WISTERIAでございます。
長々とお送りしてきましたWIS的
「ポジション別最新序列」。
いよいよ最前線、CF部門でございます。
これもまた一口にCFと言いましても
ポストプレイヤー、ボックスストライカー、
ラインブレイカーなど形は多数。
冬から春にかけてもまぁいろいろ
獲得しまして、今や
総合値90以上の対象選手だけで
総勢30名以上という大所帯に（笑）。
とても１回ではカバーし切れません。
というわけで、まずは
CFの区分分けからスタートします。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
CFのポジション分け
２トップの場合
私の現状のメインフォメである
４−３−１−２。
２トップを基本として考えているので
必然的に
「高い位置のCF」
（１stCF）
と
「低い位置でのCForST」
（２ndCF・ST）
という２種類に分けられます。
この２つは役割、求める能力等が
だいぶ違いますので、分けまして
カッコ内の呼び方とします。
３トップ（１トップ）の場合
サブフォメとして３トップも
使っているわけですが、これの
中央CFは、基本的には２トップの
高い方のCFとほぼ同じ役割
（多少ポストとヘッドが多いか）
を果たしてもらいますので、
これは
「１stCF」
と同じとみなします。
将来的に使うかもしれない
（セシウのフォメとか）
「１トップ」フォメのCFも同様です。
今回は２nd、次回は１st
というわけで、今回の記事で
「２ndCF・ST」
をご紹介します。
「１stCF」
は次回の記事で取り上げます。
ポジションの定義・役割
２ndCF・STのポジション
２トップのフォメ限定のポジション。
隣の１stCFと横並びあるいは
少し下がった位置に陣取ります。
「１stと縦関係」
を形成することも考えられますが、
そうなると動きや役割としては
OMFの働きも多少入ってくるでしょう。
斜めに飛び出す、衛星的に
動き回るなど細かいところは
COMに指示は出せませんので
（昔のウイイレなら飛び出す方向を
矢印で指定できましたが）、
メリットはちょっと少ないかも。
２ndCF・STの役割
「２ndCF・ST」
というわけですから、１stとの
距離感であらゆる動きをし、
落としのボールを狙ったり
裏へ飛び出すなどして
ゴールを直接「決める」
ポジションと言っていいでしょう。
こと「得点」ということでは
最重要の選手であります(^ ^)
１stCFがポストプレーなど
戦術的な動きが要求されやすい
ことに対して、２ndCF・STは
ある程度自由に、感覚的に動く
ことが可能です。どちらかと言うと
チーム全体の戦術というより、
「近距離の味方との連携・連動」
が大事だとも言えます。
獲得選手とデータ
前回の「冬の中間査定」
では総勢22名のCF選手を
プレースタイル的に仕分け
しておりましたが、今回は
初めから「１st」「２nd」は
振り分けておりまして、
その中で
「何が得意か」
「フィニッシュの形はどうか」
「他に長所はないか」
というところをジャンル分け。
上から二番目のメッシを見ると
「スピードとテクニック」
で突破し、
「テクニカルorワンタッチ」
のシュートパターンで得点し、
「パサー」
にもなれる、
と言った塩梅です。
まぁ基本的に総合値の高い選手
たちですので、多くのところに
○が付いているんですけど(^◇^;)
ある程度の傾向はわかると思います。
獲得の変遷
メッシ、ムバッペあたりを
早期に確保できていたので、
春に向けてもその辺を中心に
戦うんだろうなぁと思っていた
（そもそも３トップ中心で
このポジションの需要は少なかった）
んです。
が、IMルンメニゲという
「怪物」
が降臨して事態は一変（笑）。
ルンメニゲ本人は１stCFもWGも
務まる万能性を持っていますが、
彼が一番輝く場所はやはりここ。
続くフリット、ライカールト獲得で
４−３−１−２のフォメが確定したのも
ひとえに彼の存在が大きかった(^○^)
ベスト３圏外の選手の「理由」
スタイル、能力がどっちつかず
グリーズマン、デパイ、フィルミーノ
あたりの選手たちは、
パスもでき、ドリブルもでき、
魅力的な能力は持っていたんですが、
プレースタイルがいずれも
「２列目からの飛び出し」
ということで最前線には向かないもの
（ラインブレイカーよりも
ゆったり飛び出します）で、かと言って
２列目に置くにはそちらにいい選手が
いくらでもいるという状態に。
特にグリーズマンはメッシの存在が
仇となりました。同じレフティで
