WISTERIAでございます。
はい、今回は遅ればせながら
11/21登場の
イングランドパックをご紹介。
初戦のイラン戦に快勝。
このあとアジア勢が立て続けに
ジャイキリを起こしたことを
考えると、入りは大成功
という感じではありますが、
eFootballでの能力はどうか、
eFootball2023 11/17ブラジルパック
爆速ネイマ&優秀センターライン
eFootball2023 11/17フランスパック
ベンゼマ・エンクンクなど超有能!
eFootball2023 11/17アルゼンチンパック
エピック・メッシ1人で1500コインの価値
eFootball2023 11/21 NS ウルグアイ
大ベテランと新世代の融合
eFootball2023 11/24 メンテ速報
エピックは?パックは?
Table of Contents
11/21 イングランドパック
概要
初戦のイラン戦に6得点大勝。
多数の選手が満遍なく
ゴールアシストを重ねるなど
雰囲気も悪くなさそうです。
足首の負傷で途中交代した
エース・ケインの状態が
多少気掛かりではありますが、
次のアメリカ戦は如何に。
登場選手一覧
レベル1総合値はこんな感じ。
プレミアリーグでお馴染みの
選手たちが多いですが、
やはり注目はベリンガム。
eFootballでは希少
(ドルトムント所属)なため
彼目当ての獲得もありか。
こちらは育成最大総合値。
96ともなるとさすがに
ガチスカスタメンの有力候補
ということになりますねぇ。
これで900コイン
(トレーニングは付きません)
というわけですから…。
選手個別紹介
ラヒーム・スターリング
イングランド攻撃の尖兵。
圧倒的スピードとここぞの
決定力は代表戦で特に力を発揮。
チェルシー移籍でスタメン確保、
イラン戦でも1G1Aで
上々の船出というところか。
圧倒的スピ瞬に加え
ドリブルスキルも及第点以上、
意外と言っては失礼ですが
パスと決定力も70台後半に
乗せることができるので、
クオリティもある程度期待できます。
意外ついでに言うと、
フィジカルも実は60に乗り
「超貧弱」ではない(^◇^;)
スキルに関してはスルーパス、
ワンタッチシュートなど
有用なものがある一方で
ドリブルスキルはクセが強く、
低弾道ロブなんかも疑問。
ウイングストライカーで
外に張るタイプですので、
ワンタッチシュートを活かすには
無印CFで2トップにするなど
工夫は必要だと思います。
指名契約権との比較。
若干今回の方が強いか。
ジョーダン・ピックフォード
エヴァートン所属の
イングランド代表正守護神。
初戦大勝したとは言え、
2失点(1PK)は本人的には
満足はしていないはず。
身長は低いものの敏捷性が高く
ビッグセーブを連発するタイプ
なので、今後必ず
見せ場はやってくるでしょう(^ ^)
ガチスカスタメンには
今一歩というところでしょうか。
GKセンスが低いのが難点で、
集中育成しても80前半。
ただでさえ身長が低いので、
ディフレクティング含めた
守備範囲に関しても疑問符が。
アーノルドパックとの比較。
同じです(笑)。
チームスタイル分有利か。
ハリー・ケイン
イングランド代表不動の
エースストライカー。
得点力だけでなく、前線を
オーガナイズさせる術にも長け、
イラン戦ではゴールゼロも
2アシストでさすがの貫禄。
足首のケガが心配です。
鈍足リンクフォワード
として、周囲とパスなどで
連携して組み立てに加わりつつ、
破格の決定力キック力で
ゴールを狙う攻撃の軸。
Oセンスも高くポジショニング
の良さも期待できます。
今季好調なのでライブアプデも
ABが続いているんですが、
使っている人は少ないですねぇ、。
やはりショートカウンターには
馴染まない選手だからでしょうか。
こちらもアーノルドパック
との比較。ほぼ一緒です。
ジョン・ストーンズ
フィード能力が光る
エレガント系のCB。
