WISTERIAでございます。
「人との接触を8割減」
なかなかできないですねぇf^_^;
初回の緊急事態宣言でハブられてしまった
(多分に知事のせいですな)
愛知県は県が独自の宣言を出し、
神奈川と愛知に挟まれた我が静岡県も
今頃川勝知事は
「ウチも!宣言を!」
と慌てているところでしょう。
そういう知事です、ハイ(^◇^;)
もはや
「今ある仕事の不要不急部分を
削っていく・減らしていく」
という考え方よりも
「一旦ゼロベースで見直して、
本当に必要な部分だけを挙げて
それをやる」
というマインドにしないと
ダメでしょうなぁ…。
まぁ、一介の会社員ふぜいが
それを実行しようとしても、肝心の
親方(=会社・上層部)が
考え方を変えずに
「出てこい」
と言っているならそれに従うしかない。
悲しい宿命ですねぇ(T . T)
それはさておき(笑)、
本日はIconic Momentガチャ結果。
ミランの歴史に燦然と輝く
「オランダ・トライアングル」編です。
「やめれま10」、実行します。
小遣いとIconic Momentの狭間で揺れる
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Iconic Moment ACミラン編
ラインナップ
そりゃまぁこの3人は
セットで出さないといけません(^◇^;)
ミラン黄金期を彩るオランダトリオ。
80年代後半から90年代前半にかけて、
この3人や既出のイタリア人3人
(インザーギはちょっと新しい)
のさらに他に
アレッサンドロ・コスタクルタ
デメトリオ・アルベルティーニ
マルセル・デサイー
ロベルト・ドナドーニ
ズボニミール・ボバン
デヤン・サビチェヴィッチ
ジャン=ピエール・パパン
などなど…
私が海外サッカーを見始めたのが
90年代前半からですから
懐かしすぎて涙が…(T . T)
獲得希望選手
獲得時に詳しく紹介しますので
ここでは簡単に。
フランク・ライカールト
「究極のオールラウンダー」。
守備から攻撃の組み立てまで
超ハイレベルでこなします。
オランダ代表、バルセロナ等の
監督を歴任。
ルート・フリット
「オランダの自由人」。
プレースタイルから髪型、発言、
私生活に至るまで自由奔放。
あらゆる局面に顔を出し、
攻撃面の存在感は唯一無二。
マルコ・ファン・バステン
「史上最高のストライカー」。
CFとして完璧な能力を備え
どんな形でもゴールを奪える。
EURO88決勝ソ連戦で決めた
角度ゼロからの超難度ボレーは
「史上最も美しいゴール」
の一つとしてあまりにも有名。
個人的な思いとして欲しいのは
ファン・バステン
フリット
ライカールト
の順なんですが、ことウイイレで
使える(希少性含む)となると
ライカールト
フリット
ファンバステン
の順番になりますかねぇ。
今回のガチャルール
手元にcoinが13320
ありますので、複数獲得を念頭に
・3人揃ったら即終了
・1人でも引いてたら最大60回まで
・1人も引けてなかったら
血の涙を流しながら
1人当たるまで引き続ける
こととします(^◇^;)
ガチャ結果
1〜15
今回は画像加工が面倒だったので
獲得日時順の画面でお届け。
1回目がルーカス・ビリアです。
2回目にインシーニェを引きましたが
スクショ撮影前にコーチにしてしまい
そこだけ抜けていますm(._.)m
まずは銀球多めでスタート。
幸先が…。
16〜30
24人目にアタリが!
なかなか早めの獲得!
ルート・フリット!
フリットの他に黒球がいませんが
IMが獲得できればよし!
31〜45
またまたアタリが!
44人目!
名より実の大補強!
フランク・ライカールト!
45人引いてIM2人の
過去最高のペース(^○^)
残り15人、ファン・バステンは
来てくれるのか。
46〜60
来ませんでした〜。
それでも、60人引いて
IM2人確保。上出来です。
獲得選手詳細
ルート・フリット!
デカい、強い、速い、巧い
という規格外の存在。
190cmの巨体が宙を舞い、
ピッチのあらゆるところに顔を出し、
ゴールにアシストにと大活躍。
ミランでは主に10番を背負い
(まだ固定背番号制ではなかった)
攻撃の核として君臨しました。
ミラン移籍初年度1987年に
バロンドールを獲得。
EURO88ではオランダの欧州初制覇、
初のメジャータイトル獲得に大貢献。
アリゴ・サッキ監督のゾーンプレスの際は
攻撃面での自由を与えられ、
味方のディフェンスでボールを
素早く奪った後に、その勢いのまま
ゴールを急襲するためあらゆる場所に
顔を出しボールを受け、多少無理な
形からでも独力で突破し
ファン・バステンとの2人だけで
攻撃を完結することができる。この
「無理の利き方」が凄い(^◇^;)
しかし、サッキの後を継いだ
ファビオ・カペッロ監督には
「自由」を与えられずポジションを
右サイドに固定されてしまい
その「凄み」が消失。
その後はサンプドリア
(シーズン15ゴール)、
チェルシー(総合力を買われ
リベロで起用)で活躍。
攻撃型の選手としては異例の
「背番号4」を付けたことでも話題に。
長々ご紹介をしましたがf^_^;
ウイイレでは能力は高いものの
「ナンバー10」のスタイルが
使いにくいという評判でした。
しかし私WISは前作からフリットを
使いこなしていた珍しい人(笑)。
OMFの位置にドーンと置いて、
「中盤の基準点」
「中盤のポストプレイヤー」
的に使うイメージで使います。
この辺の使い方は明日の記事で。
フランク・ライカールト!
オランダ・トライアングル随一の
知性の持ち主で、元々が
クライフ・アヤックスの3−4−3で
最も重要な「4番」(ボランチ)を
若くして担っていただけに
戦術的・守備的センスは完璧。
そこへ持ってきて高さ、パワー、
フィジカルも兼備し最終ライン前で
ボール奪取し、そこからの
パス出しはまさに正確無比。
ミラン時代、アリゴ・サッキ監督の
革新的守備戦術
「ゾーンプレス」
の要としてボランチに君臨しました。
物静かで控えめな性格ながら、
アヤックス時代は監督クライフと衝突、
WCではドイツのルディ・フェラー
(口ヒゲが有名なFW)に唾を吐き退場
(人種差別的な発言があったとか)
するなど感情を爆発させる場面も。
また、バルセロナをリーグ制覇、
CL制覇に導くなど監督としても優秀。
その知性を生かした戦術的指導…
というよりは、選手の閃きや
ケミストリーを大事にした采配で
オランダトリオの中では
監督として最も成功した
と言っていいでしょう。
ウイイレ的にはmyClub初登場。
レジェンドなしでIconic Moment
登場ということで能力がどうか
というところですが、これがまた
優秀(^◇^)
「プレーメイカー」
の中ではおそらく最強の守備力を
有しており、使い方によっては
アンカーの位置でいけるのでは…。
これまた明日の記事で使用感を
お届けします。
総評
個人的には大好きな
ファン・バステンを獲りたかった
ところですが、戦力的には
フリット、ライカールトの方が
貴重になりそうなので大満足。
105回目でやっと1人目を引き当てた
バイエルンガチャに比べれば…(^○^)
あとがき
というわけで、明日は早速
フリット、ライカールトの
使用感をお届けします。
日曜日に「最新序列」の
RSB版が出せそうです。
それでは、また。
To Be Continued…
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