WISTERIAでございます。
本日12/29を持ちまして
本年の更新は最終と
させていただきます。
新年1発目の更新は
1/6の月曜日になると思われます。
少し間が空きますが、
充電をたっぷりさせていただいて
スタートダッシュできればと
思いますので、よろしくお願いします。
「ポジション別中間査定」
についても、年明けに継続させて
いただきますm(._.)m
果たして、いつまで続くのか(笑)。
本日はプレーメイカーの査定です。
「プレーメイカーに関する考察」
もありますのでお楽しみに。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ポジション別中間査定「プレーメイカー編」
獲得選手と主要データ
プレーメイカーともなると
攻守に重要なポジションのため
主要データの項目が多くなり、
見にくくて申し訳ないm(._.)m
ここのポジションも9月のうちに
モドリッチ、アウアル(被り)を
獲得できそれほど苦労はしません
でした。緊急時にはOMFから
回したり若ベッカムを使うなどして
急場をしのぐ柔軟な対応。
前半戦MVP
ポジション別MVPはやはり
この男、ルカ・モドリッチ!
能力的に1枚飛び抜けており、
コン安も高く外せない選手に。
スキルもこの中では唯一
私の挙げた3スキル
(Dタッチ、ワンパス、インターセプト)
を完備しており、
データでも納得の選出となりました。
9月に手に入れられたのが嬉しい(^ ^)
意外に活躍した選手
ギュンドアンさんです(^ ^)
もちろん現実でも能力が高い
選手ではありますが、獲得当初は
そこまで期待はしていませんでした。
しかし、ボールスキルは言うまでもなく、
フィジカルがしっかりしていて
スピードも最低限備え、尚且つ
守備力が高い万能選手である
ということまでは予想外。
繋ぎのパス、絶妙なフラスル、
パスアンドゴーでの飛び出しなど
モドリッチに負けず劣らずの活躍。
後半戦も頼みます!
ちょっと残念だった&後半戦期待の選手
ピャニッチさんですねぇ。
1アンカーを置くフォメ、戦術を
早くに確立してしまった
煽りを食った選手と言ってもいいでしょう。
CMF起用が主になりましたので
(現実のピャニッチは元々CMFが
主戦場でしたが)、機動力の点で
上2人にはるか及ばず。
得意のプレースキック精度も、
メッシやネイマールがいるので
そもそも蹴る機会が少なく、
無回転やドロップも不所持
(これも現実では蹴れます)で
能力自体が「宝の持ち腐れ」
となってしまいました。
しかし、「アンカー」の記事でも
詳しく触れましたが、
「ハードプレス」
カンテの加入により
「レジスタ」として
ピャニッチを置く戦術的可能性が
生まれてきたのは朗報。
後半戦に存在意義をアピールできるか。
まぁ私の腕にもかかっている
わけですけどねぇ。
プレーメイカーの是非
WISとウイイレ戦士との「ギャップ」
「プレーメイカーは使えない」
と、大方のウイイレ戦士たちの声は
言っています。
しかし、私WISは
「プレーメイカーは使える」
と思っています。
そのギャップはどこから
来るものなのか。
私なりにそのギャップについて
検証してみたいと思います。
我が軍の中盤の組み合わせ
(12/19時点でのフォメ)
ガチスカッドとして私WISは
このようなフォメを組んでいる
わけです。トゥヘルの4−3−3で
中盤2枚を前目に置ける
(OMF2枚のフォメも可能)
システムで、システム自体が
若干前がかり気味とも言えます。
注目したいのは、この
「中盤2枚が前目」
の4−3−3(3センター)が
「ウイイレ2020的には稀な戦術」
ということです。
「使えない」論者とのフォメの違い
で、こちらが最近まで併用していた
クロップの4−3−3。
3CFであることもそうですが、
注目は3センター。
3名ともセンターラインの後ろ、
つまり
「OMFが置けない」
システムです。
現在出回っている3センターの
8割以上がこの形。
あとは、アヤックスのデン・ハーグ
などにある
「OMF1枚DMF(CMF)2枚」
の正三角形があるくらいです。
私とは
「フォメが違う」
中での論争と言えます。
「OMFなしフォメ」で困ったこと
で、私は両方のフォメを使い
最終的には前者を選んだんですが、
クロップフォメで一番困ったのが
「前線と中盤との距離が開く」
ことです。
CMF2枚からFWまでの距離が遠く、
パスが通らない。
もちろん志向するサッカーが違うので
カウンター中心の攻めの方は
ロングパスなりフラスルなりで
速い攻撃をするんでしょうが、
後ろから丁寧に繋ぐ
ポゼッションを信条としている
我が軍は困った。
「距離が遠い」解決方法の違い
で、おそらく同じポゼッションを
考えるウイイレ戦士たちは、
「CMFをできるだけ前に行かせて
前線との距離を縮める」
ということになります。
それだったら
「前に出にくいプレーメイカーより
BtoBや飛び出しの選手を置く」
という考えに至るんだと思います。
翻って私のフォメ。
インサイドハーフと前線の距離が
遠いという問題点を解決するため、
私は「フォメそのものを変更」。
インサイドハーフがセンターラインを
超えての配置になりますので
必然的に前線との距離が縮まります。
CFとWGもできる限り低く設定し
これをもって前線と中盤の
「距離が遠い」問題を解決
しているわけです。
サイドバックの違い
で、さらに私のフォメは
「両SBが攻撃的で前に出る」
もんですから、
4CBやCB的SBを置く
フォメに比べて慢性的に
守備人員が不足する傾向にある
ということになります。
OMFはともかくCMFまで前がかりでは
後ろがスッカスカになるわけで、
インサイドハーフの1枚を
それほど上がらないプレーメイカーで
守備もそれなりに考えるという方法で
バランスをとっております。
「3CF」が私になじまない理由
ウイイレ戦士でスタンダードに
なりつつある「3CF」フォメが
私になじまなかった理由も
このやり方の違いに問題があった
と言えると思います。
クロップの3CFフォメを活用する以上
OMFは置けませんし、STやWGよりも
どうしても中盤との距離が遠くなる。
逆に言うと私のようなプレイ
(ポゼッション)をする
ウイイレ戦士がクロップフォメを
活かすには、
「CMF2人に前に出るタイプ
の選手を置き」
前線と中盤の距離を縮め、
「SBの片方ないし両方を
守備的な選手にし」
守備の人数を確保する
という形がいいのかもしれません。
ただ、個人的にSBには
攻撃に参加してもらいたい
「ポリシー」
がありますので、これを
採用しないとなると
「攻撃は最大の防御」
「ガードなしの殴り合い」
的なことになりかねず、
決定力に不安(操作技術の問題)
のある私には不向きなんだろうなぁと
思ってしまいました(T . T)
あとは、攻撃は前3人とSB
と割り切って、
中盤3人は守備的な選手を採用
するか。
「ハードプレス&レジスタ」
なんてのも意外とアリかもしれません。
ただまぁ、戦術的大転換を
余儀なくされますけどね…f^_^;
あとがき
長々書きましたが(笑)、
プレーメイカーについての
考え方のギャップの真相は
ある程度解明できたような気がします。
プレースタイルについて私は
コンディション安定度などとは違って
「使えないスタイルはない」
と考えております。
「自分に合うか、合わないか」
は存在すると思いますが、
「この選手のスタイルが〜だから
それだけの理由で全く使えない」
選手はいない。
プレーメイカーだろうが
ナンバー10であろうが
使いどころはどこかに必ずあります!
誰かの評価を鵜呑みにせず、
「自分に合うか、合わないか」
を自分で使って考えて欲しいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント