WISTERIAでございます。
球春到来!!
まぁ、秋なんですけど(笑)。
ウイイレ2021が賑々しく開幕
したわけでございますなぁ(^ ^)
今季もウイイレ戦士の皆様方には
出来る限り有益な情報を提供、そして
欧州サッカー情報も織り交ぜながら
1年間楽しくやっていきたいと思いますので
お付き合いのほどをよろしくお願いしますm(._.)m
早速ではありますが、継続特典の
Iconic Momentガチャについて
手っ取り早くまとめましたので
そちらの模様をどうぞ。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
継続特典Iconic Momentガチャ
選手16名被りなし
継続特典で最も重要と見られる
Iconic Momentガチャです。
候補は16名。上記のように
ウイイレ2020で9/3時点での
レジェンド・IM保有数に応じて
ガチャ回数が決まります。
無事5回分ゲットしております(^ ^)
BOXガチャ形式になっており
被りがないのは嬉しいところ(^ ^)
すんげぇ長くなりますので、
必要なところ(自分が当たった選手とか)
だけ読んでくれてもいいかも。
あとはメンテ中の読み物として扱いください(笑)。
では、怒涛の選手紹介をどうぞ。
デニス・ベルカンプ(アーセナル)
アーセナルが誇るレジェンド。
「アヤックス・ユースの最高傑作」
と呼ばれるオランダ代表で
テクニカルなSTとしては史上屈指。
特にトラップ技術は「変態的」(笑)で
ベルカンプターン(IMの元になった試合で披露)
や98年WCの神トラップはあまりに有名。
全体的にノーマル選手が弱体化傾向のため
これだけの総合値があれば無双は可能。
しかし、スピード不足が懸念され
クラブエディションでも獲得可能
(能力はそれの方が上)なことから
ここでの優先順位は残念ながら低いか。
マルコ・ファン・バステン(ミラン)
80年代後半〜90年代前半、
ACミラン栄光の時代の
「オランダ・トライアングル」
の一角にして
「史上最高のCF」
との呼び声も高いストライカー。
CFとしての嗅覚、点で合わせる能力、
ミドルシュートにドリブル突破技術と
多彩かつ高精度かつダイナミック(^◇^;)
EURO88決勝で見せた
「角度ゼロジャンピングボレー」
は「EURO史上最高のゴール」と呼ばれます。
ボックスストライカーなので
多少使い方を選びますが、能力は高く
頼りになると思います。他の2人
(フリット&ライカールト)ほどの
インパクトはないとの話もありましたが…。
フランツ・ベッケンバウアー(バイエルン)
ご存知ドイツの「皇帝」。
守備力・攻撃力を兼ね備えたリベロで
CBから中盤全域までハイレベルでこなせる
究極のオールラウンダー。優美な身のこなし、
エレガントなプレースタイルと
強烈なキャプテンシーでチームを統率。
選手はもとより監督としても高い実績をあげ
選手・監督両方でWC制覇した
3人のうちの1人(他はブラジルのザガロ、
フランスのデシャン)。
ウイイレでも強い(笑)。
どこでプレーさせるかは迷いどころですが、
序盤はチームの弱いところを穴埋め
する使い方でOKだと思います。
カール=ハインツ・ルンメニゲ(バイエルン)
70〜80年代のドイツを代表する
ストライカーでバロンドール受賞者。
「ミスター・ヨーロッパ」の異名。
俊足ドリブラーからストライカーに
変貌を遂げゴールを量産。
「キャプテン翼」のドイツ代表
カール=ハインツ・シュナイダーの
モデルにして、実弟ミヒャエルが
浦和レッズ在籍経験があるなど
日本との関係が不思議とある人物(^◇^;)
昨季2020でIMとして登場し、
「ルンメニゲー」
と呼ばれるほど猛威を振るった選手。
ゲームバランスが大きく変わらなければ
今年もやってくれるでしょう。
力の源泉は「このFW能力でありながら
