WISTERIAでございます。
「緊急事態宣言待ったなし」
と言ったところでしょうか。
エイプリルフールでなかった
「アベノマスク」(笑)
配布も決定したようで、東京では1日の
感染者数が3桁に乗る寸前。
感染者の行動を見ても、なかなかに
しょーもない理由で感染が
広がっているところもあり、
「余分なことをするな!」
と言いたくなる気持ちはわかります。
「伝家の宝刀」
と呼ばれているらしい緊急事態宣言も
中身を見れば欧米のような
強力な強制力があるわけでもなく
「脅かし」
に近いものではあります。
伝家の宝刀っていうのは
「抜いちゃったら死に剣」
になるわけで、
「抜くぞ、抜くぞ」とチラチラ
見せることに意義がある。
これを抜いて効かなかったら…
という心配はあるかもしれません。
「この期に及んでフラフラ出歩く
ような奴らには、何を言っても
効果がない」という
諦めにも似た発言もありましたが
(この意見自体は悲しいかな当たってます)、
だからと言って手を打たないわけには
いきませんからねぇ。
手遅れでないことを祈りつつ
粛々と巣篭もりウイイレ。
本日から新企画をお送りします。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
新企画「WIS的ポジション別最新序列・2020春」
企画内容
年末年始、約1ヶ月をかけて
とり行いました企画
「ポジション別中間査定」
から3ヶ月。
POTWが中断、Iconic Moment登場
など様々な変化があり、その間に
獲得した選手、フォメの変更などで
チーム内序列も随分変わりました。
そこで、
「2020年春版」
としまして、現状のフォメ
メインフォメ
4−3−1−2
(左右反転含む)
サブ(ディフェンシブ)
4−2−1−3
(CMFが守備的)
サブ(オフェンシブ)
4−1−2−3
(CMFが攻撃的)
に照らし合わせまして
ポジションごと必要、重視している
能力やスキルを並べつつ
2020・春時点での最新序列を紹介。
企画意図
「使う、使われないには
何らかの理由がある」
ということで、スタメンを張る
選手たちはなぜスタメンなのか。
使われなくなった選手は
どこがいけなかったのか。
などなどを、データでまとめることで
傾向を炙り出します。
逆に、これを行うことで
「ポジションごとにどの能力を
求めるのか、何はいらないのか」
がはっきりしてきます。
さらには
「ウイイレ戦士に一般的に
使われる選手と比較」
することによって、
「WISの選手選びのクセ」
みたいなものも見えてきます。
それらをはっきりさせたところで
「埋もれている選手たち」
の発掘も期待されます。
「今まで使ってなかったけど、
データの傾向からすると
こいつ使えるんじゃね?」
なんて言う「発見」もあるかも。
そんな感じで、
「総合値では測れない」
選手たちの真の実力を見極めます。
「WIS的ポジション別最新序列・2020春」GK編
獲得選手データと表の見方
初回ですので表の説明から。
基本的には
「総合値90以上」
の選手をピックアップしております。
主だったところは左から
・レアリティと獲得日
(現在使っているバージョン)
・プレースタイル
・所属チーム
(eFootball League参加チームは
出場機会が多いので色付け)
・身長、各種能力、スキル
(ポジションごと必要な能力を抜粋。
ポジション別の「相対評価」で
長所 赤>黄>白>水色>青 短所)
・出場試合数 出場機会
(前回中間査定に比べて出場機会が
増加傾向か減少傾向か)
・使用感
(ざっくりとWISの主観)
・序列と期待度
(数字は序列。今後使おうかと
思ってる選手には○を付ける。なお、
データは序列・期待度の高い順)
こんな感じですかねぇ。
ポジション特有の項目もありますので
ポジション紹介の都度説明します。
なお、各能力は表を作成した
2020年4月段階の我が軍での数字ですので
レベルMAXの数字ではありません。
GKについては冬とそれほど変化なし
GKについてここからつらつらと
求めるものを書いていきますが、
基本的には冬の「中間査定」と
同じような形になりました。
冬のも見てくださった方には
重複する文章もありますので
その辺はご勘弁を(^◇^;)
表のデータに関しては能力の他に
使用感や飛び出し具合などの
「WIS的主観評価」
が追加されましたので、
「なぜ使われなくなったのか」
というのがわかりやすくなったと
思われます。
「飛び出し」の傾向はやはり個別設定か
データと使用感から類推すると
・飛び出しに能力はあまり関係なさそう
(アグレッシブネスなど。
「飛び出す時の速さ」にはもちろん
スピード瞬発力は関係している)
