WISTERIAでございます。
はい、本日は…
9/22〜開催のShowTime
Trusted Shields
を大解剖。
やはり出してきましたねぇ。
過去記事
9/18 POTW
9/18 エピック
Low Screamer
9/18 メンテ速報
Table of Contents
9/22 Trusted Shields
概要
アリソン
グヴァルディオル
ファン・デ・フェン
の3名。直訳すると
「信頼できる盾」。
まぁ守備陣ということです(苦笑)。
いずれもプレミア所属のメンツ。
実力は確かな面々で、ケガさえなければ
Live Updateも良いんじゃないかと。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
こちらもプレミアの守備陣ですね。
紹介は省略させていただきます。
ガチャ総合評価
「現役GKにこだわりがある、
ノイアーの後釜が欲しい方なら参戦」
アリソンが目玉のガチャ。
エピック上位並のセービング力
+GK特殊スキル+パス能力を持つ
攻撃的GK。ノイアーが実質C固定の今
欲しい方も多いでしょう。
グヴァルディオルは珍しい
LSBのブリッツ持ちですが、やや
ミスマッチは否めません。
ファン・デ・フェンは長身CB
+ロングリーチという流行りのタイプ。
爆速でもあり、弱い理由はありませんが…。
ShowTime・評価A+:ミッキー・ファン・デ・フェン
選手紹介
まずはトッテナムのファン・デ・フェン。
190cmを超えるCBでありながら、
試合中のスプリントで時速37km
(単純計算で100m9秒73)
を叩き出す圧倒的走力を持つレフティ。
まさに個性が渋滞しておりますが(苦笑)、
実際の守備でも昨季EL制覇に貢献するなど
今後楽しみな選手です(^ ^)
昨季は負傷離脱期間が長く、クラブも
あわや降格の危機に瀕しましたが、
今季は開幕から元気にフル出場中。
ロメロが残留したこともあり、新加入
高井幸大にとってはスタメン奪取に向け
文字通り
「高い壁」
として聳える存在。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年7月のヤングスターShowTime。
【今回の特徴】
ロングリーチタックルを搭載。
足元技術が大幅に削られ、代わりに
守備力がアップした「本職CB」仕様。
瞬発力も減退(それでも速いですが)
したのは結構痛い。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「本職CB」、
総合評価は辛めの「A+」としました。
現役ShowTimeの中では、サリバに次ぐ
能力の持ち主で強いことは間違いない。
ただ、エピックの最高峰には及ばず、
現状守備的SBがCBを務めることが
多いことも併せるとSは付けづらかった。
【能力】
193cmの長身レフティCB。
強さと守備力がきっちりありながら
本職CBとしては最速のスピードを誇り、
ショートカウンターでも対応可能。
これだけの身長(=足の長さ)に
ロングリーチ所持はかなり有利かと。
一方、足元技術は最低限、ジャンプ力も並で
身長の割には高さも及第点止まり。
スタミナ不足もかなり心配です。
【育成】
守備重視のCB育成。
ジャンプ力確保のためフィジカルも。
スタミナを強化したかったものの、
スピードとのバランスを考え6止まり。
【追加ブースター】
スタミナ強化も含めたデュエル。
【追加スキル】
余裕があればパス系を。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
ShowTime2回目なので
上で比較済み。
【ライバル比較】
本職CBの比較。
評価基準として、Sを付けるには
「今後この表に残るかどうか」
で線引きをしています。
比べてみるとボヌッチと比べて
どうかというレベル。それぞれ個性があり
単純比較は難しいんですけど、
私だったらボヌッチですかねぇ。
スピード、ロングリーチ含めた
刈り取り性能を重視するならば
覆る可能性もなくはないんですが…。
【総評・獲得の判断基準】
「本職CB重視・現役重視で
刈り取り性能に期待するなら」
ということになりますかねぇ。
一部の評価では
「ネスタより上」
という声もあるらしいんですけど、
私はネスタをナンバーワンCBだと
信頼しているので、ここはもう
価値観と言うか、何を重視するかの問題。
高さの話も、ジャンプ力を含めるか
元の身長を重視するかで違いますので…。
ShowTime・評価S:ヨシュコ・グヴァルディオル
選手紹介
続いてグヴァルディオル。
22WCで脚光を浴び、
マンC移籍後も活躍を続ける
攻守万能のDF。
フィジカルと読みを合わせた
ディフェンス力のCB、
その守備力に加えて怒涛の持ち上がり、
正確なクロスとパワフルなフィニッシュ
まで備えたLSBを高次元で両立。
今季はアイト=ヌーリ加入の影響、
そして人材偏重の関係でCBでの
出場が主になるようです。
昨季、故障者が相次いでいる中
踏ん張っている姿が印象的でしたが、
彼の最適ポジションはどこなのか(^_^;)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年7月のヤングスターShowTime
(この時もファン・デ・フェンと一緒)
【今回の特徴】
攻撃的サイドバックに変更。
逆足頻度がワンランクアップ。
調子の波が小さいに改善。
フォートレスが継続、そして
まさかのブリッツカーブ搭載。
コンカとミドルも追加されてます。
