WISTERIAでございます。
KONAMIさんから…
チームビルド・選手育成にフォーカスした新機能を搭載。
さらなる進化を遂げたドリームチームをお楽しみいただけます。
アップデートまでもうしばらくお待ちください。— eFootball™公式 (@we_konami) April 6, 2023
「春」を告げるツイート(^ ^)
次週4/13の
「春アプデ」
の決定通知が来ております!
次回のテーマは
「Develop.Design.Define.」。
「発達・成長、設計・計画、
定義・特徴づけ」
直訳するとこんな感じでしょうか。
「チームビルド、選手育成に
フォーカスした新機能を搭載」
と表明されておりますねぇ。
画像の上部分、
春アプデの詳細を見ますと
(カッコ内はアナウンス済みの補足)、
・選手保有枠の(段階的)拡充
(要GP)
・既存選手へのスキル追加
できる機能の搭載
(スキル枠が追加用に+5。
アイテムが新登場)
・選手の契約更新アイテム
入手方法の追加
(開幕当初獲得の選手から
続々契約切れに)
ということになります。
特に選手育成に関して
ドラスティックな変化が起こる
と思いますねぇ。
加えて、本格開幕1周年記念
として(多分)色々な催しが
行われると思いますので、
来週のメンテ明けが
楽しみでもあり
恐怖でもあります(笑)。
私はちゃんとお伝えできるのか?
まぁ、できる限り頑張ります。
さてさて、本日は…
4/6〜開催の
エピック・セリエA
のご紹介であります。
突如として出現しました
不思議エピックですが、
イタリアでのeFootballの大会を
記念するやつなんですな(^_^;)
果たして、獲得に足る
エピック選手はいるのか?
過去記事
eFootball2023 4/3 CSマンC
ぶっ壊れギュンドアン&R・ディアス
eFootball2023 3/30〜週ガチャ結果
ショボシュライ&R・ディアス狙い
eFootball2023 3/30〜週フォメ
「原点回帰」中盤守備ガッチガチ4−3−3
eFootball2023 4/6 メンテ速報
POTW超充実&不思議エピックイタリア
eFootball2023 4/6 POTW
総合値96が3名!他も逸材揃い!
Table of Contents
4/6〜 エピック・セリエA
概要
ガチャの事情は先述の通り。
イタリアのパートナークラブ
から6名登場しております。
育成最大値は上の画像に。
カフーが96、そのほかは
94となってますねぇ。
そして、人選が渋い(苦笑)。
登場選手一覧
中身はセリエAの選手150名。
いつもと人数は変わらないので、
エピックの当選確率は
倍になっております(6/150)。
ま、エピックが当たればいい
もんでもありませんが(^_^;)
個別に見ていきましょう。
多少アップテンポになります。
個別選手紹介
カフー
ミランとセレソンで
既にエピックが出てます
ので詳しい解説はそちらで。
右サイドを激しく上下動する
「特急列車」
の肉体的全盛期はローマ時代。
まぁこの人はここからさらに長く
活躍しましたんで…(^◇^;)
表の関係で、スタミナが100に
なっているのはご愛嬌(笑)。
実際は99でカンストです。
超攻撃的RSBで鳴らした20代から
成熟して守備力も身につけ、
バランスの良いRSBとなりました。
ドリブルテクニックもあり、
オーバーラップしてからの
ピンクロが実に効果的。
SBを上げるスタイルの方なら
とても使いやすい選手だと思います。
過去との比較。現実の時系列は
セレソン1994→ローマ
(→横浜FM)→ミラン
で、徐々に守備力が高くなっている
仕組み。若い頃の荒削りな爆速
スパサブが私のお気に入りですが、
まぁどれか一つ持ってれば
わざわざ乗り換える必要性は…。
ファビオ・カンナヴァーロ
エピックでは初登場の
イタリア代表バロンドーラーCB。
実はナポリ出身でプロキャリアも
ナポリから。ここからパルマ、
インテル、ユーヴェ、そして
レアル・マドリーと渡り歩く
ことになるんですねぇ(^◇^;)
レジェンダリーはキャリア晩年、
ナポリのエピックはまだ駆け出し
ということで、スキルがだいぶ
抜けてしまっているのが残念。
総合値的にもレジェンダリーに
負けてしまうという始末です(T . T)
Dセンスはじめ能力は高いので、
今回のでもやれない事はないですが、
未登場データの中には別のエピック
(Big Time)らしきものもあるので、
