WISTERIAでございます。
川勝、知事辞めるってよ（苦笑）。
静岡県民として本っっっっっ当に
全国の皆さんに申し訳なく思う
リニア問題なわけなんですが、
その元凶（もはや「唯一」と言っていい）
である川勝平太静岡県知事、
新入職員への訓示でのいわゆる
「職業差別発言」
が最後のひと押しとなり
６月の議会終了後の辞職を
突然発表いたしました。
ブログの後半に独り言を書きますので、
暇でしたら見てやってください。
今回はポジトレの話。
基本的仕組みから始めまして、
選手選定の考え方をつらつらと。
過去記事
eFootball 2024 4/1 エピック
Italian League Attackers
eFootball 2024 4/1 ハイライト
Italian League Attackers
eFootball 2024 3/21
ナンバー１０＆まいにちPK追加選手
eFootball 2024 3/28
POTW National
目次
新要素「ポジション適性の習得」
概要
3/21のアプデで
ポジション適性の習得
という新要素が追加。
本来の選手が持っていない
新たなポジションを
アイテムを使って追加していく
ことができます。
新たな選手のみならず、
既存選手の可能性を広げてくれる
イーフト戦士待望のシステム
なわけなんですが、ルールが
少々複雑でして…。
ルール
上に貼った画像の内容を
読めば大体わかるんですが…
例えばキミッヒ。
最初はご覧のような
ポジション適性です。
ポジション適性の内訳
濃適性（＝本適性・「高い」）：
選手の能力を１００％発揮
薄適性（＝「やや高い」）：
選手の能力がやや落ちる
無適性（＝「低い」）：
選手の能力がだいぶ落ちる
適正なポジション適性のところで
使うことがマストになります。
で、今回登場のアイテム
ポジショントレーニングを使うと…
このようにポジション適性が
１つ、１段階アップします。
キミッヒはRMFが薄適性から
濃適性にランクアップ。これで
起用の幅がだいぶ広がりました(^ ^)
で、選手個人に２箇所
（同一ポジも別カウント）まで
追加することが可能で、上のは
既にLMFに薄適性が付いてます。
例えばLMFを濃適性にしたいと
思ったら、RMFの方に上書き可能。
無適性を濃適性にして使いたいと
思ったら、事実上他のポジションは
諦めることになります。
追加可能範囲＆獲得対象・確率
ここが一番ややこしいところなので
独立して解説。
ポジション適性追加の可能範囲は
A：「薄適性」のポジション
B：「登録ポジション」の前後左右
になります。Aはわかりやすく
キミッヒの場合はRMF。
Bは、今回のキミッヒの登録ポジは
DMFなのでその周り、無適性の
「LMFとCB」
ということになります。
追加可能性があるのは３箇所。
２か３を濃適性にしたければ、
他のポジションは諦める格好に。
まぁ…
こういうこともありますがね
(T . T)
これだけだったら非常に嬉しい
話だったんですが、ここからが
今回ポジトレの恐ろしいところで…
Ｃ：登録ポジション及び、既に
濃適性となっているポジション
も、対象に含んでしまいます(T . T)
濃適性に当たってしまった場合は
獲得失敗となり、ただただ
ポジトレアイテムが１個減るだけ
という悲しいことに…。
ってことで、
このように、全部合わせて
７箇所が今回キミッヒの対象に。
１個１個の確率自体は均等です。
なので、単純計算でいくと
何らかのポジションが開く確率は
（A＋B）／（A＋B＋C）
になるので、
３／７＝42.86％
ということになります。
ただ、私の狙っていたのは
RMF１択だったので、それだと
１／７＝14.29％
ということになります。
ポジトレは今のところ希少なので
狭き門ですねぇ。
その他諸々
その他、GKとフィールドプレイヤー
は相関性がない（CB登録でも
GK習得は不可能。逆も同じ）だとか、
