WISTERIAでございます。
本日のゴール動画。
Show Timeモドリッチを
CMF(攻守の要ピルロの位置)と
OMF(守備控えめ攻撃の中心)の
どちらに置くかを散々考え、
上の動画でも両方使ったんですが、
両方で活躍しました(苦笑)。
一定の守備力、小回りの利く推進力、
必殺のパス精度とパワフルミドル…
素晴らしい(^ ^)
現状の結論としては
「守備力も期待できるOMF」
起用がベストなのではないかと。
通常はメッシを使っているものの、
明らかに守備力の面では
強度が落ちます。となると、
ピルロに多く守備をさせることに
なるんですが、それでは勿体無い。
なので、OMFには守備も可能な
モドリッチやフリットを起用し、
メッシを1列上げるというのが
無難かなぁというところですねぇ。
次回へ続きます(^◇^;)
んで、本日の主題は…
1/8〜開催
「Italian League Guardians」
エピック選手を大解剖します。
3人とも優秀な守備者、
育成から獲得の判断基準まで
ビシッと解説しますよぉ(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 ハイライト
Italian League Guardians
eFootball 2024 ゴール動画
ブリッツを活かす予備動作など
eFootball 2024 1/4 指名契約&マッチパス
「Mid-season MVPs」
Table of Contents
1/8「Italian League Guardians」
概要
優秀なのはわかっている
この3名。あとは手持ちの
軍資金と既存戦力の兼ね合いだけ。
登場選手一覧
昨日はハイライト選手を
大解剖しましたが、結局のところ
このガチャに参戦すれば
目玉ダニーロを超えるエピックを
獲得するわけですので(苦笑)。
正直あまり意味をなさないなぁ
と思いつつ昨日の記事を書きました。
本日が、本番です。
エピック選手紹介:アウダイール
選手紹介・能力
ローマ、セレソンで活躍した
屈強かつ冷静なCB。
対人戦の強さ、カバーリング、
統率力とカリスマ性、そして
フィード能力も備えた総合力の高さ、
欠点の無さが素晴らしく、
現代でいうところのT・シウバ
(身長も同じ183cm)が
近いかもしれません。
ベンフィカ時代にCLで対戦した
ミランのファン=バステンを
抑え込み名を挙げローマへ移籍。
13年間プレーしキャプテンも務め、
カペッロ監督時代にスクデット獲得。
「6」がローマで唯一の永久欠番
(ストロートマン加入時に解除)
となりました。
セレソンでは94アメリカWC、
リカルド・ローシャ、リカルド・ゴメス
というCBファーストチョイスが負傷したため
繰り上がりスタメンとなり優勝に貢献。
翌フランスWCでも準優勝のスタメンに。
起用法・育成案・スキル追加
ブースターはディフェンス+2。
オーソドックスなCB専門選手で、
今回登場エピックの中では唯一
汎用性は薄いものの普通に強力。
能力、スキル共にCBとして
欠点がなく扱いやすい選手かと。
特にボール奪取はカンストに近く
最終ラインでバリバリ刈り取って
くれそうな頼もしさを感じます(^ ^)
183cmの高さが心配ではあるものの、
コレル相手とかでなければ何とか
なりそうな気もしますし、逆に
地上戦の機動性や足元技術を
考え合わせれば手頃なサイズとも
言えます。
スキルもほぼ全て揃っており、
パス系を補填する以外は追加の
必要性なし。
育成に関しては、守備を削って
スピードに振る方策もありますが、
私は基本的な守備能力を重視する
タイプですので、調子が良ければ
ボール奪取が限界突破する
上記育成に落ち着きました(^ ^)
獲得の判断基準
他2名が凄すぎるので(苦笑)
今回の3番手という評価には
なりますが、この人も十二分に
ガチスカスタメンの中心選手に
なり得る能力の持ち主なので、
当たったらぜひ育成して使って欲しい。
実際私は当てて使いましたが、
使用感が凄まじく良かったです(^ ^)
具体的には、他2名獲得して彼が
残ったら諦めるという感じか。しかし
底引きしちゃって、残り20名
とかで確実に獲れるんなら、
手持ち戦力との兼ね合いで
獲りに行ってもいい。そのくらい
私は高く評価しております。
ジュゼッペ・ベルゴミ
選手紹介・能力
16歳でデビューして以降
インテル一筋20年。数々のタイトルと
代表での実績も残したRSB・CB
「ミスター・インテル」。
強靭なフィジカルとアスリート能力
