WISTERIAでございます。
このところ、暇さえあれば
選手紹介の記事
を書いております(苦笑)。
土日に書けなかったのが
痛恨で、こんなに一生懸命書いても
出遅れ感が否めませんが(T . T)
今回から
「クラブパック」
のご紹介に入ります。
さすがに9チームもあると
「重要なクラブ」
と、失礼ながら
「そうでもないクラブ」
が出てきますので、多少の
メリハリというか、優先順位を
付けさせていただきます。
ガラタサライと
セルティックの
ファンの皆様には、予め
謝っておきたいと思いますm(_ _)m
で、今回は「最重要」となります
「バイエルン」
のご紹介。筆頭に持ってきた理由や
具体的な戦力分析をどうぞ。
eFootball2022 メンテ速報
シーズン2開幕の内容は?
eFootball2022 シーズン2開幕
パック大量出現!「逆算」で選べ!
eFootball2022 B固定メッシ最強!
「Premium Ambassador Pack」1
eFootball2022 ネイマールと仲間たち!
「Premium Ambassador Pack」2
eFootball2022 まずはこれから!
フィーチャーガチャリヴァプール
Table of Contents
Premium Club Pack バイエルン
概要をおさらい
予告の画像はこんな感じ。
「プレミアム
アチーブメント」
2000コインで購入可能。
特に目標は存在せず、購入と同時に
レジェンダリー1名
(ダヨ・ウパメカノ)、
フィーチャー10名、
トレーニングが15個
貰えます。
登場選手
予告で明らかになっていたので
驚きはありませんでしたが、
改めて見るとさすがの人選。
☆5が9名、☆4が2名、
スパサブも1名いますので
今回屈指のメンツ
と言えるでしょう。
6月中はA固定に
で、特殊事情としましては
「国内リーグ10連覇
達成記念」
としまして、6/30のメンテ前まで
バイエルンのスタンダード、
フィーチャー選手が
ライブアプデA固定
となっております(^ ^)
選手個別紹介
ダヨ・ウパメカノ(レジェンダリー)
次世代のバイエルンを支える
CBの軸となるべき若武者。
しかし、移籍1年目の今季は
不安定さを露呈しました。
ずば抜けた身体能力、守備力、
パス能力含めて穴がない
選手なんですが、若さゆえの
経験不足から来るミスが散見。
本来なら、経験あるベテランCBと
2、3年組んで、メガクラブの
「帝王学」を学ばせたいんですが、
アラバやボアテングを放出した
チーム事情的にそれが叶いません。
ジューレも去る来季、彼にかかる
重圧は更に大きくなり…。
能力的には、破格のフィジカル、
CBとしてはスピードが速く、
アグレッシブネスも高い
「ハードプレス寄りの
ビルドアップ」
選手だと認識しております。
弱点としては、Dセンスが低め、
瞬発力がかなり遅いところで、
育成でカバーしたいところです。
スライディングタックルも追加
されています。
一つ注意があるのは、
「レジェンダリー」なので、
6月中の
「バイエルン選手A固定」
の対象外の選手だということ。
まぁ、「B固定」ではありますが。
もし私のように
「フィーチャーのウパメカノ」
を持っている方は、そっちが
「A固定」になりますので、
期間中はフィーチャーを使う
のがよろしいかと。
ロベルト・レヴァンドフスキ
泣く子も黙る、当代最強の
本格派ストライカー。
今季もリーグ戦35ゴール、
CLで13ゴールと大暴れです。
しかし、本人は
「若干のやりにくさがあった」
とし、周囲のアシストが減った
ナーゲルスマン体制にチクリ。
で、契約を1年残して移籍志願。
クラブ側は慰留も視野に交渉
していますが、本人は
断固たる意志がある模様。
バルセロナが、移籍金確保のため
金策に走っております(^◇^;)
カードの写真が振り切れてて
面白い(^◇^;)
能力的にも、
現役最強CFにふさわしい
決定力の持ち主だと思います。
機動力に若干の不安があり、
高速カウンターには不向き
