WISTERIAでございます。
WC予選。世界最速突破です(笑)。
結果からすると概ね順調と言える
わけなんですが、バーレーン戦も
前半苦戦(コンディションに差が)。
豊富かつバリエーションの
多い選手層を駆使して、途中出場の選手が
役割を果たし試合を決めました。
MOM、久保建英の獅子奮迅の活躍には
目頭が熱くなるものがありましたねぇ(T . T)
「誰が出ても変わらない」
とは言われてきたものの、やはり
CBのクオリティ(キャラクターの違いも)
には差があるようです。負傷で起用の目処が
立たない冨安の幻想を追い求めるのは
少々リスキーではありますが、彼が
万全の状態であれば、守備だけでなく
ビルドアップの質も向上するので…。
ただ、早々に突破を決めたことで
色々試したり、新たな選手たちにより
戦術を熟成させる時間を得たことは朗報。
伊藤洋輝(実力に疑いの余地はないが、
前線との連携に課題。バックパスが多い)や
瀬古歩夢(プレスが空回りし、1vs1で
簡単に振り切られる場面が)を馴染ませたり、
守田英正(コンディション不良)の代役、
またやや戦力が硬直化しつつある
攻撃陣の新戦力発掘(特にストライカー)など、
やることは多いと思います。頑張ってほしい。
と言うわけで、本日は…
3/20〜開催の
POTWガチャを大解剖。
GKチャンス第1弾(^ ^)
過去記事
3/20 メンテ速報
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National Teams
3/17 エピック
National Midfielders
Table of Contents
3/20 POTW
概要
欧州各国リーグも中盤戦から
終盤戦に差し掛かるところ。
結果が見えてきたリーグから
大混戦のリーグまで様々です。
今週はリーグカップの決勝からも
ノミネートされてきてますねぇ。
登場選手一覧
総合値筆頭は95の3名。
ブースターはフェラン、パイション、
ダン・バーンに。
驚くような変化をしている選手は
今週はそんなにいない印象。
ガチスカレベルだと…何名残るか(苦笑)。
ガチャ総合評価
「超絶エピックGK及びShowTime版
クルトワを持っていなければ
出るまで引く」
という感じですかねぇ。
守備的GKの現役最高峰、持ってて
損はないと思います。
それが関係ない方については、
特に欲しい選手がいなければ
無料分のみのチャレンジで充分かと。
今週もCLの方に魅力的な選手が…。
個別選手紹介(※はブースター)
浅野拓磨
マジョルカはエスパニョールに
最終盤のPK(すったもんだあり)で
逆転勝利。同点ゴールとなる
ダイビングヘッドを決めたのは
浅野拓磨でしたねぇ。
ここ3戦で2発。好調を続けて
スタメンを確実なものにしたい。
スキル大量追加のスパサブ
ウイングストライカー。
スピ瞬と決定力があり、ピンクロを
持つなど意外にアシストも計算できる
能力ですが、ウイングとしては
ドリブルスキルが無いのは残念です。
ダン・バーン(※エアリアルブロック)
イングランド・カラバオカップ
決勝でリヴァプールを破った
ニューカッスルからはCBバーン。
CKから、やや距離はあったものの
きっちりコントロールされた
ヘディングでゴール。マークが甘かった
部分は正直ありましたが…。
基本スタイルは変化なし。
ワンパ、ブロッカー、
スライディング、闘争心追加。
ブースターはエアリアルブロック+3。
201cmの超大型ハードプレスCB。
Dセンスがきっちり高く、スピードも
一定ありますが今回は何と言っても
ジャンプ爆上がり、ブースターも付いた
結果、対空守備とフィジカルが超強力に。
これがねぇ、近々大事にな…(自粛)。
ただ、CBとしてはボール奪取が
致命的に低いのが超残念。
LSB版も出ていただけに足元技術は
しっかりしているんですが、LSB起用だと
中央での競り合いをさせたいという
思惑からは外れてしまいます。
バレット迎撃特化型として割り切れば
使えるか。
個人比較。スキル追加大前提ですが
4月のハイライトが総合的に優秀。
ただ高さでは圧倒的に今回。
ニコラ・ミレンコヴィッチ
N・フォレストがイプスウィッチに
前半怒涛の3ゴール。終盤の反撃を
振り切り4−2で勝利しました。
CBミレンコヴィッチはCKの流れから
巨漢と思えぬ素早い足元コントロールで
ゴールをゲット。
そして、最終ラインからのフィード1発で
エランガのゴールを演出(アシスト)。
