WISTERIAでございます。
本記事は先日予告いたしました
「C固定期間における
我が軍のコン安事情」
をお届けします。
コン安の説明(ざっくりおさらい)
から書き始めたら、やったら長く
なりましたので(笑)、前編後編に
分けてご紹介します。
今回はざっくり説明とGK、DF編。
果たして、ライブアプデ適用期間中と
序列の変化はあったのか。
6/3今週前半のフォメご紹介
6/3今週後半のイベント・IM
6/3次週Matchday・NS情報
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
「コンディション安定度」のおさらい
C固定期間の最重要課題
シーズン(各国リーグ戦)が終了し、
正式アナウンスは未だないものの
(ブラジルリーグ等が稼働中)、
例年この時期になると、毎週更新されていた
ライブアプデがC固定となります。
選手の調子は回り回って試合時の
選手のパラメータにかなりの影響を
及ぼしますので、この時期は
コン安の良し悪しが選手起用の
最重要課題となります。
調子とコン安の仕組み(ざっくり解説)
コンディション安定度とは、
コン安が高いほど好調絶好調を
引きやすく、不調絶不調を引きにくい
(数値別の確率は各自解説サイトを
確認するように)という仕組み。
これにライブアプデが加わると、
調子のいい選手(A・B)は好調確率が
さらに上がり、不調確率が下がります。
調子の悪い選手(D・E)はその逆。
現実の週末の試合で活躍した選手は、
たとえウイイレ能力のコン安が低くても
ライブアプデで補正され、
好調を引きやすくなるのでその週は
優先して使えるようになる、と言うことに。
しかし、これがC固定となると、
調子の良し悪しを決めるファクターが
唯一コン安のみ(Matchdayは除く)に
なってしまうので、コン安の低い選手は
どうしても使いづらくなります(T . T)
どのくらいあれば普通に使えるのか
個人的な体感では、
「5以上あればどうにかなる」
「6以上あるのが望ましい」
てな感じです。
たとえ6でも不調を引くことがあるので、
100%安心というわけではありませんが、
例えばGKなら、6あれば控えを入れずに
正守護神と心中することが可能。
5だと、控えにコン安の高いサブGKを
「保険」として入れたくなる、という感じ。
「スパサブ」は甘めの判断で
「スパサブ」の付いている選手は、
後半から投入することによって
能力アップされた状態で使えます。
その
「能力の上がり幅」
が、実質
「調子が1段階上がった状態」
とほぼイコールであるとのこと。
不調なら普通、普通なら好調、
という感じに捉えるとほぼ合ってます。
したがって、多少コン安が低くとも、
スパサブ効果でカバーできるため
「5以上であれば入れてOK」
というような判断が可能となります。
まぁコン安が高いに越したことは
ないので、これから後付けスパサブを
検討されている方は、そう言った点も
考慮に入れて付ける選手を選ぶ
のもアリかと。
レジェンドとIMは絶対有利の「B固定」
で、この環境で絶対有利な状況
にあるのが、レジェンドとIconic Moment。
これらの選手はコン安が
「B固定」
になります。
絶対的に1段階上
の状態ですので、これからの期間は
単純の能力比較に加えてこれも考慮に
(基本レジェンド、IM選手は
コン安も高めの傾向にあります)
入れると断然有利です。
私個人的には、「倫理的な問題」が…
ただまぁ、これは私個人的には
「倫理的な問題」
をつい考えてしまいまして、メンバーが
IMだらけになってしまうと
「現役選手って何だろう」
「いつの時代のウイイレだ」
という気持ちも生まれてきます(^◇^;)
ルール上は何の問題もありませんので、
「とにかく勝ちたい」
「強いチームで試合がしたい」
ということであれば堂々と
IMだらけのチームで戦えばいいんです。
が、私なんかは
「ある程度の自主規制」
(IMを○人まで、とか)
をしてしまいますねぇ(苦笑)。
我が軍のコン安事情
ポジション別に紹介
で、我が軍のコン安事情です。
説明に際してはいつもの
「個人的作成データ」
(ポジション別に必要能力をピックアップ)
を利用しまして、ポジション別、
一部プレースタイル別に解説します。
長くなりますので2記事に分けて、
今回はGKとDF編、次回記事は
MFとFW編という形にします。
GK:控えのひと枠を使うかどうか
GKは総合値93以上を
ピックアップ。
総合値ベースで並べております。
意外と「コン安5」のGKが多いのが
