WISTERIAでございます。
はい、今回は
Premium Club Pack
のラストとなるマンUのご紹介。
随時更新のメンテ速報と
同時並行して執筆するという
離れ業をやっておりますが、
まぁクラブパック執筆が
遅れに遅れている結果
こうなったというだけの話(苦笑)。
どっちが先に出るかわかりませんが、
とにかくご覧ください。
eFootball2022 B固定メッシ最強!
「Premium Ambassador Pack」1
eFootball2022 ネイマールと仲間たち!
「Premium Ambassador Pack」2
eFootball2022 まずはこれから!
フィーチャーガチャリヴァプール
eFootball2022 クラブ大本命!
Premium Club Packバイエルン
eFootball2022 若手から重鎮まで!
Premium Club Packバルセロナ
Table of Contents
Premium Club Pack マンU
概要をおさらい
こちらも予告通り。
「プレミアム
アチーブメント」
2000コインで購入可能。
特に目標は存在せず、購入と同時に
レジェンダリー1名
(ラッシュフォード)、
フィーチャー10名、
トレーニングが15個
貰えます。
登場選手
クラブ成績はパッとせず、
無策のスールシャール監督が
解任。その後任に
チームスタイルと真逆な
ラングニック監督招聘でさらに
混迷を極め、チームはバラバラ、
不平不満が渦巻き、終盤まで
グダグダのまま終了。どうにか
EL出場権は確保できましたが…。
個人能力自体はさすがで、
ネームバリューのある選手が
揃っているのは魅力的。
☆5が8名、☆4が3名で、
☆4の中でも使える選手が。
選手個別紹介
マーカス・ラッシュフォード(レジェンダリー)
マンUのレジェンダリーは、
敢えてこう言いますが、
「未完の大器」
ラッシュフォード。
スピード、テクニック、そして
規格外のパワー、シュート力と
特大のポテンシャルを持ち、
10代から鮮烈な印象を
与えているアタッカーですが、何せ
継続的な活躍ができない。
一昨季の17ゴールが最多で、
今季に至ってはスタメンから外れ
4ゴールに終わってしまいました。
今季はケガの影響もありましたが、
本格覚醒を阻む要因としては
「ポジションが未だ曖昧」
ということもあるかと。
CFとLWGを行ったり来たりして
明確な答えを出せずじまい。
一貫性のないチーム方針も
一因であると考えられ、新監督の
テン・ハフがどのような役割を
彼に与えるか、興味深いところです。
この人もバルサの
アンス・ファティと同じく
「伸びしろレジェンダリー」
という仕様になっております。
最大レベルは17。
ファティよりは
伸びませんが(T . T)
スピードとパワーが最大のウリで、
多彩なシュートスキルを
活かすべく、
決定力は上げたい。
ウイングに置くならドリブルも
強化対象になり、左サイドから
ダブルタッチ等を使って切り込み
パワフルなシュートをズドン、
というイメージでしょうか。
現実とは違って(失礼!)、
コンディションの波が小さい
のも魅力的。
ただ、メッシ、ネイマールに加え
ファティと比べても実力的には
ワンランク落ちるかも
しれません。
クリスティアーノ・ロナウド
36歳となった現在も
個人能力としてはまだまだ
超一流のストライカー。今季も
得点ランク3位の18ゴール。
ただ、
「チーム戦術に組み込む」
ことが極めて難しい
スタイルから、チームを勝たせるには
この程度のゴール数では
足りない。
ユーヴェでも、マンUでも、
この課題に直面してしまいまして、
もう彼には
「トップレベルでの戴冠」
は難しいのか。奮起に期待です。
スタンダード選手を開幕時に
使い、無双していた私としては、
興味深いフィーチャー版。
ただ、強化幅が小さいので
育成が済んでいるのなら
