WISTERIAでございます。
昨日よりブログを再開したわけで
ありますが、世の中は中断していた
1ヶ月で様変わりしてしまいました(T . T)
まぁあっという間にオミクロン株が
広まってしまいまして、再びの
自粛を余儀なくされることに…。
結果的に、10月11月に無理矢理旅行した
私の判断は正しかったという結果になります。
もはやこうなった以上は、行けるうち、
やれるうちに色々実行してしまわないと
後悔するんでしょうなぁ。世界は
「コロナ以前」に戻れるんでしょうか(^◇^;)
それはさておき、本日は
中断期間のFIFAの我が軍の様子を
獲得選手を中心に振り返ります。
本日は「アイコン」編です。
長くなったので、2回に分けます。
かなり端折りますが、ご容赦を。
過去記事もどうぞ。
1ヶ月ぶり更新。お詫びと今後について
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
ここ1ヶ月のFIFA・アイコン獲得選手1
アルゼンチンの「ブルヒータ」
1ヶ月以上前に獲得していた
ファン・セバスティアン・ベロン
(ミッドアイコン・1/19現在135,000)。
アルゼンチンの「ブルヒータ」(小さな魔法使い)。
186cmもあるのに「小さな」がつくのは、
父もアルゼンチン代表歴のあるMFで
「ブルッハ」(魔法使い)と呼ばれており、
それの息子だから。
身体的小ささを指すものではありません。
類い稀なる創造性と性格無比な右足キックで
違いを生み出し続けた名パサー。
セットプレイやミドルシュートの精度も高く
攻撃面でのタクトを振るう司令塔です。
我が軍で活躍中の同胞リケルメよりも
フィジカル的強さや守備力(これは
欧州で揉まれるうち後天的に身についた
ことも大きいです)を備えているがゆえ、
欧州キャリアのほとんどが
1列下がったボランチ(当時4−4−2が主流で
トップ下が存在しなかった)でのプレイを
余儀なくされていたのが返す返すも惜しい。
イタリアの中堅〜ビッグクラブ
(サンプ、パルマ、ラツィオ)あたりでは
実力を遺憾無く発揮できましたが、
メガクラブ(マンU、チェルシー、インテル)
などではケガなどもあり苦しみました。
「彼中心のチーム」
を作る土壌がないと、
このタイプは厳しい(T . T)
SBCベーミドパックより出ましたが、
残念ながらFIFAでは非常に
扱いにくい選手(T . T)
機動力、アジリティが低く、スキルムーブも
☆4止まりなのが響いている印象です。
「当代一の戦術家・名将」
続いてパックから登場は、御存知
「当代一の戦術家・名将」
ジョゼップ・グアルディオラ
(ミッドアイコン・1/19現在150,000)。
監督としての活躍は言うに及ばず。
常に敵の弱点を考え、度肝を抜くような
新たな攻撃メカニズムを発案、チームに
浸透させ、超ハイレベルな舞台で披露し、
そして勝つ。マンCでのキャリアが長いですが、
果たして、次は…(^ ^)
選手としてのプレー集
はこんな感じ。
クライフ監督によるドリームチームの
中心に君臨。当時は3−4−3の中盤の底で、
「クワトロ」(4番)という、クライフが
最重要と考えたポジションでプレーし、
守備力というよりも
「プレス回避」と「攻撃的パス出し」
が最大の仕事。スペインではシャビ、
ブスケッツに引き継がれ、イタリアでは
「レジスタ」
としてピルロ、ジョルジーニョに
その任が与えられています。
この位置にどんな選手を置くかで
「チームの色」が変わりますね(^ ^)
FIFAの能力的には、ちょっと物足りないか。
ケミストリー的優位性はありますが、
パス能力がノーマルで90いかないのは理不尽。
その分守備力が高くなっていますが、それでは
「ペップらしくない」気がしまして…。
守備力ならカンテ、パスならジブリル・ソウ、
総合力ではゴレツカの方が上になります。
スペイン・バルサの「闘将」
お次もパックから
「スペイン・バルサの闘将」
カルレス・プジョル
(ミッドアイコン・1/19現在196,000)。
SBCでも出てましたねぇ。
「バルサ史上最高のキャプテン」
「男の中の男」「魂のディフェンス」
色々な呼び方がありますが、とにかく
「見ていて涙が出てくる選手」
というイメージが強烈に残っています。
身長は低い(178cm)ですが、屈強な
フィジカルとスピード、猛犬のように
しつこく食らいつくディフェンスで
地上戦を制圧。しかし、被カードは少ない。
ジャンプ力が驚異的で、空中戦も引けを取りません。
味方のピンチに最後の最後まで諦めず
体を張る姿は感動もの。
技術はなく、ミスもする。ある意味、
バルサらしくない、
「エレガント」とは程遠い選手でしたが、
デビュー当初失笑されたプレーを、自らの
頑張りで賞賛に変えていく…キャリアの
過程を直に見た私としては、キャリア全体を
通して「1本の映画」を見ているような
気分にさせてくれました(T . T)
「闘将」と言うと、ピッチ外でも敵意剥き出し、
攻撃的振る舞いが多いというイメージに
なりますが、彼は知性とスポーツマンシップに
溢れた理性的な選手。しかし、優等生的な
小賢しさもなく、押し付けがましいわけでもない。
ただ「愚直なまでに真っ直ぐな」選手でした。
それがまた、見る者を惹きつけたのだと思います。
ハイライトはこちら。
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2002年CLロコモティフ戦。
絶体絶命のピンチ、GKまでかわされた
ゴール前に1人で立ちはだかり、
敵のシュートを右胸(エンブレムの位置)で
「魂のブロック」。
彼の「伝説」となるシーンですねぇ(^ ^)
FIFAでは…どうでしょう(^_^;)
スピードがブーストなしで80を超えてくる
ショーダウンピケやジューレがいる今、
肝心のスピードがブーストしても80そこそこ
(表示はアンカーなので+5止まり)、
身長も足りないとなると、ちょっと
厳しいですかねぇ(T . T)
ウイイレでは超強力選手なんですが…。
あとがき
それなりの人数を獲得、SBCもチャレンジは
しているんですが、獲れども獲れども
戦力になりそうな選手が来ない…(T . T)
超長くなってしまいそうなので、
アイコンは2回に分けます。
後半戦は明日の記事で。
その他の選手もいるので、
まだまだ記事は続きそうです(笑)。
しばらくは、選手紹介によって
「選手を懐かしむ」展開が増えそうですな。
お付き合いいただければ幸いです。
それでは、また。
To Be Continued…
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