WISTERIAでございます。
新型コロナウィルスの影響で
マスクや消毒液なんかが品薄に。
これはまぁ直接的に使うものですから
わかります。これは政府などが医療機関や
感染の多い地域(北海道等)に
優先的に配ると言っております。
マスクなんかはウィルス云々より
花粉症で必要な私はいい迷惑(T . T)
ま、当面の在庫は我が家にありますので
それほど心配はしてませんが…。
それよりもひどいのは、中国からの
モノの供給がストップするということから
(一部工業製品なんかは本当に
部品供給が止まって困っている模様ですが)、
デマやら何やらが飛び交っております。
特に品薄になっているのが、
トイレットペーパー。
しかし、トイレットペーパー
国内生産シェア4割を誇る
静岡県に住む私としましては
一言言いたい。
トイレットペーパーの在庫は
潤沢にありまぁす!!
工場ベースでは在庫がたんまり。
24時間体制(これはいつものこと)で
生産して、結構な量を出荷しているほか
出荷を待つ製品たちが倉庫にバッチリ
保管されているとのこと。
そもそもトイレットペーパーの
原材料である古紙やパルプは
日本国内で調達している
ということですので、
「デマの前提条件は的外れ」
であります(笑)。
じゃあなんで店頭にないのか、というと、
「流通・配送」
の問題。
必要以上にみなさんが買うもんだから、
トラック等々の輸送が間に合わずに
品薄になっているという状況です。
ですから、みんなが落ち着けば
品数は元どおりになります。
必要のない量を慌てて買い占めるより、
「家に2巻きしかない!!」
というような人がすんなり買えるように
(実話。4軒回ってようやく買えたそうです。
この人の危機管理も問題かもですが)
落ち着いて欲しいと思います。
間違っても転売ヤーなどから
高値で購入することのなきように…(^◇^;)
本日はFP予想前半戦。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
カップ戦等々の兼ね合いにより
今週の対象試合は8試合。
マンCやアーセナルの試合がなく
FP選出としては絞りやすい反面
寂しさはあるかも。
ジャマル・ルイス(ノリッジ)
1G(DF 決勝点)評価点8.1 MOM
最下位ノリッジが3位レスターを破る
大波乱。2ヶ月以上ゴールのない
ヴァーディー(この試合欠場)など
一時期の勢いには陰りがあるとはいえ
この勝利はノリッジにとっては
巻き返しにはもってこいの貴重な勝利。
殊勲の決勝弾はLSBのJ・ルイス。
右から流れてきたボールを
抑えたボレーで見事なゴールでした。
若き北アイルランド代表。
陸上競技(中距離ランナー)出身で
心肺能力は折り紙付き。足元の技術も
定評があり、
「繋げるLSB」
として将来が楽しみな選手です。
ウイイレ能力的にはまだまだですが
数年後にはステップアップした姿が
見られるかもしれません(^○^)
マルコス・アロンソ(チェルシー)
2G(DF 全得点 引き分け)評価点9.0 MOM
本ブログでは2週連続のノミネート。
引き分けながら2ゴール、
2試合で3ゴールとLSB(WB)としては
破格の得点力を見せております。
右サイドから崩して味方シュートが
バーに当たった跳ね返りを
豪快ボレーで1点目。2点目は
逆転されて迎えた終盤85分、
ペドロのシュートがセーブされたのを
頭で押し込みました。
2点とも、大外LWBの位置から
ゴール前まできっちり詰めていた
ことによって生まれた得点。特に
2点目は試合終盤ですからねぇ。
調子の良さがうかがえるゴールです。
イスマイラ・サール(ワトフォード)
2G(先制点 首位撃破)評価点9.3 MOM
勝てばプレミア新記録の19連勝だった
リヴァプールが0−3の完敗。
リヴァプール選手たちの疲労感や
動きの悪さもありましたが、やはり
ワトフォードの「作戦勝ち」
の印象です。
肝は
「ロヴレンvsディーニー」
の空中戦と、そのこぼれ球をどちらが
先に拾うかという場面。エアバトルに
絶対の自信を持つファンダイクを外し、
徹底的にロヴレンを狙い撃ちした
ディーニー。彼が影のMOMだと思います。
2得点を挙げたサールが公式のMOM。
1点目はスローインからのボールを
ロヴレンがかぶり(ディーニーが