スタンダードで充分か。
決定力トップ強化なので、
どうせならCFでシュート特化、
「ボックスストライカー」
的に使うのが良いかと。
ブルーノ・フェルナンデス
ここ数年のマンUを一人で
押し上げてきた「神通力」も
今季は少し薄れてきた印象。
開幕戦ハットトリックを含む
10ゴール6アシストは立派ですが…。
ロナウドとの関係熟成は
ポルトガル代表にとっては朗報
ですが、肝心のクラブ結果が
これではねぇ(^◇^;)
シーズン1のフィーチャーを
使っていますが、使い勝手は
良いものの若干「ぼんやり」
している感じで「メチャ強い」
とまでは言えませんかねぇ。
スピードはちょっと遅め、
パス精度の高い「飛び出し」
選手ということで、周囲との
連係でゴールに迫る形が吉。
スキル的には、アシスト役の方が
似合っているかもしれません。
ルーク・ショー
昨季完全復活を遂げた
大型LSBも、今季はケガで
ほぼ半分欠場という結果に。
古傷の再発ということで、
ボルトの除去手術を終え、
来季に完全復活を期すとのこと。
古傷は私も気持ちがわかるため、
ぜひ来季は頑張ってほしい(^ ^)
185cmでフィジカルもある
LSBなので、当たり負けしない
安心感は守備面でも役立ちそう。
攻撃面もパス精度が高く、
SBには珍しいスルーパスの
持ち主でもあります。
LSBのファーストチョイス
にしても良い選手かと(^ ^)
ラファエル・ヴァラン
今季R・マドリーから
鳴り物入りで入団した
無欠のCBではありましたが、
「ケガと精神面の不安」
がモロに出てしまいました。
OBのファーディナンドは
「最高レベルの環境(マドリー)から
混乱の極地の環境(マンU)に
来てしまったのが不運」
と擁護しておりましたが、
それを立て直す使命を
背負って移籍してきた
のも事実。来季は、
本領発揮といきたいところ。
総合力の高い
トップレベルのCBで、
これだけの体格がありながら
スピードが今回超強化で
82となっているのが驚異的。
ただ今作は、CBのスピードが
それほど重要ではない
気がして…。
シーズン1のフィーチャーを
持っていますが、デ・リフトや
ウパメカノの後塵を拝する
結果になっております(^◇^;)
ダヴィド・デ・ヘア
近年不調とされていた
マンUの守護神ですが、
今季は全試合フル出場を果たし
セーブ数プレミア2位
(それだけシュートを
撃たれているチームも問題ですが)
と貢献。ただ、スペイン代表では
「ビルドアップに貢献
できないGKは必要ない」
と言わんばかりに招集外となり、
時代の移ろいを感じます(T . T)
悪いことに新監督テン・ハフは
「ビルドアップGK」
を重用するタイプであるため、
去就含めて注目が集まります。
とは言え、ゲームの世界でGKは
「守れてナンボ」
だと思います。デ・ヘアは身長含め
バランスの良い攻撃的GK
なので、結構使っていたんですが
今季は…アリソンの方が上かも。
「使用感」
で確認したいところです。
ジェイドン・サンチョ
この方も今季期待されて
入団してきた大型補強の一人。
2月3月ごろ一瞬輝いたものの、
結局定着はできませんでした。
グリーンウッドが不祥事を起こし、
ラッシュフォードが不調の中
LWGで出場機会があったんですが…。
代表も落選状態となっております。
「サイド特化型」選手。
ドリブル能力が高く、
特殊ダブルタッチが使えます。
パスやシュートも
精度、スキルがあるので
ポジションさえ確保できれば。
シーズン1のフィーチャー選手が
割といい強化をされていたので、
そっちを持ってるなら…。
ポール・ポグバ
規格外の能力を持ちながら
ケガや数々のトラブルにより
進化できずにいるモンスターMF。
好調時は誰にも止められない
凄みを持っているんですがねぇ。
マンU育ち、フリーで放出し
ユーヴェでのブレイク後に
100億円超の移籍金で
買い戻したものの、今季また
