WISTERIAでございます。
本記事は
「ポジション別中間査定」
のプレーメイカー編です。
と言いましても、前回
「アンカー編」
からだいぶ時間が空いてしまい、
さらには我が軍で
「プレーメイカー」
の活躍する場所がないという
不運も重なり、果たしてどうやって
記事を書こうか迷っていました(^◇^;)
ま、とりあえずは我が軍の
フォメの現状と、なぜ我が軍で
プレーメイカーが活きないのか、
活かすフォメは何なのか、
というところを探っていく形で
記事にしたいと思っております。
第1弾のGK編
第2弾・CB編
第3弾・RSB編
第4弾・LSB編
第5弾・アンカー編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション別中間査定「プレーメイカー編」
獲得選手と主要データ
今回は先に獲得選手をご紹介。
CMF/DMF登録でスタイルが
プレーメイカーとナンバー10
という形で選出しました。
有力選手で言うとF・デ・ヨングは
今年に入ってから、マテウスや
ティアゴも12月の獲得で比較的遅め。
「有力選手の獲得が遅かったから
ポジションがなくなった」
という説もなきにしもあらず。
2020の時はモドリッチを早期獲得して
BtoBの有力選手を後半に獲得するまで
レギュラーでしたからねぇ。
ただし今季も
ヴェッラッティやセバージョスあたりは
早期獲得できているだけに
その言い訳も通用しないかも(^◇^;)
BtoBの選手たちの人数が相対的に
増えているのも一因となっていそうです。
プレーメイカーの特徴
「攻撃時は低めのポジションから
攻撃の起点となります」
というのがKONAMIさんの説明。
要するに、スタートポジションが低く
そこからのパス出しを主な仕事と
するために、あまり上がらず
比較的低い位置をキープする
ということになります。
中盤では比較的積極的に前に出る
「2列目からの飛び出し」
や、攻守両面で激しく上下動をする
「BtoB」
とは役割を異にするというわけです。
置くのであれば…
2センター、ダブルボランチ
を採用するならその片方に置いて
前線の攻撃陣(組み合わせは
色々あるでしょうが)を操るべく
タクトを振るうなんてことが
容易に想像できます。
我が軍でサブフォメに入っている
4−3−1−2フォメに関して言うなら
2人のCMFのうち片方に置き
中盤のバランスを取るという
考え方もあるかと思います。
今季我が軍で使えない理由
今季我が軍の基本フォメは
1アンカーの4−3−3。
まずは守備面を考えると、
「アンカー編」
でも申し上げた通り、我が軍は
「追い込みエリア:中央」
を採用し、特に中央密集フォメ相手に
パスコースを削りに削って
最終的に1アンカーの位置で奪う
という守備を主にしております。
このフォメを採用している以上、
どうしても1アンカーという
フォメがマストとなり、CMFは
プレーメイカーよりも前に出る
BtoBを置くことになってしまいます。
翻って攻撃面を見ますと、
2020では左右に攻撃的なSBを置き
(流行った4CB戦術とは真逆)
オーバーラップが攻撃の一翼を
担っておりました。それに比べると
2021は特にサイドバックが守備重視の
戦術を取ることになっております。
RSBは守備的SBを重用、LSBは
攻撃的SBを置くものの
ディフェンシブを付けて攻撃を自重。
後半の勝負どきにそれを解除し
上がるくらいです。
となると、チーム全体として
攻撃の絶対枚数が足らず、それを
補うためにはCMFの攻撃参加が
欠かせないということになります。
プレーメイカーでは攻撃面で足りない、
これが、攻撃面の理由です。
では、守備的な4−3−1−2なら
プレーメイカーを置けるか、
と言いますと…
我が軍の優先順位としては
「RWGとCMFを兼務できる人材」
が大変重要視されます。
4−3−3から4−3−1−2に
ワンタッチでチェンジする際に
スムーズに(選手交代なしに)
移行するにはこの人材が貴重。
画面ではCMFの位置に
デ・ブライネがおりますが、これは
デ・ブライネがCMFを兼務できるから
デ・ブライネ OMF→CMF
ムバッペ RWG→OMF
にしているのであって、レギュラー
OMFのメッシにはこれができません
(CMFの適性がなし)。
これができる人材としては
ディ・マリア、クルセフスキ、そして
ムバッペが対応可能。となると、
ベンチに
「CMFの交代要員」
というだけでプレーメイカーに
ひと枠割くのは…ということに
なるわけです(^◇^;)
我が軍で活躍できるプレーメイカーの要件
というわけで、我が軍で活躍
できるプレーメイカーの要件としては
・攻撃に積極参加できる能力
(スピードやドリブル等)を持つ人材
・複数ポジションに対応可能
(OMF、サイド、アンカー)な人材
ということになりますかねぇ。
やはりパスだけではこの厳しい乱世を
勝ち抜くのは難しい(T . T)
「できる」だけではなくて
「ハイレベルに対応できる」
「本職と遜色ないクオリティ」
が必要になるので、自ずと人材は
限られてきますねぇ。
プレーメイカー期待の人材
ピャニッチ(バルセロナ)
まずはバルサ移籍のピャニッチ。
能力は高くスキルも優秀。
多少スピードは厳しいですが
守備力もまぁまぁあるのでどうか。
アンカー(レジスタ)起用に関しては
フィジコンと高さ(ヘディング能力)がないので
両脇に守備能力の高いBtoB
(ヴィエラ、ヘンダーソン、カンテ)
を従えることがマストになります。
そこまでして使うかと言うと…。
ヴェッラッティ(パリSG)
10月初旬に獲得して
そのまま塩漬けになってしまった
天才プレーメイカー。
使ってみたい選手なんですが
体格が体格だけに(それでも
ピャニッチよりフィジコンが高い)
どんなもんか。Oセンスや決定力が
絶望的に低い(何ででしょう)のも
BtoB的に使うとすれば気になるところ。
ティアゴ・アルカンタラ(リヴァプール)
リヴァプール移籍の天才パサー。
ようやく出場可能な体調となり
今後の活躍に期待する選手の一人。
個人的にMatchdayでよく使う
リヴァプールなだけに使いこなしたい。
が、上の2人以上に弱点がはっきり
しておりスピードとフィジカルが…。
特殊ダブルタッチもあり使いこなせば
扱いやすい選手なんですが、
フィジカルで吹っ飛ばされると
どうしようもないのでその辺がカギ。
マテウス(IM・バイエルン)
前3人に比べれば段違いに
弱点が克服されている選手。
守備力、フィジカル、スピードと
文句ないオールラウンダーに
なっております。
ベッケンバウアーと比べちゃうと
アレですが、一般のプレーメイカー
なら完全に頭2つ抜けてます(^ ^)
Matchdayバイエルンフォメは
中盤が人材不足なのでこの人には
是非とも頑張ってもらいたい(^◇^;)
F・デ・ヨング(バルセロナ)
まぁIMマテウスと比べるのも
アレなんですが、それでも
十二分に健闘している選手。
CMF・OMFなら全然やれます(^ ^)
Matchdayフォメでよく使う
バルサのユーティリティとして
心強い存在。ピャニッチあたりは
完全に凌駕している能力です(^◇^;)
あとがき
まぁちょっと苦しい回でしたが
プレーメイカーの今後の期待も
込めて記事にしてみました。
次回の中間査定は
CMF(BtoB&飛び出し)部門
でございます。
で、明日の記事はCSガチャ、
アーセナルかマンUをお届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
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