WISTERIAでございます。
ブログタイトルとロゴを
ちょっとだけ変更しました(^ ^)
新しいブログタイトルは
「WISTERIAのeFootball・
FIFA・欧州サッカーブログ」
ということにしました(^◇^;)
「FIFA」のご紹介をしているのに、
今季は「FIFA」の文言を入れてません
でしたので、それを追加。
ヘッダー画像も上記のように変更。
やっつけで作成したので、今後も
ちょっとずつ変化させるかもしれませんが、
ブログタイトル名は基本これでいきます。
今季は開幕から波乱の連続で、
重点的にご紹介する予定だった
「eFootball 2022」
がまさかの開幕延期。それにより
私のブログやYouTubeも二転三転する
という迷走ぶりを見せていまして、
読者視聴者の皆様方には
大変混乱させてしまい、申し訳ないm(_ _)m
YouTubeについてもちょっと考えが
あるんですが、またこれは別の機会に。
今回は、FIFAの話題です。
期間限定イベント
「ショーダウン」
レアリティと、登場した2選手の
ご紹介をさせていただきます。
「超短期決戦」のため、今紹介しないと
(今でも遅いくらい)
明日早朝には「結果」が出てしまうので
こちらを先にご紹介。
「ブラックフライデー終盤戦」
についてはこのあと、ご紹介します。
過去記事
eFootball eFootballポイント期限延長から見る「開幕日予想」
FIFA22「ブラックフライデー」釣果前半戦
FIFA22「ブラックフライデー」中盤戦SBC
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
超短期決戦イベント「ショーダウン」
CL第6節の結果が反映
「再登場」
と書いてありますが、今季は多分
初登場となると思われます(^◇^;)
CLGL第6節の
「バイエルンvsバルセロナ」
の直接対決の結果によって、
今回選ばれた選手がさらに強化される
という仕組み。
勝った方が総合値ベース+2、
引き分けの場合は両者総合値+1、
負けた方は現在のままとなります。
SBC(チーム編成チャレンジ)で獲得
既に終了してしまいましたが
(紹介が遅くて申し訳ない)…
総合レート84
(要TOTW選手)と
総合レート86
(要「各人の所属リーグ」選手)
という2組を完成させる必要があります。
1人獲得するのに約15万コイン
(全員市場から購入した場合)かかり、
両方獲得することも可能。
まぁCBに15万コインをかけて、さらに2名
(当然コインは倍の30万)を獲得する
というのもかなり
「無謀」
な気はします。
まぁ私は訳あって
「無理矢理両名獲得」
という無茶をしましたが(^◇^;)
その理由は、後ほど。
バイエルン:ニクラス・ジューレ
ニクラス・ジューレ
ドイツが誇る、いかにもドイツ人らしい
朴訥かつパワフルな巨漢CB。
ゴール前に「巨壁」として立ちはだかり、
ガツンとぶつかり敵を弾き飛ばす
フィジカルを活かした対人戦の迫力が凄い(^ ^)
実は、走らせたら案外スピードもあり、
かつて前線や中盤でのプレー経験もあるからか
技術やパス精度も一定程度あり…
こんなこともできます(笑)。
昨季はケガに泣き、EUROも出場
1試合(途中出場)のみと悔しい出来に。
CBが複数抜けた今季も、リュカや
新戦力ウパメカノに押され気味ですが、
ホッフェンハイム時代の恩師
ナーゲルスマン監督は評価しているだけに
ケガなくコンスタントに出場できれば
きっと結果は残してくれるでしょう。
FIFAの能力としては、ノーマルは典型的な
「文鎮型CB」
であり、フィジカルは無敵ですが
瞬発力、敏捷性が極端に低く、
すばしっこい相手には手を焼きます。
高さはあるものの、ジャンプ力は低く
この辺りも心配と言えば心配です。
しかし、今回のレアリティは
スピード面が劇的に改善。
加速+36、敏捷性+29、バランス+24
という鬼進化を遂げております。
スタミナも+17で80に乗り、
走り負けない超強力な選手となりました(^ ^)
FIFAでは攻撃面の貢献は期待できませんが、
守備専業のCBと考えれば素晴らしいです。
これで、さらに勝利して能力アップ
したら、どうなっちゃうんでしょう(^◇^;)
バルセロナ:ジェラール・ピケ
ジェラール・ピケ
バルセロナのディフェンスリーダー
にして、将来の会長候補(^◇^;)
長年バルサの最終ラインに君臨し、
空中戦、地上戦の強さに
危機察知能力とディフェンスセンスを兼備。
バルサらしく、最後方からのゲームメイク