数値はアスリート系項目がアップ、
攻撃技術系が減退しややミスマッチに。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは
「守備重視攻撃的LSB」、
総合評価は「S」としました。
ブリッツカーブ持ちとは言え、
能力等を鑑みると守備的育成が◎。
高さ含めるとカテゴリー内では
1番の評価でも良かったんですが、
攻守にやや中途半端感がありS止まりに。
【能力】
フォートレス持ちの守備力、
高さもきっちりあり、スピ瞬、
パス精度も高くてブリッツまで
持ってる攻守万能攻撃的LSB。
逆足精度最高なので両足ブリッツが
撃てますが、左サイド限定なので
右足ブリッツオンリーに。
そのブリッツも撃つ場面が
あるのかどうか(苦笑)。
【育成】
上記の通り守備的育成に。
バランス育成や攻撃重視育成だと
能力が上がり切らなかった(T . T)
フォートレス込みで守備はバッチリ、
最終ラインからのパス出しも可能。
決定力は泣く泣く諦めブリッツは
事実上の封印状態に。
【追加ブースター】
デュエルはじめ守備的なものに。
【追加スキル】
ロブを含めたパス系は欲しい。
スライディングもマスト、
守備重視ならアクロバクリア、
攻撃に出すならダブルタッチか。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
3回目の登場ですが、毎回
スタイルが違うのは彼らしい。
着実に成長し、基本的には乗り換えで
良いと思いますが…。
【ライバル比較】
守備もできる攻撃的LSB比較。
この中でも高さは随一で、
トータルでも上位に入りますが
サネッティの方が扱いやすそうに
見えるのはなぜでしょう(苦笑)。
ラームは、このメンツと張り合う
守備力がありながら攻撃性能が鬼高い。
反面フィジカルと高さに明確な弱点が。
【総評・獲得の判断基準】
「現役重視で、きっちり守れる
攻撃的LSBが欲しいのなら」
ということに。普段はディフェンシブを
付けて守備的運用、劣勢時には解除して
攻撃参加をさせる。かなりニッチな需要には
なりますが、現役では希少(唯一か)
なタイプで、Live Updateもまぁ良いと
思うので、アリはアリ。
ShowTime・評価S:アリソン・ベッカー
選手紹介
最後はアリソン。
リヴァプール、セレソンの守護神。
現役GKとしては現状最高峰の
トータルバランスだと思いますねぇ。
ショットストップ、判断力、
足元技術とパス精度の高さが
ビシッと揃った選手。
個人的見立てでは、衰えは特に感じて
いない選手なんですけど、クラブは既に
後釜にママーダシュヴィリ(ジョージア代表)
を手元に置いており、同胞の先達
タファレルGKコーチが退団したことからも
今季がリヴァプールでラストの可能性が高い。
サラー、ファン=ダイクなどもまだ
超一流の実力を保っていますが、
そろそろ考えないと…。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
一昨年10月の個人最強ハイライト。
【今回の特徴】
ShowTime初登場。もちろん大幅強化。
パス能力が爆裂アップし、
ビジョナリーパスを搭載。
さらにGKディレクティングディフェンス
(DF陣の守備陣内での守備能力アップ)
まで付いた強力仕様。
【カテゴリー・総合評価】
カテゴリーは「攻撃的GK+パサー」、
総合評価は「S」としました。
ジーダとノイアーの中間的存在になり、
トータル評価は極めて高いんですが、
最高峰GKと比べるとサイズ面での不利
(腕の長さ等も含む)があり、
守りを第一に考えた場合に
ジーダは超えないと判断。ただ
パスを重視する場合は上になるか。
【能力】
191cmの攻撃的GK。
カテゴリー最高峰のGK数値に
GK特殊スキル付き。裏ケアの重要度が
増している現環境向けで、さらには
ビジョナリーパス持ち、フィードの
正確さも期待できるのは個人的に高評価。
【育成】
GK王道育成。
各々重要だと思う項目を伸ばせば良い。
パスは現状のままで充分。
【追加ブースター】
キャッチングが元々高めなので
セービング1択。
【追加スキル】
高弾道、PKストッパー、闘争心
に加え、高速フィードを可能にする
低弾道ロブはぜひ付けたい。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
ShowTime初登場のため省略。
【ライバル比較】
カテゴリーである攻撃的GK比較。
カシージャスはGK数値は高いものの
身長の関係で圏外に。
身長、カバー範囲をトータルで考えると
ジーダに次ぐ能力。
ノイアーとは、固有AIの差があるので
好みは出ると思います。
守備的GK勢と比べると、
GK数値ではさすがに完敗。
しかし特殊スキル、パス能力、
そして裏ケアの飛び出し性能
(カペッロのタッチダウンパス対応)
を考えると…これも好みの問題に。
【総評・獲得の判断基準】
「ノイアーC固定の代替に。また
GK現役重視を希望するなら」
ということになります。
弱いはずはないので、このスタイルが
好みになるかどうか。個人的には
理想に近い形の選手なんですけど、
ジーダ引いちゃったからなぁ(苦笑)。
あとがき
水曜日に何か書くかも。
無ければ、木曜メンテになります。
木曜メンテは、遊戯王コラボの発表会
(東京ゲームショウ)があるので
色々忙しそう、注目です。
それでは、また。
To Be Continued…
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