WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/26〜開催のエピック
English League Guardians
を大解剖。
最強GK&フィジカル系DMFに注目。
過去記事
5/24 【終了】48時間限定
ShowTimeショボシュライ
5/22 POTW
5/22 メンテ速報
5/15 指名契約権&マッチパス
Elite Lineage
5/8 8周年記念
無料エピック
Table of Contents
5/26 English League Guardians
概要
ヤヤ・トゥーレ(初)
ディクソン
シュマイケル
の3選手。
もちろん注目は最強GK
シュマイケルになるんですが、
初登場ヤヤ・トゥーレも割と面白い。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
もはや能力を見ておりません(苦笑)。
エピックのみの判断で良いんじゃ
ないですか(投げやり)。
ガチャ総合評価
「GK・守備的RSB・アンカーの
補強ができてない方は参戦」
っちゅうことになりますかねぇ。
シュマイケルは一番新しいのを
持ってなければ。ただ直近チェフとかが
いれば微差。あとは「信心」次第です(^◇^;)
ディクソンは、守備的RSBの中で
飛び抜けて強いわけではないので、
ベルゴミ、テュラムなどを持ってればスルー。
ヤヤ・トゥーレに関しては、プレーメイカー
ではあるものの守備専業が向いている
(理由は後述)ので、アンカーDMFが
不足していれば参戦もあり。
ヴィエラがいれば不要だと思います。
ピーター・シュマイケル
選手紹介
まずはピーター・シュマイケル。
まぁお馴染みの選手ですので
選手紹介はほぼ省略。
デンマーク代表、マンUの
伝説的守護神であり、これまでの
サッカーの歴史でも指折りのGK。
大柄な体格ながら非常に俊敏で
反応速度はとてつもなく速い。
ハンドボール仕込みのショットストップ、
こぼれ球への反応や飛び出しも的確かつ速く、
にもかかわらず1vs1の状況では
最後まで敵の動きとボールをよく見て
「我慢」ができる。優秀なGKの要素であり、
敵に与える威圧感も半端ではなかった(^ ^)
大舞台でめっぽう強く、マンUはもちろん
デンマーク代表の唯一のタイトル
92EUROを手にしております。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年10月登場の代表版。
【今回の特徴】
順当進化…としか言いようがない(^◇^;)
ブースターがセービングに変更。
【長所】
体格、能力含めた総合力ナンバーワンGK。
手足が長く、身長以上のセーブ範囲を誇り、
GK数値は全選手中トップ(後述)。
【懸念点】
前回との能力差はほんの僅か。特に
主要3項目(センス、コラプシング、
ディフレクティング)に限れば
合計で+1程度の強化のため
乗り換えはコスパが非常に悪い。
【育成のポイント】
主要3項目中心の王道GK育成。
変えるとすればセンスを重視し集中育成。
【追加スキル・ブースター】
安定のセービング。
多少オカルト的にはなるが、闘争心があると
止めやすいとの噂が…。
低弾道ロブを付けて高速インパクト
フライパスを出すという手もあるが、
さすがにノイアーみたいにはならない(苦笑)。
むしろワンパを付けるとバックパスからの
返しが多少安定します。
個人比較。
2個前からは進化が感じられるかと。
比較・獲得の判断基準
GK比較。まずは攻撃的GKとは…
GK能力は圧倒的。カシージャスとは
身長と手足の長さが段違いなので
止めることに関してはぶっち切りです。
飛び出しはさすがに見劣りしますが、
他の守備的GKに比べるとだいぶマシ
(個人的体感)。
彼のカテゴリーである守備的GK。
ここでもGK能力がナンバーワンに。
ブッフォンとは手足の長さで勝り
前回版がトータル互角以上だったので、
今回は間違いなく超えております。
直近チェフとどっちかと言われると
数字上の差はあって無いようなもの(苦笑)。
あとは使用感次第です。
最終的な獲得の判断基準としては、
「前回版を持ってればスルー。
他からの乗り換えはお好みで」
ということになりますよねぇ。
上の「資料」を参考にしていただいて、
あとはご自身で判断してください(^◇^;)
エピック:リー・ディクソン
選手紹介
お次はディクソン。
80〜90年代のアーセナルの
鉄壁を誇ったバックライン
