WISTERIAでございます。
本日は
「ポジション別最新序列」
のRSB編でございます。
前回は左右いっぺんに紹介しましたが
さすがに人数も多くなりましたので
今回はRSB、LSBをそれぞれ
1記事にしてお送りします。
記事を書きすぎて何が何だか
わからなくなり始めている
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション分けの定義
まんまですが…
RSB、そのものです(^◇^;)
4CB(サイドにCBを置く)を使わない理由
今作のトレンドであります
4CB、つまり
SBの位置にCBを置く
(ポジションも「CB」にする)
システム。
ウイイレという「ゲーム」として
有効だというのは百も承知ですが
私WISは頑として受け入れません。
理由としては
・現実とは少し離れている
(100%ないわけではない)
・攻守分業のサッカーが嫌い
(昔に逆戻りした気分になる)
・SBの攻撃参加が攻めの生命線である
このくらいでしょうか。
まぁほとんどが
「無用なプライド」
なわけなんですが、
「自分が納得しないフォメで
レートを上げるんだったら
やらない方がマシ」
という気持ちは、わかってくれる人は
どのくらいいるでしょうか…f^_^;
とは言え、SBの守備に関しても
意識しないわけにはいかない
(両サイド攻撃的だとさすがに
守備が大炎上してしまいますので)
ので、後ほどその辺の対応を話します。
獲得選手とデータ
(※ベジェリンのピンクロは後付け)
「中間査定」と顔ぶれ的にはそこまで
大きくは変わらず。デュンフリースや
セメドの加入くらいですか。早いうちに
トリッピアー、アーノルド、カルバハルと
使える選手を確保していたので
不足感は全く感じておりません(^◇^;)
あとは、アーノルドやワン=ビサカが
バージョンアップしております。
ワン=ビサカはフュージョン、
アーノルドは前回のを活かしながら
別に育成をしております。
RSBの必須能力・特徴
WIS的「SBの使い方」
WIS的な「SBの使い方」は、
攻撃的にはオーバーラップして
クロスを上げるのが基本。
その他、パス回しの選択肢を増やす
意味合いで高い位置を取る
(シュートはあまり撃ちません)
ことが多いです。
守備的には、敵WGのストップ、
CBの裏のカバーリング(裏ケア)
などですねぇ。カバーリングまで
させるとなると、両方を不用意に
前に出すわけにはいかず、
「常に片方のSBを自陣に残らせる」
ことが理想となってきます。
戦術上の「攻守のキー」として操舵する
で、私のとっている作戦は
「片方のSBにディフェンシブを付ける」。
主にLSBに
「ディフェンシブ」
を付けまして、DFラインを
常に3人は確保しています。
「片方CBを置けば良いのでは?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、
あからさまに片方CBだと
「こいつは右(左)からしか攻めないな」
と相手に見破られてしまうので、
敢えてこの方法をとっております。
もう1つは、これが
「戦術のキモ」なんですが、
ディフェンシブを付けるのは
失点の不安がある前後半の立ち上がり。
つまり前半から後半頭までで、
後半開始直後をゼロで乗り切った後は
「ディフェンシブを解除」
して左も攻め上がれるようにします。
これで、前半と後半で攻め方が変わる
(使っていなかった左が使える)
ので相手側を「あれ?」っと
思わせることができます。
LSBのスタミナ温存にも効果あり。
この「SBのディフェンシブ操舵」
によって、攻守レベル以外でチームを
攻撃的にするのか、守備的にするのかを
相手に知られにくい方法で
決定する戦い方をしております。
本当はこれを左右のサイドバックに
設定したり、SBの人選によって
どっちに付けるか考えたりと
いうことをやりたいんですが、
コンセプトアレンジの枠の問題
(ロナウドに幅制限も付けたい)や
私自身の操作混乱を招く恐れもあるため
LSBの操舵に固定しております。
プレースタイルでは測れない「攻撃的」「守備的」選手
現状のウイイレ界では、
サイドバックのプレースタイルは
8割がた「攻撃的サイドバック」で、
残りの2割で
「守備的」「インナーラップ」
が「希少種」として存在します。
これが総合値90以上のFP選手
となりますと、特に「守備的SB」は
希少も希少、左右合わせても
5人以下しかおりません。ビッグネームは
アスピリクエタくらいしか…。
しかし、能力をよくよく見てみると、
「攻撃的サイドバック」の中でも
守備が得意な選手、バランスの良い選手、
スタイル通り攻撃的な選手と
いろんなパラメータの選手が存在。
なので、WIS的に能力を判断して
上のデータの右端近くに独自の