「無骨」を絵に描いたような
マグワイアが相棒なだけに
好対照ではあるんですが、
クラブでも「巧い」より
「ひ弱さ」
が目立ってしまう印象です。
まずは守備者としての信頼が
必要だと思いますねぇ。
守備力、フィジカル含めて
能力値的にはかなりやれそう
なところまでは持ってきましたが、
守備スキルの少なさが痛恨。
マンマーク、ブロッカーがなく
「守備の堅牢さ」
が足りなそうな気がします。
ポイント交換で貰える
フィーチャーよりは強いです。
デクラン・ライス
イングランドの守備を支える
若き有望クラッシャー。
CBも務まる守備力とフィジカル、
所属ウェストハムでは
より攻撃的な展開力を発揮
するなど幅を広げております。
EUROではK・フィリップスと
堅牢なボランチコンビを形成
しておりましたが、今大会初戦は
ベリンガムが相棒に。
この辺は、相手を見て
ということになるでしょうか。
中盤ハードプレスとして
十二分な能力の持ち主。
緊急時にはCBも全然やれる
守備力とスキルを持ち、
ボールを奪ってからのキープ力、
パス精度も高いのが特徴的。
ワンタッチパスはないので
多少慎重さは必要となり、
瞬発力の不足も気になるかも。
ハリー・マグワイア
もはや名物となりました
イングランドの
「超鈍足CB」。
サッカー選手で体重100kg
というのはなかなかいません(^◇^;)
所属マンUで控えに降格し、
試合勘と自信喪失が心配
されましたが、代表となると
スイッチが入るのか、初戦も
アシストを記録し守備にも
奮闘するなど頑張ってます(^ ^)
圧倒的高さとフィジカル
が売りの超鈍足置物系CB。
味方ゴール前に立たせれば
これ以上ない選手ですが、
揺さぶられた瞬間に脆さを露呈。
育成幅も渋く、肝心の守備力も
意外に90いかない程度で、
調子の波も大きいのが超心配(T . T)
マンUパックの方が若干強いです。
まぁ、誤差程度ですが(^◇^;)
ケルヴィン・フィリップス
リーズで名をあげ、抜擢された
EUROで地位を確立した
アンカーの叩き上げ。
守備力と展開力に非凡な
ものを持っている選手ですが、
マンC移籍でバックアッパー
扱いとなり、さらには9月の
ケガで状態が気になります。
メンバーには選ばれて
おりますが…。
アンカーとしての基礎能力は
備わっているDMF。
守備力、パス能力に
各スキルなどはバッチリ。
機動力のなさも、アンカーで
動かさないと考えれば…。
ただ、先述のように
ライブアプデが今のところ
乗って来なかったのが残念です。
指名契約権との比較。
微妙なところですねぇ(^◇^;)
トレント・アレクサンダー=アーノルド
リヴァプールの超攻撃的SB。
今季はチームの不調もあり
何かと議論の的になってます。
サウスゲート代表監督は
「総合的にトリッピアーが上」
と判断し、その通り初戦は
ベンチになったわけですが、
この判断は各所で問題と
なっております。
個人的な意見としては、
「アーノルドを使っても
大丈夫な(担保できる)守備力を
代表CBが持ち合わせていない」
という意味で、総合的判断で
起用を控えざるを得ない。
現状代表で輝くには、
アーノルド自身が
守備力を磨くか、新たに
ファン・ダイク級のCBが
イングランド代表に現れるか、
はたまた1列前で使うか。
奥の手として、
サウスゲート監督なら、
「3バックの導入」
も可能だと思います。WB起用です。
近年イングランドのチームでも
ちらほら使い始めている戦術
なので…(^◇^;)
相変わらずクロサーであり
「無印RSB」
になるチグハグなスタイル。
育成次第とはいえ、
現実よりも守備力があり、
この人を使っても他に比べて
メチャクチャ穴が開くとか
いうことはないような…。
攻撃力は素晴らしく、特に
クロス精度に関しては
現役RSBナンバーワンでしょう。
今回の強化幅はかなり渋めです。
アーノルドパックのエピック。
当然ながらそっちの方が上です。