・スタイルはもろ関係あり
(攻撃的は飛び出し、守備的は出ない傾向)
・飛び出しの度合いは個別に設定あり
(能力では測れず、実際に使ってみて
その使用感で判断するしかない)
ということになります。
「使用感」は全体的なもの、
「飛び出し具合」は飛び出しに限った
WISの主観を載せております。
ジャンプ・フィジコンよりも「身長」
フィジコンとかジャンプとかも
当然関わってくるとは思いましたが、
優先順位を考えて省きました。
サイズの大きさはいわゆる
「的の大きさ」(ゴール前の存在感)、
ハイボール処理なども含めて、
身長の方が重要だと判断。
「止めて欲しいシュートを止める」安定感
飛び出しの問題にも関わりますが、
「GKに求めるもの」
はプレイヤー個々で異なります。
現実でも、
「ビッグセーバー」
が好きな人や
「足元の上手いGK」
「積極的に飛び出すGK」
が好みな人、それぞれいると思います。
しかし、ウイイレはゲーム。
GKはマニュキー以外は基本的に
AI・コンピュータ操作に依存する存在
であることを考えると、
派手な活躍よりは
「止めて欲しいシュートを
止めてくれる」
ことが第一義的に求められると考えます。
逆に
「理不尽なミスをするGK」
「危険と隣り合わせのGK」
は、必然的に使われないということに。
「穴の少なさ」と「使用感」が重要
データ的な傾向を見るに、
「上の順位ほど短所(青)が少ない」
ということが言えると思います。
能力のほとんどが90以上で
差がないという理由もありますが、
少しでも欠点があるとそれが
致命的なものになってしまう…
GKの悲しい性でしょうか。
例えばエデルソンなんかは
能力的には「カンストGK」
であるわけなんですが、飛び出しの
頻度が過度に多く、タイミングが早い。
それによってミス、ピンチになる
場面が非常に目立ちます。
逆にクルトワやハンダノヴィッチは
「ちょっとした飛び出しも
遅い・出ない」
ことがあります。
「出て欲しいところで出てくれない」、
まぁこれはプレイヤー個人個人の
感覚の問題になりますが…。
上位選手と注目選手
3位 シュチェスニー
ユヴェントスの正守護神ですので
eFootball Leagueで使用する
ことが多い。eFootball Leagueだと
コン安が関係ない(常に絶好調)
ですからねぇ(^◇^;)
使用感はいろいろな意味で
「丁度良い」。
理不尽な飛び出しはなく、
致命的なミスもほぼなし。それこそ
「止めるべきシュートをきっちり止める」
選手。
2位 カーン
冬査定直前に獲得したため
試合出場は少なめ。しかし
出場すれば期待通りの活躍をしてます。
典型的クラシカルGKのため
飛び出しはほとんど期待できませんが
最低限の飛び出し
(DFに当たったこぼれを拾うなど)
はしてくれる印象。
Iconic Momentも欲しかった…(T . T)
1位 デ・ヘア
3月末のCSにおいてついに
「カンストGK」の仲間入り。
9月獲得のCSから乗り換えて
引き続き活躍してもらっています。
身長193cm、適度な飛び出し、
理不尽なミスも散見されず、
eFootball League対象チーム
ということで個人的には
ほぼ満点の正守護神です(^ ^)
注目 ノイアー
「過度な飛び出し」
の代表的GKとなるわけですが、
ひとえに
「IMルンメニゲ」
のおかげでバイエルンの使用機会が
極度に増えました(笑)。
時折笑っちゃうくらいの
飛び出しを見せますが、加入当初より
気持ち頻度は減ったかな(あくまで主観)
という感じです。それ以外は
さすがのセーブを見せますので
飛び出しと折り合いをつけながら
何とか使いこなしたいと思います。
あとがき
手探りで始めた焼き直し企画。
現在データを鋭意作成中ですが、
書いているうちに、それこそ
「埋もれた選手」
「忘れてた選手」
の発掘もできております。
皆さんも自らの獲得選手の
「棚卸し作業」
をしてみてはいかがでしょうか。
今後順次ポジション別に
ご紹介させていただきますが、
何せこれは作成するのに
時間がかかる(苦笑)。
土日の記事も書こうとしましたが
ちょっと時間的に無理があるようで
今週末はお休みをいただくと
思いますm(._.)m
また、書くのをやめましたが
今週のIconic Moment
マンU(2回目)はスルーします。
やはりちょっと格落ちの感が
否めないんですよねぇ。使ってみると
やりやすいなんてこともありますが…。
来週月曜日のCSガチャで
お会いしましょう。
それでは、また。
To Be Continued…
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