仮想・FP予想 8/29・1「もしも、先週末がFP対象試合だったら…」【ウイイレ2020】

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WISTERIA
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やはり長くなりますなぁ…。

WISTERIAでございます。

 

今週もやってまいりました

「仮想・FP予想」!

2日に分けてご紹介しますが、

それでもえらい長くなりますので

無駄話抜きでいきます。

本日はイタリアフランス

スペインをお送りします。

 

WISのブログ、始めます。

 

※ 毎度のように試合結果一覧は

「スポーツナビ」から、

選手データは2020体験版および

「PES DB」からの引用です。

 

イタリア:セリエA 第1節

主要リーグでは最後の開幕となった

イタリア・セリエA

開幕節からミランが星を落とし

ローマがホームで引き分け発進と

なっております。

ちなみに、インテルの試合は

月曜開催のため、FP予想の

対象外となります。

 

ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)

1G(1-0の決勝点)、完封

 

御歳35のディフェンスリーダーが

完封&決勝点の大活躍。

CKのこぼれ球、A・サンドロ

中に入れたボールを押し込みました。

 

サッリ監督が肺炎で離脱中

(1日タバコ60本以上吸う

ヘビースモーカー)、

新加入選手も多いため、

新戦術の浸透はおろか、通常の

攻撃の形ができておりません

 

しばらくは伝統の堅守

しぶとく勝ち点3をもぎ取る

戦いが続きそうなので、この人の

存在感は大きくなりそうです。

 

ロレンツォ・インシーニェ

2G(1PK、決勝点含む)

 

取っては取られ、取られては取り返す

シーソーゲームをナポリが制す。

2ゴールのこの人を取り上げましたが

一時同点ゴールとなった

メルテンスのミドルシュートも

なかなか。カジェホン含めて

ナポリの前線は今季も見逃せません。

 

さらには、フィオレンティーナも

ゴラッソが続きまして、ぜひ

ハイライトを見ていただければと

思います。



ロドリゴ・ベカン(ウディネーゼ)

資料なし(今季新加入)

1G(決勝点)、完封

 

今季ブラジルから新加入した

CBがデビュー戦で完封

CKからのヘディングで決勝点。

ウイイレ査定班(!?)は

こういった選手をFPに

ぶっ込んできます(笑)。

 

一方ミランはアウェイで

攻めながらも完封負け。

ここも新監督(ジャンパオロ

ですから、序盤いかに勝ち点を拾い、

どれだけ早く新監督の戦術が

浸透するかにかかっております。

 

チーロ・インモービレ(ラツィオ)

2G

 

ラツィオの主砲が開幕2ゴール。

見事なラインブレイク

ゴール前の落ち着きでした。

しかしまぁ、これだけやすやすと

裏に通されるサンプ守備陣

インモービレのチャンスは

まだまだたくさんありました)

も心配ですが…。

 

フランス:リーグアン 第3節

フランスはすでに第3節。

一部試合が火水の週中開催

変則的になっておりまして

FP対象試合はパリの試合から

上の7試合となります。

 

エリック・マキシム・シュポ=モティング(パリSG)

途中出場2G

 

前節早くも黒星、この試合も

カバーニ、ムバッペが相次いで

ケガに倒れて非常事態のパリを

救ったのがこの人。

 

元々、若い頃から将来を嘱望され、

スピード、フィジカル、足下技術と

持っているポテンシャルは特大

アンダー世代ではドイツ代表歴

(フル代表はカメルーン)

もある実力者…なんですが、

何と言うんでしょうかねぇ…。

 

「運がない」

と括るにはもう少し本人自身に

原因がありそうなんですけど、

決定力が低いとか、ゴール前で

味方のゴール確実なシュートを

止めてしまったりだとか(笑)、

FAXの故障で移籍が破談になったり

だとか(これは本人関係ないか)。

 