高いフィジカルも兼備」しているところ。
フランク・ライカールト(ミラン)
「オランダ・トライアングル」の一角。
身体能力とサッカーIQを兼ね備えた
「トータルミッドフィールダー」。
守備力、ポジショニング、パス能力、
プレービジョンを併せ持ち、後方から
ゲームメイクができる戦術の要に。
監督としてもバルセロナで成功するなど
評価の高い人物です。
この人も昨季IMで登場し
「我が軍のフォメを変えた」
ほど活躍した選手。終盤はCBとして
頑張ってくれたので、今年も…。
パヴェル・ネドヴェド(ユヴェントス)
現ユヴェントス副会長。
両足から放たれる強烈なシュートから
「チェコの大砲」
の異名を持つMF。
無尽蔵のスタミナを誇り中盤を制圧、
推進力のあるドリブルにパス精度も高く、
「理想的なMF」
として主にイタリアで活躍しました。
バランスの良いMFだけに、
ユーヴェフォメで使うと効果絶大。
IMデル・ピエーロやIMロナウドと
セットで出してあげたいところです。
アレッサンドロ・デル・ピエーロ(ユヴェントス)
90〜00年代のユーヴェのアイドルにして
「ファンタジスタ」の系譜に連なるST。
類稀なるテクニックと一瞬の閃きで
ゴールを陥れ、左斜め45度の
「デル・ピエーロ・ゾーン」
から放たれるコンカは芸術的。
この人は個人的にはルンメニゲ以上に
昨季輝いたIconic Moment。
スピードとフィジコンで劣るものの
テクニックとボディコンは上。
ユヴェンティーノとして今年も欲しい(T . T)
デイヴィッド・ベッカム(マンU)
90〜00年代のマンU黄金期
「ファギー・ベイブス」
(ファーガソン監督の秘蔵っ子たち)
の筆頭。端正なルックスと
正確無比な右足キックで絶大な人気を
誇りました。のちにR・マドリー、
ミラン、パリSGにも所属。
ベッカムには複数バージョンがあり
今回は2番目に若い「若ベッカム」。
国内リーグで本格ブレイクの
きっかけとなったセンターライン
手前からの超ロングシュート時の
初登場「超若ベッカム」が
クラブエディションで出てますので
それと比べると…。
ルート・フリット(ミラン)
「オランダ・トライアングル」
の一角。
「オランダの自由人」
とも呼ばれ、プレースタイルから
私生活まで実に自由奔放。
ピッチのあらゆるところに顔を出し、
巨体に似合わぬ俊敏性とジャンプ力で
奇想天外なプレーを繰り出す奇才。
私の「2020MVP」第2位。
OMFの位置でこのテクニックがありながら
規格外のフィジカルを持っており、
体を当てられてのボールロストが減り
奪われても即時奪還できる守備力で
大きく貢献してくれました(^ ^)
今季も押さえておきたいところ。
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
実直な性格と驚異的なテクニックで
「ドン・アンドレス」
と呼ばれるバルサのレジェンド。
超絶技巧の持ち主ですが試合では
それをひけらかすことはなく、常に
「最高効率」を求める動きでボールを収め
敵をかわすため「巧そうに見えない」
ところが彼の凄み。盟友シャビのビジョンを
共有、体現するサッカーIQの持ち主。
当然、現在はヴィッセル神戸所属。
「フィネスドリブル」開発に関わる
選手ですが、まだまだ彼の凄さが
ウイイレで表現し切れていないのが
実にもどかしい(T . T)
カルレス・プジョル(バルセロナ)
「バルサの魂」を体現するDF。
身長は高くありませんが、抜群の瞬発力と
体の強度を活かした粘り強さが持ち味で
その守備の姿は感動もの(^◇^;)
大きくリードしている試合でも決して
集中力を途切らせる事なく、大声で
味方を叱咤激励するキャプテンシーで
バルサとスペイン代表を引っ張りました。
ウイイレでも地上戦の強さは別格。
サイドのCBに置いてウインガーを
シャットアウトする姿に何度
泣かされたことか(T . T)
