WISTERIAでございます。
クリスマスイブでありますが、
基本的に我が家は特に
変わらない生活であります。
ま、ケーキは買いに行きますが、
ホールのケーキでは
大き過ぎるので、めいめい
好きなショートケーキを
1つ2つ買うくらいでしょうか。
静かなクリスマス、そして
年末年始を過ごす予定です。
んで、本日は…
12/22〜開催の
エピック・ドイツキャプテン
を大解剖。
KONAMIさんからの
クリスマスプレゼント
(もちろん「有料」ですが)、
3名全員ガチスカ級の
超豪華エピックとなっております。
とは言え、実際問題
どの程度の能力となるのか、
誰かを選ばなければならない場合
どれを優先すべきなのか、
悩む方も多いようなので、
起用案、育成案をご提示して
獲得の参考にしていただきたいと
思います(^ ^)
各種パック解説は
eFootball2023 11/28 ポルトガルパック
曲者揃い!異端児LSBが目玉!
にリンクがありますので
ここから飛んでね(^◇^;)
過去記事
eFootball2023 12/15 Golden Boys
ハイライトはDFを強くできる!
eFootball2023 12/22 メンテ速報
エピックドイツの衝撃!POTWも!
eFootball2023 12/22 POTWWC
爆裂強化モドリッチの「総合値マジック」
Table of Contents
12/22 エピック:ドイツキャプテン
概要
来ましたねぇ(^ ^)
えげつないメンバーです。
もはや説明不要の御三方。
マテウス
ベッケンバウアー
ルンメニゲ
ということになります。
育成最大総合値が
98、97、97
という、かつてない数値を
叩き出しております。
期待高まるガチャなわけですが、
ポジションやスキルなどで
多少変化がありますので、
その辺も含めて過去との比較、
育成案から獲得の是非まで
ビシッと気合を入れて
やっていきたいと思います。
登場選手一覧
まぁこうなりますよね(^ ^)
最上位にエピック3名。
本来レジェンド選手なんてのは
こうでないといけません。
さて、どのような能力になるか。
見ていきましょう。
個別紹介:フランツ・ベッケンバウアー
選手紹介
6月のレジェンダリーで
説明済みの「皇帝」。
私は2022開幕継続特典で
引き当てておりましたので、
その時にも触れましたが、
まぁドイツ(当時西ドイツ)史上に
燦然と輝くキャプテンなわけです。
90年、マテウスの時代に
監督としてもWCを制覇。
マリオ・ザガロ(ブラジル)、
ディディエ・デシャン(フランス)
とベッケンバウアーしか
成し得ていない偉業ですねぇ。
選手能力
最大育成総合値97、
「究極の万能選手」
という触れ込みであり、
確かにその通りの能力ですが、
以前に比べて攻撃性能が
落ちている印象です。
ポジション適性もだんだん
後ろに下がってきており、
レジェンダリーで可能だった
CMFが薄適性に
なっちゃいました(T . T)
前回の紹介でCMF起用を
オススメしていただけに、
複雑な気分ではあります(^◇^;)
育成案
ディフェンス能力が高く、
不安だった高さの面では
ヘディング、ジャンプが
鬼強化されました。こうなってくると
「CB起用が本命」
とせざるを得ませんかねぇ。
そう考えると、足元技術やスピ瞬
などはこの程度でも十二分。
逆に、ボランチ起用となると
キープ力に一抹の不安が。
まぁ、アンカー的に使うならば
(アプデにより、ディフェンシブ
を付けてのアンカー起用が
不自然ではなくなっております)
守備してパスを出すという
役割を徹底させれば良いかと。
いずれにせよ、この能力、
ボランチとCBに高次元で
対応できる選手は超貴重。
おまけにB固定ですから(^◇^;)
スタミナ不安の面もあり、
マルチの控えとクローザー
という役割が最適です。
獲得の是非
彼一人所持していると、
守備の控えがグッと厚くなります。
その安定感は代え難いものが
あると思いますが、常時
スタメンで使うという感じ
でもないだけに、
「控え選手のために」
彼一人を狙って回すのは
勿体無いかもしれません。
ま、今回のアプデでも
ベンチ枠の拡大はありません
でしたので、ベッケンの
レジェンダリーを持っていない方で
守備の控えに困っている方は
狙って獲得しても良いかと。
レジェンダリー所持者も、
2022開幕時のものであると
契約期限の問題もありますので…。
カール=ハインツ・ルンメニゲ
選手紹介
こちらは7月に紹介済み
の「ミスター・ヨーロッパ」。
もはやイーフト戦士には
説明不要の
超有能レジェンドでございます。
代表としてはWC2度準優勝で
優勝は経験できず。
ちょうどベッケンバウアーと
マテウスの間の時代ということで、
不遇とまでは言いませんが
少しだけ運が足りなかった
と言うべきでしょうかねぇ。
