WISTERIAでございます。
本記事は…
12/4〜開催の
「Italian League Midfielders」
エピック選手を大解剖。
育成、悩みますねぇ…。
過去記事
eFootball 2024 12/4 ハイライト
Italian League Midfielders
eFootball 2024 11/30 POTW
eFootball 2024 11/30 メンテ速報
Table of Contents
12/4 Italian League Midfielders
概要
シーズン２のラストにこれ。
凄いなぁと思う反面、
「シーズン３にはもっと
凄い選手が出るかも」
という予感もしちゃいます。
人選はもとより、ブースターの強化、
さらには新要素の追加も…
と、考えればキリがない(^_^;)
登場選手一覧
ハイライトは前回記事で
紹介済み。
エピック紹介：セルジーニョ
選手紹介
００年代のミランで活躍した
左サイドの快速アタッカー。
抜群の脚力と高速ドリブル、
そして高精度のクロスを武器に
ここぞの場面で活躍しました。
当時のミランが
４−３−１−２を採用していた関係で
左CMFに収まることも多く、
CMF登録はその影響だと思われます。
さらに、LSBが不安定だったため
守備の不足を承知でLSB起用された
シーズンも(^◇^;)
晩年にはF・インザーギとセットで
スパサブ投入され、彼のクロスを
インザーギに当てるという
必殺の起用法を確立。
欧州参戦が２０代後半と遅咲き、
３０代中盤まで運動量も落ちず、
左サイドを活性化させてました(^ ^)
選手能力・育成・起用法
イーフト初登場。
CMF登録なのにブースターが
アジリティ＋２なのは
上記のフォメ的理由があります。
本来のポジションは左の
攻撃的サイドプレーヤー。
LMFフォメ組み込み最大総合値１０３
(^_^;)
爆速とドリブル技術、クロス精度
が魅力でスタミナも抜群。
LMFが最適ポジションであり、
LSBでは守備力が厳しい。
ただ、３センターの左CMFなら
サイドとインサイドハーフの
いいとこ取りの動きも期待でき、
４−３−１−２を志向するには
うってつけの選手と言えるかも。
スキル追加に関しては、やはり
最重要スキルたちが抜けているので
補填は必須。
獲得の判断基準
他２名が凄すぎるので
やや霞んでしまいがちですが、
スキル追加ができるのであれば
この人も強力なスタメン候補。
中央サイド両方できる利便性もあり、
持っていると割と重宝するかも。
他２名を獲得するついでに
貰えたらぜひ使ってみてください。
ルート・フリット
選手紹介
ご存知、ミラン＆オランダの
規格外・理不尽アタッカー。
この体格、フィジカルにして
敏捷性も抜群、さらに超絶的
テクニックも兼備する「ビースト」。
プレーは自由奔放そのもの、
私生活も自由奔放（笑）。
晩年はボランチやリベロを務め
チェルシーでは選手兼監督。
ニューカッスル監督時代に標榜した
「セクシーフットボール」
は、良くも悪くも彼にピッタリ。
今後も類似選手は現れないであろう
唯一無二のまさにレジェンド(^_^;)
選手能力・育成・起用法
ブースターはフィジカル＋２。
今回はチャンスメイカーで登場。
ミランエピックとの比較です。
私は一貫して
「無印CF」
としての育成を選択。
ドリブルとパスがやや落ちるも
スピ瞬、決定力キック力、
そしてフィジカルが大幅アップ。
ラインブレイカーではないので、
裏抜け等々は期待せずに
ボールを預けてキープ、
サイドFWへのスルーパス、
忘れた頃に本人のシュート（笑）
という感覚で使っております。
リンクフォワードに近い感じで、
当然、クロスの的には十二分、
左右両足から放たれるシュートも
迫力満点。
スキル追加は上の４つで確定です。
「無印CF育成」
とはしましたが、STやOMFでも
充分通用する育成にはなったかと。
直近のオランダ代表との
比較はこんな感じ。
多少の上下はあるもやはり
上位互換に変わりはありません。
無印CMF育成
で、一応ではありますが、
「無印CMF」
としての育成も出してみました。
これはこれでえげつない強さ(^◇^;)
「CFはライブレに限る」
「中盤はガチムチ仕様にしたい」
などの理由がある方ならこれもあり。
