば抜けており、状況判断が的確なため

どんなに困難な状況で渡されても

ボールの置き所1発で

局面をガラッと変える

「守備回避」の技術が

極めて高いのが特徴。

また、ほぼ全てのコントロールを

利き足である「黄金の左足」で行います。

 

ボカ、バルセロナ、ナポリなどで活躍。

ナポリでは未だに「英雄」とされております。

アルゼンチン代表でも輝きを放ち、

86WC制覇の大黒柱でしたが、94WCにおいて

ドーピングで大会追放となるなど

「負の遺産」も。

現役時代、引退後問わず

「お騒がせ」な人物ではありましたが

(あまりに色々あったので割愛)、

2020年に亡くなった時は世界中が悲しみました。

愛される、憎めない人でしたねぇ。

 

 

能力的には、他選手と比べれば

相当高い能力だとは言えますが、

これまでの登場バージョンと比べると

かなり「おとなしい」能力値に(T . T)

バルセロナ所属時代の

比較的若いマラドーナ

ということも影響しているのでしょうか。

ほぼ全ての能力がロナウジーニョより

劣るなど、今までのことを考えると

ちょっと信じられない「変化」です。

能力の傾向としては、ドリブルが巧く

小回りも利くので操作やしやすいかと。

 

毎度おなじみのプレースタイル

「ナンバー10」

でありますので、オフ・ザ・ボール

の動きは皆無。ボールを貰って

「自らドリブルしてナンボ」

という感じになります。同じナンバー10でも

フリットくらいの体格があれば、

ポストプレイをさせるなど

「中盤の基準点」

としての使い方もあるんですが、

この身長だとそれもできませんので、

「ボールを受ける」

までが、まず一つ苦労するところか。

 

あとは、チームスタイルも選びます。

特に「ロングボール」戦術の方は

壊滅的に向いていません(笑)。まぁ、

頭の上をボールが行き交うという

感じになるんでしょうから、当然か(^◇^;)

 

以上、癖の強い選手ですが、巧く扱うと

それはそれでカッコいいと思いますので、

マラドーナ仕様

のチームを作る余裕のある方は、ぜひ(^ ^)

 

ルイス・フィーゴ

 

ルイス・フィーゴ

 

ポルトガルの英雄にして

バロンドーラーである

「技巧派ドリブラー」の最高峰

 

ボールを持ったらまずドリブルを仕掛け、

シザーズを基本系に細かな動作を

駆使して「餌を撒き」、

相手の重心が僅かに移動した瞬間、

「後出しジャンケン」

のようにその逆を突いて抜いていく…

スピードに頼らないテクニカルな

ドリブル突破はまさに「芸術品」でした。

 

敵を抜いてからの「クロス精度」がまた

超一級品で、「ドリブラー」であると同時に

アシストマシンとしての「クロサー」

の側面も。そのキック精度は

プレースキックでも敵の脅威となりました。

 

バルセロナからR・マドリーへの

「禁断の移籍」

を果たした選手として有名で、

バルサファンからは未だに恨まれており、

移籍後のクラシコの際は観客席から

「豚の頭」

が投げ入れられるなど大荒れに。

ポルトガル代表ではルイ・コスタ、

パウロ・ソウザらと

「黄金世代」を形成。

1991年ワールドユースで優勝、

WC初制覇も期待されましたが

ベスト4が最高となり、その夢は

C・ロナウドらに引き継がれました。

 

 

ウイイレ時代の能力では、

ドリブル能力は高いものの、

スピードが極端に遅いウインガー

として有名でした。

今回もスピードは遅いんですが、

よく見るとロナウジーニョと比べて

「極端に遅い」

とも言えない数値になっております。

さらに、今回の育成はカスタマイズが

可能なため、集中的にスピードを伸ばせば

「爆速」

とまではいかないものの、

使えるレベルには持っていけるかと。

 

その他の能力は、決定力を除けば

間違いなく一級品で、右利き右サイドの

「順足ウインガー」

として、クロスを中心にアシスト役を

任せられると思います(^ ^)

プレースキッカーもハイレベルで

こなせるのも、付加価値として魅力。

 

フィーゴは苦手

と思われている方も、もし手に入れたら

すぐお蔵入りにせず、カスタマイズして

使ってみるのも面白いと思います(^ ^)

 

WISTERIA的評価・ガチャ参戦の判断

 

総合値の評価通り、

ロナウジーニョが頭2つ

抜けていると思います(^ ^)

90を超えるドリブル力は

強化の必要がなく、スピードと

決定力を鍛え上げれば

現状の攻撃的MFとしてはナンバーワン

と言い切れるかと(^◇^;)

 

あとはマラドーナフィーゴですが、

これまでは間違いなく

マラドーナ>>フィーゴ

という評価でしたが、今回に関しては

そこまでの差はないかもしれません。

特に、スピードを強化したフィーゴ

ならば、使える目処は立つかも。

一方のマラドーナも、レベルが

12まで上がる伸びしろを考慮すれば

カスタマイズの幅もありますので、

獲得して損はない選手ではあります。

ただまぁ、この2名はわざわざ

狙って獲る必要があるかと言うと…。

 

ガチャを引くかどうかの判断は、

ロナウジーニョが欲しいかどうか。

手に入れば間違いなくガチスカに

組み込める選手なだけに、懐具合に

余裕のある方はぜひ参戦を勧めます(^ ^)

 

で、それを目指しながら

マラドーナフィーゴが獲れたら

ついでに育成を試みるという

スタンスでよろしいかと思います。

 

あとがき

 

というわけで次回は私のガチャ結果

ロナウジーニョ引くまで

終われまてん

をお送りしたいと思います。

土日のうちになんとか出します(^◇^;)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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