ですが…
ラインの駆け引きはさすがで
左右両足からのシュートも
強烈。
パスへの反応も良し(^ ^)
高い位置でキープし
味方に落とすポストプレイ
(動画はカウンターだったので
ちょっと形は異なりますが)を
こなすなど、ターゲットマンや
ボックスストライカー気味に
意識すれば、全然やれます(^ ^)
ヨズア・キミッヒ
バイエルンが誇る
スーパーマルチプレイヤーは
完全に中盤の選手として
不可欠の存在に。今季は
11アシストと数字も残し、
知的でハイレベルなプレーを
コンスタントに披露しました。
運動量、キック精度と共に
戦術的センスの高さ、そして
攻守の切り替えがずば抜けて
速く、正確(^ ^)
同じプレーメイカーの
ピルロと比較すると、
ドリブル、パスを少し落として
フィジカルと守備力を足した
感じ。
「ピルロと比較対象になる」
だけでも素晴らしいことですが、
トータルで引けを取らない
のがもっと凄い(笑)。
贅沢な話にはなりますが、
ポジション適性の広さを考えて
ベンチに置いておくと
広範囲カバーできます(^ ^)
マヌエル・ノイアー
ご存知
「現代型GKの究極型」。
異常とも思える飛び出しや
ビルドアップに貢献する足技は
35歳となっても健在。
しかし、彼の真骨頂は
驚異的なショットストップ。
飛び出した後はじっくり構え、
1vs1では大きな体を駆使して
我慢して我慢して最後に反応。
弾く際は「弾く位置」までも
計算に入れ、リバウンドを許さない。
その存在感は、クラブでも代表でも
まだまだ絶大です(^ ^)
eFootballでの焦点はただ一つ。
「固有AIによる穴」
が存在するかどうか。過去作では
超ロングループを決められるなど
「痛い」側面がありました。
今作も、味方ボール時には
かなり高い位置を取ることは
判明しているんですが、
それ以上は不明。
私もまだ使っていないので、
試してみたいとは思っております。
セルジュ・ニャブリ
「ポスト・ロッベン」
の幻影は払拭した印象ですが、
14ゴールを挙げた数字ほど
良い印象はなかったですかねぇ。
3−4−3のウイングバックなど
ナーゲルスマンの戦術の犠牲に
なった形も少なからずあり、
本人としては立ち位置が微妙に。
来季末で切れる契約の関係で、
今夏イングランド方面への
移籍もあるか、との噂が…。
内外とポジションはこなせますが、
現状中が薄い適性のため
実質「サイドプレイヤー」
扱い。ドリブルができ、
ワンタッチパスを所持し、
シュートも多彩と
何でもできる印象ではあります。
スピードと決定力を強化する
やり方が基本ですかねぇ。
レオン・ゴレツカ
中盤に高さ、強さと
ダイナミズムを注入する
BtoBの大器。
今季は12月に膝を負傷し
都合4か月の離脱期間が(T . T)
不完全燃焼のシーズンでしたが、
来季以降はぜひフル出場して
不安を払拭したいところです。
体格から能力に至るまで
レジェンダリーのヴィエラと
比肩しうる素晴らしい選手。
穴という穴が見当たらず、
サイズゆえの取り回しの悪さ
(瞬発力も若干低め)が、
「ちびっ子好き」
のプレイヤーには気になる、
というくらいでしょうか(笑)。
我が軍でも、スタメン候補です(^ ^)
アルフォンソ・デイヴィス
「爆速LSB」として有名な
カナダ代表。左サイドで
自慢の快足を披露していましたが、
今季はコロナ陽性やそれに伴う
心筋炎で年初3ヶ月リタイア。
ナーゲルスマン監督は、彼の不在を
戦術変更で補う手に出ました。
代役不在の裏返しとも言え、
来季はフル出場に期待です。
レベル1でスピ瞬90(笑)。
ここまで爆速で、身長も185cm
ありますので、たとえ
守備力が若干低くても、
スピードで敵攻撃陣を
無理やり抑え込むことは
可能(^◇^;)
それでもまぁ、能力は高いのに
越したことは無いので、育成を
振り分けるなら守備力、そして
パス能力が妥当だと思います。
レロイ・サネ
ウイングに拘らず、中央でも
違いを生み出す活躍を見せた
前半戦に対し、後半戦は失速。
途中出場も増え、絶対の存在には