性格は陽気で愛されキャラ

だそうで、ファンが色々頭を抱える

プレーをしたとしても、どこか

憎めない部分があるんでしょうな(^ ^)

 

しかし、今節は一味違いました。

特に1点目の

「ルーレットからの左足」

は素晴らしかった。本領を発揮

してくれて、マインツ時代から

見ている私としては嬉しい(^ ^)

 

前線のケガ人の状態いかんでは

この人に引き続き頑張ってもらう

必要があるパリ。ともあれ、

シーズン序盤の連敗は避けられ

後々になって

「この節がキーだった」

と感じられるかもしれませんね。

 

スペイン:リーガ 第2節

バルサ戦以外はロースコアの

接戦が多かった今節。

移籍市場も閉じておらず

探り探りの序盤は難しい。

R・マドリーは終了間際に追いつかれ

ドロー。やはり1点リードでは

何が起こるかわかりません。

と言いながら、A・マドリーは

2節続けての「ウノゼロ」

シメオネらしい」勝利f^_^;

 

ジョアン・ジョルダン(セビージャ)

1G(決勝点)

 

今季エイバルから栄転を果たした

MFが決勝点を決めて

セビージャ連勝スタートに貢献。

 

右足のキック精度が魅力。

2019では「アンカー」ですが

ボックストゥボックス気味に

前後広範囲をカバーし

チームの心臓に。

セビージャでもインサイドハーフ

として運動量多く頑張ってまして、

今回はそれが報われこぼれ球を

押し込むことに成功

 

今節バルサ戦のビダルにも

言えることなんですが、

インサイドハーフで点の取れる

人は、必ず

「点の取れる位置まで

サボらず走り詰めている」

わけです。そのご褒美として

たまにボールが転がってくる…

なかなかできることではありませんf^_^;

 

ロジェール・マルティ(レバンテ)

2G(2PK)、決勝点

 

2PKなのでFP選出的は微妙

ただ、その経緯が何とも

(相手が)切なかったのでご紹介。

 

ビジャレアル側からすれば

1点リードの後半23分、

VARでPK判定。

PKをセーブするも新ルール

「GKは、PKキッカーが蹴るまで

ライン上に片足を

残さなければいけない」

に違反しイエローPKやり直し

それを決められ同点に追いつかれます。

 

その直後に、自らのゴールキックを

エリア内で短く繋いだところを

敵に狙われ、敵を倒してしまい

またしてもPK。で逆転(T . T)

災難としか言いようが…。

 

アントワーズ・グリーズマン(バルセロナ)

2G(同点、逆転)

 

メッシ不在の開幕戦を落とし

スアレスまでケガで欠場

(今節この2人はスタンドで

子供たちと仲良く観戦)と言う

「飛車角落ち崖っぷち」

のバルサを救う、挨拶がわりの

2ゴール(^ ^)

 

前半は開幕節と同じような展開。

ボール支配は圧倒的もどこか

「良い子ちゃん」

たちが揃いすぎてダイナミズムが

足りなかった(実況の倉敷保雄さん

談)バルサ。1発のカウンターで

ベティス新加入フェキール

(ほんと上手い)に

先制点を許していや〜な空気に。

 

それを一掃するゴール

前半のうちにゲット。

そして後半には見事な左足

コントロールショット

逆転ゴールと結果を出しました。

 

退団したコウチーニョ、あとは

今節先発のラフィーニャとの違いは

「決めるか、決めないか」

みんな上手いし、頑張っては

いるんですが、やはりファンの

心を掴むには、目に見えた結果

必要なんでしょう。その意味で

グリーズマンのバルサでの

スタートは願っても無い形

 

あとは、メッシ、スアレス

戻ってきた時に、どう共存するか

 

あとがき

まだプレミアリーグ

見れていません(T . T)

明日にはプレミアブンデス

ポルトガルリーグを

まとめたいと思います。

トルコやスコットランドなんか

全然手が回りませんなぁ(笑)。



それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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