【eFootball 2023】2/23 エピックR・マドリー大解剖:Big Timeラウール、逆足強化セードルフ、スピードアップしたフィーゴと魅力あるガチャ!

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エル・ブランコの「至宝」登場。

 

WISTERIAでございます。

 

 

2/23〜開催、

エピックR・マドリー

のご紹介であります。

 

マドリードダービーを迎え、

エル・ブランコから

有力レジェンドたちが登場。

果たして、引く価値があるか。

 

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2/23 エピック R・マドリー

概要

 

ラウール・ゴンサレス

(Big Time)

クラレンス・セードルフ

ルイス・フィーゴ

 

の3名。いずれも紛うことなき

レジェンド選手ではあります。

 

今回登場の選手で不服がある

わけでは全くないんですが、

eFootballでは超ウルトラ一線級の

ガラクティコス選手たち

フェノーメノロナウド、

ジダンなど)は未だ登場せず。

FIFAサイドに握られている

ということもあるんですが、

どうにか頑張ってもらいたい

ところですねぇ(^◇^;)

 

ガチャ登場選手一覧

 

レベル1総合値ベースでは

クルトワ、ベンゼマに及ばず。

既に育成最大総合値も出ている

ので、この辺りはあまり

気にしなくても良いですかねぇ。

 

では、個別に見ていきます。

 

個別選手紹介:ルイス・フィーゴ

選手紹介

 

「ポルトガル第一次黄金世代」

のバンディエラにして、

テクニカル系ドリブラー

最高峰。バロンドーラー(2000)。

代名詞のシザーズ、敵の動きを

見透かすかのような

「後出しジャンケンドリブル」

で鮮やかに抜き去る姿は痛快。

創造性の高いチャンスメイク、

アシスト性能、クロス精度も一級品です。

 

バルセロナ所属から直接レアルに

「禁断の移籍」

を果たした選手であり、

移籍後カンプ・ノウで行われた

クラシコでは、スタンドから

罵詈雑言が浴びせられ、

「ユダ」(キリスト教の「裏切り者」)

と呼ばれ、「金の亡者」として

偽札がばら撒かれ、しまいには

「豚の頭」

(権力闘争の象徴)

まで飛んでくる始末。考えてみれば

「今日はフィーゴ

豚の頭を投げつけてやる

と、最初からそれを用意していた

観客というのもなかなか恐ろしい(^◇^;)

 

選手能力

 

高いドリブル性能を軸に、

アシスト、決定力も高い

マルチアタッカーという能力。

ポジション適性も広く、

サイド、中央両方こなせるのが

魅力的な選手です。

 

懸念されたスピードの低さも、

エピックのレベル1時点で

74あるというのが意外で、

これまでのフィーゴとはちょっと

違うぞ、という感じはします(^ ^)

 

育成案

 

まず、懸念のスピードから。

フィーゴは遅いから使えない

という従来の概念を覆す

スピード84(10振り)で、

ウインガーとして及第点、

OMF・STとしては十二分な

速さになっております。

瞬発力はさらに高い88(^ ^)

 

それを前提に、全体的な

攻撃力が高くスキルも優秀。

攻撃ポジションを内外可能な

マルチアタッカーとしての

汎用性も魅力充分な選手

となりました。

個人的には登録ポジションの

右サイドに配し、ドリブル突破から

クロス、アウトスピンコンカ

狙うという使い方を想定しております。

 

獲得の是非

 

案外魅力的な選手かも(^◇^;)

「遅さ」が原因で弾かれていた

従来とは違う選手となりました。

フリーキックという武器は

失ったものの、幅の広いアタッカー

であり使い勝手も良さそうです。

 

ただし、このくらいの選手は

実はそれなりに存在しまして(^◇^;)

エピック選手含めて手の内に

結構いるかもしれないなぁ

というのが現実です。

往年のフィーゴファンか、

他2選手のついでに当たったら

使ってみるくらいになるかも。

 

クラレンス・セードルフ

選手紹介

 

90年代「ヤング・アヤックス」

の一員として、10代でCL制覇の

主力メンバーとなったオランダ代表。

その後R・マドリー、ミランでも

CL制覇を経験する

「優勝請負人」として

中盤を取り仕切るCMF。

5ヶ国語を操るマルチリンガル、

聡明な頭脳に間違いのない

プレーぶりから

「大統領」と呼ばれました

(ただし「尊大な性格」という

意味も多少含まれているとも)。

 

中盤中央からやや攻撃的な役割で

フィジカルを活かしたボール奪取、

底なしの運動量、正確かつ

創造性豊かなゲームメイクに

破壊力あるミドルも装備している

「スピード以外ほぼ完璧」

なプレイヤー。いかにも

守備重視のファビオ・カペッロ

獲得を熱望した選手と言えますねぇ。

 

選手能力

 

ミランのエピックでも登場

したセードルフですが、

それよりさらに若い21歳。

その割にはスピードがあまり

速くなってはおりませんが(苦笑)、

総合力の高い中盤選手として

マルチな性能を誇っております。

 

