WISTERIAでございます。
ドラクエ3もやってるんですが、
ファイナルファンタジーも面白い
(^◇^;)
ピクセルリマスター版を購入して
1からやり直し始めて2週間。
現在2の最終盤に来ております。
味方キャラに
「レベル」の概念がない
(武器や魔法に個別の「熟練度」
があり、使えば使うだけ強くなる)
システムは当時から独特で、再プレイ
するのも不安でしたが、理解して
やってみればなかなか面白い。
すっかり
「復刻RPGマイブーム」
が来てしまっております。次は
ロマサガあたりもやってみようか。
ますます、イーフトの時間が…(苦笑)。
で、イーフトです。今回は…
11/18〜開催の
Spanish League Guardians
のエピック選手を大解剖。
ニッチですが、需要はあります。
過去記事
11/14 POTWCL
11/14 POTW
11/14 メンテ速報
Table of Contents
11/18 Spanish League Guardians
概要
ロベルト・カルロス
エジミウソン
フェレール
というメンバー。
渋いですねぇ(苦笑)。
ただフェレールはともかく、
エジミウソンとロベカルに関しては
刺さる人には刺さる仕様であり、
一概にスルーとも言えないガチャ。
私も、ロベカルは超魅力なので
引く予定(と言うか、引きました)。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
今回はなかなか個性的ですねぇ。
守備的LSBのメンディがトップ
だと思いますが…。
エピック:アルベルト・フェレール
選手紹介
まずはフェレール。90年代
「クライフ・バルサ」
のRSBなんですが、クライフが
超攻撃的3−4−3を採用し
ポジションが無くなる中で
右CBの位置を実力で奪い切りました。
CBを務めるには超小柄ですが、
運動量、献身性と俊敏性を生かした守備、
時に攻撃にも参加する戦術センスが
スタイルにハマった形ですねぇ。
能力・起用法・育成案
3月のエピックと比較。
年代は同じ93-94版。
シザーズ、ピンクロが追加。
ブースターはデュエル+2。
空きスロット1(+1)。
170cmの超ちびっ子CB。
ジャンプ力が高いとは言え、
中央ではとてつもなく不安なので
サイドCBか守備的な無印RSBが主戦場。
タイプとしてはプジョルとかが
近いのかなぁと思いますが、彼より
フィジカルと身長がなくスピードがある。
地上戦限定でボールを奪い、
縦パスやスピードを活かし上がってクロス
という使い方になるんでしょうねぇ(^◇^;)
スキル追加はサイドCBなら
パス系を充実させたい。
追加ブースターはデュエル重ねがけ。
一方で、これだけ敏捷性が高い
ハードプレスなのであれば、
ポジトレを使って守備的DMF起用
という選択肢もあって良いかと。
隠しデータではありますが、この人は
足が極端に短く(メッシ並み)、
マッチアップで待ち構えて守備を
するには極めて不利な体格。
となれば、いっそのことチェイシング
を付けてカンテ、マケレレのように
能動的に素早く寄せ奪い切る
というスタイルの方が…。
ただこれにしても、フィジカルや
ドリブル、パス精度の課題があり
一長一短感は拭えませんかねぇ(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
前半は攻撃的RSB、直近2回は
ハードプレスCBです。まぁ今回か。
獲得の判断基準ですが…正直
どこで使うにも課題があるので
自信を持ってオススメ、という
わけにはいかず。「ついで獲得」
できたらスペインやラ・リーガ
スカッドなどで起用法を模索する
という考え方で良いと思います。
エジミウソン
選手紹介
お次はエジミウソン。
バルサ、セレソンで活躍した
温厚で実直、知的でポリバレントな
守備者になります。
中盤底や3バックの中央を得意とし
フィジカルの強さと守備センスで
攻撃を食い止め、確実に展開する。
正直怪我が多く、活躍した期間は
割と短かった(離脱期間が長かった)
記憶がありますが、02WC制覇、
05-06にはバルサでライカールト
監督のドリームチーム
(ロナウジーニョ、エトー、デコ、
イニエスタ、そして若きメッシら。
シャビは靭帯断裂で長期離脱)で
アンカーを担いラ・リーガと
CLの2冠達成とタイトル獲得。
能力・起用法・育成案
昨年11月(今年6月に復刻)の
エピックと比較。当時はなかなか
話題になりました(^ ^)
スキルが5つ追加され、パス系、
闘争心とフォートレスが搭載。
ブースターはディフェンス+2。
空きスロット1(+1)。
アンカーとCBをハイレベルにこなす
B固定フォートレス持ち守備者。
これだけで充分希少価値があります(^ ^)
まずは素直にアンカー育成。
守備力は10振りに留め(フォートレス
上積み分を考慮)、フィジカル85、
パスやドリブルにも振っております。
アンカーなのでスピードはそれほど
必要ないんですが、この人は
スタミナの問題があるので割と強化。
実はこの人は脚が長い(裏データ)
ので、待ち構えての守備は得意。
ま、それはCBにも好都合ですが…。
追加スキルはブロッカーとアウトスピン
があればOK。ワンパスルパの
標準装備は助かります(^ ^)
追加ブースターは瞬発向上を考慮し
デュエルを推奨。
そして、CB育成はこちら。
追加ブースターや追加スキルに
それほど違いは出てこないので、
能力変化だけで良いと考えると
無料で育成を変えられる現状なら
すごく便利に使い回せると思います(^ ^)
こっちはドリブルとパスをほぼ諦め
DF特化育成。アンカーよりは
スピードも重視したいので
スタミナアップも兼ねて強化してます。
「スルーパス持ちCB」
というのもかなり重宝しまして、
慣れるとそれなしでは…(苦笑)。
比較・獲得の判断基準
個人比較。これは文句なし最強。
獲得の判断基準。
アンカーたちで比較すると…
こんな感じになります。
守備力が低めですが、これは
フォートレス込みと考えれば
解消されますので問題なし。
充分太刀打ちできる仕様です。
まぁヴィエラがいれば…とも思いますが、
実は高さではエジミウソンが勝利。
獲得の判断基準ですが、前回
エジミウソンのバージョンアップ
をお考えなら獲得推奨。
アンカーとCBをハイレベルに
こなすバックアッパー
(フォートレス持ちなので
クローザーにももってこい)にする
なら、上の育成の中間を取ればOKで、
フォートレス搭載のなかった
ライカールトを上回ってきます。
ただまぁ前回もそうだったんですが、
今後これ以上の選手(ネームバリュー
込みで)は容易に出てきそうなので、
無理する必要もないのかなぁとは
思います。
ロベルト・カルロス
選手紹介
最後はロベルト・カルロス。
何回も出てるのでまぁ説明不要か。
物理学者の研究材料にもなった
爆発的キック力とスピードを武器に、
驚愕のゴールを生み出し続けた
「史上最恐」の攻撃的LSBです。
今回は01-02シーズンのもの。
ジダンの
「宇宙人ボレー」
が炸裂したCL決勝で勝利した
R・マドリー版ということになります。
この後、セレソンでWCを制覇。
ジダンはこのCL決勝直後に
太ももを負傷し、WCでは輝けず
フランス代表(前回王者)は
まさかのGL敗退。明暗が分かれました。
能力・起用法・育成案
3月(エジミウソンと同じ)の
エピックと比較。
基本性能に変化はないものの、
スキルが大幅入れ替え。
スルーパス、マンマーク、ブロッカー
とエッジクロスが搭載。ただし
無回転シュートが消滅してます。
ブースターはアジリティ+2。
空きスロット1(+1)。
昨季我が軍で出ずっぱりだった
(笑)「悪魔の左足」LSBが
エッジクロスを携えて再降臨。
エッジクロスを高く評価する
私としては願ったり叶ったり(^ ^)
ドリブル、パスとフィジカル、
そして守備力が強化。
キック力とプレースキックが下がり
無回転シュートも消えてしまいましたが、
スルーパスやブロッカー追加の
恩恵も大きく、総合的能力では
過去最強と言っていい形に。
育成は、おそらくLSB育成される方の
中では最も攻撃的な部類になるかと。
どのみち5バック(もしくは
4バックで残り3名を守備的)で
起用するんなら、ロベカルに守備を
期待しても仕方がないので、このくらい
極端な育成でも良いと割り切っております。
これでも、前回の守備力は上回った上で
Fパス85、ドリブル85、
スピード96、キック力95に(^_^;)
スキル追加に関しては…
(昨日蹴ったやつを撮って出し)
この人のフリーキックには
無回転の魅力が不可分であり、
何ならFK以外でもガンガン
無回転をぶっ放すスタイルの私には
無回転シュートの追加は
もはや義務。
あとはインターセプト、闘争心、
ダブルタッチまでは必須になるか。
追加ブースターは、キック力と
カーブを上げたかったので
珍しくフリーキックに(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
トータルで過去最強。
獲得の判断基準。もはや
この人はオンリーワンの選手
(FKやキック力が固有)であり
比較対象は無きに等しいです。
とにかく、守備や身長の不安を
攻撃力でカバーできる使い方が
できる人は獲得推奨。これは、たとえ
ラームがいようがいまいが、です(^◇^;)
ラームの「切り返しエッジクロス」
(逆足最高)も唯一無二ですが、
それはRSBでも活用できますし。
逆に、SBは守備的に限る、もしくは
身長が高くないと怖くて使えない
ということであれば無用の長物。
個人的には無印LMFもあんまり…
(もっとドリブル技術が欲しい。
LWB的に使うならギリありか)。
一応、身長高めのSBを控えておいて、
試合前にお相手さんの布陣を見て
身長のギャップを突いてきそうなら
あらかじめ取り替える、などの
対策は講じておく必要はあります。
おっさんの独り言「テレビを信じるのも、ネットを信じるのも…」
兵庫県知事選、パワハラ知事の
出直し選挙で、結局は前知事が
再選する形で終了したようです。
兵庫県以外の人は
「県民は何を考えてるんだ!」
と思ってる方が大半だと思いますが、
実際のところはまぁ色々あるようで…。
パワハラを受けたとされる
県庁職員らの方にも何らか問題がある
との噂(真偽不明)があるのに、
それが全く報道されてなかったり、
対抗馬を推した一部市長が
「パワハラ」っぽい行動をしたり、
都知事選で蓮舫氏を推したような
「しばき隊」
みたいな連中が出てきてデモしたり…。
対抗馬の方は、外野にもずいぶん
足を引っ張られたなぁという
印象も正直あります。知らんけど(^◇^;)
リニア問題で物議を醸した
前静岡県知事を選んだ(私は入れて
ませんが)経験のある静岡県民から言うと、
「問題はあるけどリニア以外の
政策は悪くない」と考えたり、
「対抗馬がそれ以上に色々問題」
だったりして、単純には言えない
というのは、他県の方々にも
わかって欲しいとは感じております。
ただ一つ気になったのは、
兵庫県民の言う
「テレビの偏向報道」
は一部私も認めるところ
(質も低下してると私も思います)
ではあるんですが、今回猛威を振るった
「ネット・SNSの情報」
を、安直に
「正しい」と思い込んでる人が
相当数いたことですねぇ。正直、
それが投票行動に影響したと思います。
テレビ・新聞が「放送法」等で
縛られている(選挙公示後に報道が
おとなしくなった「自主規制」を
「嘘ついてたから黙った」と誤解した
有権者もいたとか)のに対し、ネットは
現状「野放し」状態。
だからこそ真実が語られるのでは
と思っている方も多いし、活字や
映像になると途端に信じてしまう
というのも何かの実験でありましたが、
実際のところは嘘つき放題
デマ流し放題です(苦笑)。
テレビの情報を信じ過ぎるのも、
「テレビは嘘ばっかり。ネットや
SNSに真実がある」
と盲信するのも、結局は同じ類の話。
人間(特に日本人)はこういうのに
流されることが往々にしてあるので、
それを覚えておくだけでも違います。
「絶対の正義」はどこにもないので、
どこからの情報でも鵜呑みにせず、
自分の頭で、綜合的に考えましょう(^◇^;)
あとがき
木曜メンテ更新に
なっちゃいますかねぇ(苦笑)。
それでは、また。
To Be Continued…