にも長け、攻撃も大好き。機を見ての攻撃参加は
もはや「名物」となっております。
ピッチ外の「政治・外交能力」にも優れ、
投資会社のCEOも務める辣腕。その縁で
楽天の三木谷社長とも交流があり、結果
バルセロナと楽天のスポンサー契約
(デンベレの件で拗れましたが)にも貢献。
ただ、この辺の「活躍」には賛否両論あり、
「癖が強過ぎる」「でしゃばりすぎ」からか
チームの第1キャプテンにはなれず
(現在はブスケッツ。ピケは第2キャプテン)、
ソシオの意見も割れているようです。
まぁ、バルサの会長候補となると
それだけの「アクの強さ」も
必要になるんでしょうが(^◇^;)
FIFA能力では、ノーマルはやはり
「スピード・敏捷性」がネックに。
カウンターを食らった際に走り負け、
敏捷性のある相手に手こずる場面に弱い。
しかし、これまたジューレと同様、
このレアリティでは「超進化」を見せ
加速+31、ダッシュ+16、敏捷性+17、
バランス+40、スタミナ+22
という爆上がり項目が多数。こちらも
CBとして最上位と言っていい能力です(^ ^)
「勝敗結果前」の能力比較
左:ジューレ 右:ピケ
能力値的に見ると、ピケが圧勝。
スピードとフィジカルでやや劣るものの、
守備能力でやや上回り、敏捷性バランス
含めた攻撃力では完全に凌駕。
ただ、「CBの守備」だけを考えると、
ジューレの方が割り切っている
という見方もできます。
ピケは、下手に攻撃力があり、
「攻撃意識が高い」ゆえに、不用意に
上がったり、セットプレーの後
守備への戻りが遅かったりと、
守ることを考えると不安定で
「操作側の期待通りに動かない」
という話もよく聞きます(^◇^;)
両者ともスタイルは「影(シャドウ)」一択。
ペース(スピード)が最大90以上となり、
ヴァランやマルキーニョスをも超える
爆速巨漢CBの誕生となります。これもまた
FIFAらしい強化と言えるでしょう(^◇^;)
現実の試合は、どっちが勝つか
試合前の順位表がこちら。
「実際の強さ」
を考えると、今季現時点では
「圧倒的なバイエルン優位」
は否めないでしょう(苦笑)。
ブンデスリーガでも首位に立ち、
CLGL5連勝。第1節の直接対決では
アウェイで0−3とバルサを粉砕しております。
バルセロナの方は不振を極め監督交代。
往年の名手シャビに代わったとはいえ
就任から間がなく、未だ修正の途上にあります。
ただ、今回の試合に関しては
「バルサに有利なファクター」も。
バイエルンは既に1位突破が決定。今節に
無理してレギュラークラスを投入する
理由が全くありません(笑)。
おまけに、新型コロナの影響で
バイエルンホームの試合ですが
無観客試合での開催が決定しております。
バルサはと言うと、これに負ければ
GL敗退の危機(ベンフィカの結果次第)であり、
突破には確実に勝利が欲しいため
全力で勝ちに行くことになります。
この
「モチベーションの差」
は、試合にかなり影響してくるでしょう。
ただ、それでも、個人的には、
「バイエルン優位」
と見ます。基本的にドイツのクラブは、
お相手の事情など関係なしに
勝利を重ねていく
「無慈悲」
なところが多々あり、国民性というか、
「クラブのフィロソフィー(哲学)」
と言うか(T . T)
どうなりますか、明日が楽しみです(^ ^)
私が「両方獲得した」理由
で、合計30万コインに相当する2選手を
「両獲り」
した理由が、この選手の存在。
バルサの守護神
テア・シュテーゲン
(adidas NUMBERS UP)!
この人が、
「ドイツ国籍のバルサ所属」
ということで、両者と良好な
ケミストリーを紡ぎ出すことが可能。
この3名でブロックを形成すると…
このような連携になります(^ ^)
どっちも活かせる布陣に。
これがあったんで、両方獲ました(^◇^;)
ジューレのところにヴァラン、
LBにメンディ(レアル・マドリー)を入れると
よりケミストリー的には高いんですが、
現状はこれで戦っております。
こうなると、引き分けという選択肢も
アリになってきますねぇ(笑)。
あとがき
というわけで、今回はFIFAの
「ショーダウン」
2選手のご紹介となりました。
動画は、明日の試合に間に合いませんので
「事後報告」
という形になるかと思います。
そもそも、動画を作るかどうか(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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