ナンバー１０では無くなったので、
縦への飛び出しもそれなりに
期待できると考えれば…。
スキル追加も守備的なものを用意。
獲得の判断基準
今回獲得を考えている方は
フリットの使用感をそれなりに
わかっている方が多いと思うので、
今回が確実な上位互換である以上
乗り換えは必至か。
初獲得だけど気になる、という方は
一度は獲得して欲しいと思います。
私のようにハマってしまうと
CFの代えが利かないことに…(^◇^;)
で、さらにCMFと
「２パターン用意したい」
と思った方は、金に糸目を
付けなければ禁断の
「２体獲得」
というやり方も現実味が…。
アンドレア・ピルロ
選手紹介
こちらもご存知、レジスタという
新境地を拓いた稀代のコンダクター。
今回はユヴェントス版
（出るとは思わなかった）で
いわゆる晩年のピルロ。
DMFで確固たる地位を築き、
コンテ監督の元でスクデット獲得。
在籍４年間全て優勝はさすが(^◇^;)
選手能力・育成・起用法
ブースターはパス＋２。
直近のイタリア代表エピックの比較。
全体的な傾向としては
「ドリブル、パス、Oセンス」
が落ち、
「決定力キック力、
守備力、フィジカル」
が上がった形。より守備的な
ピルロということです。
で、私は、ミラン版のピルロの
使い勝手が超絶気に入っており、
できるだけそれに近づけた結果
上のような能力になりました。
理由としては、ピルロの体格だと
守備数値がいくら上がったとは言え、
ボランチで守備を主にさせるには
ボールの取り感は悪いだろうと推測。
で、元々のドリブル技術は
オーバースペックで、今回の
能力でも「８番」のポジションなら
全然やれるであろうと判断。
フィジコンが上がってるのも
プラスに作用すると考えました。
（参考・ベストフォメ）
で、彼の特殊ダブルタッチが
縦への推進力を担保し、それが
私の攻撃のキモにもなってるので、
通常スキルから全部消えていて
３つ追加する必要があることを
踏まえた上でそれを決行しております。
ミラン版との比較
で、ミラン版との比較がこちら。
「ミラン版が理想だったら、
契約期限の４月末までは
ミラン版を使えばいいじゃない」
とのご意見ももっともなんですが、
私はミラニスタではなく
ユヴェンティーノなもんですから
（笑）、妙なプライドが邪魔しまして
ユーヴェ版を持ってるのに
使わないという選択肢はない(^◇^;)
守備的DMFでも一応育成案を
で、今回の傾向を素直に
受け入れた守備的DMF育成。
推進力を削って守備力強化。
１ボランチは厳しいながら
４−２−２−２の２DMFという
形をとるならば全然使えます。
スキル追加も守備的なものに。
まぁ中盤底で守備しながら
長短のパスが出せてミドルも撃てる
という選手で、クオリティも
超一流という感じではありますが、
それだったら過去私が動画で解説した
ヴィエラ＋マケレレ
のコンビでボランチはほぼ
守備専業にして、シンプルに
ショートパスで攻撃陣に預ける
というのが自然だと思うんですよねぇ。
ゲーム性の問題もあり、中盤底から
ピンポイントのロングパスって
現実ほどの需要が無いと言うか、
攻め方を根本的に変えないと
（前線片方をウインガーにして、
対角線にロングパスを出すとか）
難しいかもしれませんねぇ。
逆にちょっと面白いかもと
思ってしまった私は戦術マニア(^◇^;)
獲得の判断基準
ユヴェンティーノは
黙って獲得しなさい（命令）。
それ以外で、現在のバージョンの
使用感がハマっている方については
期限までは前のやつを使う、
期限延長も視野にするなら
見送りもあり。
逆に、守備的なピルロ、
レジスタピルロを活かせる
戦術、フォメを作れる自信のある方
についてはぜひ獲得して
存分にロングパスを出して欲しい(^ ^)
あとがき
特にピルロに関して、大変
私的感情が溢れる紹介となりました。
一般的な能力考察とだいぶ
かけ離れたかと思いますが、
まぁそのくらい感情移入できる
選手がいるなら幸せなことだと
思ってやってくださいm(_ _)m
次回は…体調と相談です。
それでは、また。
To Be Continued…
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