悩みの種。オブラクなんかは
8で全然いいのに…(^◇^;)
最強GK、コン安6の
クルトワがいるので、基本的には
彼に任せていれば安心ではあります。
次点に来そうなのはコン安7の
ノイアーになるわけですが、彼は
直近にも大チョンボをやりまして(T . T)
Matchday以外は使わないと固く決めました。
能力的には多少見劣りはするものの、
次点は使用感が良く、コン安6の
シュチェスニーということになりますねぇ。
「セーフティネット」
としてはレジェンドのカーン。
能力は身長含めてほぼオブラク、
レジェンドB固定のコン安8は
控えに置いておけばまず間違いない(^◇^;)
ただまぁ、貴重な控えのひと枠を
GKに使うかどうか、は再考の余地が。
CBビルドアップ:能力にほぼ比例して…
CBはプレースタイル別に。
総合値94以上をピックアップ。
ビルドアップとしてはヴァラン、
デ・リフトの両名が安泰。
特にデ・リフトの途中コン安上昇
(4→6)は大きかった(^ ^)
ファン・ダイクに関してはコン安7と
優秀なものの、個人的使用感が
芳しくなく序列を下げました。
全体的に見てもほぼコン安が
能力に比例して高いので、
シーズン中とさほど変わりなく
使っていけるのは良い傾向(^ ^)
B固定がベッケンバウアーのみで、
彼もCBで使う気がさほどない
(5バックの中央かアンカー位置)
ため心配していましたが、それも
杞憂に終わりそうです(^◇^;)
CBハードプレス:最強クラスが…
こちらも総合値94以上を
ピックアップ。
B固定選手がいないのでここも心配。
「最強CB」と名高いクリバリが
コン安5というのは何とも痛い(T . T)
すぐに使えなくなるというわけでは
ありませんが、すぐ下のヒメネスが
シーズン後半の超強化でかなり
能力アップされておりますので、
そちらと序列が入れ替わるくらいには
なりそうです。
まぁ、セネガル出身ということもあり
EUROのMatchdayでCBの足りない国
に使ってあげれば普通固定にはなります。
というわけで序列1位に浮上した
コン安6のヒメネス。強いです(^ ^)
あとは、R・ディアスあたりが
NSガチャで引けると(出るかどうかは
わかりませんが)助かるんですが…。
なお、選外(育成途中で総合値92)に
コン安6のリュディガーが控えており
育ってくれば序列上位に浮上するでしょう。
CBオーバーラップ:対象選手が少なく…
オーバーラップはそもそもの
対象選手が少なく、実戦でほとんど
使っておりませんので寂しい状態に。
今後のナショナルMatchdayを考えると
スペイン代表でピケとラモスを同時起用
するのはリスクが高そう(まぁ
コン安に関係ない話ですが)。
ボアテングも4ですしねぇ(T . T)
育成次第で使えるかもしれないのは
最下段のイバニェスですが、
ブラジル出身の上コン安5ですから
優先順位は低いです。
RSB:序列はそれほど変わらず…
RSBは総合値94以上をピックアップ。
攻撃的2名、守備的3名と少数精鋭
ながら、コン安で心配なのは5の
ベジェリンだけとなかなか優秀。
育成待ちの選手にリース・ジェームズ(6)、
左サイドとの併用でIMマルディーニ(8)
がいるので不安はほぼありません。
多少気になるのは、国籍の偏り。
イングランドやスペインが複数いて、
Matchdayの兼ね合い等々で
やや使い回しに苦労するかもしれません。
LSB:意外な人が…
LSBは総合値93以上をピックアップ。
絶対本命のアラバが7のためまぁ安泰。
控えにDF全域をカバーするIM、
コン安8のマルディーニを置いておけば
磐石の体制となります(^ ^)
あとは攻撃的か守備的かを考慮すれば…。
しかし、意外だったのはリュカ。
コン安5で序列にも多少影響が。
LSBとCBの控えとして超優秀ですが、
できれば控えはコン安の高い選手を
置いておきたいので…。
育成待ちにはマンU組のショーと
IMアーウィンがおります。ただ
あんまり使用感は…。
余談ですが、期限を迎えそうな
eFootball ポイントを使って…
ロベカル
獲りました
(笑)。
超攻撃的LSBで守備は度外視。
IMコン安7で調子的には問題なし。
果たして使うのかどうか…(^◇^;)
あとがき
次回は「コン安事情」の
後半戦、MF&FW編をお届け。
ちょっと時間がかかるため、
日曜の夕方くらいになってしまう
可能性がありますm(_ _)m
それでは、また。
To Be Continued…
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