【eFootball】3/10 Spanish League Midfielders:「モメンタム」リヴァウドは使えるのか…?「フォートレス」ダーヴィッツが本命。今回のベッカムは…中途半端?

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WISTERIA
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もう14年ですか…。

 

WISTERIAでございます。

 

東日本大震災から14年。

もう、14年ですか…。

当時を知る人は皆、それぞれの

経験があると思います。

南海トラフ地震が迫ると言われて

久しい我が地域でありますが、

改めて備えをしなければ…。

 

はい、本日は…

 

 

3/11〜開催のエピック

Spanish League Midfielders

を大解剖。

ネームバリューとイーフト能力が…

 

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3/11 Spanish League Midfielders

概要

 

リヴァウド

ダーヴィッツ

ベッカム

 

の3名。ダーヴィッツはともかく、

リヴァウドベッカムに関しては

ネームバリューとイーフト能力が

なかなか比例しない印象です。

この人たちの凄さをゲームで表現

するのは難しいんですかねぇ。

 

ガチャの総評ですが、各個人もしくは

クラブのファン以外はなかなか

引く動機が見当たらないかと。

この中で私が一番気になるのは

ダーヴィッツですが、リヴァウド

ちょっと使ってみたいとは思います。

 

登場選手一覧

 

今回の付属ハイライトには

ガチスカ級と呼べる選手が2名。

ガビカマヴィンガです。

それぞれ、ShowTimeを除けば

個人最高と言える出来ではあります。

それでも、絶対必要レベルではなく

あくまでエピックが欲しいかどうか。

 

エピック:デイヴィッド・ベッカム

選手紹介

 

最初はベッカム。

ご存知イングランドの「貴公子」

R・マドリー版になります。

ポジションをやや中央に移し、

クロスに加え後方からの

タッチダウンパス、ロングフィード

伝家の宝刀である右足キックを

活かしていたイメージが強いです。

 

フィーゴに代わり、右サイドで

プレーした時期もありましたが、

徐々にスピードのある選手

レジェスロビーニョ

取って代わられるように。

「銀河系軍団」

と呼ばれたクラブは過渡期を迎え、

ケイロス、ルシェンブルゴ、そして

カペッロと、目まぐるしく監督が

交代したのも影響してましたねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年11月のマンU版と比較。

CMF、プレーメイカーに変更。

大幅に能力が変化してますねぇ。

守備系中心にスキルも変わり、

エッジクロスが削除されて

特殊スキルが無くなりました。

ブースターはバランサー+2。

空きスロット1(+1)。

 

守備数値が大幅強化された

「中盤中央型」ベッカム。

…なんですけど、最大の武器である

右足キックが特殊スキル消滅で

鳴りを潜め、個性であったクロサーの

スタイルもありふれたプレーメイカーに。

強化された守備もエピックとしては

凡庸の域を出ず、最終的には

どっちつかずの能力になりました。

当時の本人の葛藤を表現している

と言えばその通りなんですが…せめて

BtoBだったら、とは思います。

 

育成は…攻撃的ダブルボランチの一角

と想定。スピ瞬は中盤中央として

及第点の数値に設定、他もバランス

よく伸ばしましたが、はっきり言って

正解がわかりません(苦笑)。

スキル追加はドリブル系、チェイシング、

闘争心。特殊変化させるか、他の

守備スキルを付けるかはお好みで。

追加ブースターはアジリティもしくは

守備とスピードを強化できるデュエル。

 

弱点と言う弱点はありませんが、

全体的に特筆すべきものがない

と言うのが最大の弱点かもしれません。

育成で個性を出そうにも…(T . T)

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較のみ。これだったら私は

クロサー版を選ぶと思います。

前回のスピ瞬魔改造が光りますねぇ。

 

ちなみに、ベッカムには面白い

特徴があって、バージョンによって

身体的特徴が異なり、特に

足の長さの比率がマンU版と

R・マドリー版(代表版含む)では、

R・マドリー版の方が足の比率が長い。

わずかとは言えマッチアップの際には

有利になります(^_^;)

 

それらひっくるめて獲得の判断基準ですが、

まぁスルーで良いかと。ボランチで

考えると、直近出たシャビ・アロンソ

の方が特徴がはっきりしている

(守備力、パス精度が高い)し、

サイドで使うほどスピ瞬もなければ

エッジクロスもない。特に前回版

からは乗り換える必要は薄いですし…。

積極的に獲得する理由があるとすれば、

カードデザインがカッコいいくらいか

(苦笑)。

 

エドガー・ダーヴィッツ

選手紹介

 

お次はダーヴィッツ。

激しいプレスでボールを強奪し

敵のキープレイヤーを潰しまくる

オランダ代表の「猟犬」。

緑内障の保護のために着けている

ゴーグルがトレードマークに。

 

バルセロナには半年だけレンタル

所属経験があり、経緯としては

ユヴェントスでの出場機会減少

(休養のためCLで先発を外したところ

本人が激怒しリッピ監督、クラブとの

関係が急速に悪化)

→主力の状態を心配したオランダ代表監督

アドフォカート(04EURO目前)が、

アヤックス時代チームメイトだった

ライカールトが監督をやっている

バルセロナへのレンタルを

ユヴェントスに提案、という流れ。

 

これが結果的に

「四方良し」

(ユーヴェは厄介者の放出、ダーヴィッツ

出場機会を得て、バルサは戦力拡充で

2位浮上、オランダ代表は主力選手の

コンディション維持向上、ベスト4)

となりました。

これだけ全員がハッピーになる

移籍も珍しいですねぇ(^◇^;)