で封殺するマンマークの達人で、
先読みを活かしたカバーリングも
秀逸。戦術理解力も高く、
効果的なオーバーラップからの
アシスト性能も持ち合わせます。
晩年はリベロにポジションを移し
経験を活かした守りを披露。
インテルでの通算出場試合は
750試合を超え歴代2位
(1位はハビエル・サネッティ)。
アズーリでは82年WC制覇、
直前デビューの18歳でしたが
味方の負傷により出場機会を得て、
ドイツとの決勝戦ではあの
ルンメニゲを抑え込む大活躍。
92EUROまで主力として過ごすも
「ミラン出身」サッキ監督の就任で
一旦遠ざかります。
しかし、98WCで代表復帰。
大会中にネスタが負傷し代役を務め
準々決勝まで進出しました。
運にも恵まれていますが、やはり
不断の努力をしないと活かせません。
起用法・育成案・スキル追加
イーフト初登場。
ブースターはディフェンス+2。
守備的サイドバックとして
超一流CBクラスの守備力を持つ
のが最大の特徴。でありながら
一流SB以上のスピ瞬、そして
攻撃性能もあります。
超強力な守備者なのは間違いない(^ ^)
問題は、どこで使うか。
私の育成はあくまで
「たまに攻撃参加する守備的RSB」
として育成しましたので、
守備を最重視しながらも
一定のクロス精度とドリブルを
確保しております。
攻撃をしない「サイドCB」や
ガッツリ「中央CB」にするなら
ドリブルとパスを削って
守備力に傾注することになるかと。
スキル追加に関しては、どこで
使うにしろ守備2つは鉄板。
あとはポジションによって
クロスかフィードの選択か。
アラウホと比較・獲得の判断基準
ベルゴミ単体で考えれば
間違いなく強い。強いんですが、
誰もかれも獲得推奨かと言うと
ちょっと待てと言わざるを得ません。
冨安やアラウホ、そして
コスタクルタがいれば…と感じます。
冨安は4月で契約が切れるので、
ここではアラウホと比較します。
左アラウホ、右ベルゴミ。
青枠内のプラスマイナスで見ると、
単純な守備力ではベルゴミ、
フィジカル、高さ、スピ瞬
ではアラウホの方が上か。
守備的サイドバックならアラウホ、
サイドCBでもアラウホ、
高さを考えると中央CBもアラウホ
という軍配が上がるかも(^◇^;)
ただ、育成を変えると…
こうすると、
「中央CBベルゴミ」
の評価はかなり違うかも。
これだけ守備力があって、
スピードがフォメ込みで90
(テン・ハフなら91)
というCBはもはや異常(笑)。
以上の点を踏まえて
(かなりとっ散らかりましたが)、
欲しければ獲得GO。
パオロ・マルディーニ
選手紹介・能力
イーフトにも複数回登場、
説明不要、ミランのバンディエラ。
今回は02-03シーズン、
ユーヴェとのPK戦を制して
欧州王者になった年のやつです。
御年35歳、ここからまだ
6シーズン闘います(苦笑)。
長くなるので紹介はここまで。
起用法・育成案・スキル追加
いきなり「本題」となる
Big Timeマルディーニとの比較。
ブースターはディフェンス+2。
前回は26歳でサイドバック起用
も可能な機動力がありましたが、
今回は迷うことなくCB1択。
ブースター効果もあり守備力、
特にボール奪取は
絶好調で限界突破。
遅くなったとは言えスピードも
CBとしてはかなり速いので
中央CBでは完全無欠に近いかと。
スキルとしては、CB固定だと
ピンクロが死んでしまうのがやや
残念ではありますが、不足スキルは
ほぼゼロ。低弾道ロブを追加したり、
セットプレーの得点系を付けたり
(私のマルディーニはなぜか
セットプレーで大活躍します)
と言うのも、まぁオマケ程度に。
獲得の判断基準
Big Timeを持ってなければ
獲得推奨。これは言うまでもなし。
持っている場合なんですが、
正直能力的には微増、しかも
LSB起用がスピード面でやや苦しい
となると、中央CB以外で
使っている方なら
「Big Timeの契約延長」
でしのぐというのも現実的か。
私のように、中央CB起用かつ
「DF能力が高い方が嬉しい」
と考える方なら、乗り換えでOK。
既に獲得して使っておりますが、
これまで以上にカットやブロックで
足が伸び、ビシッと抑えてくれる
感じが強くなっている印象です。
私は、獲得して満足できました。
あとは、皆様の決断次第かと(^_^;)
あとがき
明日はメンテです。
久しぶりの随時更新を
やりたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…