ただ、前回も注目された

「ボールキープの異常な低さ」

は相変わらず。現実の彼は

そんな選手ではなかった気がして

なぜなんだろう、とは思ってます。

 

育成案

 

レジェンダリーが未登場

(データは入ってますが)

のため、前回初登場の

ミランエピックとの比較です。

逆足精度頻度が「最高」に上がり、

シュート系スキルも追加。

 

となると、やや攻撃的に

振りたくなるのが人情ですが、

私は相変わらず守備重視の育成に。

スルーパス非所持が主な要因ですが、

守備スキルがこれだけ揃って

フィジカルも高いという中盤選手も

なかなかいませんからねぇ(^_^;)

 

ダブルボランチで守備力を活かし、

シンプルなパスで前線に繋ぐ

という形が似合いそうな感じです。

 

 

攻撃的に振りたいなら、

守備力を大幅に削って

ミドルを活かすために

決定力を75に強化。あとは

パスと瞬発(Oセンスを80に)も

ちょっと上げてます。

3センターのインサイドハーフ

「8番」のポジションが似合う

のは変わりませんが、より

前に出る形にはなったかと。

 

獲得の是非

 

ミラン版のセードルフ

たま〜にお見かけするので、

使えないということはないかと。

乗り換え必須というわけでは

ないと思いますが、逆足や

シュートスキルなど強化も

入っているので、気になる方は

獲っても面白のでは…。

 

でもまぁ個人的には…

獲得必須には遠い選手

だと思います。

マテウスで良いかな(^◇^;)

 

ラウール・ゴンサレス(Big Time)

選手紹介

 

「スペインの至宝」

と呼ばれたレアルのアイドル。

正確かつ冷静なシュート技術、

抜け目ない得点感覚、

どんなタイプとでもコンビを

組める戦術的柔軟性を武器に、

次々と大物外国人選手を補強する

当時のR・マドリーにあって

「スペイン人選手の象徴」

であり続けた努力の天才。

 

得点を追いかけながらも

守備も怠らず運動量も豊富。

標準的な体型でスピードも

あるわけではないレフティが

ここまでゴールを量産できたのは、

やはりフットボールIQの高さゆえ。

現在は「ピピ」中井卓大が所属する

レアルのカスティージャ

(2軍)監督を率いております。

 

Big Timeは…

 

 

01-02のCL決勝。

ロベカルのロングスローに

抜け出して「らしい」先制ゴール。

この試合は決勝点となったジダン

「宇宙人ボレー」

(当時の私のサッカー仲間が

こう評しました)

が有名な試合ですが、ラウール

活躍も見事でしたねぇ(^ ^)

 

選手能力

 

Big Timeになって再登場。

決定力が当然ながら一番高く、

そのほかもバランスの良い

攻撃的能力が並ぶ最高峰の

デコイラン。

 

ミュラーに代表されるように

神出鬼没のポジショニング」

「なぜそこにいる?」的な

ストライカーをeFootballは

「デコイラン」

として括っています

F・インザーギ

「裏抜けの権化」として

ラインブレイカーに分類)。

 

まぁラウールミュラー

「他を引き立たせる動き」

が上手なのは確かなんですが、

それだけでは評しづらい

「シックス・センス」

的なポジショニングの選手の

カテゴリー、プレースタイルを

ゲームで実現して欲しいなぁ、

と切に願います。

現状では「Oセンスの高さ」

表現しているとは思いますが…。

 

育成案

 

「デコイランST」

としては最高峰。ただし

使い勝手は両足遜色なく使える

ベベトには総合的に劣るか、

という意見が多いようです(T . T)

 

育成の特徴としては、豊富な

シュートスキルを活かすべく

決定力を90に乗せ、あとは

「Oセンスを90」にするため

瞬発力を爆裂強化したところか。

パスはスキルもないので

Gパスが75あれば充分と判断。

 

あとはまぁ、

「デコイランをどう使うか」

に尽きるわけですが、私としては

CFと縦関係を築いて右に左に

甲斐甲斐しく動いてもらい、

落としやこぼれ球をビシッと

押し込む役割を担わせる感じに。

ブラジルスカッド、

ロマーリオベベトのコンビで

うまく運用したことがあります(^ ^)

 

獲得の是非

 

う〜ん(^_^;)

予測不可能な動き

することの多い

(=決まったパターンがない)

デコイランを使いこなせるか、

が獲得の是非に大きく関わります。

 

イメージとしては、即興性の高い

攻撃を思考している人はアリ、

決まったパターンで攻撃を構築

するのに慣れている人は不向き。

なので、攻撃パターンが

身についた猛者になれば

なるほど使いづらい、

ということになります(T . T)

 

個人的には欲しい気もしますが、

まぁでも、スルーかなぁ(^◇^;)

 

あとがき

 

はい、次回はハイライトガチャ。

イングランド

「ナショナル・ダービー」

が登場しますよ(^ ^)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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