なれずじまいに終わりました。
スピードに乗ったドリブルに
チャンスメイクと、前半戦に見せた
シュートで終わる攻撃性を
コンスタントに見せたいところ。
それには、ポジション的に
固定して長期間見てあげる
のも大事では…。
この選手もeFootballでは
ポジション適性が上げられない現状、
「サイド専プレイヤー」扱い。
ドリブルだけでなく、パスや
シュートの精度も期待できるのでぜひ
中央で使ってみたいんですが…。
スパサブがなくなったのも残念で、
しばらくは使いどころが
難しいのかもしれません(T . T)
トーマス・ミュラー
長年「レヴィの相棒」
を務め、今季も18アシスト
(8ゴール)を記録した
神出鬼没のセカンドトップ。
攻撃的ポジショニングは秀逸、
少ないタッチの捌きで確実に
チャンスを創出します。
近年は味方選手を動かす
コーチングも冴えを見せており、
レヴィが抜けるであろう来季は
ゴール数増加にも期待です。
ゲームでは評価の難しい選手。
スパサブもなくなり、スピードも
遅くなった現状では、Oセンスと
デコイランをどう活かすか
ということにはなるんですが…。
プレー精度は軒並み高いので、
置くならトップ下。そこから
パスを出すなりこぼれを拾うなり
独自の動きを模索することに
なるかと。上手く扱えたなら、
敵にとっては意外と厄介かも(^◇^;)
バンジャマン・パヴァール
堅実なプレーが持ち味である
世界でも有数の守備的RSBですが、
今季はプレー精度が落ち
被カウンターの原因に(T . T)
本人はCBでのプレーを希望
しており、マズラウィ(アヤックス)
が移籍してくる来季はCBとして
数えられている可能性が。
チームとしても、2CBと3CBに
対応できる貴重な選手なので、
復調には大いに期待しているかと。
eFootballでも貴重な
「守備的SB」のスタイル。
身長があり守備力も高いので
RSBなら安心して守れます。
今回はスピードが強化されており、
ピンクロ持ちなので、たまに
上がっても高精度のアシストが
期待できますねぇ。
☆4としてはかなり優秀
だと思います。
ジャマル・ムシアラ
バイエルンの未来を担う
であろう18歳のOMF。
途中出場中心ながら、独特の
リズムを持つドリブル、
遠くからでも狙えるシュート
など多彩な攻撃力を披露しました。
そして今季は、一列下がった
ボランチでもプレー。不用意な
ボールロストを減らし、安定感を
増すという課題を克服し、
使える目処が立ったのは
個人、チーム、代表全てで大きい(^ ^)
スパサブ持ちのOMFで、
ドリブル、パス、シュートと
満遍なくスキルも装備しており
扱いやすい選手だと思います。
強化育成はスピード中心で。
ただまぁ、今回のパック祭りで
強力な選手を多数獲得した方は
スパサブを加味しても彼より
能力の高い選手を持っていると
思いますので…。
購入の判断基準
クラブパックでは「いの一番」
レジェンダリーがいて、
☆5選手が9名。いずれも
ガチスカで主力を張れる
逸材揃いのため、9つある
クラブパックの中では
「いの一番」
に獲得したいパックになるかと。
メッシ・ネイマールの
両パックとの比較ですが、
これはもう
「メッシ・ネイマールが
欲しいか欲しくないか」
ということにかかってきます。
ネイマール軍はセレソンの主力
(カゼミーロ、マルキーニョス、
リシャルリソン、アリソン)が
強力なので、それとの比較にも
なるかとは思いますが…。
早期購入が吉
6月中はA固定になるため、
どうせ獲るなら早期購入が吉。
まぁ、この記事の紹介自体が
随分遅いので(苦笑)、
もう既に獲得している方も
多いでしょうけど(^◇^;)
あとがき
次は…バルセロナに
しましょうかね(^ ^)
11名紹介となると、普通に
文字数がいってしまうので、
できるだけ簡潔に書きたいです。
それでは、また。
To Be Continued…
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