WISTERIAでございます。
はい、本日は…
11/27〜開催のエピック
「Spanish League Guardians」
を大解剖。
渋ガチャと思いきや…。
過去記事
eFootball 2024 11/27 Show Time
「Spanish League Attackers」
eFootball 2024 11/26 ゴール動画
ハードプレス込みの２ボランチを考える
eFootball 2024 11/23 POTW
目次
11/27「Spanish League Guardians」
概要
いやぁ、まさかまさか(^_^;)
名選手３名には変わりないんですが、
これまでイーフトではそこまで
重要視されていなかった（と私が思う）
方々。これがですねぇ…。
登場選手一覧
…その前にハイライト選手を
８名やっつけてしまいます。
同時開催のShow Timeに比べて
ネームバリューはありそう。
エピックが主ですので、ザザッと
見ていきたいと思います。
ハイライト選手紹介
アクセル・ヴィツェル
アトレティコのベテランアンカー。
長い足とセンス、技術が融合した
ボールハントから的確に散らし、
ビルドアップに貢献する攻守の要。
現在はポジションを下げ
３バックのリベロとして全体に
睨みを利かせる役割に。
レベル上限超強化。
ボール奪取とフィジカル、高さ、
そしてパス能力に長けたアンカー。
大ベテランに差し掛かり、
遅いスピ瞬がさらに鈍足に(^◇^;)
個人的にはギリいけると思ってます
（ロドリと同程度）が、最近は
アンカーにも８０前後のスピードを
要求する方も増えましたので…。
それさえ許容できれば
Live Updateの乗りも良く
スルーパスの追加のみで
とりあえず使えるアンカーとして
私は有能だと思うんですけどねぇ。
ただ、現実と同じリベロ起用は
Dセンスが足りない印象です。
比較。ベルギーパックも
もう１年経ちますので
事実上の１択。
ティエリ・コレイア
すっかり中位が定位置となった
バレンシア期待の爆速RSB。
自慢のスピードを攻守に使い、
荒さは残るもののエネルギッシュに
右サイドを駆け回ります。
攻守とも精度の向上が課題か。
両親はカーボ・ヴェルデ出身で
本人はリスボン生まれ。
各年代のポルトガル代表に
選ばれております。
やはり爆速が目立つ攻撃的RSB。
その他攻守の技術精度はまぁ
ギリギリ及第点というところで、
スキルが３つと寂しい(T . T)
ですが、その３つが
「攻撃的SB三種の神器」
（私提唱）であり、追加なしでも
スペインリーグ縛りのRSBくらいは
任せられるのではないかと思います。
デイリー・ブリント
元オランダ代表守備のマルチ。
父もオランダ代表CBで
代表監督も務めたダニー・ブリント。
自身はテクニカル、センスで勝負
するタイプのレフティで、
アヤックス、マンU、バイエルンと
欧州の強豪を渡り歩き、現在は
ジローナのディフェンスの要。
可変システムにも難なく対応する
戦術理解力はさすが(^ ^)
イーフトでもお馴染みですが、
技術は素晴らしいものの
鈍足が邪魔をする選手としても有名
(T . T)
今回は守備的サイドバックです。
で、上記育成をしたわけですが
多彩なスキルと守備、パスのセンス
を考えると、アンカー起用
（要ディフェンシブ）なら
やれるのではないかと思います。
先述のヴィツェルよりは速いし(^◇^;)
比較。前回とは育成方針が異なる
（LSB用に育成）ため単純比較は
難しいですが、抜群のDセンスが
ある今回の方が魅力的か。
イニゴ・マルティネス
３２歳にしてバルサ移籍を果たした
ライン操舵とフィード能力に長けた
レフティCB。長年ビルバオで活躍し、
DF技術と統率力は折り紙付き。
尚且つ、ハイラインを保つ積極的な
守備ができるバルサ向きの選手で
ここまでは及第点の出来を披露。
イーフトでは守備力はあれど
身長１８２cm（ジャンプは高いが）、
フィジカルも強くない割に
足も遅い。さらにはスキルで
肝心要のインターセプトと
ブロッカーが抜けているという
不思議なCB (T . T)
補うところを補えばどうにか
使える選手にはなりますが…。