バッチリ抑えてました)、ドゥクレ、
サールとつないでゴール。
2点目はサイドラインを割るか
割らないか微妙なパスから始まり
スルーパスに抜け出したサールが
冷静に浮かせて追加点です。
リヴァプールはやはり控えとスタメンの
能力の差(特にDFとFW)が課題。
まぁこれだけの選手を控えにまで
揃えるのは困難だとは思いますが。
考え方によってはこれで
「連勝記録の呪縛」
から解放されるわけですから、
大差がついているリーグ戦を
「飛車角落ち」
で回して、CL(FAカップは
今朝敗退が決定)に照準を合わせて
戦えるのは悪いことではないと
思います。
ディオゴ・ジョタ(ウォルバーハンプトン)
1G1A(決勝点アシスト)評価点8.6 MOM
ウルヴズがトッテナムを撃破し
順位の上でもトッテナムを逆転、
暫定で6位浮上です(^○^)
MOMのディオゴ・ジョタは
得点(A・トラオレ、ドハーティと
つないでグラウンダークロスを押し込む)
アシスト以外でも好プレーを連発。
特にカウンター時は運んでよし、
パス出しもよし、フリーランで
裏を突いてもよしという選手。
未だFP選出なしが不思議なくらいです。
そして、正直この試合は取り上げる選手を
迷いました。評価点で最終的には
ジョタを選びましたが、
1G1AのRWBドハーティ、
見事な決勝点のR・ヒメネス
(この人はコンスタントに活躍)
と候補の多い試合でした。
A・トラオレ、ルベン・ネーヴィス、
J・モウチーニョにGKルイ・パトリシオと
好タレントが目白押しのウルヴズ、
悲願のトップ6入りなるか。
ドイツ
ヨーロッパリーグザルツブルグ戦が
試合延期(暴風警報)になった兼ね合いで
フランクフルト戦が延期に。
フィリペ・コウチーニョ(バイエルン)
2G 評価点9.3 MOM
バイエルンの中でなかなか
波に乗り切れずにいたコウチーニョが
2ゴールでMOMに。
ただまぁ個人的には試合がほぼ
決まってからの4点目5点目なんで、
最初の3点目までに絡んでいた
キミッヒ(1G1A)とか
ミュラー、ニャブリを評価したいと
個人的には思うんですけどねぇ。
この3人は直近のCSで出てます
(かと言って連続登場する可能性が
ないわけではないですが)んで、
コウチーニョやゴレツカ
(途中出場で1G)の方が
可能性は高いんでしょうか。
フランス
ダリオ・ベネデット(マルセイユ)
ハットトリック 評価点9.4 MOM
これは文句なしで選出でしょう(^◇^;)
3得点ともストライカーらしい
得点で勝利の立役者に。
ワンタッチゴール、得点への嗅覚は
いかにも南米らしいストライカー。
ラインブレイクもお手の物で
2点目の抜け出し、落ち着いた
ループシュートなんかは素晴らしい。
これでリーグ戦得点数が2桁に乗り
(11点)、パイェを抜いて
チーム内得点王。
なけなしの金を叩いて獲得した
マルセイユの買い物は「アタリ」。
キリアン・ムバッペ(パリSG)
2G1A 評価点10.0 MOM
フランスリーグ得点ランクトップ
(18得点)ながら、ここまでなんと
POTW登場なし(パリSGのCSで1回)
というまさかの展開となっている
ムバッペさんです。CSで獲得した
私はラッキーでした(^◇^;)
この試合も「超速エラシコ」や股抜きを
駆使して幾度となくチャンスメイクするも、
カバーニ、ドラクスラー(ケガの
ディ・マリアと途中交代。こっちも心配)が
シュートを外しまくって
試合終盤まで1ー0で推移。
70分過ぎ、カバーニに替えて
イカルディを投入すると攻撃がさらに
活性化。ムバッペが74分からの
怒涛の2G1Aで試合を一気に決めました。
こうなるとカバーニはなんとも
バツが悪い(^◇^;)
これで出ないとなると
ウイイレ戦士の暴動
が起きそうな予感が(笑)。
先述のマルセイユ・ベネデットの
ハットトリックがなんとも不気味です。
両方出せばいいんですけどねf^_^;
あとがき
FP予想前半戦終了。
次回はスペイン、イタリア等々
チェックしたいと思います。
そしてメンテ中には
イベント新情報追いかけ更新
を行う予定でございます。
それでは、また。
To Be Continued…
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