2大会準優勝も
凄い記録だと思いますが(^◇^;)
選手能力
相変わらずの爆速、
ドリブル技術と決定力が
魅力のラインブレイカー。
レジェンダリーより
2歳年上となる今回は
ウイング適性が下がり
中央専門(サイドST起用はあり)
ということになっております。
注目すべきはパス数値で、
前回レジェンダリーで
スルーパスが追加されたのが
今回さらに強化されますねぇ。
アシスト能力も備えるとなると
ますます厄介な存在に…(^_^;)
と言うわけで、育成は
それを踏まえた全方位強化
にしてみました(^ ^)
若干スピードと高さが削れるも、
Oセンスと決定力がアップ。
パス精度が75に乗り、
スルーパスの使用頻度が
増えそうな感じですねぇ。
この強化に関しては、多少の
加減があるとは思いますが
概ね皆さんこの傾向かと(^_^;)
獲得の是非
コインが使える状況で、
ルンメニゲを持ってない
という方はまず間違いなく買い。
突破力、決定力に加えて
高さとアシスト性能もある
天下無双の
ムービングストライカー。
ムバッペを持っていれば…
とも思いますが、それでも
ムバッペとの快速2トップ
(ルンメニゲを1stCF起用)、
ムバッペ不調時の代役
という観点でも超優秀です。
一方、7月末のレジェンダリー
を持っている方は、まだ
半年以上契約期間があるので
そこまで無理して
獲得しなくても
良いという判断はアリかと。
向こう半年あれば、再登場か
それに匹敵するストライカーが
出てくると思いますので…。
ローター・マテウス(Big Time)
選手紹介
ルンメニゲと同タイミングで登場、
9月にエピックで再登場
したドイツの「闘将」。
「マラドーナ最大のライバル」
として立ちはだかり、
アルゼンチン連覇の野望を
打ち砕いた90WCの主将。
Big Timeはその大会の準々決勝、
Jリーグ広島でも活躍した
イワン・ハシェック、
ジェノアで三浦知良と2トップを
組んだ「爆撃機」
トマシュ・スクラビー
らを擁する
チェコスロバキア(分離前)
に勝利、決勝PKを決めた試合。
選手能力
能力値が低めに見えますが、
レベル上限が42(笑)
もあるので、強くなります(^◇^;)
スタミナとキック力が突出し、
パス、守備力に優れた選手。
キャリア的には、ボランチスタートで
インテルでOMFに上がり、
歳を重ねて再びポジションを下げ
最終的にはリベロ(3CB中央)
を務めるという経歴を辿りました。
今回はOMFは薄い適性のため、
ボランチが主戦場になりそうです。
育成案・比較
何しろデータがたくさん
入っているもんですから(苦笑)
どれと比較しようか迷い、
最終的には未登場のデータ、
ドイツ代表のレジェンダリー
との比較にしてみました。
今回の特徴としては
PKキッカーが付いた
(PKで得点してますので)、
OMF適性が薄いという
ところでしょうか。
育成幅がとにかく大きいので
いかようにもカスタマイズが
可能。とりあえずは
スピードを75に乗せて
(キック力とスタミナが
結果的に凄いことに)、
瞬発力も80前後に。次は
ダブルボランチの攻撃的
ポジション起用を想定して
守備力をきっちり85に。
残りをドリブルとパスに
振った格好です。
個人的にはフィジカルも
70程度に乗せたかったですが、
ミドルシュートの決定力を
含めた攻撃性能を優先。
過去と比較しても
守備面で遜色なく、
攻撃面を上乗せした
希望通りの育成となりました(^ ^)
奪ってパス、が基本で、
時折ミドルをぶちかます
という使い方になります。
獲得の是非
個人的には
「ダブルボランチの
攻撃的な方」
のエピック枠
(チュアメニ等が不調の時の
セーフティネット)
として超有能だと思ってますが、
サイズの小ささ(マッチアップに
影響。足が長い方が獲りやすい)、
ドリブル技術など軽やかさの不足
などで苦手な人もいるかも。
F・デ・ヨングがいれば
大体賄えるという意見も…。
それでも、ベンチに置けば
緊急時にできるポジションが多く
かなり役には立つと思います。
ベッケンと2枚置く
必要があるか
と言われると疑問ですが…。
なので、この形の選手に
価値を見出せる方は買い。
ただし、インテルエピックを
既に持っているとなると
優先順位は下がると思います。
確実に強いですが差は小さく、
OMFができないことも考えると
無理して獲る必要は…。
個人的な獲得意思としては
ルンメニゲ>マテウス≧ベッケン
ということになります。ま、
全員獲りますが(^◇^;)
あとがき
次回は…一応「2.3.0」の
アプデまとめをやろうかと。
時間がなければ、月曜の
ガチャ紹介になります。
それでは、また。
To Be Continued…
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