守備面でもきっちり貢献しております。
こちらも195cmの大型CB。
インターセプトの搭載で守備スキルに
使える目処が立ちましたが、
ガチスカ級には若干守備力が足りない
(組み込み前で90近く欲しい)上、
スピードにも課題を残します。
もっと高くても良い実力はあると
思うんですが…。
フィードスキルは付かなかったんですねぇ。
イェアン・ストラン・ラースン
ウルヴズはサウサンプトンに
ラースンの2発で勝利。
背筋の強そうなヘディングと
振りの速い股抜きシュート。
ストライカーの総合力を見せました。
193cm、いかにも北欧のストライカー
という大型ラインブレイカー。
ミドル、ライジング、エアバトルなど
欲しいスキルが複数付いて
能力的にも強化されております。
速さと高さを兼備するのが特徴。
キープ力と瞬発力がやや足りず、
取り回しの悪さは正直あるかも。
カルロス・アウグスト
インテルは前節ユーヴェを粉砕した
アタランタ相手に2−0勝利。
LWBに入ったブラジリアン、
C・アウグストがCKからヘッドで
先制点を挙げております。
アタランタは終盤まで善戦したものの、
DMFエデルソンの無用な退場が
水を差してしまいましたねぇ。
攻撃的サイドバックに変更。
LMF変化はありませんでした。
ジャンプとヘディング、フィジカル系が
強化され、スキルはエアバトルや
守備系が充実。割とまとまった
能力になって、素直な攻撃的SBに
変化したのも良いと思います。
しかし、ガチスカ級となると
中途半端感は否めません。今SBには
攻守どちらかに突き抜けている能力を
求めていて、バランス型なら攻守
85程度は欲しいので…。
イゴール・パイション(※アキュラシー)
上田綺世の2ゴールも飛び出した
フェイエノールトvsトゥエンテは
左に入ったパイションが3G2Aと
大暴れして6−2勝利。
トゥエンテDF陣のグダグダ感を
着実に突き、インターセプトから
豪快に決めたり、どフリーの上田に
ピンポイントアシストしたりと
まさにやりたい放題(^ ^)
基本スタイルは変化なし。
逆足精度がワンランクアップ。
ダブルタッチ、コンカ、ミドル、
ピンクロ、チェイシングを搭載。
ブースターはアキュラシー+3。
性能的には素晴らしい強化に。
スピ瞬は控えめですが攻撃精度が
全体的に底上げされ、守備に関しても
FWとしては頼もしい数値に。
スキルも大幅に強化され隙なし。
Live Updateも好調続きですし(^ ^)
ただ、痛恨なのはポジション。
LWG1択というのが厳しいですねぇ。
そもそもフォメに存在しない方も多く、
ライバル争いも熾烈なので…。
個人比較。前回のも割と強力で
使い分けるならLive UpdateAなら
今回、それ以外は前回という形にも。
ジョージ・ミカウターゼ
リヨンはル・アーブルに4−2勝利。
77分にシェルキに代わって登場した
ジョージア代表ミカウターゼが1G2Aと
試合の流れを完全に変えました(^◇^;)
絶妙スルーパス、難しい角度と体勢
からぶち抜いたゴール、最後は
冷静に折り返したアシストいずれも
素晴らしい(^ ^)
手頃なサイズのラインブレイカー
にワンパ、スルパ、アウトスピン、
スパサブが付きなかなかの強化。
逆足精度最高で、パス能力が高く
連携をうまく使って崩していく
J・デイヴィッド的な魅力を感じます。
ただ実力としては「本家」よりは
一回り小さい形ですかねぇ。
スパサブストライカーにお困りなら。
フェラン・トーレス(※シュート)
バルセロナvsA・マドリーの
スペイン強豪対決は、2点リードの
堅守A・マドリー相手に70分過ぎから
4ゴールもぎ取ってひっくり返し
バルサ勝利。
途中出場F・トーレスはハフィーニャの
インスイングクロスをヘッドで合わせ
同点。これにはレヴァンドフスキも
大喜び(^ ^)
ヤマルの逆転ゴールの後には
トドメの1発を冷静に突き刺し
「ジョーカー」
の役割を見事果たしております。
LMF、飛び出しに変更。
WG総合値の方が高い「バグ強化」。
ヘッダー、コンカ、ミドル、
ワンシュー、スパサブを搭載。
ブースターはシュート+3。
バルサのマルチアタッカーが
シュート系能力爆盛りで登場。
やや中途半端感のあるフェランでしたが
これなら役割をはっきりできますねぇ。
得点が欲しい時のスパサブ起用。
ドリブル、フィジカル、高さや
守備力まで上がっています。
飛び出しのスタイルに関しては
発動がSMFのみで、CF、WGでは
無印になりますがインレシよりは
扱いやすいかもしれません。
当たりと言っていい能力かと。
個人比較。前回がライブレで
スパサブも同じく持ってるため…。
役割が異なるので、サイドで使うなら
今回を活かせば良いかと。
ティボー・クルトワ
ビジャレアルと対戦したR・マドリーは
エムバペの2ゴールで勝利。
守護神クルトワは23本のシュートを
浴びたものの鬼の9セーブで
ノーチャンスの1失点に止めました。
ベルギー代表復帰を決断したクルトワ
ですが、不在時に正守護神と務めた
カステールスがその決断を疑問視し、
「代表に復帰するかどうかを
選手自身が決めるのはおかしくね?」
と、抗議の意味を込めて代表引退を表明。
これに対しクルトワは
「チームメイトやファンに受け入れ
られるよう頑張る」
と言うに留めましたが…。
若島津健の気持ちがちょっとわかる(^◇^;)
基本スタイルに変化なし。
ご存知、199cmの守備的GKで
現役最強と言っていい選手ですねぇ。
何と、POTW初登場(^◇^;)
数値的にはGK主要4項目がきっちり
90以上となっており優秀。
オブラクなんかもこのくらいの数字は
叩き出しているんですが、クルトワは
何と言っても身長が段違い。
「GKは身長が正義」
という現行イーフトの仕様からしても
決して抗えない差がそこにはあります。
大柄な守備的GKにありがちだった
挙動の不安定さ(横の揺さぶりに
弱かったり)も最近は幾分改善され、
超絶エピックGKを持たない
無課金微課金の方には是非当ててほしい。
低弾道パントキックが無いのは注意。
個人比較。もちろんShowTime最強。
ハイライトからは基本乗り換えでOK。
相変わらずPOTWのGKは
ジャンプの数値が低く設定されるため
(まだ是正されない)、そこは
少々心配ではありますが、元の身長が
デカいので(^◇^;)
ブルーノ・フェルナンデス
マンUはレスターに3−0勝利。
文字通り「孤軍奮闘」している
ブルーノ・フェルナンデスが、
ボランチの位置に入りながらの
1G2Aで全得点に絡み完封にも貢献。
今季公式戦で16G14Aを記録しながら
このチーム状況のため批判の矢面に。
元イングランド代表のジョー・コールは
「俺だったら真っ先に移籍を考える」
と同情的に話し、それでもマンUで
戦い続ける主将にエールを送っております。
DMF、プレーメイカーに変更。
CMF総合値の方が高い「バグ強化」。
DF能力が超爆上がりしております。
コンカ、ワンシュー、インターセプト
を搭載。
久々に登場した
「ボランチ版・ブルーノ」。
攻撃系のクオリティを維持しながら
Dセンスが30以上アップ。
スピ瞬とフィジカルも向上し、
ボランチで戦えるだけの性能に。
ダブルタッチなどがないので
推進力にはやや疑問符が付きますが、
無課金微課金の方なら3センターの
CMFでガチスカ起用できそうです。
プレーメイカーのスタイルがやや
消極的に映る(BtoBだったら…)
心配もありますが、守備的に構えるなら
使いようはあると思いますねぇ。
個人比較。古の旧プレーメイカー
版の能力が未だにぶっ壊れていて、
機動力推進力に目を瞑れば全然やれる
(裏総合値104)。
攻撃系ならマンUパックも良き。
ジェレミー・フリンポン
レヴァークーゼンはシュツットガルト
と撃ち合いの末4−3で逆転勝利。
リードを許す苦しい展開でしたが、
攻撃ではいつもの押し込みを見せ
RWBフリンポンが右から追撃の1発。
同点の後半ATにはシックの決勝ゴールを
アシストするなど大活躍でした。
RMF、飛び出しに変更。
ワンパ、スルパ、闘争心を搭載。
レヴァークーゼンの右翼が久々の
POTW登場。戻ってきました(^ ^)
爆速と攻撃性能が売りのRSBでしたが
飛び出しRMFになりより攻撃的に。
アシスト系スキルが追加され、
Fパス精度も向上しているのは良き。
3−4−3とか3−5−2のRWBを
使うフォメにはもってこいです。
RSB起用は無印、飛び出し発動は
RMFのみ、右サイド限定選手なので
ポジションが無いと厳しいですが、
その分希少性は高いのでは…。
Live Updateも今後乗ってきます(^ ^)
個人比較。ハイライト版は
スキル追加前提なら強力かと。
あとがき
POTW CLに移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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