「タイプ」を振り分けてみました。
これら選手を使い分けることで
より戦術に幅を持たせることができます。
左右SBの相性を考えるときにも有効だと
考えておりますので、参考にしてください。
RSBに求めるもの
・スピード、ドリブル力
・フライパス、ピンクロ
・スタミナ90以上
・インターセプト
・フィジコン(攻撃75以上守備80以上)
・ボール奪取(守備85以上)
こんな感じですかねぇ。
RSB最新序列
第3位:ワン=ビサカ
表作成時からちょっと成長。
3月にPOTWを獲得しまして
バージョンアップ育成真っ最中です。
圧倒的なスピード瞬発力に
ボール奪取能力はカンテにも匹敵。
パス能力が絶望的に低いので
直接のクロスやアシストは期待薄。
「中間査定」においても
厳しいコメントをしました。
しかし、左右や前線との組み合わせを
考えれば使い方はあると思います。例えば
LSBに攻撃的な選手を置くなら、
RSBに彼を置いてバランスを取る
なんて使い方が想定できるでしょう。
eFootball League対象のマンU選手。
IMベッカムと縦の関係を築きます。
第2位:ベジェリン
ベジェリンさんは12月獲得。
スキトレでピンクロを付けまして
超攻撃的なRSBとして機能。
相変わらずの圧巻のスピードに
ドリブル能力、パス精度、
一定の守備力も備わり、これまた
eFootball League対象チームの
アーセナルですので、これから
IMが出たりしたら一気に出場機会が
増える可能性も。
懸念はフィジコンの弱さ。
LWGにロナウドさんなんかがいたら
守備的には非常に分が悪い
かもしれませんねぇ。
第1位:アレクサンダー=アーノルド
文句なし(^ ^)
現代の欧州サッカーにおいて
最も勢いのあるRSBそのままに
極上の攻撃性能と水準以上の
守備能力を兼備しております。
スキトレでインターセプトを付け
(表に※付け忘れ)
より完成度の高い選手に(^ ^)
やはり注目は右足のキック精度。
ピンクロ、FK精度まで完璧に揃い、
ベッカムと縦に並べると右サイドは
神クロスがバンバン上がります(笑)。
アシスト数の多さも納得。
敢えての弱点はフィジコンですが、
個人的な攻撃的SBの及第点
75には届く(76)状況。
守備ではともかく攻撃では
ボディコンも高いのでなんとか
踏ん張ってくれると思います。
注目選手1:カルバハル
注目選手の一人として
カルバハルを上げました。
表に載せ忘れましたが
2月にバージョンアップ。
各種能力が底上げされて
一回り大きくなった感じです(^ ^)
元々、ウイイレ的能力では守備力が
クローズアップされており、
高いDセンスにボール奪取能力。
ですが攻撃力もなかなかのもので、
スピード、クロス精度、ピンクロ持ちと
攻守に気の利いた選手と言えそうです。
コン安が5というのは、現実の
活躍を見れば多少解せない気も…。
上位3名がはっきりした武器を
持っていますので霞んでしまいますが、
バランスを考えた総合力では彼らに
勝るとも劣らない選手だと思います。
注目選手2:デュンフリース
攻守で言えば攻撃的に分類
できるかとは思いますが、
それとはまた別のカテゴリー分けが
できる選手で、言ってみれば
「アスリート系RSB」。
現実での彼は
無尽蔵のスタミナと走力で
WGと見紛うばかりの位置取りをし
FW顔負けの得点力を誇ります。
かと言って極度に守備を怠る
わけでもなく(オランダリーグでは
そこまで守備の必要性はない)、
どうなっちゃってるのか不思議な選手。
ウイイレ的にも普通のサイドバックとは
サイズから何から全く異なるので
扱い方には慣れが必要かも。
ボディコンの低さも含め
「重さ」がつきまといますから
私も現状継続的な起用には消極的。
再三言っている
「ロナウド対策」
にはなるのかもしれませんねぇ。
まぁ個人的には、
「LWGロナウド対策」は
サブにパヴァールとかを入れておいて
ロナウドが相手WGにいたなら
彼をスタメン起用するとかで
対処すれば良いかなぁと思ってますが。
あとがき
次回はLSB編ですね。
基本的には今回のと変わらない
スタンスですので、これよりは
短くなると思います(^◇^;)
問題なのは「中盤編」。
カテゴライズがちょっと複雑になって
いるもんですから、はてさて
何から書けば良いものやら…と
悩んでおります。
なお、記事更新の合間合間に
IMやらCSやらガチャが行われますので
「〜最新序列」
の更新は飛び飛びになりますので
ご了承下さい。
明日はバイエルン、レヴァークーゼンの
CSガチャ結果をお届けする予定です。
それでは、また。
To Be Continued…
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