そもそも増やせない選手がいる
（AとBに該当するポジションが
ゼロの場合。クライフとか）、
トレンド選手（POTWなど）には
使えないなど諸々ありますが
各自読んでください。
WIS流「ポジトレ活用法」
例によって「表」を作って洗い出す
例によってですねぇ、私は
手持ちの選手を上記の表にして
洗い出す作業を行なっております。
獲得可能ポジション、希望ポジションや
個々人の当選確率など
基礎データを出し、自分なりの
メリットデメリットをまとめたあと
優先順位をふんわり付けて
上から並べております。
多少時間はかかりますが、現状
アイテムが希少ですし
獲得のたびに誰にしようか
わからなくなるのも面倒なので、
あらかじめ決めておくと
頭がスッキリします。
スキトレも同じことが言えますね(^ ^)
最初は「スタメン候補」「能力の高い選手」優先
考え方は２つ。
・ガチスカ級選手の幅を広げる
・埋もれている選手に追加し
ガチスカ級選手に仕立てる
ということにはなるんですが、
現状は、アプデ初週に貰った
ログイン７つと、月曜〜開催の
イベントで週に１つ貰えるだけ
（もっと貰えても…）とまぁ希少。
失敗も多いので、最初のうちは
即効性の高い選手を優先的に。
そのままでもガチスカだが
「ここで使えたらいいなぁ」
という選手だったり、
「マルティネッリなど超絶能力だが
左限定でフォメに合わない」
など、使えばガチスカ確定が
わかりきってるならば良いと思います。
データを出すと「傾向」が見える
で、データを作成する上で
一つの「パターン」というか
「傾向」が見えてきます。
ここからは、私のまとめた
データの中のパターンを
書いていきたいと思います。
ポジトレのパターン
自軍フォメに合うポジション対応
先ほどのマルティネッリは…
超強力なんだけど
ウイングなしのフォメを使う
プレイヤーにとっては無用の長物。
これを…
CFを開けることで
中央で使えるようにして
３CFの左に置けば
中央のみのフォメでも大活躍(^ ^)
このパターンには
ヴィニシウス、三笘薫、デンベレ、
クヴァラツェリア、サネ、コマン
などが挙げられますかねぇ。
あとは、RWGも開いているので
手薄な右サイドにも対応可能。
私はこれが結構嬉しかった(^◇^;)
逆に、バッジョ、カカ、
デル・ピエーロあたりは
中央しか適性がないので、
サイド（バッジョはOMFなので
RMFLMF、カカとデル・ピエーロは
STなのでWGが対象）で突破力を
活かすという手があります。
全員サイドSTという方法はあれど
割と中央に寄ってきちゃうので…。
フォメの幅を広げる
特に「担い手メッシ」は
右サイドでよく使ってるんですが、
RMF起用ができると
フォメの幅が広がるんですよねぇ。
上のキミッヒもそうなんですが、
RMF不足で二の足を踏んでいた
３−５−２とかサイドハーフを使った
４−４−２、４−５−１なんかが
できるようになります。
４バックから３バックへの転換
（ロベカルをLMFに上げると
対になるRMFが必要に）、
サブフォメの活用にも繋がります。
比較的スピードのあるバルベルデや
ピンクロ持ちのグティとかが
左右で使えると幅が広がりますねぇ。
プレースタイル外し
能力は高いんだけど
プレースタイルがねぇ…
という選手が結構多いので、
その選手の別ポジションを開け
「無印」
での起用の道を探る方法があります。
例えばテオ・エルナンデス。
屈指の嫌われポジション（苦笑）
「インナーラップサイドバック」
を外すためにはLMFを開けて
破壊的攻撃力を活かすという案です。
他には
「インサイドレシーバー」
（ヴィニシウス、サラー、旧ディアビ）
「リンクフォワード」
（サントスネイマール、M・クーニャ）
「ボックスストライカー」
（ロマーリオなど）
というところですかねぇ。
個人的にはSTロマーリオを推します。
本当ならここのメインは
「ナンバー１０外し」
になる予定だったんですが、今般
まさかのナンバー１０強化が入り
（笑）、当面は様子を見た方が
良いかと思います。やっぱり
ナンバー１０が使えないとなれば、
ログインPKマラドーナや
ジーコなども対象になりますねぇ。
プレースタイルや能力を活かす
それとは逆に、現在の
プレースタイルや能力を
もっと活かせるポジションが
あって、そこを開ける方法。
ムシアラなんかは、飛び出しを
活かすためにもっと前の
STを開けて使うのもあり。
これに類するのは
ベリンガム、へーネス、
ギュンドアン（OMF）あたり。
無印CFで使うことの多かった
レオンなんかも…
飛び出しが発動するSTで
起用可能となれば、プレースタイル
も活かせるし中央で高さも使えるし
面白いと思って付けました。
別のスタイルや能力で言うと
ネドヴェドやショボシュライ
などキック力決定力の高い
MFへのST追加、
マテウスや旧ピルロのOMF、
マルディーニのRSB、
ヴィエラやG・シウバのCB
という選手が並びますねぇ。
希望：登録ポジの除外とアイテム増量
ここからは希望なんですが、
せめて登録ポジションだけでも
母数から外してもらいたいですねぇ。
意味がわかりませんもん（苦笑）。
あとは、アイテム獲得の増量。
ハズレが多いのに
週１個ペースは少な過ぎる(T . T)
バンバン使われても困るとは
思うんですが、いや、現状の
ルールの縛り方ならそれほど
格差も生まれない（スキトレほどは…）
と思うので、獲得の機会を
ぜひ増やしてほしいと思います。
イーフトの話は、以上です(^◇^;)
静岡県民の独り言「川勝知事長期政権の原因」
言いたいことは山ほどある
わけなんですが（失言の数々、
リニア問題の「暴走」、県内
での評価等々）、静岡県民の一人として
ここは１つだけ。
「なぜ、こんな人が０９年から
１５年もの長期政権を築いたのか」
だけ「言い訳」させてください。
知事初当選の時はいわゆる
「政権交代」機運の真っ只中で、今や
悪名高い民主党鳩山政権が誕生する
１ヶ月前。静岡県は元々自民党寄り
官僚寄りの知事が続き、学者出身の
川勝氏の
「歯に衣着せぬ発言」が
「言いたいことをズバッと言う」
と好感を抱かれておりました。
そこから、都合３回の県知事選を
全て勝利していくわけですが、
当然政権与党に復帰した自民党系の
県連は対抗馬を立てるわけです。
この対抗馬が、３回が３回とも
県民の期待に応える人選と言えず
１３年は74万票差トリプルスコア
（スポーツコンサルの広瀬一郎氏）、
１７年は27万票差
（柔道五輪メダリスト溝口紀子氏）、
だいぶ評判も落ちてきた
２１年も33万票差
（元自民党参議院議員岩井茂樹氏）
で敗れております。
要するに
「川勝知事には入れたくないけど
他がもっと入れたくなかった」
という消極的支持が結構あった
（リニア問題も、１７年に
大井川の水の話と突然持ち出した
最初の頃は評判は悪くなかったが）
というわけです。
周到に準備し適切な対抗馬さえ
擁立していれば、少なくとも
２１年の選挙では勝てたはず。
県議会でも、与野党逆転で
優勢だったはずの議席を持ちながら、
そしてあれっだけ知事が失言や
訳のわからない御託を並べながら
辞職等に追い込むことができず
（不信任決議は１票差で否決）。
国政や中央とのパイプも弱いようで、
岩井氏の出馬も最後までゴタゴタ。
バックアップがうまくできず、
選挙中も公約もグラグラのままで
とても戦える状況じゃないのが
側から見ててもわかりました（苦笑）。
水曜１４時の段階で、本日午後に
知事が会見を開くようですが、
この人、何を言い出すか
わかりませんよ。最悪、
辞職撤回を言い出す可能性だって…。
あとがき
木曜メンテになります。
それでは、また。
To Be Continued…
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