WISTERIAでございます。
はい、本日は…
皆様大注目の4/27
エピック・ミラン
大解剖でございます(^ ^)
全員当たりの優秀エピック。
コイン枯渇気味ではありますが
ここは踏ん張って狙いに
いってしまいましょう(笑)。
そして、「どう育てるか」
にも注目が集まります。
果たして、WISの答えは…。
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4/27 エピック・ミラン
概要
もうねぇ、KONAMIさんも
出す順番とか選手とかを
考えてもらわないと(^◇^;)
冨安との比較で
「マルディーニ単体だったら
どうしましょう…」
と考えていたら、抱き合わせに
ピルロなんか持ってきちゃうから
回さざるを得ない(苦笑)。
で、完全に添え物扱いだった
新登場のドナドーニも、これまた
優秀選手だって言うんだから
始末が悪い(^◇^;)
GWに向けてやり込みます。
登場選手一覧
イタリア勢がどどんと揃います。
選手個別紹介:ロベルト・ドナドーニ
選手紹介
キャリア晩年、31歳の時の
バーリ戦のプレー集。
実況の「鉄人」、八塚浩さんの
声が若い(^ ^)
80〜90年代のミランで
活躍した技巧派ドリブラー。
当初は右を主戦場にドリブルから
チャンスメイクをするウインガー
でしたが、アリゴ・サッキ監督
就任後はその献身性とセンスを
買われて、左やインサイドでも
幅広くプレー。
サッキの発明した名戦術
「ゾーンプレス」
に欠かせないハードプレスを
全力で行うチームプレイヤーに。
私が見始めた90年代中盤
(ちょうど動画の頃)には、
既にベテランとなり運動量、
チームでの序列は下がり気味
ではありましたが、動画でも見せる
ドリブルのキレ、パスの精度は
往年の輝きを想像できますねぇ(^ ^)
個人的には動画内で彼のパスから
ゴールした
「ジェニオ」(天才)
サビチェヴィッチもレジェンドで
見たい選手(T . T)
現役引退後は監督業を歴任。
イタリア代表監督も務めましたが、
監督としての評価はまぁ微妙(^◇^;)
選手能力
ドリブル技術と瞬発力、
多彩な攻撃スキルが魅力の
両足ウインガー。
左右・さらに中央も務まり、
アシスト、シュートどちらもいける
逆足精度最高がこの人最大の魅力。
スタメンのみならず、ベンチに
置いておけばかなりのポジションを
賄うことができそうですねぇ(^ ^)
育成案
と言うことで、パス、クロスと
シュートどちらもいけるよう
バランス型の育成に。
個人的には総合値94に
拘りたかった(私の選考基準
としてはできれば総合値94以上。
総合値の上から取っていくと
どうしても下に埋もれてしまう)
んですが、致し方なく93止まり。
スキル追加は、エラシコで
特殊ダブルタッチが可能。
パスは既に完成されてるので
シュートスキル中心に考え、
どうせマルチなサブとして
待機させるならスパサブも欲しい。
獲得の是非
彼一人狙って獲る、という
選手ではないものの、ピルロや
マルディーニを追いかける過程で
手に入ったのならば、育成して
イタリアフォメ等を中心に
使ってみるのも大アリ。
アンドレア・ピルロ
選手紹介
過去にも紹介
しているので概要は省略。
中盤底でゲームを指揮する
「レジスタ」、
特に、通常は守備的選手を置く
アンカー位置にレジスタを配し、
他のインサイドハーフが
守備を頑張り負担を軽減する
スタイルを確立したのがこのピルロ。
このスタイルをビッグクラブで
採用したのが、普段それほど
「革命的戦術」
を生み出すイメージのない
アンチェロッティ
というのが面白いところ。
ただ、アンチェロッティにしてみれば
ピルロがミラン移籍の前、
ブレシアというプロビンチアで
「ロベルト・バッジョとの共存」
を図り、ケガで離脱した
「グアルディオラの代役」
としてのレジスタ起用に成功
していたのを知っていて、
「適材適所」
(これこそアンチェロッティの
監督としての真髄)にピルロを
配置したに過ぎないんでしょう。
となると、ブレシアでこの
「ピルロ・システムを発明」
したカルロ・マッツォーネ監督
(もちろん名監督ではありますが)
の価値・功績は、もっと高くても
いいような気がしますねぇ。
選手能力
ヤバい(笑)。
もはや私の語彙力が破綻するほど
衝撃の能力と伸びしろを持つ
プレーメイカーでございます。
昨年出た時に皆が驚愕した
レジェンダリーをも凌ぐ選手に。
ボールスキルの高さは当然として、
驚異のスタミナと水準以上の
守備力まで兼備。強化次第で
スピ瞬も及第点まで上げられ、
シュート系は消滅したものの
ドリブル、パススキルが充実。
で、ここが最重要なんですが、
逆足精度が最高にアップ(^◇^;)
育成案
パッと能力差を見る限りでは
「レジェンダリーでも…」
と思いがちですが、ドリブルスキル