そこまでするかどうか。
比較。闘争心がある分今回か。
マルコス・アクーニャ
セビージャの超攻撃的LSB。
ベテランになりましたが
積極的な上がりからの正確クロス、
アルゼンチン人らしい激しい守備と
魅力充分。しかし今季は
ライバル・ペドロサの加入で
出場機会を分け合っております。
開幕前はユーヴェなど複数クラブが
興味を示したと言われてますが…。
攻撃性能の高いLSB。
クロスとシュートのスキルを
装備しておりLMFとしての
起用も視野に入りますが、
守備意識もそれなりに高いので
インターセプトを付けての
LSBが基本線になると思います。
比較。前回POTWはクロサーで
LMF起用が吉。今回のは
どちらも可能になりますし
スピードもあるので…。
フアン・フォイト
スパーズ時代は未熟さを露呈した
CBでしたが、ビジャレアルで
RSBに本格起用されると
一気に殻を破り急成長。
最後まで集中を切らさず
粘り強く守る姿を見せております。
守備的サイドバックで登場。
CB並のディフェンス力を持ちつつ
スピード８５となかなか速い。
フィジカル面さえ気にしなければ
爆速系CBとしての起用も大アリ。
スキル追加としてブロッカーは必須。
あとはパス系を充実させれば
マルチな守備者として重宝するでしょう。
アントニオ・リュディガー
圧倒的フィジカルを誇る
R・マドリーのCB。
昔はポカが多かったですが
それは徐々に改善。しかし
WC日本戦の腿上げ走りなど
「誤解されやすい体質」
（本人は大真面目）であるような
気がしております。
今季も頑張ってますが、既に
イエロー６枚と多いのが心配。
スピードのあるハードプレス。
ストッパー、潰し屋としての
働きは大いに期待できます。
足元技術、Gパス精度はかなり
気になりますので、奪ったら
余裕あるはっきりしたプレーを。
スキル追加はブロッカー必須。
あとはワンパや闘争心などを
補う必要があるかと。
比較。昨年９月の指名契約権
が期限切れとなり、あとはほぼ
横並びに近いです。
ウナイ・シモン
ビルバオ、スペイン代表の
守護神としての安定感は抜群。
今季もMOM２回取ってます(^ ^)
下手なステップアップの移籍を
行わず、慣れ親しんだクラブ
（それでもトップリーグの上位）
で安定的活躍を重ねるのも
大事ですねぇ。移籍でフォームを
崩す選手、いっぱいいますんで(^_^;)
レベル上限超強化。
育成最大総合値９６は
超一流クラスであり、主要
３項目が８８、８９と
攻撃的GKとしては立派。
Live Updateも好調が多いです。
ただ、クリアリング８０は
「穴」と言わざるを得ず、
弾き方が心配ですねぇ。まぁ
この辺は「使用感」の範疇に
入るんでしょうが。
比較。過去最高です。
エピック選手紹介
カルレス・プジョル
バルセロナ
「魂のDFリーダー」。
１７８cmの低身長、バルサ育ち
なのに技術は平凡。ですが
「闘う」ことに関しては他の
追随を許さず、敵に喰らい付き
決して最後まで諦めない。
彼のデビューしたての頃私は
試合を見ていて、あまりに不器用で
客から笑いが飛ぶほどだったんですが、
とにかく凄く頑張るんです(^_^;)
その敢闘精神に心を打たれました。
実況していた倉敷保雄さんも
同じことを仰っていて、後の成長を
予感させていましたねぇ(^ ^)
バルサ版エピックと比較。
エアバトルが追加されております。
ブースターはデュエル＋２。
DF能力は見ての通り。
下２つがカンストしちゃうので
１０しか振れませんでした（苦笑）。
守備スキルも完璧。高さの問題も
驚異のジャンプ力でどうにかカバー。
で、最大の課題だった
スピ瞬不足が、ブースター効果
もあり見事に解決(^ ^)
スキル追加でパス系をいくつか
加えれば、少なくともサイドCB
としては盤石なのでは(^◇^;)
比較。最強。
獲得の判断基準ですが、
今回はエジミウソンがことさら
注目されていてそれは間違いでは
ないんですが、このプジョルも
何気に凄いのではないかと(^◇^;)
２人狙いもアリだと思います。
イケル・カシージャス
R・マドリー、スペイン代表
早熟の守護神「セント・イケル」。
今回は１９歳での登場です。
