WISTERIAでございます。
本日は積み残しておりました
「仮想・FP予想」
の最終回であります。
既に本番の
「ナショナルFP」
に向けて、やれ
「エリクセンが2ゴール」だの
「半端ない大迫は選ばれるのか」
だの言われておりますが、
積み残したまま打ち切りというのも
あまりよろしくないと思いましたので、
最後まで、きっちりやります。
しばし、お付き合いくださいf^_^;
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ブンデスリーガ 第3節
本命ドルトムントが今節コケて、
3連勝はライプツィヒのみ。
バイエルンが波に乗らないうちは
勝ち続けておきたかっただけに
痛恨でしたねぇ…。
FPに関係ありませんが、
ブレーメンでは大迫が3戦3発と
評価うなぎのぼり中。
バンジャマン・パヴァール(バイエルン)
1G1A(同点ゴール)
新加入のフランス人DFが
WCを彷彿とさせるボレーと
ピンポイントアシストで
逆転勝利に貢献。
お名前は
「ベンジャミン」
となっていますが、彼の母国
フランス語読みでは
「バンジャマン」
と読むのが正確。
RSBとして2戦連続で先発。
連携面で不安があるのか、
オーバーラップのタイミングが
まぁ遅くて心配になりましたが
ペリシッチの山なりクロスに
技術点の高いボレーで見事なゴール。
ゴール後は何か吹っ切れたのか
遅いながらも攻め上がりを見せ、
アーリークロスからペリシッチに
ビタッと合わせました。
ペリシッチにしても彼にしても
「大丈夫か?」
と思うぐらいぎこちなかったですが
結果が出ることによって
それをきっかけに馴染んで
いくのかもしれませんf^_^;
ダヴィド・アラバ(バイエルン)
1G(逆転ゴール、直接FK)
バイエルン不動のLSBが
持ち前のキック精度を活かして
見事な逆転ゴール。
ここ最近はレバンドフスキが
FKで活躍を見せておりますが、
本来バイエルンのFKと言えば
この人。FKにもクロスにも役立つ
左足は本当に素晴らしい。
「攻撃的サイドバック」
となっておりますが、
「インナーラップサイドバック」
的に中盤の内側で
ゲームメイクもできるマルチ。
そもそも、グアルディオラが
「開発」
したインナーラップを具現化した
最初の組み合わせはバイエルンの
アラバとキミッヒ。
ここでキミッヒの話題を。
ニコ・コバチ監督はキミッヒを
アンカー(ボランチ)の位置で
起用しています。キミッヒは
元々中盤の選手で、非常に
頭が良く器用な選手ですので
それなりにこなしてはいますが、
個人的にはキミッヒはSB、
中盤で起用するなら
インサイドハーフが適任だと
個人的には考えています。
ハビ・マルティネスが
未だ出場できないのも何とも
勿体無いという気もしますし、
「適材適所」
とは到底思えないんですが…。
ジョンジョ・ケニー(シャルケ)
1G
エヴァートンから移籍の
新進気鋭のRSBが、後半40分に
目の覚めるようなミドルを
突き刺してダメ押し。
バイエルン戦では自軍エリア内で
PKとなるファウルを与えるなど
頑張っていた割に報われない
結果でしたが、今節は
走り続けていたご褒美が最後に
訪れました。
この試合不運だったのはお相手の
ヘルタ。オウンゴール2発に
その他でも自軍エリア内で
キープしていたボールを
敵にかっさらわれる(ゴール
にはならず)など散々。
シャルケの方はGKニューベルが
見事なセーブを見せて完封。
波の多いチームだけに、まずは
ディフェンスを安定させたい。
攻撃陣は、何とか主砲ウートが
戻ってくるまで(今節ベンチ入り)
そのほかで頑張るしかないんですが…。
リーガNOS 第4節
3強ではスポルティングが敗戦。
4戦で3強がそれぞれ1敗して
首位は伏兵FCファマリカンf^_^;
ムサ・マレガ(ポルト)
2G(先制点)
2回目の紹介。
試合開始40秒で相手パスミスを
かっさらい、慌てたDFが
マレガを倒し退場に追い込む
(笑)というスピードを披露。
ゴール前でも落ち着きを見せて
2ゴール。まぁあといくつか
決定的なチャンスもありましたが…。
相手ギマラエスも10人で
頑張って守り、あわや同点ゴール
のチャンスまで作りましたが、
FWの暴言で2人目の退場者を出し
力尽きました。
ピッツィ(ベンフィカ)
2G(先制点)
スポーツナビの結果で
「ルイス・フェルナンデス」
って書いてあったので、
「誰やねん!」
と思って調べてみたら、
この人のことでした(笑)。
ちなみに「ピッツィ」は
彼が好きだった元バルサFWの名。
愛称として使っています。
ベンフィカ不動の司令塔が
4戦5発で現在得点王。
映像がないので何とも言えませんが、
CLでは見れると思うので
頑張ってチェックしたいと思います。
エールディビジ 第5節
オランダは5節まで進んでいますが
CL・EL予選等々の関係で
試合消化に差があり
何とも評価が難しいです。
まぁ、最終的には3強が上に
残ってくるんでしょうが…f^_^;
ハキム・ジヤシュ(アヤックス)
2G
出ました(笑)。
2019初代FP選手。
今節も元気に2ゴールで
4戦4発得点王タイ。
並んでるのは同じくアヤックスの
タディッチf^_^;
映像がないので紹介も短め。
発売後はもう少し
アヤックスあたりのニュースも
入ってくるといいんですが…。
ティモ・バウムガルトル(PSV)
資料なし(昨季シュツットガルト)
1G(決勝点)
いかにもドイツらしいお名前と
190cm89kgのガタイの良さ。
ガツンといく対人戦の強さと
ビルドアップのパスが魅力の
CB。昨季は一時ローマなんかも
移籍候補に挙がっていたそうです。
これも映像がなくてすみませんが
後半30分に決勝ゴール。
しかし、堂安がPSVに移籍し
DAZN中継も引っかかってくる
可能性が高いので楽しみに
みてみたいと思います。
ヨーロッパの舞台はELに
回ってしまい残念ですが…。
あとがき
何とか完走(笑)。
まず間違いなく役に立たない
「仮想・FP予想」
を続けている虚しさはありましたが
こんな感じで本番も頑張ります!
「この選手を取り上げて欲しい」
「もっとこうした方が…」
なんてご意見、ご要望などがありましたら
お気軽にコメントなんかいただけると
嬉しいです。
明日は…何しましょうねぇ(笑)。
それでは、また。
To Be Continued…
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