ダーヴィッツはその後インテル、

トッテナムなどに移籍しますが、

30歳を超えたこともあり

あまり活躍できませんでした。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年4月のユーヴェ版と比較。

確か今季開幕の契約更新アイテム

ガチャにも含まれていたので、

持っている方も多いのでは…。

DMFからCMFに変更。

スキルはドリブル、シュートが消え

ワンパ、バックスピンロブと

フォートレスを搭載。

ブースターはハードワーク+2。

空きスロット1(+1)。

 

レフティのちびっ子中盤ハードプレスが

フォートレス搭載で堂々登場。

これだけで唯一無二の個性がある

わけなんですが、数値的にも

スピ瞬とドリブル系の強化により

さらに扱いやすくなった印象です。

守備重視のダブルボランチ、もしくは

3センターのCMF起用が想定でき、

リード時のクローザーとしても超優秀(^ ^)

 

育成はDFをきっちり強化しつつ

スピ瞬を90に乗せ、ドリブルで

ある程度運ぶことも考えた感じに。

パスは85あれば何とかなる(^_^;)

スキル追加はドリブルとパス中心、

ミドルと特殊変化を天秤にかけます。

追加ブースターはデュエルに。

他ディフェンス系やアジリティも可。

 

弱点としては、1ボランチは不向き

(身長やプレースタイル)なので、

アンカーの脇にこの人を置くとなると

どうしても中盤全体の攻撃力は落ちます。

4バック全員守備的な戦い方が主流

である現在では後ろ重心の原因にも。

 

5人攻撃5人守備

の原則を当てはめるなら、LSBに

ロベカルなどを置いて、そのカバーに

左CMF(DMF)にダーヴィッツを置き

ボランチ2名と残りのDF3名で守る

という考え方もありか。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較では、フォートレスも

含めると圧倒しております。

よく使うのであれば乗り換え推奨。

 

 

「ちびっ子中盤守備者」

のライバルはマケレレ、カンテ

になるんですが、最近ラームという

「新たな刺客」

が登場。プレースタイルが異なるため

単純比較も難しいんですが、ラーム

チェイシング付けたらハードプレスっぽく

なると思うので、そっちを推奨しますねぇ。

無料で手に入るShowTimeカンテよりは優秀、

マケレレとは、地味に身長が6cm違う

ところが不利に働くか。

 

最終的な獲得の判断基準としては…

フォートレスのマケレレや前回ラーム

を持ってればスルー。

このタイプは希少なため、上手く扱うには

意図を持って動かすことが必要。

無料ShowTimeのカンテで試してみて、

使用感が良く自らの戦術に合うならば

獲得に動くというのも良いと思います。

 

リヴァウド

選手紹介

 

最後はリヴァウド。

ブラジル代表「3R」の一角

ロナウド、ロナウジーニョ

として02WCを制覇。バルセロナでも

メッシ、ロナウジーニョ

前の代の攻撃の中心選手として活躍。

01-02シーズンの「トリデンテ」

クライファート、サビオラ

も有名ですが、今回は98-99版。

リーグ連覇、バロンドール受賞した時

の能力ですねぇ。

 

ブラジル人らしい技術とアイディア、

MFとしては破格の得点力はさすが。

大柄でゴツゴツとした風貌ながら

「コマ数の多い」ドリブル突破などは

ジダンと共通する部分があるかと。

フィジカルが強いのに足元だけ異常に

柔らかくて巧い、というイメージです。

 

キラ星の如く輝くバルサの中心選手、

セレソンの超絶選手に比べて

いささか地味な印象は拭えませんが、

物静かで控えめなところで損をしている

(他の選手は色んな意味でアクが強い)

気はします。実際のところ、ブラジル代表の

10番を背負い、中心選手として

大活躍してワールドカップを獲った人物

ペレとこの人だけですからねぇ

(58、62、70WCはペレ。02にリヴァウド。

94WC制覇の10番はライーでしたが

中心選手ではなかった)。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年1月のエピックと比較。

ポジションとスタイルは変更なし。

スキルが4種変更となり、

一気に特殊ダブルタッチに。

そして、モメンタムドリブル搭載。

ブースターは新登場、アキュラシー+2

(Gパス、Fパス、決定力、キック力)。

空きスロット1(+1)。

 

過去版ではイーフトの主役には

なりきれなかったリヴァウド。今回は

モメンタムドリブルを搭載し、

扱いづらさの原因だった瞬発力も

幾分改善された影響からか、

可能性を感じさせてくれる能力です。

 

育成は、兎にも角にもスピ瞬強化。

バフ+3を確保するためスピード12、

瞬発13振るという「暴挙」に出まして、

機動力と突破力を確保。そのため、

決定力などのクオリティと

フィジカル系は下がりましたが

実用性はアップしていると思います。

モメンタム発動区域でプレーさせるため

ST起用を推奨(LWGはスピード不足)。

スキル追加は足りないところを補填。

追加ブースターはアジリティ一択。

 

欠点は…超一流ドリブラーに比べると

スピードとキレの面で劣るのと、

チャンスメイカーのスタイルが

賛否分かれるところか。同じ

ブラジル代表だとネイマールが強力、

フィジカルとのバランスを考えると

ロナウジーニョがいるので…

それを上回ることはできないか。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較。これはもうスピ瞬が

段違いになるので乗り換え推奨。

 

獲得の判断基準ですが…いやぁ(苦笑)。

スピ瞬の強化とモメンタム搭載で

幾分扱いやすくはなったものの、

先述の通り上位互換は複数いて

「特別感」も正直薄いとなると…。

モメンタムドリブルの選手や

アクセルバースト搭載のドリブラーを

1人も持っていないというならば

押さえておくのも悪くないですが。

バルサ縛りでもスタメンは難しいか。

 

あとがき

 

インテルパック…の予定です(^_^;)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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