今季はウインガー復権の噂もあり
使い方が異なってくる可能性も…。
パトリック・ヴィエラ(アーセナル)
アーセナル・ベンゲル監督の
「フレンチ・コネクション」
の中心選手。圧倒的フィジカルで
中盤守備に君臨・制圧し
「インビンシブルズ」
(03/04シーズン無敗優勝チーム)
を支えました。
現在のアーセナルには彼のような
選手がいないのが致命的とも。
「レジェンド守備陣最強」
の誉れ高い超有能IMの一人。
彼が獲れれば1年間中盤守備には
困らないでしょう(笑)。
ロベルト・カルロス(R・マドリー)
R・マドリー、そしてセレソンに
燦然と輝く伝説的左ラテラウ。
圧倒的爆発力を誇る太ももを持ち、
100mを10秒台で走り、規格外の
弾丸シュートを放つゲームみたいな選手(笑)。
97コンフェデで見せた35m弾丸FK、
98国王杯の「角度ゼロ」ミドルなど…
凄すぎて笑っちゃうシュートばかり(^◇^;)
4CB全盛の2020では攻撃的SBは
守備の不安があって厳しかったですが
個人的には使いこなしてみたい選手。
ロマンですねぇ(笑)。
フェルナンド・トーレス(A・マドリー)
アトレティコ、リヴァプールのアイドル。
「エル・ニーニョ」(神の子)
と呼ばれ愛された早熟のストライカー。
長身痩躯でかっこいいルックス、
スピード豊かな突破と多彩な
フィニッシュワークでゴールを量産。
30歳前後から下降線を辿り
尻すぼみ感は拭えませんが
全盛期の人気と実力は凄かった(^◇^;)
IMトーレスはかなり優秀。当然
全盛期の能力で伸びしろもあり
是非欲しい選手に(^ ^)
中田 英寿(ローマ)
我らが日本代表のレジェンド、
敵を切り裂くキラーパスで
歴史を作ったOMF。
頭角を現しあっという間にA代表まで
上り詰めたベルマーレ時代、
華々しいイタリアデビューを飾った
ペルージャ時代、そして全盛期の
トッティとしのぎを削ったローマ時代、
その後不遇が続き30歳手前で
衝撃的な引退宣言と常にドラマが。
まぁこのメンツの中で敢えて…
というわけではありませんが、
日本人としては活躍させたいところ
でしょうかねぇ。優秀は優秀です。
フィリッポ・インザーギ(ミラン)
イタリアの「生粋のストライカー」。
戦術度外視、常にギラギラしながら
敵ディフェンスの裏を突き続け、
ゴールチャンスとあれば味方ですら
蹴飛ばしてでもボールに食らいつく
「ゴールの鬼」(笑)。
味方のゴールも決して本心では
喜ばない究極のストイックさを持つ
孤高のゴールハンターです。
スパサブストライカーが最初から
手に入るのは嬉しいところ。
エースを誰か獲得してからであれば
万々歳というところでしょうか。
WISの結果
1人目
エースCF確保〜!!
初獲得!
マルコ・ファン・バステン!!
IMロナウドが使えない場合でも
(Matchdayとかね)これで大丈夫(^ ^)
2人目
個人的大本命ゲットぉ!!
アレッサンドロ・
デル・ピエーロ!
昨季WIS的MVP第3位。
今年もよろしくお願いしますm(._.)m
3人目
世間的大本命もキタ〜!!
カール=ハインツ・
ルンメニゲ〜!!
これで今年早くもSTのポジションは
埋まってしまった〜(笑)。
4人目
スパサブも確保〜!!
フィリッポ・インザーギ!!
しかし補強のバランスが…(^◇^;)
5人目
中盤のスパサブも抑えた〜!
ヒデトシ・ナカ〜タ!!
5人すべて攻撃型の選手(笑)。
結果・総評
完全に前線供給過多…
どうしましょう(^◇^;)
守備的ポジションは
継続特典FPガチャに
賭けるしかなさそうです。
あとがき
間髪入れずに
継続特典FPガチャ
の記事もあげますので
お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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