正守護神イルクナー（ドイツ代表）
の負傷などによりスタメン抜擢。
その後何度か控えに戻るも、
出番のたびに好セーブを連発。
２０歳で正守護神の座に(^_^;)
個人的な思い出は、０２日韓WC。
スペイン代表はベスト８で
韓国（ラウンド１６イタリア戦を
「世紀の大誤審・審判買収」で勝利）
と対戦。この試合、現地で見てました(^_^;)
ミラクルセーブを披露し、味方も
何度かネットを揺するも、なぜか
審判の笛が吹かれノーゴールに。
この試合も「誤審に次ぐ誤審」ののち
結局PK戦で敗れ、韓国は結局
ドイツのカーンが準決勝で
「全部止めりゃいいんだろ」
と言い放ち、本当に全部止めて
退治してくれました
（この試合も現地で見ました）。
すみませんねぇ、どうしても
言いたかったので、２０年来の
不平不満を書いてしまった。
本来なら私はベスト８で
「イタリアvsスペイン」
を見るはずだったんです(T . T)
昨年１０月のマドリーのと比較。
波が小さくなってますね。
ブースターはゴールキーピング＋２。
攻撃的GKとしては破格の能力で
９０以上が２項目。他も
キャッチング以外は８０後半と
数値的にはほぼ問題なし。
ただ、やはり身長１８５cmが
致命的で、遠くのシュートが
「物理的に届かない」
ことになりますねぇ。
ま、使用感が命なので
使わずに文句を言うのもどうかと
思うんですが、飛び出しなどを
駆使して守れるのか、それとも
やはり物足りないのか。
当たった人、教えてくださいm(_ _)m
比較。実は過去のも結構
数値は高かったんですねぇ。
獲得の判断基準は…
ファンの方や、前回獲得し使って
良い感触を得られた方なら。
エジミウソン
いきなり余談ですが
「エジミウソン」
と日本語版Wikipediaで調べると
なんと６人（全員サッカー関連）
出てきます（笑）。
で、今回のエジミウソンは
リヨンやバルサ、セレソンなど
世界的に最も活躍したボランチ。
慢性的なケガに苦しみながらも、
実直な性格が滲み出ている
信頼感溢れる守備と展開力で
チームを支えました。
バルサでリーグ・CL制覇、
セレソンで日韓WC制覇とタイトル多数。
どえらい進化を遂げて登場(^◇^;)
全体的能力がパワーアップし
スキルがてんこ盛り追加
（前が酷かった…）、そして
ブースターがデュエル＋２。
守備力の高いアンカーとして
育成しても強いんですが、この人は
CB育成が鬼強くなりまして(^◇^;)
多少アンカー起用も気にかけた
私の中途半端育成（苦笑）でも
ブースト後CB総合値９９、
フォメ組み込みで１０２、
CB全振り育成で最大１０３に(^ ^)
ブロッカーと闘争心、
パス系をいくつか追加する
必要はありますが、それをする
だけの価値のある選手ですねぇ。
獲得の判断基準では、遂に
マルディーニを超えるCBが
現れてしまったという感じです。
イーフトで強力なCBを使いたいなら
確実に獲りに行きたいところ。
ただ…それで良いのか？
ただ、個人的には
「エジミウソンが作中最高峰の
CBで良いのか？」
という疑問は拭えません。
誤解のないように言うと、この
エジミウソンという選手が
「エピック登場に値する選手」
であることに異論はありません。
それだけの活躍をし、タイトルも
取っている名選手です。
しかし
「世界最高峰のCBか」
と言われると、歴代はおろか
当時の現役選手に絞っても
CBでは１０指にも入るかどうか、
という感じだったと記憶しております。
「ボランチ兼務の守備者」
としてなら、ランキング内には
入るとは思いますが…。
もちろん、色々な志向があって
「強い選手を使いたい」
「強い選手で強くなりたい」
ものを否定することはできません。
なので「私は」
ということになりますが、
個人的に納得する選手を
納得のポジションで使いたいので、
エジミウソンをスルーする予定です。
もし獲っても、アンカーで使うと思います。
めんどくさい男ですみません。
あとがき
昔話に花が咲く（笑）。
明日は…また
ゴール動画になりますかねぇ。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント