WISTERIAでございます。
はい、本日は…
3/18〜開催の
「National Attackers」
を大解剖。
今回も先にハイライトを紹介、
次回エピック紹介という
流れにしたいと思います。
過去記事
eFootball 2024 3/14 リーグハイライト
ラ・リーガ
eFootball 2024 3/14 リーグハイライト
プレミアリーグ
eFootball 2024 3/14 POTW
eFootball 2024 3/14 メンテ速報
Table of Contents
3/18 National Attackers
概要
全くもって忘れてましたが、
代表ウィークということで
ナショナル版の３選手が登場。
いずれもプレースタイルが
過去作と異なっており、非常に
興味深いところなんですが、
次回とさせてくださいm(_ _)m
登場選手一覧
ハイライト８名を含む
登場選手はこんな感じ。
ナショナル版ということで
希少性の高い選手が登場してます。
デメリットとしては、
イーフト上無所属選手に関しては
Live UpdateがC固定
（所属クラブがある選手は連動）。
そして
今回登場の選手全員
リーグ縛りスカッドには使えない
という２つです。
ハイライト選手個別解剖
ドニエル・マレン
ドルトムント所属のオランダ代表
爆速アタッカー。
緩急を使った単独突破に加え、
周囲との連携での崩しも板につき、
１１ゴールとブンデス初の２桁に
載せております。
ただ、本人は起用法に不満
（右が本職だが、左やCFを務める
ことが多くなった）があるとのこと。
サラーの後釜としてリヴァプールが
狙っているのは周知の話のようです。
ウイイレ時代はライブレCF
バージョンも出ましたが、
今回は本職のRWGで登場。
爆速突破が最大の武器のスパサブ。
なので、WGとしては高めの
決定力を活かすのが基本と考え、
育成も「長所を伸ばす」方向に。
パスは最低限ということにしました。
アウトスピンもあるので右でも
良いんですが、ピンクロを付けず
決定力重視なら左での起用を推奨。
特殊変化はお好みで(^◇^;)
ドメニコ・ベラルディ
サッスオーロの主役である
イタリア代表右ウインガー。
独特の間合いから仕掛け、
得点もアシストも期待でき
ビッグクラブに滅法強い選手です。
今季も９ゴール挙げ、評価点
クラブ内１位と奮闘しているんですが
チームが降格圏に沈みピンチ。
連勝連敗でひっくり返るくらいの
僅差ではあるものの、残り試合数が
少なくなっている現状は心配。
レベル上限超強化。
攻撃性能がほぼ全項目８０以上
というバランスの取れた
逆足ウインガー。
シュート、パス系のスキルも
揃っていて、ドリブルスキルを
強化すれば使い勝手は良さそう。
ただ、身長が高めでスピ瞬も
ウインガーとしては速くないので
重さは感じるかもしれません。
ST起用でチャンスメイカー的に
使えば気にならなくなるか。
比較。
ダブルタッチが付いてないうえ
能力差も僅かなので、
ハイライトを重用するのが吉。
今回のは７月と並びトップタイ。
ミゲル・アルミロン
ニューカッスルで活躍する
パラグアイ代表ウインガー。
爆速と技術を兼備する
アタッカーながら、守備や
チームプレイにも貢献する
監督にとってはありがたいタイプ。
昨季１１ゴールと「確変」したものの
今季ここまで３ゴールと元通りに(^◇^;)
レベル上限超強化。
スピ瞬９５の超爆速ウインガー。
シュート系スキルが充実しており、
パスは上げても７０いかないので
（苦笑）ドリブルと決定力に
偏らせました。
この選手にスパサブ付けて
途中出場させたら厄介だと思います。
そのスパサブ含め、重要どころの
スキル追加は複数必要になるかと。
ゴンサロ・ラモス
パリSG所属、ポルトガル代表の
次代を担うストライカー。
デンベレ、ムバッペとの連携は
同じフランス人のコロ＝ムアニに
遅れをとっておりやや劣勢気味。
出場時間を考慮しても、この
メンバーこのリーグで６ゴールでは
少々物足りないかも。内容的には
それほど悪くないだけに、この状況を
ひっくり返すには「結果」が欲しい。
逆足精度最高の本格派
ラインブレイカー。多彩な
シュートスキルと決定力、
そこそこのスピードと技術があり、
エピック級と比べると差はあるも
無課金微課金なら万人受けする
ストライカーではあると思います。
それでも、有力どころのスキルが
