WISTERIAでございます。
昨日に引き続き本日は
「仮想・FP予想」
としてイングランド、ドイツ、
ポルトガルリーグから注目選手を
ピックアップします。
WISのブログ、始めます。
※ 毎度のように試合結果一覧は
「スポーツナビ」から、
選手データは2020体験版および
「PES DB」からの引用です。
Table of Contents
イングランド:プレミアリーグ 第3節
3戦終えて、3連勝は今節
アーセナルとのビッグマッチを
制したリバプールのみ。
ビッグクラブと言えども
簡単には勝たせてくれない
タフなリーグですf^_^;
一方で、3連敗も1チームのみ。
戦力的には中堅と言って良い
ワトフォードですが、今季は
開幕ダッシュに失敗。
相手は全て中堅以下のチームで
得点1と、補強できなかった
CFの決定力問題が深刻。
タミー・エイブラハム(チェルシー)
2G(先制、決勝点)
「産みの苦しみ」
ランパード・チェルシーが
3戦目にして初勝利。
開幕から積極果敢に前に出る
戦いを繰り広げている
昇格チーム、ノリッジを相手に
昨季2部25ゴールと結果を出した
エイブラハムが殊勲の2ゴール(^ ^)
長身痩躯ですが非常に器用な
ストライカーで、1点目は
アスピリクエタからのクロスに
右足で綺麗に合わせてゴール。
2点目はカウンター気味に
中央でパスを受け、2CBを
かわしながら冷静に決めました。
トップ下で起用され続ける
ランパードの秘蔵っ子、
メイソン・マウントと共に
「ヤング・チェルシー」
の旗頭となってくれば面白い。
パトリック・ファン・アーンホルト(C・パレス)
1G(決勝ゴール)
クリスタルパレスがマンUを撃破。
後半44分に追いつかれた直後、
果敢に左サイドを駆け上がって
デヘアのニアをブチ抜く豪快弾。
チェルシーに青田買いされた
経緯があり、マンC、ユーベ等
ビッグクラブも注目する
攻撃性能溢れるオランダ産LSB。
「インナーラップサイドバック」
のスタイルにもあるように、
割と中に入ってパスも出せて、
自ら狙うことも多いです。
シュートは確かに素晴らしかった。
ですが、ここ最近のデヘアは
ニアを抜かれることが多くなり
心配は心配です。マンU的にも
開幕から3節で2PK失敗
(ポグバ、ラッシュフォード)
で、人種差別的チャントが
流れるなど不穏な空気。
せっかくマグワイア獲得で
守備が安定したと思ったのに…。
セバスティアン・アレ(ウエストハム)
資料なし(フランクフルトから新加入)
2G(決勝点)
プレミア初挑戦のCFが
持ち前のゴール付近の
強さを生かして2ゴール。
ユトレヒトでブレイクし
フランクフルトではレビッチ、
ヨビッチらと共に魅惑の攻撃陣を
形成。高さ、強さと共に
カウンターにも対応可能な
スピードも持ち合わせており
敵からすれば非常に厄介。
ちなみに、名前の呼び方として
「ハラー」「ハレル」「アレ」
など様々あります。
フランス出身ってことを考えると
「アレ」
でいいんじゃないでしょうかねぇ。
ジョエル・マティプ(リバプール)
1G(先制点)
ビッグマッチで先制点。
CKから打点の高いヘッド。
アーノルドのクロスも絶品。
ケガさえなければファンダイクの
相棒間違いなしのCB。
安定感のあるディフェンス能力に
確かな技術でフィードも正確。
この試合は先制点だけでなく
スピード豊かなオーバメヤンへの
守備対応も見事でした。
この人とジョー・ゴメスの
CBスタメン争いも熾烈。
クロップは彼の健康体を
願ってやまないでしょう(笑)。
モハメド・サラー(リバプール)
2G(1PK、決勝点)
マンCのアグエロも2ゴール
でしたが、対戦相手を考慮して
こちらを選出。
ライセンスも外れちゃったしf^_^;
2点目の右から持ち込んで左足は
まさに彼の形そのもの。
昨季後半は調子を落として
ゴールペースも鈍りましたし
(それでも22点取って得点王)
3試合3点の今季の滑り出しは
いいんでないでしょうか。
全然関係ありませんが、
対戦相手のアーセナル。
ダヴィド・ルイスとゲンドゥージの
髪型が似通って非常に
見分けづらい(笑)。
セットプレーなんかはもう
わけわかりません。
現地実況も困惑しているとのこと。
今のところスパイクの色
(D・ルイスは黄色、
ゲンドゥージは青)で
見分けるしかないかも。
ゲンドゥージは
「僕の髪の方が綺麗だ」
と、よくわからない自慢を
しているようですf^_^;
ドイツ ブンデスリーガ 第2節
ブンデスリーガについては
ウイイレ2020ライセンスクラブの
バイエルンとシャルケが
FP対象クラブ。あとはクラブとして
搭載されているレバークーゼンが
対象になるとは思うんですが
その辺りは不明です。
したがって、ご紹介するのは
その対象(になるであろう)
3クラブに絞ります。
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)
ハットトリック(1PK、1FK)
この人、今季
何回選ばれるでしょうか(笑)。
2試合で5ゴール。
PK、直接FK、サイドからのパスを
トラップ1発でDFをかわした
3点目。もはや、
当代随一のストライカーと
言って差し支えないでしょう。
シャルケとの伝統の一戦。
多少攻められるところも
ありましたが、終わってみれば
バイエルン圧勝。
レバンドフスキ的に言えば
シャルケ戦は19試合16ゴールの
「お得意さん」。
ペリシッチ、コウチーニョも
デビューしまして、開幕戦
ドローの嫌な流れも払拭できました。
補強要請をしていた
レバンドフスキですが、この
2人の補強に満足した模様で、
彼自身の契約延長も間近。
欲しい、我が軍に欲しい…。
ポルトガル リーガNOS 第2節
第2節にして注目カード
ベンフィカvsポルト
が激突。基本ポルトガルは
この2チーム+スポルティング
のビッグクラブ3チーム中心に
予想していきたいと思います。
他の選手はわからんm(._.)m
ムサ・マレガ(ポルト)
1G
ベンフィカとの重要な1戦で
貴重なダメ押しゴール。
1点ビハインドで前がかりとなった
ベンフィカDF陣の裏を再三
突いていましたが、相変わらず
このスピードは驚異的。
他にも点を決められるところは
いくつかありましたが、何とか
最後に1点取って帳尻合わせ。
ソリッドな守備とカウンター。
アウェイの戦いを忠実に実行した
ポルトの完勝と言っていいでしょう。
ポルトガルリーグには他に
取り上げそうな選手もいましたが、
まぁ、映像が見れたんで(笑)。
ポルトはCL出られないらしいし…。
あとがき
というわけで、
「仮想・CL予想8/29」
でした。やはり見るべき試合が
多くなると大変です(笑)。
明日は、FPについて一つ
気になることが思いついたので
そちらを特集したいと思います。
バルセロナの移籍事情は週末に。
ひょっとしたら、移籍市場最後に
ビッグな話題があるかも…。
[itemlink post_id=”724″]それでは、また。
To Be Continued…
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