ドリブル、パス、シュートができると
もろ被りな部分が多く、チームも
バルサで同じとなるとMatchdayの
チーム縛りでもメッシが被る(T . T)
最初はポジションが無く、できればライバルが…
アグエロ、ベン・イェデルあたりは
サイドではスピードが足りず、
中央では身長が足りないという理由で
獲得当初はポジションがなく
不遇を囲ってきました。
３月以降にルンメニゲ獲得で
現行のポジションが出来ましたが、
ルンメニゲの方が圧倒的に強いし
Matchday対象チームにもならずに
出番がなかったという悲しい話(T . T)
２ndCF・STの最新序列と注目選手
第３位 ムバッペ
ムバッペさんが３位。
数値は圧倒的。IMルンメニゲ
さえも霞む能力とも言えますが、
１位ルンメニゲにはフィジコンで劣り
２位メッシには決定力と敏捷性
（数値だけでなく体格と使用感含む）で
重さが否めないというところです。
過去にも紹介しましたが…
スピードでぶっちぎったり、
テクニックがあったりと
実力はありますので私もどうにか
使いこなしたいなぁと思いながら
５月になっちゃいました(^◇^;)
第２位 メッシ
第２位はメッシ。
この方もテクニカル系は完璧。
右のFWに置いておけば、
ダブルタッチを始めとする
敏捷性で突破し、性格無比な
左足コンカで何度となくゴールを
射抜いてきてくれました。
１位ルンメニゲと比べると
フィジカル、豪快さ、いわゆる
私が求めている
「ストライカーらしさ」
という面ではちょっと違うかなぁ
という程度のものです(^◇^;)
OMFとか、インサイドレシーバー
としてのWGとか、この人を活かす
術はたくさんありますので、あとは
何を期待し、どこで使うか
ということが問題になるだけです（笑）。
第１位 ルンメニゲ
文句なし(^○^)
この人は本当に凄い！
獲得しておいて良かった(^ ^)
スピード、フィジカル、テクニックと
FWとしてほぼパーフェクト。
以前紹介のゴールでは…
個人的にこれが一番カッコいい(^○^)
数値的にそれほどでもないパス能力も
私の動画の数々を見れば全く
問題ないことがわかります(^◇^;)
敵にいてもえげつないゴールを
多数喰らっておりますので(T . T)
相手にルンメニゲがいる場合は
個別にハードマークをつけたり
することも考えなければなりません。
注目選手１：リシャルリソン
注目選手１人目は本来
ウインガーのリシャルリソン。
LWGのポジションがなくなり
インサイドレシーバーのため
中途のフォメ変更でもあまり
使い出がないときたもんで、
だったらいっそのことCFで
使ってみたらどうか、と思い
ノミネートです。
フィジカルが強くスピード、
テクニック、決定力も備わって
シュートスキルも満載。
エヴァートンやセレソンでも
CFのポジションをこなしている
だけに、期待値は高いです。
注目選手２：マルシャル（CF）
第２位は「CFの」マルシャル。
バージョンアップ後の
「CF」CSマルシャルの能力を
上げましたが…
バージョンアップ前、
「LMF」POTWマルシャルも
決定力は高いのでこちらとも
迷います。
いずれも能力は抜群のスパサブ。
特にドリブルが気持ち良い選手です。
空いたスキルにコンカ
（私のLMFのやつはドロップをつけてます）
でも付ければ最高。決定力、カーブ
共に高いので、切り札になる選手。
注目選手３：ラッシュフォード
３人目の注目選手はラッシュフォード。
我が軍はIMベッカム獲得により
マンU選手が俄然注目の的に。
ただまぁこの人もどちらかというと
「どう使っていいかわからん」
選手の１人と言えるでしょう(^◇^;)
スピード、瞬発は抜群、ただし
身長と多少の重さがあり全般的な
「俊敏性、敏捷性」
という面で見るとそれほどでも…。
で、身長はあるがヘディングは
得意というわけではない。
サイドを爆走させてもパスやクロスが
特別上手いわけでもなく、
CFにしては決定力も高い方では…。
今週マンUのMatchdayで先発で
使っておりますが、特に活躍を
するでもなく後半早めに
スパサブルカクに交代される始末…
どうにか使い道を考えたい(^◇^;)
あとがき
なんとか書き終えました。
あとはラストの
「１stCF」編
ということになります。
今週書ければ良かったんですが
間に合わなかったので(T . T)
来週どこかでお披露目します。
明日日曜日はお休みします。
それでは、また。
To Be Continued…
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