それを待つのが賢明かと。
イヴァン・サモラーノ
チリを代表するストライカー。
178cmの体格ながら
高さに絶対の自信を持ち、
滞空時間の長いヘディングは
「ヘリコプター」
という異名にもつながりました(^ ^)
クラブではR・マドリー、インテル
で活躍。背番号9にこだわりがあり、
インテルでは背番号18の
1と8の間に小さな「+」を入れた
(1+8)ことが話題となってました(^◇^;)
代表では後述の後輩サラスとの
「Za-Sa」(サ・サ)コンビを
組んでゴールを量産。
ボックスストライカーとして
Oセンスと決定力の高さ、多彩な
シュートスキルを所持するなど
特徴的な能力は持っていますが、
現役時代を知る私としては、
空中戦の強さはまだまだ
こんなものではなかった(T . T)
これくらいの能力ですと、
まぁ調子の良い現役POTW選手
を使うかなぁという感覚か。
マルセロ・サラス
サモラーノと代表でコンビを組んだ
「エル・マタドール」。
南米選手によくいる小柄で
がっしり、重心の低い
「豆タンク」
的な見た目ながら、一種のキレと
技術、そして類稀なる
シュート精度の高さを武器に
ラツィオのスクデット獲得
(99-00)に貢献。
ケガの影響などもあり
割と短命な選手生活でしたが、
全盛期のインパクトは絶大。
ボックスストライカーは
ちょっと意外。結果的に
「ロマーリオの下位互換」
的な能力になっちゃってます。
色を出すには、スピードを
抑えて瞬発力をさらに上げる
なんてことも考えられますが…。
フィリッポ・インザーギ
ユヴェントスやミランで
活躍したイメージの強い
F・インザーギですが、
元々は下部リーグから出発し、
ヴェローナ、パルマ、アタランタ
と渡り歩いて、自らの足で
結果を出しステップアップした
叩き上げの選手。
当時の評価は意外なほど低く、
「ユーヴェには不釣り合いだ」
という意見も多かったですが、
結果(=ゴール)で黙らせ、
皆さんご存知の活躍を見せた
という経緯があったんですねぇ(^◇^;)
で、アタランタは所属は1年のみ。
その1年で24ゴール、得点王を
獲得してユーヴェへ旅立ちました(^ ^)
この人はですねぇ、ちょっと
魅力あります(^◇^;)
「ラインブレイクの権化」
という選手なんですが、
ちょうど良い体格、軽さで
裏抜けしてからのシャープな
シュートの使い勝手は良好。
シュート以外に何かできる
わけではありませんが、
スパサブストライカーとして
ゴールを奪うただ一点
狙ってくれれば良いので(^◇^;)
で、新たにコンカを装備。
これが結構デカい。
ライジングで遠くから狙う
よりは、近距離シュートが
似合う選手なだけに…。
ミランエピックとの比較。
コンカが…とは言いましたが、
両足で放つシュート自体が
キレが良く精度も高いので、
仮にコンカでなくても決まります(^_^;)
乗り換える必要性は薄いですが、
持っていないなら獲るのもアリ。
マッシモ・アンブロジーニ
現役時代のほとんどを
ミランで過ごした名脇役。
豊富なスタミナと運動量、
献身的な守備でチームを支え、
派手さはないものの安定した
繋ぎでチームに貢献するMF。
ボランチやインサイドハーフで
使われ、緊急時はCBや
パワープレイ要員にもなりましたねぇ。
惜しむらくはケガに悩まされ、
20代の大事な時期の多くを
リハビリに費やしたため、レギュラー
獲得までかなり時間はかかりました。
最終的にはミランのキャプテンにも
就任し、イタリア代表として
EUROにも出場しました(^ ^)
レジェンダリーのデータなし。
初搭載ということになる
エピックのアンカーであります。
安定感のありそうな能力で
特に中盤守備に関しては
数値、スキルとも優秀。
育成としては、アンカーなので
スピ瞬は70そこそこでOK、
代わりにパスは80を目指し、
ボールキープ70に乗せた上で
残りを守備に振る形に。
ただまぁ、これだったら先日の
X・アロンソの方が上ですし、
ディフェンシブを付ければ
ヴィエラやライカールトがいて、
何ならロドリの方が強い(^◇^;)
ミラニスタなら、という
ところでしょうかねぇ。
あとがき
はい、次回は月曜ハイライト。
スペイン方面から何やら
聞こえてきますねぇ(笑)。
それでは、また。
To Be Continued…
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