「フェイマスフォー」
(アダムズ、キーオン、ウインターバーン)
の一角である守備的RSB。
「キック&ラッシュ」
と言われた古のパワーサッカーから
ヴェンゲル監督によるフランス式
シャンパンサッカーまでを経験し
2002年にアーセナルで引退。
ライアン・ギグス(元マンU)が
「最も苦手だったライトバック。
非常にタフで、賢かった」
と述懐しております(^ ^)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年2月のエピック。
【今回の特徴】
ほぼ順当進化だが、フィジカルが
強化され、スキルはやや守備的に。
初の特殊スキル・フォートレス搭載。
【長所】
守備的RSBとしての守備力は完璧。
スピ瞬と足元技術もあり、課題の
フィジカルも幾分改善。
もちろんフォートレスも強力。
【懸念点】
身長が低いのでほぼRSB一択。
ライバルが非常に多く出ており、
明確に上回る武器がない。
【起用法】
守備専業のRSB。ただ緊急時に
5バック変化でオフェンシブ入れて
クロスを上げられるだけの
攻撃力は確保。
【育成のポイント】
大半をスピ瞬、フィジカル、守備に。
パス4振りは上記の攻撃力確保のため。
【追加スキル・ブースター】
守備はほぼ揃っているのでパス中心。
ダブルタッチは余っていれば…。
追加ブースターは守備的なものを。
比較・獲得の判断基準
守備的RSB比較。
フォートレスがある分守備力は
実質1位タイで、スピ瞬もほぼ
トップクラス。悪く無い数値なんですが
身長が飛び抜けて低く、高さの不安を
考えると汎用性の無さ(CB起用等)を含めて
後発で出されてしまった分不利ですねぇ。
獲得の判断基準は
「守備的RSBのB固定選手を
持っていないなら参戦もあり」
ということになります。
そろそろ新たな展開が欲しいですな(^◇^;)
ヤヤ・トゥーレ
選手紹介
最後は初登場ヤヤ・トゥーレ。
マンCを44年ぶりのリーグ制覇に導き、
コートジボワール代表MFとして
アフリカネーションカップ制覇も
経験したフィジカルと攻撃センスを
兼備したタレント。
実兄コロ・トゥーレもプレミアリーグで
活躍し、マンCでは共闘も経験。
190cm近い長身で手足が長く、
フィジカルを理して奪う守備から、
大迫力で持ち上がりミドルをぶちかます。
センスのある散らしのパスも精度が高く
魅力的。マンCでは攻守の中心を担い
彼の調子がチームの成績に直結する
ほどの存在感を示しておりました。
実は彼、登録名を
「トゥーレ・ヤヤ」
と、姓名反対にしていました。
これは、彼の出身部族(マンデ族)が
日本語と同じ「姓→名」の順で
呼ばれていたためだそうです。ただし、
兄のコロは「コロ・トゥーレ」のままでした。
何かこだわりがあったんでしょう(^_^;)
能力・起用法・育成案
【今回の特徴】
イーフト・エピック初登場。
【長所】
長身・フィジカル系プレーメイカー。
攻守バランスが取れており、特に
守備とパスはスキルも充実。
足が長くマッチアップ範囲が広い。
【懸念点】
普通に育成するとやや中途半端に。
スピ瞬、決定力は低めで
キビキビとした取り回しの良さはない。
【起用法】
プレーメイカーとして攻守担わせるより
ディフェンシブ付けた1アンカーで
待ち構えて討ち取った方が活きそう。
なので、守備からパスまでが
お仕事のアンカー風DMFに。
【育成のポイント】
守備を第一に、スピ瞬はそこそこ。
キープ力とGパスをバフ+3に乗せる。
【追加スキル・ブースター】
ブースターは守備系のものを。
スキル追加も守備重視。
比較・獲得の判断基準
アンカー比較。一番近いのは
同じプレーメイカーのロドリか。
足の長さから、イメージはヴィエラ
かなぁということになりますが、
本家たちには及ばないかもしれません。
獲得の判断基準としては
「アンカーが心許ないなら」
ということになります。
超一流のB固定アンカーは実は1月の
ブスケッツ以来登場していないので、
最近始めた方にとっては泣きどころに。
そこを埋めるには適しているかと。
ヴィエラに関してはこれまで登場頻度は
そんなに多くない(年1回ペース)ので、
それまでの繋ぎにはなりそう。
まぁこの登場頻度というのも
「過去のデータ」
でしかないんですが…。
あとがき
ハイライトガチャを予定してます。
それでは、また。
To Be Continued…
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