フィル・フォーデン
マンCではスターリングから
スタメンを奪取し、今や
押しも押されもせぬ
主力チャンスメイカーに。
ただし、イングランド代表では
スターリングが実績で勝り
初戦も途中出場となりました。
ま、いずれ間違いなく出てくる
選手だけに、あとはどこで
爆発するかというところか。
強化幅が渋い(T . T)
レフティチャンスメイカー
としては一流の部類で、
ドリブル技術が素晴らしい。
サイズ感も手頃で、キレキレの
ドリブルができるかと。
スキルは少数精鋭で、
ドリブルとパスに特化。
パススキル多数所持の割に
数値自体は大したことがない
のをどう考えるか。育成は
FWらしく決定力を強化して
おりますが、スキルを考えると
パスに振ってアシスト強化
(シュート0、パス8、
ドリブル7)という方法も
ありますねぇ。
マンCパックとの比較。
凸凹あれど総合値は同じ。
育成方針次第ですな。
POTWとの比較。
これはPOTWの勝ちです。
ワンタッチシュートも
ありますんで…(^◇^;)
メイソン・マウント
チェルシー攻撃の柱にして
イングランドでも主力に。
ムービングチャンスメイカー
として後方からボールを
引き出し、思い切りの良い
仕掛けやラストパスを
繰り出しますが、初戦は
結果を出した他攻撃陣に
比べると若干波に乗り遅れたか。
今後に期待です。
すみません、利き足が
間違ってます。右ですm(_ _)m
この人もレベル上限が…。
かろうじて主要項目を+1
にするよう振りましたが、
プレースキック等はマイナスに。
万能の攻撃性能を持つ
飛び出し選手だけに…。
アーノルドパックとの比較。
圧倒的にこちらの方が上。
全体の底上げがされると
強くなるタイプなので…。
POTWとの比較。こっちは
チャンスメイカーなので
使い方が若干異なりますが、
能力の差を見るとこちらも…。
ジュード・ベリンガム
ドイツはドルトムントで
輝いているBtoBの超新星。
堂々たる体格とフィジカル、
そして細かな技術を兼備し、
守備から攻撃まで幅広く
貢献できる特大スケールの選手。
17歳で代表デビューを飾り、
WC初先発のイラン戦で
先制ゴールを叩き出すあたりは
「持ってる」
選手だと予感させますねぇ(^ ^)
育成最大総合値は96。
チームスタイルに振ったので
95止まりですが、攻撃に
多く割いたにもかかわらず
フィジコン80、守備力も
80前後あるという強さ(笑)。
基本は持ち上がりのドリブルと
テンポの良いパスで小気味良く
リズムを刻む感じのタイプ。
ワンタッチパスがあり
特殊ダブルタッチ可能で
まさに何でもできる(^◇^;)
弱点はほぼありませんが、
スルーパス未所持は多少残念。
また、所属の関係で「C固定」
になるというところは…。
ま、波も小さいので
それほど気にはならないでしょうが。
獲得の判断基準
被りが多いので…
エピックもいないパック
(価格は900コイン)で
11名の能力次第ですが、
被りが非常に多く、さらには
過去のもの(POTW等)の方が
強い選手が多いので(T . T)
手持ちの陣容によっては
回避するのもアリかと。
私なんかもケイン、マウント、
フォーデンにアーノルドと
しっかり確保しているので、
無駄の多いパックになります。
ベリンガム&ライス目当て
ただ、育成最大値上位の
ベリンガムとライスに関しては
これまでの被りが実質なく、
純粋に上積みとなりますので
これ目当ての獲得は◯。
ベリンガムはC固定、
ライスは中盤ハードプレスで
使う方を選ぶ(私なんかは
ポジションがありません)ので
それらを天秤にかけて
900コインの価値があるか、
の判断になると思います。
あとがき
忙しい(^◇^;)
次回はパックを中断して
今週のエピックか
クロアチアNSについて
やります。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント