WISTERIAでございます。
さて、本日は…
4/8〜開催の
Big TimeマンU
エピック選手の大解剖です。
強い、3名とも強いんですが…。
過去記事
eFootball 2024 4/8
Big TimeマンU ハイライト選手
eFootball 2024 4/4 POTW
eFootball 2024 4/4 メンテ速報
eFootball 2024 ポジトレ講座
Table of Contents
4/8 Big Time マンU
概要
今回も選手自身が
タブレットを使ってデコレート
(大変個性が出ます)した
カードデザインで登場。
せっかく描いた(多分)にも関わらず
今回外れたマルシャルって
本人にどう説明したんでしょうか。
過去のクラブでも外れた選手が
いるので、いつかどこかで
まとめて出したりするんですかねぇ。
登場選手一覧
ハイライトの解説は前回記事
をご覧ください。
Big Time個別解剖:クリスティアン・エリクセン
選手紹介
デンマークの至宝。
確かな技術とクリエイティビティで
チームの攻撃を司る10番タイプ。
アヤックス、トッテナムを経て
順調なキャリアを歩むも
22WCでの「心停止」の悲劇で暗転。
奇跡的にピッチへ復活するんですが
除細動器を埋め込んでのプレーが
当時所属のセリエA(インテル)では
認められずプレミアリーグへ再移籍。
元々は運動量豊富なプレイヤーだけに
復活したとはいえ影響は免れず、
現状は負傷が続いたこともあって
メイヌーらにポジションを奪われてます。
今回のBig Timeは
「悲劇が起こらなかった世界線」
を見ているかのようで
私なんかはやや感傷的になりますねぇ(T . T)
能力・起用法・育成案
これがまった強いのよ(^◇^;)
DMF・BtoBに変化、
インターセプトが追加。
ブースターは驚きのアジリティ+2。
スタンダードが☆3相当と
著しく弱体化していることもあり
半端ない強化がなされております。
まず、スピードが段違い。
中盤中央で80以上あれば
申し分ないと言っていいでしょう。
そこに、ブースター効果が乗ります。
次が、守備力の爆上がり。
DMF変更も手伝って育成後の
守備数値が80を超えます(^◇^;)
エリクセンが元々持ってる攻撃技術も
多少割り引かれたものの健在で、
攻守万能のBtoBとして大暴れできそう。
CMFを意識して育成すると、
フォメ組み込み最大104まで(笑)。
あえて弱点を考えると、
ヘディングが苦手なのと
シュートスキルが多彩な割に
決定力が伸びないことくらいか。
ただこれが後々の比較に響きまして…。
比較・獲得の判断基準
個人比較は言わずもがな。
獲得の判断基準ですが、
このタイプの強力な選手を
持っていなければ迷わず参戦。
「8番」
タイプのガチスカスタメンで
大暴れしてくれると思います。
問題は、同タイプとの比較になり…
エンソ(Show Time)、
ピルロ、そしてキミッヒと比較。
結論から言うと、これら選手を
2名持っていれば獲得の意義が
薄れます。1名なら調子を見たり
スパサブで時間軸をずらせば
共存可能。3センターでCMFを
2枚並べるという使い方もできます。
ほぼ互角の勝負になりますが、
私なんかはこの3名をきっちり育成
(スキル、ポジション含む)
してしまっているので、後発組は
少なくとも明確に上回ってないと
不利ですねぇ。
特殊ダブルタッチまでの道のりが
遠い(ピルロもそうなんですが、
既に全部付けてます)ので、
スキトレ特別強化も大変。
スパサブを付けて劣勢時に起用
しようにも、決定力が低いので…。
個人的に大好きな選手で
思い入れもあるだけに、
スカッドに入れて活躍させたい
気持ちもあるんですが…。
アーロン・ワン=ビサカ
選手紹介
爆速と守備力でお馴染みの
イングランド代表RSB。
名だたるスピードスターを封殺する
姿はまことに頼もしく、
これで攻撃力が育ってくれば…
と思っていたんですが、負傷離脱が
多く一向に成長が見られません。
RSB争いではダロトの後塵を拝し、
ケガ人続出で壊滅状態の
LSBで出場機会を得ている状況です。
ロマンは特大なんですがねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
バックスピンロブが追加。
ブースターはシャットダウン+2。
これはまたお強い(^◇^;)
爆速と守備力がもちろん長所な
わけなんですが、Dセンスが強化されて
守備能力のバランスが改善。
フィジカルも強化され、キック力も
爆上がりロングフィードも出せます。
やろうと思えばポジトレ×2で
CBを開けて超爆速CBにすることも。
足元技術に関しては依然不安は
付き纏いますが、それなりには
良くなっているので、不安だったら
スピ瞬や守備力を少々削って
そっちに当てたり、フィジカルを
もっと強化する育成ももちろんあり。
スキル追加はパス系を補填。
比較・獲得の判断基準
個人比較はもちろん最強に。
ただ、細かいところに目を瞑れば
マンUパック(テン・ハフのやつ
なので持ってる方も多いかと)も
なかなかの出来ではあります。
獲得の判断基準ですが、強力な
守備的RSBがいなければGO。
ただし…
Big Timeアラウホ、
まいにちPKコスタクルタ、
エピックベルゴミ、
エピックディクソンと
守備的RSBは百花繚乱。
あ、冨安忘れた(苦笑)。
実力的には遜色なく、むしろ
ボール奪取とスピードには
一日の長があるわけなんですが、
他をCBやLSBに回したとしても
ポジションは限られてくるので、
上の選手たちを複数(冨安含む)
持っていれば見送りという手もあり。
どうせなら…
スピードを伸ばしまくって
特徴をはっきりさせて
差別化を図る手もあり。
カゼミーロ
選手紹介
現役屈指の武闘派アンカー。
まさかのマンU移籍後、チームが
まぁ弱体化してしまいまして、
本人も嫌気が差し移籍を示唆
した時期もありましたが、
冬の移籍は負傷離脱もあり回避。
2月からはスタメンに戻っております。
現状は中盤守備をほぼ一手に担い、
本来持っている攻撃力は出せずじまい。
マドリー時代にも多少窮屈さは
あったみたいなんですが、
今の惨状に比べれば…(^◇^;)
能力・起用法・育成案
特に変化なしの順当進化。
ブースターはデュエル+2。
私の表が真っ青になるほど、
一流CBをも凌駕する守備力を持ち、
フィジカルやスキル含めて最強格。
DMF総合値無視で育てれば
フォメ組み込み後のCB総合値105。
あくまで超一流基準で判断すると、
CBにするにはややスピ瞬不足で
個人的には動かさないアンカー起用
が一番適していると思います。
パスはほぼ捌くのみに徹し、
奪って即味方に繋ぐシンプルな
使い方をすれば充分な数値。ただ
ワンパスルパの追加は必須になります。
ポジトレでCBを開けて起用するなら
ほぼスキル追加不要。何なら育成で
足元を削ってスピ瞬をさらに強化
するという方法もありますねぇ。
比較・獲得の判断基準
個人比較では当然最強。
獲得の判断基準ですが、
B固定アンカーが不在ならGO。
CBの枚数が足りないという方も
(ポジトレという面倒はあるものの)
計算が立つ選手だと思います。
アンカー起用想定のエピック選手を
並べますと…
強いっすねぇ(^ ^)
ただまぁこの方達に
取って代わるかと言われると
互角という感じでしょうか。
ヴィエラとライカールトは身長が
190超えでマッチアップ有利。
ヴィエラに関しては特有の刈り取り感
(固有なのかどうかは不明)があり、
ライカールトは逆足精度が最高。そして
スピードもこれらの選手には
カゼミーロがやや劣るという状況。
これらの選手を中盤に2枚並べると
重すぎてしまうので、共存させるなら
アンカーとCBということになるんですが、
そうなると純粋CB(マルディーニや
ネスタ)やさっきの守備的SBの
選手たちも参戦してくるため…。
今回の3人共通して言えることは、
過去ガチャを引いて戦力が
整っている人ほど今回のガチャは
スルーの公算が高くなります。
私は…どうしましょ(^◇^;)
あとがき
次回は…未定です。
下手したら木曜メンテ速報に
なるかもしれません。
シーズン跨ぎにもなりますからね。
それでは、また。
To Be Continued…
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