フリーで手放すという
マンU史上最大級の
「無駄遣い」案件。
eFootballでの最大の弱点は
「瞬発力と重さ」
で、191cmの体格が災いし
取り回しの悪さによって
敬遠されることが多いようです。
能力自体は悪くないように
見えるんですがねぇ。
コンディションの波も普通。
試してはみたい選手ですが…。
フレッジ
かつてシャフタールで輝いた
「軽量級ボールハンター」
も、マンUでは苦戦。
本来は、豊富な運動量をベースに
広範囲をカバーする守備力と
小気味よくパスする展開力が
魅力の選手。ラングニックとは
相性が良さそうなものですが…。
ちなみに、セレソンの一員として
来日した際には、居酒屋を満喫し
SNSにアップ。日本での
好感度が爆上がりした模様
(笑)。
ここから☆4選手です。
いわゆる「カンテ・タイプ」の
守備重視で敏捷性の高いBtoB。
ただ、肝心のDセンスと
ボール奪取の能力が低い(T . T)
スピ瞬が高く、パス系スキルもあり、
ダブルタッチも持っているので
使用感自体は良さそうに
見えます。でもまぁ、
スタンダードのカンテ
でいいか(^◇^;)
ハリー・マグワイア
マンU守備の大黒柱。
ゴール前に立ちはだかる
「壁」として、体を投げ出し、
愚直に守り切る
オールドスタイル。
今季は期待されましたが
「カード数」と
「ミスの数」が
リーグトップクラスという
体たらく。新監督は、さらに
現代的な要求
(ハイライン、ビルドアップ等)
をされることが予想されており、
序列を下げる可能性も…。
eFootballでも、鈍足CBの代名詞。
CBの鈍足がある程度許容される
今作ですが、それにしても
瞬発50台はキツい。
フィジカル的には無敵、高さもあり
ゴール前に立たせれば強い
のかもしれませんが…(^◇^;)
アーロン・ワン=ビサカ
プレミア屈指の守備的SB。
圧倒的なスピードでの寄せ、
激しく正確なタックルに
鋭い読みのインターセプト
など、守備に関しては申し分なし。
ただ、あまりに攻撃力がなく
現代サッカーには不向きで
ダロトにスタメンを
奪われました。
新監督もSBには攻撃を求め、
アヤックスの教え子ティンベルを
獲るという噂も…。
攻撃面を磨くか、それとも古巣の
パレスに出戻るのか、注目です。
eFootballに関しては、SBには
守備を多く求めますので、
ワン=ビサカは理想の選手。
瞬発力の超強化でさらに
凄みを増したスピードで
相手を封殺してくれるでしょう。
☆4選手ですが、ガチスカ
スタメンでも充分通用する
「尖った選手」ですねぇ(^ ^)
購入の判断基準
波のある選手は、現環境では…
能力的には良いものを持っている
マンUの選手たちですが、
軒並み
「コンディションの波」
が普通なので、C固定の
現環境ではどうしても不向きに。
それでも、突き抜けた能力なら
ワンチャン狙ってベンチに置く
ことも考えられますが、
それぞれ
「代役が容易に思いつく」
選手たちのような気がしますので
ちょっと二の足は踏むかも。
人気選手は多数揃う
とは言え、
マンUという伝統的クラブだけに、
ネームバリューのある
人気選手が多数いるのも事実。
ファンなら購入は全然アリですし、
「現実では不遇の選手を
eFootball内で活躍させる」
ということもできるでしょう。
私の判断は…
見送りですm(_ _)m
個人的事情として、ロナウドは
スタンダード育成済み、
ブルーノとヴァランは
シーズン1のフィーチャー
を獲得済みで、
費用対効果が低いと判断。
あとがき
次回はレジェンダリーなしの
「クラブパック」
について。マンCになるかと。
その前に、メンテ速報を
やりたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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