抜けていたり、能力も正直
もう少し上積みがあれば、というところ。
比較。最強格。
パトリック・シック
EURO2020でも活躍を見せた
チェコ代表のエースストライカー。
現在無敗街道を突き進んでいる
レヴァークーゼンでもエース格
ですが、今季はケガでの離脱が相次ぎ
その波には乗り遅れている格好。
ただ、先日のELカラバフ戦で
ATに２ゴール挙げ逆転の立役者になり、
「逆襲」開始の予感が。
レヴァークーゼンが収録外
クラブなので無所属扱い。
Live UpdateはC固定です。
ややフィジカル寄りでドリブル技術も
最低限あるリンクFWになりますが、
スピ瞬、スタミナ、パス数値が
やや物足りないかなぁという感じ。
ゴールに向かわないプレースタイル
なのでやや不向きではありますが
スパサブを付けて、得点力の高い
ウインガーや飛び出し選手との
組み合わせでゴールを狙う
という使い方ができれば。
スルーパスもマスト級で欲しい。
リロイ・サネ
バイエルン所属、ドイツの
崩しの中心選手。サイドと中央を
効果的に使い分け、超絶技巧と
スピード、意外性を織り交ぜた突破、
正確なコントロールショットで
ゴールを陥れます。
今季はケガも少なく元気で、秋までは
ゴールも量産していたんですが、
１１月以降得点がパタリと止まって
チームも２月に「クライシス」に
見舞われました。
監督交代も決定（元々トゥヘルとは
合わなかったようですが）し、
リヴァプール移籍の話もあるだけに…。
レベル上限超強化。
爆速と技術を活かした突破力が
最大の魅力。決定力はそこそこ
ですが多彩なシュートスキルも
持っており、右ならシュート、
左ならアシストを中心に使えるので
ウイングありのフォメなら
選択肢が複数ありますねぇ。
調子の波は大きいですが、
Live UpdateB以上が多いので
プラスに作用すると思います。
スキル追加は複数欲しい。
ダブルタッチ、アシスト系、
そしてスパサブがあれば完璧。
比較。過去作がいずれも強力で、
どれか持っていれば…。
デヤン・クルセフスキ
トッテナムの右ウインガーで
スウェーデン代表。
今季はコンスタントに活躍し
６ゴールと移籍後最多。
ポステコグルー新監督との
親和性も高く、チャンスメイク数は
今季欧州屈指を誇りながら
守備にも貢献できていると評価。
なぜユヴェントスはこの人を
手放してしまったのか…(T . T)
育成最大総合値９６と
かなりの強化度となった目玉選手。
８０台後半のスピ瞬とドリブル技術、
アシストと決定力両方期待でき
スキルも充実しております。
インサイドレシーバーが苦手なら
STやOMF起用も可能です。
個人的には特殊変化をさせて
ワンシュー、ピンクロを追加。
あとはスパサブか闘争心を
追加すれば完璧かと。
比較。逆足精度最高のPOTW
も面白いんですが、スキル
追加後の「最終形態」を見据えれば
今回のがよろしいと思います。
ケヴィン・デ・ブライネ
ベルギー代表の大黒柱にして
稀代のチャンスメイカー。
年々凄みを増すキック精度は
当代随一、歴史的にも屈指かと。
今季はケガで前半戦を棒に振り
年明けに復帰していきなり
大車輪の活躍を見せました。
ただ、リヴァプール戦で遠藤航に
ほぼ抑え込まれた上に
鼠蹊部の負傷で再離脱。
今月の代表戦も辞退しております。
大丈夫？
レベル上限超強化。
散々登場しているデ・ブライネ
ですが、今回はスピードが
トップ強化項目となっており、
スピ瞬が８０に乗る注目の変化。
プレー精度には太鼓判を押せるも
動きの重さが最大のネックで
これまで活躍できなかったことを
考えると、今回はもしかしたら…
と期待させてくれますねぇ。
スキル追加は特殊変化と
決定力系を。先発型として
闘争心を付けましたが、さらに
動きを良くするため
スパサブで途中出場させるのもあり。
比較。やはりスピ瞬が強化
できる今回のは魅力的。
Show Timeを持っているんですが、
スピ瞬８０に乗せる育成に
変えてみようかなぁと思ってます。
あとがき
まぁそれでもハイライト獲得
のために回す人は少ないと思う
ので、次回エピックの大解剖を
お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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