追加と逆足精度最高があるので
乗り換えは大いに選択肢に入ります(^ ^)
育成案としては、ボランチ、
もしくは一列前で使うにしても
守備力を大事にするのが基本。
守備意識も高くなっているので、
インターセプト追加を前提に
Dセンスを80まで引き上げ。
機動力は80手前と中盤中央の
平均程度まで持ってきて、
ドリブルは控えめ、でもまぁ
このくらいあれば大丈夫。
パス精度はきっちり上げてみました。
多少矛盾する話にはなりますが、
インサイドハーフで使うと、
実は意外と守備に戻らない
(ここがBtoBのマテウスと
異なるところ)ので、決定力を
80に乗せシュートスキルを
追加する方法もオススメです。
その他、エラシコを付ければ
特殊ダブルタッチも使えるので、
ティアゴ・アルカンタラ
のイメージでも起用できます。
獲得の是非
この実力、そしてファンの多さを
考えると、補強費が許すのであれば
レジェンダリーを持っていても
確保すべき逸材。
とは言え、2センターで使うには
フィジカル的な不安があるので、
3センターでの起用がオススメ。
4−4−2とかで使うんだったら、
スピードはないもののサイドの
OMFで起用し、ピンクロを活かす
なんて方法もあります。
パオロ・マルディーニ(Big Time)
選手紹介
マルディーニも過去に紹介
しているので、こちらをご覧
いただければ。
イタリア、ミランの
「レジェンド・オブ・レジェンド」
DF。屈強にしてエレガントな
サラブレッドCB・LSB。
Big Timeの日付(1994.5.19)は
93-94 CL決勝バルセロナ戦
(5/18って書いてありましたが)。
ロマーリオ、ストイチコフなど
圧倒的な攻撃力を誇る
バルサを相手に完封勝利。
しかもDFラインはCBのレギュラー、
バレージとコスタクルタ
(いずれもイタリア代表CB。
この直後にアメリカWC)を
警告累積で欠き、LSBだった
マルディーニをCBに回しての
苦しい布陣で、です(^_^;)
ちなみに、この試合は
ドナドーニもスタメン出場。
ダニエレ・マッサーロの2点目を
アシストする活躍を見せております。
そして、バルセロナはこの敗退で
ヨハン・クライフ監督率いる
「ドリームチーム」
が終焉を迎え、新たなサイクルへ
向かっていく転換点となりました。
選手能力
ということで、この年代では
LSBが主戦場だったマルディーニが
CB、ハードプレスで登場。
能力的には、高い守備力と
水準以上のスピード、そして
パス能力を有しまして、どちらも
こなせるハイブリッドな選手
になっております。
CB登録としては高めの伸びしろ、
守備スキルはほぼ完璧で
SBに必要なピンクロも装備。
逆足精度は最高になってます(^ ^)
育成案
育成最大総合値98。
当然素晴らしい能力(^ ^)
CB、LSBとして両方賄える
守備のマルチでありますが、
今回RSBの適性が薄くなり、
そこは残念。まぁ実のところ
RSB経験は少ない選手なので…。
で、育成のカギは
「CB、LSBどっちを意識」
するかですが、私は
「サイドのCB、守備的LSB」
としての起用を意識し育成。
守備力90、フィジカルを多めに
振り、Fパス80を確保しつつ
スピードも83(瞬発は自重)に。
サイドのCBは意外とドリブル力
(主にキープ、トラップ)が大事
なので、そこも補強してます。
場合によっては攻め上がって
クロス、ということもできるように。
スキル追加は、いの一番に
スタミナ補填のため闘争心を。
次いで色々挙げてますが、基本
闘争心追加のみで完成形
と言える充実度
を誇っておりますねぇ(^◇^;)
獲得の是非
これが、なかなか難しい(^◇^;)
単体能力で考えれば十二分に
スタメンを張れる逸材では
あります。が、ここまでで
ネスタ、ベッケン、現役では
グヴァルディオルや先週の冨安と
「B固定の守備選手」
が充実。もちろん彼らを持ってない
ならば即獲得に動くんですが…。
冨安、グヴァルとの比較で言うと
「Fパスとパススキル」
でアドバンテージがあります。
サイドCBにしろSBにしろ
一定の技術は欲しいところなので
差別化は図れると思いますが、
守備力だけを考えれば、
彼らがいれば絶対に
必要な選手とも言い難い。
そこをどう判断するか、ですな。
手持ちにもよりますが、優先順位は
ピルロ > マルディーニ
> ドナドーニ
ということになるかも。
「ピルロのついで」
という選手でもないんですが…(^◇^;)
あとがき
ちなみに、私は引きました。
その模様は後日。
次回は後回しになっていた
Championship vol.3
についてビシッとやります。
それでは、また。
To Be Continued…
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